金色のガッシュベル!!SECONDLAP 作:アンドロイドQ14
???
ある場所を旅人が歩いていた。
旅人「見なよ、ロップス。雲があんなに早く流れている」
ロップス「かーう!」
旅人「はははっ、気持ちいいかい?僕もだよ。鳥になれたらもっと気持ちがいいのにな。なぜ人には翼が生えてないんだろう?」
ロップス「かーう、かう!」
旅人の肩に乗っているロップスは降りてから走り出した。
旅人「はははっ、今度はそっちに行きたいのかい?」
ロップスと旅人の行く先はモチノキ町だった。
モチノキ町
夏休みが終わり、新学期が始まった。夏休み中にゼオンの逆鱗に触れて怪我を負わされた鈴芽はまだ一部に包帯をしているものの、始業式に間に合った。新学期開始早々、ガッシュはウマゴンと一緒に誤って家の門を壊してしまった。その修理のために清麿はお店で必要な品を買って帰ろうとしていた。
清麿「(くそ、せっかくの日曜日なのに何で俺が家の門の修理をしなきゃいけねえんだ?だいだい、門を壊したのはガッシュ達じゃねーか。全く…)」
???「ねえねえ、お兄ちゃん」
声のした方を向くと、そこに何かを見せている子供がいた。
子供「このお店、どこかわかりますか?」
清麿「(玩具屋のチラシじゃねえか。1人で行くのか?)
子供「うん」
清麿「ここなら、あの向かいのビルだ。黄色い看板が見えるだろ?」
子供「あっ、あった!ありがとう、お兄ちゃん」
清麿「さてと、俺も家に…」
ところが、あるものを見て驚いた。
清麿「おい、コラ、お前!赤信号だ!戻れ、急に飛び出すな!」
清麿の制止も虚しく、子供は赤信号なのに飛び出してしまい、車に敷かれそうになった。
清麿「くそっ、くそっ!」
???「リグロン!」
声と共にどこからともなくロープが出てきてロープの先のフックを車に引っかけて車を上に上がった。
清麿「あれは…」
ロープの先を見ると、そこにはロップスと本を持っている旅人の姿があった。
清麿「(本…、魔物の本!あの男…!)」
少し離れた場所にロープで吊り上げた車を動かした所でロープが消え、車が落ちた。それを見た旅人はロップスと共に去って行った。
清麿「ちょ、ちょっと待て!」
子供を歩道に連れて行ったあと、清麿は旅人がどこにいるか見回したが、既に旅人はいなかった。
清麿「(しかしあの男、魔物の力をこの子を助けるために…。少なくとも悪い奴ではなさそうだな…)」
旅人の後を追っていると、公園に来た。すると、笛の音色が聞こえた。
清麿「ん?(楽器の音色だ…。って、あの男!)」
子供A「すごーい!」
子供B「カサブタの次は君にこの声がとどきますようにって曲をやってよ」
子供C「いいや、見えない翼が先!」
清麿「(人気者だな…気付かれないように様子を見るか…)」
子供D「次はこの楽器をやってよ」
旅人「お、この楽器は初めてだなぁ。上手く吹けるかわからないぞ」
しかし、初めてとは思えない程、上手なハーモニカの演奏をした。
清麿「(え、もう!?本当に初めてか!?こいつ、どういう奴なんだ…?)」
子供達は他の楽器を旅人に演奏させてほしいと頼んだ。
清麿「(ハハッ、この男、すげえや…)」
旅人「君の本は何色だい?僕の本は空色だ」
言葉通り、旅人の持っている魔本は青だった。
清麿「(何っ?)」
旅人「ごめんよ、君達。用事ができたんだ。もう行かなきゃ」
子供達「えー!」
旅人と共に清麿は別の場所に来た。
清麿「(どうする…、見た所、悪い奴ではなさそうだが…)」
旅人「安心しなよ。話をしたいだけだ。それとも、君は戦いたいのかい?」
