前回の続きです。
西尾「彼女の名前はもえか。この街では閃光少女って呼ばれてます。この街でその名前を知らない人はいません。なんと言っても正義の味方ですからね。彼女の強さはけた外れでした。なぜ知ってるかって?なぜなら彼女とはクラスメイトだったからです。僕たちはこの街にあった某工業高校に通う高校生なんです、表向きは。でも本当は世界の平和を守るためのヒーローを育成する学校 私立◯◯学園の生徒だったんです。」
~二年半に戻り~
某工業高校の一室
もえか「西尾君ー、ねぇ、西尾君。」
西尾「んん? なにー?」
もえか「もう、授業始まるよ?起きて。」
西尾「ああ、そうか。ありがともえか。」
そこまで言うと教室の前の扉が開き勝先生が入って来る。
キィーン コォーン カァーン コォーン
もえか「きりーつ きおつけー れい。」
全員「「お願いしまーす。」」
勝「では授業を始めるけど、その前に 君達ねぇ、ほんとに勉強した?今からテスト返すけどさぁ。じゃ、とりあえず答案用紙返すから取りに来て。」
勝「じゃ、田本ー。」
田本「はーい。うわー最悪だー。」(50点)
勝「工藤ー。」
工藤「はい、ああ、まあまあなかぁ。」(64点)
勝「中嶋ー。」
中嶋「はい、おぅぅぅぅー。」(32点)
勝「まだまだこんなよんしゃないんだよ、次、ルイー。」
ルイ「うがっ(パタン。」(17点)
勝「勝野ー。」
勝野「あ、あ、あ、 あーーーっ。(プルプル バタン。」(9点)
勝「渡辺ー。」
渡辺「はーい。おーーうぁぁぁぁ、、、(フラフラになり倒れる。)」バタン(5点)
勝「上野ー。」
上野「はうううう、、、はう!」バタン(1点)
勝「宮島ー。」
もえか「はい。」(テストを眺める。)(98点)
勝「田口ー。」
はるか「はーい。、、、。もえかー、何点だった?」(96点)
もえか「わたし98点。」
はるか「なんだよ、また負けたー、くそーなんなんだよお前は。」
もえか「何が?」
はるか「その余裕な感じがほんとムカつくわ。」
もえか「そんなこと言ったって、はるかだって良い点とってるじゃん。」
はるか「良い点取ったって、お前に負けてたら何の意味も無いんだよ。わかる?あーもう、今回は勝てると思ったのになぁ。」
勝「西尾ー。おぉーい西尾ぉー。」
西尾「あぁーはいはい、俺ね。、、、。」(、、、25点)
~現代に戻り。~
西尾「学校での生活は皆さんと大して変わりません。僕はテストでいつも欠点ばかり。もえかちゃんはいつも成績抜群で、それをはるかちゃんが追いかけるって感じでした。ふたりはライバル同士だったんです。」
~二年半前に戻り。~
小原「ヤバイよヤバイよー。ねぇねぇ先輩ヤバイですよー。」
西尾「なになに?そんなにあわてたどうした?」
小原「お、鬼教官の抜き打ち訓練ですよ!!」
西尾「なんだってー!!??」
小原「あっ。」
小原はポケットに入れとった物を出して声をはって言う。
小原「静まれ静まれーー。皆の者!整列じゃ整列じゃ!」
そうして全員が整列し終わると同時に鬼教官が入って来る。
小原「この紋所が目に入らぬか!?このお方こそ泣く子はもっと泣く、はたから見てる人はテンションあがっちゃう。鬼の中の鬼!教官の中の教官!その名も鬼山鬼太郎!!鬼から生まれた鬼太郎ー!!」
鬼山「よーし貴様ら 揃ってるな。体調が悪い奴はいないかぁ!いたら申し出よ!この俺が闘魂を注入してやる!」
全員「「だ、大丈夫です!!」
鬼山「ほう、、、。よろしい、では番号!」
1、2、3、4、、、、
順番に番号を言う。
鬼山「それでは今日も元気に歌ってみましょう!私立◯◯学園校歌斉唱!!」
全員で校歌を歌う。
次回に続きます。