金色のガッシュベル!!SECONDLAP 作:アンドロイドQ14
公園
本が燃やされた事で洗脳から解放された人に自分達の故郷へ帰るように言った後、一同は公園に集まった。
清麿「恵さん、しおりさん、ウルルさん、ティオ、コルル、パティ、3日後にデボロ遺跡というところへ向かいたいと思う」
コルル「どこなの?」
清麿「南アメリカの山脈にあるという遺跡だ…。そこにはゾフィスという現在(いま)の魔物と、千年前の魔物…つまり、前回の戦いで敗れた者達が集っているらしい」
恵「ちょっと待って、魔界の王を決める戦いの敗者は魔界へ帰されるはずよ。それっておかしくない?」
しおり「私も疑問に思うわ。だって、前の戦いは千年も前よ。どうして…」
清麿「みんなの疑問ももっともだ。ガッシュ、千年前の魔物の復活とその元凶となったゴーレンについての詳しい話を任せてもいいか?」
ガッシュ「ウヌ。みんな、しっかり聞いてほしいのだ」
ガッシュは石のゴーレンの事と、そのゴーレンによって石版にされた魔物の事、そしてその魔物が復活してしまった事を話した。更に、千年前の魔物はパートナーが操られており、石版にされた事で恨みつらみを晴らしたがっている事も話した。
ウルル「(あの魔物達から感じた異様な感じの正体は石版にされたが故に誰かにぶつけたいが故の恨みつらみだったのか…)」
ティオ「そんな事が…本当に…?」
パティ「ガッシュちゃんの話した事を疑うわけ!?」
ティオ「疑ってはいないけど、とても信じられないわよ」
清麿「本当の事だ。俺の知り合いのアポロはパートナーの魔物と一緒に実際にそこから逃げてきたという。それで、6人にも一緒に来て、戦ってもらいたい。この戦いは生半可な戦力じゃ勝てないんだ」
ウルル「私はいいですが、しおりさんと恵さんは大丈夫ですか?しおりさんは学校がありますし、恵さんに至っては人気アイドルなので…」
清麿「(それなら俺もなんだが…)」
ティオ「勿論、行くわよ。あんな卑怯な敵は絶対に許せないわ」
恵「休暇もちゃんともらってから行くわよ」
しおり「関係のない人を操った挙句、友達を襲ったんだから私達も許せないわ。ガッシュ君、私達も行くわよ」
ガッシュ「ウヌ!みんなありがとうなのだ!」
清麿「よし!後はヨポポとダニーか…」
コルル「ウマゴンはどうするの?」
清麿「パートナーが見つかっていないのなら、置いて行くしかないだろう」
ガッシュ「みんな、3日後にデボロ遺跡へ行くのだ!」
こうして、ガッシュ達のデボロ遺跡行きは決まった。
アフリカ
その頃、アフリカではシェリーとブラゴが襲ってきた千年前の魔物を返り討ちにしていた。
コーラルQ「何という事だ!これはロードに知らせねば!」
魔物の掃討と同時にパートナー探しもしていたコーラルQはその光景を目の当たりにし、去って行った。
ブラゴ「あの人間達…心を操られていたな、シェリー」
シェリー「ええ、ブラゴ、その魔物…ロードとか呼ばれていたわ」
ブラゴ「フン、今回の戦いにロードなんて魔物はいない。心を操れる魔物はただ1体、あいつだけだ…」
シェリー「人の心を操れる魔物…私の親友ココを…、争いなんて全くできない心の優しいココの心を操り…残虐な性格にして、無理矢理戦いに巻き込んだ最低最悪な魔物…長かったわ…やっとあなたと戦えるのね…ゾフィス!!」
デボロ遺跡
その後、ゾフィスはコーラルQからブラゴの事を聞いた。
ゾフィス「ふふふ…どうやらあの2人にも気付かれたようですね。だとしたら…もうこんな仮面は無意味だね…ココ」
ココ「ええ、そうね…ゾフィス!あなたは素顔が一番よ」
