Language of love   作:千α

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第四十七話 Я иду до конца

「………まさか、こうも簡単に二人になれるなんて思ってませんでしたよ。」

 

「あの……本当に真白さん何ですか?」

 

帝人は真白と二人きりで話せる場所へと移動していた。

しかも、青葉は居ないためこの空間を壊す物は居ないだろう。

 

「………はい、私が真白です。

なんなら証明しますよ、例えば……ここであのチャットルームの住人全ての名前を言うとか……。」

 

「いえ、別にそこまで疑ってないですよ。ただ、イメージと違ってて……。」

 

帝人が思っていた真白はもう少し体格(ガタイ)のいい青年だったが目の前にいる彼は、そこまで体格(ガタイ)のいい方ではない。むしろ帝人と似たような体格をしている。

 

「………よく言われます……とても想像していた白爛のリーダーとは違うと……。」

 

「あの、どうしてここに?」

 

「………ダラーズは変わりましたね。」

 

真白の顔はフードで見えないが口元だけが見えている状態だった。

 

「ダラーズは何しても自由なんでしょう?なのに、何故同じダラーズを粛清するんですか?」

 

「……僕はダラーズに相応しくないと思った人だけを粛清しているんです。それに、何をしても自由なら粛清するもしないも自由のハズですよ。」

 

「………確かに、そうですね……でも、私は貴方のやっている事が理解できません。粛清をするのは自由ですけど、その後でダラーズを強制的に退会させているそうで……。」

 

「………真白さん、貴方が今のダラーズをどう思っているか全然知りません……けど、僕は……。」

 

「田中太郎さん……。」

 

「?」

 

「私は貴方の考えは理解できませんが、貴方の考えは否定しません。」

 

「え?」

 

「…だけど……私の独り言なんで無視してもらっても構いませんよ。

私は思う事があるんですよね、居場所なんて物はそのうち勝手にできている物で、作るものじゃありません。それだけは……胸の何処かにしまっておいて欲しいんだ、竜ヶ峰。」

 

突然自分の名前を言われた事に驚く帝人を置いて真白はすぐに立ち去る。

 

「あ!待ってください、真白さん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある白い部屋

 

 

 

《ふーん……まあ、お前にしたら上出来じゃねえの?」

 

「………。」

 

《……やっと俺の事を見るようになったのに話してくれないのか……おい、話し相手になれよ、ここは退屈なんだ。いや、お前が苦しんでる時は退会じゃねえけど。》

 

「………趣味の悪い奴だな。」

 

《何とでも言えよ。その後の事は保証出来ねえけど。》

 

「………。」

 

《おいおい、また無視する気か?

止めてくれって……俺が暇だろうが……。》

 

「………お前は何だ?昔から俺の中にいけど……。」

 

《自分の過去に聞いて見ろよ。》

 

「俺の過去?」

 

《俺は過去のお前のほうが好きだったぜ。》

 

「………知るかよ…そんな事……。」

 

《お?空きあり……!》

 

「!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

路地裏

 

 

 

「…………………………。」

 

一人の少年が立っている。

すると、次第に雨が降ってきた。

 

少年はにんまりと笑う。

 

「………おいおい……久しぶりの空が雨空とか……マジでここの神様はどうかしてるぜ。」

 

少年は踏み出そうとした時。

 

《おい、どけよ。》

 

「んあ?……おいおいマジかよ、まだ意思があるのかよ。」

 

《いいから………どけ!!》

 

「………チッ……やっぱり、俺はお前が嫌いだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……………………………………俺もだよ、クソ野郎。」

 




み、短いし内容が薄い。
こんな私を許してくれますでしょうか……((((;゚Д゚)))))))
てなわけで、白の過去編は終了です。次回から原作のほうに戻っていきます!
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