清麿「いや…、そんな事は…」
旅人「よかった。僕は旅が好きなだけでね…、戦いには興味がないんだ。まぁ、僕にとっては魔界の王の争いなんてどうでもいいんだよ」
ロップス「かう、かう!」
アポロ「はははっ、この事を言うとロップスは怒るけどね。さ、お互い自己紹介といこうよ。僕の名はアポロ。君は?」
清麿「清麿。高嶺清麿だ。あんた、魔界の王がどうでもいいって…」
アポロ「ああ。僕の家はアメリカの小さな財閥でね、跡を継ぐ前の最後の自由を味わうために世界を旅してるんだ。その途中でこの子と本を拾ったんだが…、それからというもの、戦いを挑んでくる奴が後を絶たない。それはもう、色んな奴に出会ったよ。どうやら魔物と一緒にいると、お互いに引き寄せあうらしいね。でも、自分から戦った訳でもないし、誰の本も燃やしてないよ。みんな、適当にあしらってさよならしたんだ。魔界の王を決めるために人間界に送られてきた魔物の子は100人もいるんだろう?今はもっと減ってるだろうけど、そんなの、いちいち戦ってられないよ」
清麿「じゃあ…、何でその子と一緒に…」
そんな中、ロップスが何かを吐きそうにしていた。
アポロ「あはは、ごめんよ。梅干しはまだ苦手だったっけな」
清麿「……」
アポロ「だって、かわいいじゃないか、こいつ。ロップスと旅してると楽しいんだ。いい旅の道連れができたよ。ロップスの力も便利な時もあるけど、別に僕には必要ないしね。僕はなるべく人には関わらず、自由に旅」
清麿「(この男…、違う…。力や戦いに心をとらわれた今までの本の持ち主とは考え方が違う…!この男には何か、底知れぬ強さ、いや、大きさを感じる。一体、どんな奴なんだ…)」
アポロ「君は戦ってるのかい?」
清麿「ん、ああ。誰も彼もってわけじゃないけど…。俺の本の魔物はガッシュというんだが、俺はそのガッシュを王にしたい。口に出すのは照れ臭いが、苦しい所を助けてもらったんだ。あんたにはわからないと思うが、俺には、俺にはそれがとてもでかい事だったんだ。そのガッシュが優しい王様になりたいと言った。だから…、だから俺はガッシュを王にしたい。とにかくよかった。あんたとは戦わずに済んで。みんな、こうだといいのにな…。じゃあ、俺、そろそろ行くよ」
門の修理もあり、清麿は帰ろうとした。
清麿「それでいいのかな…?」
アポロ「……ん?」
清麿「いや、何でもない。ごめん。何でこんな事聞いたんだろう?あんた達があんまり自由で幸せそうに見えたのかな?じゃあ」
アポロ「待ってくれ。どうやら君は僕にないものを持っているようだ。だから、僕にはさっきの君が大きく見えた。」
清麿「アポロ、何を?」
アポロ「うん、決めた!清麿、僕と戦わないか?」
清麿「何!?」
アポロ「君の魔物も僕の魔物もいつかは消える。ならば、僕は君と戦ってみたい」
戦いなんてどうでもいいと言っていたアポロが戦いたいと言った事に清麿は衝撃を受けた。それから、アポロは戦う場所といつ戦うかを伝えた。
清麿「(今まで戦いを避けていた奴がなぜ、いきなり戦いたいなんて…。…そう言えば、ガッシュは前の戦いの経験があるから、アポロの事も知ってるかも知れない。ガッシュに聞いてみよう)」
高嶺家
家に帰った後、清麿はガッシュからアポロの事について聞いていた。
ガッシュ「アポロは敵ではない」
清麿「やっぱり、敵じゃないんだな」
ガッシュ「しかし、戦った事もあるのだ」
清麿「…そうか…」
ガッシュ「清麿。我々は戦いに行かねばならぬ。そして、アポロには伝えねばならぬことがある」