ビョンコ「大変ゲロ~~!!」
負けたビョンコは途中でパムーンと合流して逃げてきた。そして、ガッシュ達に負けた事を報告した。
ゾフィス「(ま、まさかパムーンまで送ったのにガッシュを倒せなかったとは…!)どういう事ですか?パムーン。四天王のあなたがガッシュにボロ負けした挙句、月の石まで奪われてしまうとは」
パムーン「あいつには実力で負けた。ただ、それだけだ。俺がやられて戦力がダウンしなかっただけ、お前もよかったと思ってるんじゃないのか?」
ゾフィス「それはそうですがね」
パムーン「ゾフィス、お前が自分でガッシュを倒しに行かないのは俺達が石に戻るのが怖いように、お前はガッシュが怖いんじゃないのか?」
パムーンに図星を突かれてゾフィスは余裕がなくなった。
ゾフィス「てめえ、余計な事を言ってんじゃねえ!今すぐ石に戻りたいか、本を燃やされたいかどっちだ!」
パムーン「俺を失ったら誰がガッシュを止めるんだ?」
ゾフィス「…まぁ、今の状況で四天王を1人でも失うのは妥当ではありませんね。私の指示にはしっかり従ってもらいますよ、パムーン」
パムーン「わかってる」
ガッシュとゼオン、ブラゴが怖くて仕方ないゾフィスはすぐにパムーンを消したくても消せなかった。そして、デボロ遺跡のある場所で41枚目の石版をライトの下に置いた。
ゾフィス「本当は目覚めさせたくなかったが…パムーンでは適わない以上、こいつを使うしかない…」
苦渋の決断の末、ゾフィスは千年前の魔物を目覚めさせたライトをつけた。すると、その石版に封じられていた魔物が復活した。
高嶺家
次の日、清麿はジェムとゴルドーに連絡をとる事にした。
ガッシュ「あと2日なのだな…」
清麿「ああ、あと2日でデボロ遺跡へ出発だ。その前に、ジェムやゴルドーさんに連絡をとらないとな。前の戦いでデボロ遺跡の時はどれぐらい仲間は集まったんだ?」
ガッシュ「えっと…私にティオにキャンチョメにウマゴン、ウォンレイにキッドなのだ。遺跡でパティとビョンコと千年前の魔物のレイラも協力してくれたがのう」
清麿「今回はパティは最初から仲間だし、コルルにヨポポにダニーもいる。チェリッシュは来てくれるかどうかはわからないが…」
ガッシュ「清麿、チェリッシュならオロロンサーカスにおるぞ」
清麿「ほんとか?なら、連絡しないとな」
イギリス
イギリスではジェムが清麿の父親、清太郎の勤めている大学で清麿と連絡をとっていた。その傍には、ナゾナゾ博士の姿があった。
ジェム「もしもし、清麿?」
清麿『ジェムか?話があるんだ』
ジェム「話?」
清麿は千年前の魔物が復活した等の事情を話、一緒にデボロ遺跡に向かってほしいと頼んだ。
ジェム「事情はナゾナゾ博士から聞いてるわ。今、ナゾナゾ博士がお母さんに私を連れて行く交渉をしてる所なの」
清麿『じゃあ、ジェムはナゾナゾ博士と一緒に行くんだな』
ジェム「ええ。ナゾナゾ博士は仲間集めをしてるから清麿達との合流が遅くなってしまうけど、必ず来るわ。それじゃあね」
話が終わって電話を切った。
ナゾナゾ博士「それじゃあ、ジェム君、君のお母さんに許可をもらいに行こうか」
ジェム「うん!」
某国 美術館
次はゴルドーに連絡をとった。
ゴルドー「清麿か。よくここにおるとわかったな」
清麿『色々な美術館のサイトを見て、シェミラ像があったからわかったんだ。』
ゴルドー「シェミラ像か…。それもそうじゃな。ところで、何の用じゃ?」
清麿『実は…』
ジェムの時のように清麿は千年前の魔物が復活した等の事情を話した。
