私のヒロインアカデミア + 短編的なアレ   作:魔剣姫の従僕

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前回から今回のお話の間の出来事

梨夢さんに個性の稽古を付けて貰ったよ!
(燃費の良い技の作成・使い方を覚えた)
先生に進路予定変更伝えたよ!
(おう、頑張れよby先生)
祈祷と神楽の時間増やしたよ!
(体力・精神力上昇!)
???の練習もしたよ
(今回出てくるよ)

結果
最大霊力10%ほど上昇




3話 入試

(吐き気がする)

 

雄英のヒーロー科を受験すると決めたあの日から

訓練はやってきた

勉強も復習をしてきた

 

だけども、

(ヒーローの像を見てるだけで吐きそうになる)

ヒーローに対する思いはこれっぽっちも変わってない

 

(我慢しなきゃ あの子の夢を叶えるためだから)

雄英の門をくぐった

 

 

耳障りな音(ヒーローの声)を聞いた後やってきた演習会場

 

持ってきた木刀を軽く振る

手に馴染ませたそれは

あの日を最後に握られなくなった

あの子の愛剣

 

(借りるね、深夜)

霊力を体に巡らせ

微々たる強化を行う

 

スタートの合図

それと共に地面を踏み込む

加速

通り過ぎざまに見つけた1Pを2体切り捨てる

 

通った道に霊力の糸を通す

(アンタのそれは基本万能系の個性)

目の前にいた3Pの敵を叩き斬る

(だから、個性頼みになりがちだ)

他の受験者に襲いかかる2Pを高速の突きで抉る

(忘れるな、霊力が切れるとき)

糸に反応があった

(()()()()()()()()()()()()()()()()())

(わかってるよ、梨夢さん)

時間が刻々と過ぎていく

突然地響きが鳴り、影が現れる

大きさから考えて0P

誰も狙わないそれこそ

(()()()()()()()()()()()()()()()())

両手で持ち、八相で構え

剣に込められた記憶をなぞる

 

(あの子の十八番)

何回も見せてくれた技

 

 

「秘剣・大雪惨」

 

相手の頭上を取り

兜割りを行う

本来なら斬られた場所から入るはずの亀裂が

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

そして巨大な敵は小さな破片となり崩れ去る

 

参加者に当たりそうな破片を見つけ

落下しつつ剣を平突きで構え

 

「秘剣・裂点突破」

 

当たらないであろう距離から

突きを放つ

 

破片が中心から裂ける

更に細かくなり、人がケガをすることはなくなった

 

なんとかうまく着地し、付近を見渡す

ケガをして動けない人がいた

 

(ここで助けなきゃ、誰も助けられないよ!)

(そうだね、深夜)

頭に聞こえた幻聴にうなずき

霊力でケガ人の治療を行う

 

「終了~」

 

実技試験が終わった

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

「敵P45 救助P52文句なしに入試一位だ!」

一週間たったある日のこと

合格通知が届いた

結果としては一位合格

それでも、あの子の技の再現率は40%も満たない

(現に、大雪惨はあんなに破片が出るような技じゃない)

圧倒的に体に馴染んでいなかった

あの子の夢を叶えるためにはまだ届かない

 

「そんな顔をすんじゃねぇ」

「……梨夢さん」

「不合格の奴らや合格した奴に対しても失礼だよ」

「だけど……」

「アンタが何をやろうか、理解はしてる」

だけどと言葉を続け

「でも、まずは一歩前進したんだ、喜びな」

「……はい」

「そんじゃ、メシにすっぞ」

 

ごめんなさい、梨夢さん

やっぱり喜べない

私じゃまだ、深夜に遠く及ばない

 

 

 

 

 




妹ちゃん(深夜)の個性
「断裂」
断裂を引き起こす個性
妹ちゃんは、個性に関する天性の才能があったため
いろいろな派生を作成、使用をしていた
弱点としては殺傷性能が高すぎるため(寧ちゃんが使う分には)加減が効かない
接触して普通に使うと自身に対しても断裂が起こる(寧ちゃんがry)
等と寧ちゃんが使うには使い勝手が悪すぎる個性


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