そして、今の時間は、ISについて授業をしている。
「では、ここまでで、質問がある人」
山田先生がそう聞くと、織斑君は、ものすごく顔の色が悪かった。
「織斑君、何かありませんか」
「はっ、えっと・・・ほとんど全部分かりません」
「えっと、今の段階で分からない人いませんか、沢田君に獄寺君、山本君は大丈夫ですか」
「はい、大丈夫です」
「俺は、アクティブなんちゃらが分かりません」
「おい、野球馬鹿、それは・・・以下略」
『出た、獄寺君の説明』
「うーん、わかんねっ、まあ体で覚えるからいっか」
そして、本日三回目のげんこつが一夏君に落とされた。
「あとで、再発行してやるから一週間で覚えろ」
「一週間であの厚さはちょっと」
「やれ、と言ってるんだ」
「はい」
『この人も、リボーンよりかはましだけど、怖い』
「沢田、今なんて考えたか言ってみろ」
「ヒィィィ、お、俺の家庭教師に似てるなって、思っただけです」
「そうか、ちなみに、お前の家庭教師は、一週間で覚えなかったらどうなってた」
「えーと、ごにょごにょ」
「なんて、言ってるか分からん、もっとはっきりと、言え」
「一日で、覚えなかったら、電気ショックを覚えるまで、使うか、
爆破するかです」
「「「「「・・・・・・・・・・」」」」」
「そ、そうか、お前良く生きてるな」
「まあ、色々ありましたから」
千冬サイド
『こいつ大丈夫か、目が虚ろになってるぞ』
「織斑、流石にそこまではしないが、一週間で覚えなかったら、どうなるか覚悟しろよ」
「あれ、今の聞いた後だと、あんまし、怖くないや」
「それじゃ、今日中に覚えなかったら、電気ショックな」
「すみませんでした」
千冬サイドアウト
ツナサイド
「では授業を再開します。テキストの十七ページを開いてください」
授業が終わり、今は休み時間だ
さっきと、同じく、四人で話していると、金髪のお嬢様みたいな人が来た。
クロームは、さっきと同様にどっかに行ってしまった。
「ちょっと、よろしくて」
「なんだ」
「あっ」
「へっ」
「どうしたの」
上から、山本、獄寺君、一夏君、俺だ
「まあ、なんですの、その返事は、わたくしに話しかけられるだけでも光栄ですのに
それ相応の態度と言う物があるのではないですか、えっと、沢田さん以外」
「あっ、やんのかゴラッ」
「わりーな、堅苦しいのは苦手で」
「悪いな、俺、君が誰だか知らないから」
「私を知らない、セシリアオルコットを、イギリスの代表候補生にして主席のこの私を」
「質問、良いか、代表候補生ってなんだ」
「「「「へっ」」」」
「信じられませんわ、日本の男性と言うのはみんなこれほど知識に乏しいものですのかしら、常識ですわ、常識」
「で、代表候補生って」
「国家、代表IS操縦者のその候補生としているエリートの事ですわ。単語から分かるでしょ」
「そう言えばそうだな」
「そう、私はエリートなのですわ本来なら、私の様なぇあらばれた人間と同じクラスになるだけで奇跡
幸運なのよ、その現実をもう少し理解していただける」
「アン、何なめたこと言ってんだ、手前より十代目の方がすごいに決まってるだろ」
「なんですの、あなたはそれと十代目って誰の事ですの」
「良いかよく聞け、ここにおられる方は、「獄寺君」おい、野球馬鹿ちょっと、十代目の口をおさえてくれ」
「分かった、悪いなツナ」「すみません十代目」
「ここにおられる方は、世界最強のマフィアボンゴレファミリーの十代目ボスであられる方だ」
「「「「「マ・フィ・ア・の・ボ・ス」」」」」
「あっちゃー」
「どういうことだよ、ツナ」
「えーと、簡単に言うと、ツナは、ボンゴレって言うマフィアの十代目のボスって事だ」
「お前、悪い奴なのか」
「違うよ」
「私も何度か聞いたことがありますわ、世界最強のマフィアに関わらず、イタリアの自警団として
国家からも、信頼されている、最強の組織ですわ」
「そうだ、中々分かってるじゃねーか、金髪」
「金髪、私はセシリア・オルコットですわ、でもなんで、そんな人がここに」
キーンコーンカーンコーン
「話の続きは、また改めて聞きますわ」
授業が終わり、今は帰り道
「なんで、獄寺君はばらしちゃうのさ」
「すみません、十代目、あの金髪はムカついたんで、自分の立場をわきまえてもらおうかと思いまして」
「俺も、獄寺と同じで少しムカついたな」
「ボス、大丈夫」
「はぁ、全く、過ぎた事を言っても、どうにもならないけど、はぁ」
こんな会話をしながら俺達は寮に向かった。
「えーと、俺の部屋は、1023号室」
「ボス、私も1023号室」
「えっ、クロームもってことは・・・ルームメイト」
「クソ、俺は1024号室か」
「獄寺は、俺と一緒か、よろしくな」
「なんで、野球馬鹿となんだよ」
「クロームと一緒って、まずくないか」
「ボス、私は大丈夫、疲れたから、先に入るね」
クロームはそう言って、先に入ってしまった。
俺も、明日部屋を変えてもらうように聞いてみることにして、今日はここで泊まる。
「クローム、休み時間、どこに行ってたんだ」
「購買に行って、麦チョコを買ってた」
「そうか、それじゃ、まあ、休もうか」
「うん、お休みボス」
こうして、IS学園での一日目は幕を閉じた。
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