ゴルドー「千年前の魔物が復活したからデボロ遺跡に来てほしい?だが、戦力になれるかはわからんぞ。ダニーボーイさえよければ行くつもりだ…」
清麿『お金やチケットは…』
ゴルドー「何、金なら少しはある。もし行くなら自分で行くわい。じゃあな」
電話が終わったのと同時にダニーが帰ってきた。
ダニー「じじい、何かあったのか?」
ゴルドー「清麿から連絡があってな、千年前の魔物が復活したからデボロ遺跡に来てほしいそうじゃ。ダニーボーイは行くか?」
ダニー「当たり前だろ。ガッシュは俺の友達だ。その友達を助けない訳ないだろ」
ゴルドー「ふっ、そう言うと思ったわい」
ヨーロッパ
最後に清麿はニコルとチェリッシュに連絡をとった。
チェリッシュ「何ですって!?千年前の魔物が復活して私達を狙っているの?」
清麿『そうだ。チェリッシュも一緒に来てくれないか?』
チェリッシュ「わかったわ。私達もデボロ遺跡に行くって坊やに伝えてね」
清麿『わかった。それじゃあ』
清麿は電話を切った。
ニコル「行くのね、デボロ遺跡とかいう所にに」
チェリッシュ「勿論よ。千年前の魔物を率いているゾフィスは私にとっても絶対に許せない魔物よ。必ず叩きのめしてやるわ…!」
次の日、ナゾナゾ博士はキッドとヨポポペアと共に息抜きも兼ねてオロロンサーカスを見ていた。
キッド「前に会った魔物達は全然協力してくれなかったのに、最近は協力してくれる魔物によく会うね」
ナゾナゾ博士「その魔物達に共通するのはガッシュ君と関わりがある事だ。ガッシュ君の人脈がこの結果を生み出したのだろうね」
キッド「サーカスが始まるよ、博士!」
チェリッシュの演技にキッドは釘付けになっていた。そして、公演が終わってからナゾナゾ博士はキッドと共にチェリッシュペアと会った。
ナゾナゾ博士「千年前の魔物の話は既に清麿君から聞いていたのか」
ニコル「そうよ。だから、私達も行くわ」
キッド「ガッシュの人脈って凄いね」
ナゾナゾ博士「そうじゃな」
某国
ガッシュ達にボロ負けしたビョンコは苛立った状態でカルーラ達を引き連れ、現在の魔物の掃討に向かっていた。
ビョンコ「ガッシュめ…、パティと一緒に絶対に倒してやるゲロ…!」
そう思っていると、何やら見覚えのある人影を見つけた。
ビョンコ「あっ、ガッシュゲロ!仲間と逸れている今がチャンスゲロ!」
人影の元にビョンコとカルーラ達は降り立った。
ビョンコ「やい、ガッシュ!あの時のリベンジに来たゲロ!」
ゼオン「…おい、バカガエル、今、俺の事をガッシュって言ったな…?」
ビョンコ「とぼけても無駄ゲロ!お前の姿ぐらいオイラでも…あっ!!」
ビョンコが見つけたのはガッシュではなく、ゼオンだった。
ゼオン「俺をあのマヌケと間違えるとはいい度胸だな…!」
ビョンコ「(こいつ、ガッシュじゃないゲロ!)」
ゼオン「お前、ガッシュと会ったようだな。倒せたのか?」
ビョンコ「倒せなかったけど、いつか倒すゲロ!その前に、お前を倒してやるゲロ!」
ゼオン「…ふふふ、ははははっ!!ガッシュを倒せなかったお前達が俺を倒すだと?馬鹿馬鹿しくて笑いが止まらないぜ。パートナーもいない癖に群れて強くなったつもりか?」
ビョンコ「ぐぬぬっ!それはお前の強がりゲロ!」
ゼオン「強がってるのはお前の方じゃないのか?カエル。顔にそう書いてあるぞ」
ビョンコ「オ、オイラの連れている千年前の魔物はお前達非力な現在の魔物よりも強いゲロ!今にお前は戦いに敗れて本を燃やされるゲロ!」
ゼオン「千年前の魔物?父上が王になった戦いの時にゴーレンに石にされた連中の事か?」
