妹は天才 俺は凡才   作:ZEruga

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どうも初めましての人は初めまして!sugar.comです!突然の思い付き作品なので暖かい目で見てね(・ω・)
それでは一話どうぞ〜


プロローグ

「ふぁぁあ……眠い」

 

俺の一日は早い。朝五時に起き、昼の弁当を作る。妹はたまに「いらな〜い」と言われるが大食感の妹のために作ったりしている

 

「……こんなもんかな」

 

弁当を作り終えた後は、妹を起こしに向かう。これが一番時間がかかる。妹が全く起きないためだ

 

「おーい。モカ今日学校だろー?起きろー」

 

妹の部屋に入って揺すったり、頬をつねったりしてみるが一向に起きる気配がない。……こういう時は

 

「そういえば今日はやまぶきベーカリーのパンが安い日だったっけなー」

 

「———パン!」

 

やーっと起きた。今回まあまあ早かったな

 

「おはようモカ」

 

「……ん…おはよう〜てっくん」

 

こうして青葉家の朝は始まる—————

 

 

 

 

 

____________________________________

 

 

 

 

「え〜今日もごはんなの〜?」

 

「ごはんが余ってるから使わないと」

 

今日の朝食がパンではなかったからか、かなり不機嫌である

 

「はぁ……パン……」

 

「…分かったよ。帰りにやまぶきベーカリーで奢ってやるから、それでいいか?」

 

「やったぁ〜流石てっくん〜」

 

「……よく言うよ」

 

絶対こうなると思った。……俺の貯金残るかな…

 

今話している間に朝食を済ませたモカはシャワーを浴びに向かった。……サービスシーンはないからな?

 

「さてと、母さんの様子を見に行ってみるか」

 

着替えるついでに見ておこうと思った。母さんの事だからまた徹夜してるんだろうけど

 

「………母さ〜ん」

 

「……………ふへ、ふへへ……」

 

あぁ、また壊れてる。仕方ないな

 

「母さん下に朝食置いておいたから」

 

「…………!…朝食……!」

 

母さんはものすごいスピードで下に降りて行った。速っ!

 

「……着替えるか」

 

後は放っておいても大丈夫だろう。俺は自分の部屋に向かった

 

 

 

 

___________________________________

 

 

「さてと、そろそろ行くか」

 

「そーだね〜」

 

着替えが終了した俺たちは学校へ向かった。その時……

 

「あれ、哲也達じゃないか?」

 

「ホントだ!モカー、哲也さん、おはよ〜!」

 

「ひまりと巴か、おはよ」

 

「ひーちゃん、トモちーん、おはよ〜」

 

「二人共おはよう」

 

ひまりと巴に会った。そう言えばひまりと巴のセットは珍しいな

 

「巴。今日は妹と一緒じゃないのか?」

 

「あぁ、あこは先に行っちゃってな」

 

「なるほど」

 

巴はいつ見ても俺より男っぽいよなぁ。………泣いてなんか無いからな!

 

「あれっ、ひまり少し痩せたんじゃ無いか?」

 

「えっ⁉︎本当⁉︎」

 

「てっくん嘘言っちゃだめだよ〜?ひーちゃん最近体重が増えてきてるってメールが「わぁぁあ⁉︎モカストップ!」えぇ〜?」

 

ひまりが泣きそうになりながらモカの話を止めた

 

「……まーたやけ食いしたのかひまり」

 

「あははー。…な、なんのことかなー?」

 

目を逸らしながら言ったって説得力皆無だぞひまり

 

「モカちゃん、ひまりちゃん、巴ちゃん、哲也くん、おはようっ!」

 

「ようつぐみ、おはよう」

 

あれっ……つぐみの後ろに隠れてるのって

 

「……おはよう」

 

「あの…蘭さん?なんで隠れてんの?」

 

「べ、別に…」

 

あれー⁉︎俺なんか変なことしたかな?

 

「蘭〜、なんでそんなに隠れてるの〜?」

 

モカ…それは今俺が質問しただろ…

 

「蘭〜?まさかてっく「モカは黙って」まだ全部喋ってない〜」

 

ニヤニヤしながらからかうモカを蘭は速攻でぶった切るとは……そこは兄として見習おうかな

 

「てっくん〜?いつまで突っ立ってるの〜?」

 

「……え?」

 

「学校違うじゃん。ここは羽丘《女子》学園だし」

 

「あっ………」

 

いつの間にか羽丘の校門前にいたとは、気付かなかったな。って時間がねぇ⁉︎

 

「モカ!終わったら連絡しろよ!」

 

「じゃあーね〜てっくん」

 

俺は走って学校へ向かった。ここから学校までは遠くないはすだからとりあえず遅れるって連絡を…ってあれっ⁉︎

 

「………携帯忘れた…」

 

連絡手段が途絶えた俺であった




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