さて、俺はYOMIの召集に参加しているわけだが・・・そこには何故か
「久しいな八幡君」
「お久しぶりです緒方さん」
闇の一影九拳が一人拳聖こと緒方一神斎がいた。
「何で緒方さんが此処に?」
「ああ、君に一影から依頼があってね。とある要人を暗殺してもらいたいそうだ」
「あのー、一応俺武器組なんですけど?」
「まあ、いいじゃないか。一影からは無手のアドバイスをもらっているんだろ?」
「ぐっ、確かにそうですけど」
「今動かせる人材が少ないんだ。何せ皆が大忙しでね。私自信もこの後護衛の依頼が入っている」
「はあ、わかりましたその依頼受けますよ」
「助かる。これがその要人の写真だ。暗殺のタイミングは君に一任すると一影が言っていた」
「了解、いつも通りってことですね」
「ああ。では、頼んだよ?」
「うっす」
そう言って八幡はその場をあとにした。
ちなみにYOMIのメンバーとはすでに顔をあわせて色々聞かれた。
部活のこととか部活のこととか眼の腐り具合のこととか。
なんか最後だけ違うな。
そんなこんなで自宅へ帰宅し装備を整える。
上は闇の技術を使い作られた防弾チョッキならぬ防弾インナーに黒のパーカーを羽織りフードをかぶる。
下は黒のジーンズを履き腰の専用ベルトに刀を差す。
そして狐を模したお面をつけ完全に顔を隠し、自宅をあとにし夜の暗闇に紛れていった。
千葉県某所
一台の車が走っていた。
その中には
「今日の護衛は任せましたよ。雪ノ下陽乃さん、雪ノ下雪乃さん。」
「「はい」」
運転手を含めて四人の男女が乗っていた。
「それにしても、まさか、あの雪ノ下姉妹が護衛についてもらえるとは思いませんでした。これならば一安心ですね。」
「いやいや、油断は禁物ですよ若狭さん」
「そうです。私や姉さんでも不足の事態はあり得ます。ましてやあの闇から逃げているのですからいついかなる時でも気を抜かないでください」
「これはこれは、なかなかに手厳し"キキイイイイ!!!"ッ!!何事ですか!!」
若狭と呼ばれた男は声を荒げる。
「雪乃ちゃん!この感じ・・・」
「ええ、間違いないわ、
「厄介だね~、とりあえず・・・ッ!!車から降りて!!早くッ!!」
「ッ!!」
運転手はいち早く運転席から降り、雪乃は若狭の腕を引っ張り車外に引きずり出すように退避させ、陽乃も車から出た瞬間、車が真っ二つに切られた。
『チッ、さすがに
すると、無事な若狭を見て一人の男が呟く。
「誰かな君?闇の人?」
『まあ、そんなもんすよ。とりあえず必要以上な殺生はしないんでそこの若狭さんだけこっちに渡してくんないっすか?今回のターゲットなんすよ』
「それは出来ない相談かな~、何せ護衛対象だし」
『そうですか。なら仕方ないですね』
そういいながら男は腰の刀を抜くと。
『斬ります』シュンッ
一言呟き消えた。
次の瞬間
ブシュウウウウウウッ
陽乃が振り向き雪乃が気がついた時には若狭の首は胴体から切り離され斬られた箇所からはおおよそ日常生活では見られないほどの鮮血が飛び散っていた。
何か結構エグかったようなきがします。