妹は天才 俺は凡才   作:ZEruga

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どうもsugar.comです。クリスマスだぁーわーい('ω')
安定のぼっちですよ……
明日にはクリスマスの話を出す予定ですが出せなかったたらすいません!
四話どうぞ〜


日常のような非日常のような

「…何でこうなったんだ」

 

俺は()()つぐみが言っていたことを思い返していた。正直つぐみは昔から無理をして頑張っていた。だけど……

 

「何だかなぁ…」

 

何と言ってやれば良かったか分からなかった

 

 

 

 

 

 

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「私ってちゃんと出来ているのかな……?」

 

最初、この事を聞いた時は一瞬疑問に思ったが何となく俺は理解出来た

 

「ちゃんと出来てるって何が〜?」

 

モカ…気づいてやれよ…

 

「バンドとか生徒会とか色々やってるけど…ちゃんとやれているのかなって思ってきちゃって……気づいたらみんな上手くなっているのに私だけ置いてかれたみたいになっちゃって……」

 

つぐみの言う事に俺は共感できる所があった。それは自分自身への劣等感。俺だってそういう事を考えた時があった。何故なら妹、モカは紛れもなく《天才》だったから

 

「つぐ……」

 

モカは言葉が出てこないのか黙ってしまった

 

「………」

 

相談された身として、ここは言わなければならないのかもしれないけど、何も言えかった。俺はafterglowのみんなとは幼馴染としての関わりがあったが、バンド自体の関わりが無い

 

「……つぐは頑張ってるよ〜」

 

「…そう、なのかな……?」

 

 

 

 

 

 

 

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……今は俺にはよく分からない話をしている。ガールズトークというものかな。さっきの雰囲気はどうしたんだよ

 

「……それでね〜てっくんがね〜」

 

「へぇー。哲也くんもそう言う事もするんだ」

 

……なんかモカにロクなことを言われてる気がしてならないんだが

 

「…モカ?つぐみ?何の話をしてるんだ?」

 

「えっとね〜、てっくんのこと話てたよ〜」

 

「いや、何の話をしてたんだよ?」

 

「ひーみーつー。ねぇ〜つぐ?」

 

「う、うん!秘密だよ!」

 

気合い入れて言う事じゃないだろ……

 

「……はぁ。ってゆっくりしてたらこんな時間になってたのか」

 

よく見ると6時になりかけていた

 

「ごめんな。ここまで長くなるとは思って無くてさ」

 

「ううん。私も楽しかったよ」

 

外に出てみると雪が降っていた

 

「……雪か」

 

「…綺麗だね」

 

「てっくん早く帰ろうよ〜」

 

モカが震えながら服を引っ張ってくる

 

「……あのなぁ」

 

モカは寒いのがとにかく苦手だから分からなくはないけどな

 

「……ほら、これで少しは寒くはないだろ?」

 

俺が着ていたウインドブレーカーを被せてやった

 

「えへへ〜。てっくんの匂いがする〜」

 

「……?臭かったか?」

 

「む〜違うよ〜」

 

モカは相当寒かったの被せたウインドブレーカーをを羽織った

 

「つぐ〜じゃあね〜」

 

「たまにはウチに遊びに来いよー」

 

「うん。じゃあね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_____________何で俺はもう少し強く言ってやらなかったのだろうか

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