ビョンコ「お前が知ってて説明する手間が省けたゲロ。お前も強さに驚いたゲロ?」
ゼオン「ああ、驚いているぞ。雑魚と群れて強くなった気でいるバカガエルの姿がな…」
ビョンコ「雑魚!?どういう事だゲロ!」
ゼオン「要するに、こいつら千年前の魔物はゴーレン以下の雑魚にしかすぎねえんだよ。それもわからんのか、バカガエル」
ビョンコ「もう怒ったゲロ!あの生意気な奴を徹底的にやっつけるゲロ!」
カルーラ達はゼオンに襲い掛かった。
ゼオン「ふん…」
すぐにゼオンはパラマキロンに近づき、手をかざした。
デュフォー「ザケル」
至近距離からのザケルたった1発でパラマキロンは大きく吹っ飛び、動けなくなった。
ビョンコ「そんな!千年前の魔物は現在の魔物よりも体が丈夫で強いはずなのに、初級呪文1発でやられるなんて信じられないゲロ!」
デュフォー「カエル、お前、頭が悪いな。ゼオンもさっき言った通り、千年前の魔物の実力はゴーレン以下だ。そんな魔物が厳しい英才教育を受けて育ったゼオン相手に束になって勝てるとでも思っているのか?」
ビョンコ「ぜ、全力でかかるゲロ!」
ゾルゲ「ギガノ・ビレイド!」
マレーネ「オル・ロズルガ!」
二つの呪文がゼオンに襲い掛かった。しかし、ゼオンは片手で止めた。
ビョンコ「か、片手で止めたゲロ!?」
デュフォー「ザケルガ」
ザケルガで二つの呪文を貫通し、カルーラとデンシンを吹っ飛ばした。あまりにダメージが凄まじかったためか、カルーラとデンシンは立つ事さえできなかった。
ビョンコ「千年前の魔物の呪文があっさり破られたゲロ!」
ゼオン「デュフォー、あいつらのパートナーの様子がおかしいな」
デュフォー「千年前の魔物のパートナーは何者かに心を操られている」
ビョンコ「これぞ、ロードの力ゲロ。逆らわないし、出したい術を出せる便利な心の力のバッテリーゲロ」
デュフォー「そのやり方は愚かとしか言いようがないな」
ビョンコ「どういう事ゲロ!?」
デュフォー「パートナーが操られている状態だとそうでない状態に比べて柔軟な対応ができなくなり、術の威力や精度が低下する。千年前の魔物のパートナーが操られていなければ少しは俺達相手に善戦できただろうな」
ビョンコ「そういうお前の魔物だってお前を心の力のバッテリーみたいに扱ってるゲロ!」
ゼオン「バッテリーだと?全く頭を使わんバカだな。デュフォーが呪文を出すだけしかやってない理由を自分で考えてみろ」
ビョンコ「そんなの、理解できないゲロ!もっと…、もっと攻撃ゲロ!」
ゼオン「遅すぎるんだよ!」
そのままゼオンはデンシンを掴んでパラマキロンの方へ投げ飛ばした。その後、立ち上がろうとしたカルーラの頭を踏みつけた。
ゼオン「全く話にならんな。お前らが経験した千年前の魔界の王を決める戦いは生温い戦いだったのか?ほら、待っててやるからさっさと起きな。それでも力を入れているのか?」
ゼオンの暴言に怒ったカルーラは立ち上がろうとしたが、踏みつけているゼオンの力はとても強く、全く立ち上がれなかった。
ゼオン「やっぱり弱すぎるな、お前ら。これでは準備運動にすらならん」
もう楽しむ事ができないと判断したゼオンは倒れているパラマキロンとデンシンの方へカルーラを蹴り飛ばした。
ビョンコ「そんな…カルーラ達が手も足も出ないなんて…」
ゼオン「もうこいつらとの遊びに付き合う気も失せた。デュフォー、本を燃やすぞ」
デュフォー「ガンレイズ・ザケル」
ピンポイントにカルーラ達の本は燃やされてしまった。
ビョンコ「ゲロ…!」
ゼオン「カエル、お前とその空飛ぶ奴の本はないようだな…消えろ。さもないと…」
