ギャラクシーランドの魔法使いとひとつなぎの木の葉の龍珠!!   作:ばかうどん

3 / 3
今回は謎の青年 蒼葉大夢が登場!!
悟空達を待ち受ける罠とは!?


第2話 ワクワクの銀河の島!?謎の青年蒼葉登場!

第一章

銀河の島上空

トランクス「ここ…からだよな…」

 

悟飯「けど…感じたことのない気ですね…地球人ではなさそうです。」

 

ベジータ「ふん…この俺様の知ったことか!!」

 

悟空「まぁ、とりあえずいってみっか!!」

 

悟天「そうだねお父さん!!」

 

すると、いきなり銀河の島から手が出てきて、皆が掴まれる

 

悟空「いぃ!!なんだこれ!!」

 

ベジータ「なに…!!」

 

悟飯「これは…」

 

クリリン「あれ?みんな!

悟空達じゃないか!!なんでこんなとこにいるんだよー!おーい!!」

悟空「クリリン!!だめだ!!来んな!!」

 

クリリン「え?てかなんだその手…」

掴まれる

 

クリリン「いぃーーー!?」

 

悟空「クリリン!!はあああああ!!」

ドビューン!!シュインシュイン…

 

超サイヤ人になった悟空

 

超サイヤ人悟空「はあああ!!」

 

しかし、みんなが引きずられてしまう

 

ベジータ「…な!!カカロット!!変身をとけ!!」

 

超サイヤ人悟空「え…」

 

ベジータ「お前の力に反応してこいつの力もバカでかくなりやがった…!」

 

???「もう遅い。海賊「麦わらの一味」と共に…貴様らも餌にしてやる!!」

 

トランクス「餌!?」

 

悟天「なにそれ!!僕達食べられちゃうの!?」

 

真下

ゾロ「飛ばせ!フランキー!!」

 

フランキー「アウ!スーパー任せな!!

 

クード!!ヴァン!!」

 

ゾロ「……」飛んでいく

 

ゾロ「一刀流…居合…死・獅子歌歌!!」

 

悟空達を掴む手を斬る

 

悟空「…!?おめぇは…?」

 

トランクス「かっこいいー!!」

 

ベジータ「…ちっ…余計なことしやがって」

 

ゾロ「御託はいい…さっさとその島に上陸するぞ!!」

 

悟空「え、あ、あぁ!!」

 

悟飯「たしかに…それしかなさそうですね…」

 

悟空「おめぇ、飛べんのか」

 

ゾロ「無理だ。」

ごーーーーーーん

 

みんな「」

 

ゾロ落ちてくる

 

悟空「いいーーー!?落ちちまうよあいつ!!?」

 

悟飯「」キャッチする

 

悟天「さっすが兄ちゃん!!」

 

ゾロ「てか、なんでお前ら飛べんだ…

それより、おい!ナミ!!

!」

 

ナミ「ゾロ…?」

 

ゾロ「おれァ、ルフィ達を探しにこの島に行く…が、案内役としてついてこい!!」

 

ナミ「なんて勝手な……」

 

悟空「お、あの女も連れてけばいいんだな」

 

ナミ「なんでそうなんの!?!?」

 

トランクス「よっ!!」ナミ掴む

 

ナミ「ちょっと!?」

 

ロビン「ふふっ、行ってらっしゃい。ナミ」

 

ブルック「ゾロさんがいますから大丈夫ですよ」

 

ナミ「ブルックーー!!?ロビン!!」

 

チョッパー「俺たちは留守番してるな!」

 

ナミ「あんた絶対怖いだけでしょうが」

 

チョッパー「う、うるせェっ!!」

 

こうして島に上陸した一向。

 

ゾロ「にしても…変わった島…だな…」

 

ナミ「あんたのせいでとんだ災難よ!!」

 

悟空「ま、まぁいいじゃねぇか……(女ってみんな怖ぇんか…)」

 

ベジータ「(地球人の女は気が強い奴が多いとは…本当だったらしいな…)」

 

???「…待っていた…海賊、麦わらの一味の仲間だな?」

 

ゾロ「…!?あ、あァ」

 

悟空「麦わらの一味…?なんだそれ」

 

ナミ「私達の海賊団よ…」

 

蒼葉「俺は、蒼葉。蒼葉大夢(あおばひろむ)だ。

仲間のクラヤから、伝言を預かっている。麦わらの一味の仲間が来たらすぐに保護しろ。と。」

 

悟空「オラたちその麦わらの一味って奴じゃねぇけんど…」

 

ベジータ「あぁ、俺たちはサイヤ人だ……」

 

蒼葉「サイヤ人……?貴様らあの野蛮な戦闘民族だと…??」

 

悟空「べ、ベジータ!!」

 

ベジータ「あぁそうだ…文句があるなら…やるか?」

 

ゾロ「…なんて血の気の多いやつだ」

 

ナミ「あんたには言われたくないでしょうよ…」

 

蒼葉「サイヤ人…!!」殴り掛かる

 

ベジータ「ほう…少しはできるようだな…」ガードしてる

 

ナッパ「無駄話はそれまでだぜ!!ベジータ!!」

 

悟空「あいつ……!!あの時の!!」

 

悟飯「ナッパ…!!」

 

ベジータ「…ナッパか、使えないクズがなんの用だ?」

 

ナッパ「…ベジータ…貴様だけは許さんぞ…」

 

ベジータ「ほう?どういう訳で生き返ったのかは知らんが…笑わせやがる。その程度の戦闘力で…」

 

悟空「…(おかしいぞ…なんか…感じられる気が…普通じゃねぇ!!)」

 

悟空「ベジータ!気をつけろ!!」

 

ベジータ「なんだと?カカロット…この程度の奴に気をつけろだと…貴様、俺を馬鹿にしているのか!!」

 

悟飯「……?」

 

悟空「そうじゃねぇけど……」

 

ベジータ「なら黙って見ていろ!!」

 

ナッパ「うおおおおお!!」飛びかかる

 

ベジータ「くだらん…」ポーーーピーーーー!!

 

ナッパ「!?ぐ、ぐおおおおーー!!」

黒い霧のようになって消滅する

 

蒼葉「……!?な…なんだあれは(それにこの黒い霧は…)……」

 

悟空「あいつもサイヤ人さ…」

 

蒼葉「!?」

 

悟飯「はい…少しばかり、僕達とは違うサイヤ人ですが…」

 

蒼葉「………」

 

悟空「オラ達に敵意はねぇんだ!!わかってくれねぇか!?」

 

蒼葉「…なるほど、理解しよう。クラヤと残りの麦わらの一味を探しにいこう」

 

悟飯「まずは戦力を確保、という訳ですね!」

 

トランクス「強いのかな!?」

 

ナミ「解決したみたいね…いくわよ、ゾロ、ルフィたちをさがしにいくのよ…」

 

ゾロ「ぐごーーー!!」

 

ナミ「いや寝てんのかい!!?」

びしっ

 

 

 




パワーバランスって難しい…

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。