清麿「前回、アポロとロップスに何かあったのか?」
ガッシュ「ウヌ。それと清麿、いくらこちらの方が術の威力が高いからといって今回の戦いは決して油断するでないぞ」
清麿「ああ…強いのか?アポロは」
ガッシュ「油断していたらすぐに本を燃やされる。一度見逃してもらったからこそ、私はロップスとの戦いで魔界へ帰らなかったのだ」
清麿「…そうなのか」
ガッシュ「心配はいらぬ。アポロもロップスも強いが卑怯ではない。正々堂々と向かってくる。1対1なら大丈夫であろう」
清麿「採石場へ行かないとな…」
モチノキ町
一方のアポロとロップスも採石場へ向かっていた。
アポロ「ロップス、ちょっと止まってごらん」
ロップス「かう?」
止まった直後、ロップスのすぐ近くに植木鉢が落ちてきた。
ロップス「か、かう~~~!」
アポロ「はははっ、危なかったな。怪我でもしたら大変だ…。大事な戦いなんだ…。そして、清麿は何か考えている。悪い事を考えている訳ではないようだけど、全力で戦った後に聞いてみよう」
採石場
ガッシュペアとロップスペアは採石場に来た。
ガッシュ「私の名はガッシュ・ベルなのだ」
アポロ「ありがとう、ガッシュ・ベル、清麿。逃げ出さずによく来てくれた」
清麿「ああ。言っておくが、ガッシュの攻撃はかなり強力だ。まともに喰らったら大怪我じゃ済まないかも知れないぞ」
アポロ「怪我するぐらい承知の上だよ。清麿だって怪我を恐れずに戦ってきたんだろう?リグロン!」
ロップスはロープで岩を持ち上げた後、ガッシュの元へ投げた。
清麿「ザケル!」
投げられた岩を威力を加減したザケルで砕いた。
アポロ「なるほど、君の力は雷かな?かっこいいね」
清麿「どうだ?この砕かれた無数の岩はよけきれまい!?それとも、お前の力のロープで全てを動かしてみるか!?」
アポロ「いや、その必要はない」
砕かれた岩をアポロは全てかわした。
清麿「あれだけの岩を全てかわした…?」
アポロ「なるほど、僕が持ち上げた岩をこんな風に使うとはね。やはり、君は頭がいい。感じた通りだ。だが、それだけでは僕には勝てないよ!」
落ちてきて手で持ちやすい大きさの石を手にした後、アポロは石を投げた。咄嗟の行動に清麿は対処できなかったが、その光景を再び見たガッシュはマントで石を弾いた。
清麿「済まない、ガッシュ」
アポロ「清麿、手加減は不要だ。僕は容赦なく本を燃やす」
清麿「(強い…この男、ブラゴとそのパートナー以外では誰よりも…強い!)」
アポロ「目が覚めたか、清麿。ならばゆくぞ、リグロン!」
ロップス「かう~~!」
今度は複数の岩を投げつけた。
清麿「これならどうだ!?ラシルド!」
複数の岩をラシルドで弾き返した。ところが、弾き返す直前、アポロはロップスを抱えてその場から離れた。
清麿「何!?攻撃を跳ね返す前からよけて…。まさか、アポロはこの技をまだ見ていないはず…なのに、なぜその攻撃の効果を!?」
ガッシュ「アポロは勘が鋭い!気を付けるのだ!」
アポロ「大丈夫かい?」
ロップス「かう」
アポロ「次からはあの技にも気を付けないとな」
清麿「くそっ、今度はよけられない程速い術をぶつける!ザケルガ!」
ザケルより貫通力とスピードに優れたザケルガの速さにはアポロも驚いていた。
アポロ「(強い攻撃が出ると思ったいたが…速い!)」
ラシルドの時と同じようにかわしたが、アポロとロップスは思わずザケルガにかすってしまった。
清麿「(ザケルガが直撃しなかっただと!?何て奴なんだ…)」
