個性:エンジン   作:きんかん22

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個性:エンジン

 気がついたら転生していた。

 よくわかんなくて混乱したけど、今はどうしようも無いので諦めて赤ちゃん生活をエンジョイしよう。もしかしたら寝て起きたら夢だったって可能性もあるしね。

 

 

 

 

・・・

・・

 

 

 

 夢じゃないし、エンジョイできなかったよ…。まぁでもそこそこ成長出来たおかげでこの世界のことが分かったよ。

 この世界ではヒーローがいて、怪人の代わりに敵がいる。

 最初にこの事に気付いたときは驚いたけど前世で読んだ漫画のようにヒーローが職業として成り立っているから、そのヒーローの中で最強を目指して頑張るか。まずはヒーロー養成学校の雄英合格だな!

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

「キャー!」

 

(ヴィラン)だー!誰かヒーローを呼べ!」

 

 

 突如多くの人がいる商店街で悲鳴があがった。悲鳴の発生源では蛙のような顔をした男が複数の人を吹き飛ばしつつ悲鳴をあげたであろう女性の所へ猛然と走り寄っていくのが見えた。

 

 

「ギュハハハハハハ!今まで色んな奴にこの顔を馬鹿にされたがもうどうでいい。これからは、欲望の導くままに好き勝手やらせてもらうぜ!取り敢えず女!俺を馬鹿にした奴らに似てるから、まずお前をメチャクチャにしてやるぜー!」

 

 

 そのままてき(ヴィラン)は自分の舌を銃弾並みの速さで伸ばし女性を殺そうとした。敵を前にした女性は腰が抜けて動けないようで、その場にへたり込んでしまっていることに気付いた人が助けに行こうとするが(ビィラン)がでてきて、離れていたためどうしようもなかった。

 

 

 女性の頭の中を走馬灯が駆け巡るなか、一陣の風が吹くと女性の前に大きい影がかかり敵の攻撃を片手で弾いた。

 

 

 

ドッドッドッドッドッドッドッドッ

 

 

 

「な、なにぃ!?俺個性を片手で弾き飛ばしただとぅ!?なにもんだてめぇはぁあ!」

 

 

 (ヴィラン)には自分の攻撃を弾き飛ばした男の顔が見えた。

 金髪オールバックに左目の上から下へと流れる三本の傷跡、そして……

 

 

 

ドッドッドッドッドッドッドッドッ

 

 

 

(なんだこの雰囲気はッ!ただもんじゃねぇ…!?)

 

 

 この男から溢れ出る威圧感がこの場を支配した。

 

 

「あ!!!あの人は」

 

 

 今まで目の前で人が死んでしまいそうな状況で、どうすることもできずに居た誰かが言った。

 

 

「地上最強の男と言われているヒーロー……」

 

 

 

 

 

「キングだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

(人を助けれたのは良いけどこの分じゃ新作のゲーム買いにいけないなぁ…)

 

 

 

 

 

 

 

 これは最強な男の物語

 

 

 

 

 

 




個性:キングエンジン:ギングが戦闘態勢に入った時に周囲に聞こえる音。効果は身体能力増強、とても凄まじいパワーを生み出す反面使用後の脱力感が凄い。





 キングエンジンの考察を見て個性として行けそうだと思って書いた。書くの楽しかった(粉みかん)
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