ボコボコにされ、消えかかっているカルーラ達の方へゼオンは手を向けた。
ビョンコ「(消えかけているカルーラ達に何をする気ゲロ…!?)」
デュフォー「バルギルド・ザケルガ」
チェリッシュとクリアの心を壊した地獄の拷問を今度はカルーラ達が受ける事になった。
カルーラ「アアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!」
石化を超える地獄の拷問にカルーラ達は耐えられなかった。
ビョンコ「ヒ、ヒィィ~~~~ッ!!逃げるゲロ!」
その凄惨な光景とゼオンの圧倒的な強さにビョンコは完全に戦意を喪失し、フェリウスに乗って逃げ出した。
デュフォー「ゼオン、千年前の魔物を従えている奴に心当たりはあるか?」
ゼオン「心を操る…そんな事ができる現在の戦いに参加している魔物の中では俺に恐れをなしたあのヘタレだけだ。まぁ、俺は心を操れなくても魔物を無理矢理従わせる方法があるんだがな…」
デュフォー「どうする?あの時はお前の言う通りに見逃したが、今から潰すか?」
ゼオン「いや、あんな奴に俺が自ら手を下すまでもないだろう。俺達は奴等の本拠地へ行って奴等が無様に落ちぶれていく姿を見物でもしておこうか」
高嶺家
その頃、清麿はデボロ遺跡での戦い方についてガッシュと話し合っていた。
清麿「…ガッシュ、何か遺跡での戦いで注意すべき事はあるか?」
ガッシュ「とにかくコンビネーションと絶対に二組以上固まって動く事なのだ」
清麿「なるほどな。確かに単独でも千年前の魔物に圧勝できる俺とガッシュ以外はまともに太刀打ちできないからな。それと、仲間が分散させられることでもあるのか?」
ガッシュ「ウヌ。そして…私は何としてでも上の部屋に行かねばならぬ」
清麿「わかった。みんなで集まったら、作戦やらなにやらの会議をしよう」
ガッシュ「頼むのだ。頭を使う仕事は清麿の仕事なのだぞ」
清麿「ああ!(ナゾナゾ博士は安定するまでアンサー・トーカーを安易に使うなと言ったが、いざという時は使うぞ…)」
空港
そして、出発の日になり、空港には前日に届いたチケットを持ってガッシュ達が集まっていた。
清麿「結局、ウマゴンも行くのか」
ガッシュ「そんなに私と一緒に行きたいのか?ウマゴン」
ウマゴン「メルメル」
清麿「(サンビームって人、会った事はないけど、来てくれるといいんだけどな…)みんな、チケットは持ったな!?」
ティオ「ええ!」
パティ「持ったわ!」
コルル「持ってる!」
ウルル「…持ってますよ」
恵「持ってるわ!」
しおり「私もよ!」
ガッシュ「ウヌ!それでは皆の者、出発するのだ!!」
一同「オオーーーー!!」
いざ、清麿達はゾフィスと千年前の魔物が潜む本拠地、デボロ遺跡へ向けて飛行機に乗り、出発した。そして、少し遅い便にある人物が向かっていた。
???「ウマゴン、私もデボロ遺跡に行くぞ。君が悩みぬいて、苦悩の末に出した答えを確かめるために」
その人物もその手に清麿達が持っているのと同じチケットを持っていた。ウマゴンの『答え』を確かめるため、その人物も飛行機に乗り、出発した。
これで今回の話は終わりです。
ガッシュ達の出発までの準備を描いていますが、個人的にゼオンが気に入っているので石版編にゼオンが出ていたらという考えでゼオンも千年前の魔物との戦いをきっかけにデボロ遺跡へ向かうという流れにしています。ちなみに、石版編でゼオンはガッシュ達とは対面しません。
次はいよいよデボロ遺跡での戦闘になりますが、アルム達との戦いの後で衝撃的な情報をガッシュ達は聞く事になります。