アポロ「(さっきの攻撃…、速い上に威力も相当なものだ…。よけるのが少しでも遅れていたらただでは済まなかっただろうな…)」
しばらく一進一退の攻防が続いた。
清麿「(どうする…、どうする…。奴はガッシュが言う通り、鋭い勘の持ち主だ…。落ちてくる岩をよけ、初めて見る術でも簡単によける。ラシルドは通じない…。一番スピードが速いザケルガでさえ直撃は望めない…。でも、使える術の中で一番強力だが制御できないバオウは使いたくない…。どうしたらいいんだ…)」
ガッシュ「清麿、アポロの強さに呑まれるでない!相手の強さに呑まれずに自分を信じるのだ!そして、相手の動きをよくみてから私に指示を!」
ガッシュに喝を入れられて清磨は気持ちを切り替えた。
清麿「…そうだ…呑まれちゃいけない!アポロは凄い…!今まで出会った事のない天才かも知れない。だが、俺達だって…多くの戦いを潜り抜けてきたんじゃないか!アポロに負ける理由など、何もない!すまんな、弱気になってお前を王にすると心に決めたのに…」
ガッシュ「ウヌ。清麿、ここから本領発揮なのだ!」
清麿「ああ!本気で行くぞ!」
アポロ「(いい顔だ。来る…、清麿達の本当の強さが来る!)」
清麿「ガンレイズ・ザケル!」
複数の電撃が襲い掛かった。
アポロ「まだこんな攻撃を隠し持っていたとは。リグロン!」
清麿「(慌ててよけた?そうか、アポロはさっきのザケルガも余裕でよけてたんじゃなかったのか!だとしたら、工夫すれば攻撃を当てる事だってできる!)」
自分の所に来るたくさんの電撃を岩で相殺し、相殺できなかった分は慌ててかわした。
アポロ「煙?そうか、この煙…!リグロン!」
攻撃によって発生した煙が何の意図だったのか理解したアポロは再び術を発動させた。
アポロ「ロップス、後ろだ!」
アポロの言う通り、後ろから清麿が来た。ロップスはロープで清磨を投げ飛ばした。
アポロ「自ら本を奪いに来るとはいい度胸だ。それに…」
清麿に気を取られている隙にアポロの背後にガッシュが回り込んだ。
清麿「ザケル!」
持ち前の勘でアポロがガッシュのザケルをかわした。
アポロ「(最初に撃った時よりも威力と速さが違う!これが、あの技の本当の威力か…。それに、いいコンビネーションだ!これが、清麿達の強さか…)リグロン!」
清麿「ガンレイズ・ザケル!(何だ?最初の恵さん達との特訓の日の時のように何をすればいいのかが頭に浮かんでくる…)」
ガンレイズ・ザケルで岩を全て粉砕した。
アポロ「(心の通じあった攻撃!予想を上回る動き!そして何より…、勝利への執念!先程から清麿の指示も正確さが増している!)」
清麿「そこだぁ!」
アポロ「しまった、狙いは!」
清麿「ザケル!」
ロップスの方へザケルが放たれ、ロップスに命中した。
ロップス「かう~~!」
アポロ「ロップス!」
ギガノ級の威力のザケルをまともに受けながらもロップスは立ち上がった。
ガッシュ「ロップス…」
立ち上がるロップスの姿を見て、アポロは戦いの前に魔界の王の争いなんてどうでもいいと言っていた事を思い出していた。
アポロ「よくないよな…。ロップス、王様になろう」
ロップス「かう!」
アポロ「行くよ…、一番強い呪文だ」
清麿「来るぞ…」
ガッシュ「その通りなのだ」
アポロ「ディノ・リグノオン!」
鎖で今までより巨大な岩を持ち上げた。その光景に清麿は驚いていたが、既に前の戦いで見ていたガッシュは動じなかった。
アポロ「清磨…、礼を言うよ。こんな気持ちは初めてだ…。僕達も負けられなくなった。決めさせてもらう!」
