マリオブラザーズの旅 〜the Wonderful World~ 作:ガリュウ432
図解すると
1→2(ここまで大人マリオと大人ルイージの話)→3(ここから大人になったベビィたちの話)→4→MIX
というのが私の解釈です。もちろん公式ではないのであしからず。
マリオの旅日記
星年クリボーの月31日
ベビィたちが帰っていってからはや一週間だ。俺たちはこれで御役御免かな。でも、長い冒険のせいか、体が疼いてしょうがない。冒険者体質なのだろうか。ルイージもそんな感じか。留守番になれてるはずなのに、妙にそわそわしている。クッパも金輪際城にこもるようだ。ピーチ姫に話だけ通して、旅に出ることを伝えた。
いつでも帰ってきてくださいね。と言われた。優しい人だ。
星年キノコの月1日 晴
国を出た瞬間にバイク(この世界ではモトラドと呼ばれているためこれ以降モトラドと書こう。)を貰ったのだが、ハンドルが曲がっているポンコツモトラドで案の定事故った。目が覚めたら銃声。蛮族に保護されたかと思った。そこにはキノという少女がいた。師匠と、老婆を慕い、銃の扱い方を学んでいた。助けてくれた礼にある人から譲り受けた銃を渡したが断られた。あなたが使うべきだと。
仕方ないから扱い方だけ教えて貰って、小さなモトラドを貰い、また近くの国で喋るワゴンのスサタを貰った。さてと、次の国を目指そう。
月年キノコの月3日 晴
一週間前、帰ってきたがまさか1年の旅になるとは思わなかった。少し姫とルイージに怒られた。スサタの手入れもしていたが、この日記のことを忘れていた。そう言えばあの師匠は去年俺が出る時、もうキノを送り出すと小声で伝えてきた。会った時はよろしく頼むと言ったっけな。・・・んじゃあ本格的にルイージと旅に出ますか。その事を話したらルイージも待ってましたと言わんばかりの顔をしてるし。
月年キノコの月4日 晴
ピーチ姫にふたりで旅に出ることを伝え、ルイージと一緒に旅を始めた。車を走らせ、師匠から教えを受けたパースエイダーを懐にしまい、スサタを動かす。走り出し、何も無い高野を走り続けるのは爽快だ。
今日はめぼしい国には出会えなかった。だがまあ旅はまだ始まったばかり。安全に行けていいじゃないか。
でも、何か起こらないかと期待してしまっている自分もいるんだよな。冒険者気質なんだよなやっぱ。
月年キノコの月5日 晴
ルイージが人を見つけた。その旅人はキノと名乗っていた。
目の色、雰囲気、間違いない、あのキノだった。だが、本人は気づいていないようなのでそれならそれでいい。
モトラドのエルメス君がエンストしたみたいなので、目的地の国が一緒だったので乗せてってやることにした。
ついた国はとんでもないものだった。まさか神のために体の一部分を切り落とす風習があるとは。
だが、その国のトップはそんな風習を消えることは望んでなかったな。