清麿「なんて技だ!(まただ、どうすればいいのかが頭に浮かぶのかが)」
ところが、アポロはよろけた。
清麿「よろけた?」
アポロ「くっ、この術は流石にきついな…」
ロップス「かう…」
アポロ「大丈夫だ。途中で力尽きたりはしないさ…!言ったろう…、お前を王にするって…」
清麿「(あの顔…、覚悟を決めた顔だ…!)ガッシュ、テオザケルであの岩を吹き飛ばすぞ!」
ガッシュ「ウヌ!」
清麿「アポロ、俺だってガッシュを王にしたいという覚悟は負けてねえんだよ!」
アポロ「行くぞ~~っ、清麿!!」
巨大な岩が襲い掛かった。
清磨「行くぞ、テオザケル!」
ザケルよりも強力な電撃が放たれ、ディノ・リグノオンで持ち上げられた巨大な岩を跡形もなく粉砕した。その衝撃で双方とも吹き飛ばされた。
ガッシュ「立てるか、清麿」
清麿「ああ、大丈夫だ。それよりも、アポロは…」
アポロ「僕の最大呪文を破るなんて…、凄いよ、清麿。僕はもう立てないのに君はまだ立てるのか。僕の負けだ。でも、気持ちがいいや。君と全力で戦ったからなのかな?」
しばらくしてから、ある話をしてロップスに追われるガッシュをよそにパートナー2人は話をしていた。
アポロ「結局、本は燃やさないのかい?」
清麿「ああ。実は俺、戦いの後にアポロに仲間になってもらおうと思ってたんだ。無理にとは言わないが…」
アポロ「それが清麿の考えていた事か。う~ん…、友達っていう関係ならいいよ。そっちの方が気楽でいいし」
清麿「そうだな」
アポロ「それよりも清麿、気になった事があるが…」
清麿「何だ?」
アポロ「戦いの時に君の本から禍々しい力を感じたんだ。でも、これまでの攻撃にそんな禍々しさはなかった。これは僕の予想だけど、清麿は最大呪文を使ってないんじゃないかな。どうしてなんだい?」
清麿「……最大呪文は威力が高すぎる上、制御もできないから使わなかったんだ……」
アポロ「それが最大呪文を使わない理由か…。確かに制御不能な技は無理に使うべきではないね。それに、どうして途中から指示の正確さが上がったんだい?」
清麿「それ、俺も疑問に思ってたんだ。どうすればいいのかが頭に浮かぶのが」
アポロ「もしかすると、何か特殊な力じゃないかな。流石に僕でもここまでしか推測ができないよ。それじゃあ、僕とロップスはこれで」
歩けるようになったため、去ろうとしたアポロとロップスにガッシュが待ったをかけた。
ガッシュ「待ってくれなのだ!」
アポロ「どうしたんだい?」
ガッシュ「この先、『私に似た者』を見ても、決して話しかけないでくれ!」
アポロ「(ガッシュに似た者…?)」
ガッシュ「その者は…想像を絶する程強い…絶対に…勝てぬ…」
アポロ「…もしかして、清麿が仲間になってほしいと僕に頼んだのも、『ガッシュに似た者』を倒すためなのかい?」
ガッシュ「それだけではないがのう…」
アポロ「…そっか。忠告ありがとう。行こうか、ロップス」
ロップス「かう!」
アポロとロップスは再び旅に戻った。
清麿「これでアポロにゼオンの事の忠告はできたな」
ガッシュ「ウヌ…」
清麿「(何なんだ?どうすればいいのかが頭に浮かぶのは…。これはアポロが言ってた特殊な力なのか…?)」
これで今回の話は終わりです。
原作ではゼオンと遭遇して早々に王を決める戦いから脱落したアポロとロップスですが、今回は脱落せずに千年前の魔物との戦いに参加できるかも知れません。
次の話はダニーの話になりますが、意外な魔物が早々と顔見せしたりするなどの今度の展開の前触れもあります。