モンハンワールドってかなり流行ったよね
やったことなかったけど
手にとっただけでワクワクが溢れてくる
だけどもうサービスも終了されている
あれ
これなんだろ
新作??
『ゼロとは原点。始まりと終わりを超越したものの物語。』
何度も何度も新作が発売されて
何度も期待されてヒットして
なのにそれを否定し続ける原点の信者的なゲーマーは多い
新作の方が改善されていて面白いはずなのにどうしてなんだろぉ
これは信者が納得するようなそういったゲームなのかなぁ・・・
モンスターハンターゼロ・・・
「え?
なにこの部屋?家?」
「どうじゃ?このリアルな感覚は」
「そ
村長・・・さん!」
「お前さんが家から飛び出して来おってビックリしおったわ」
「そんな
あたしの方こそビックリしてるんですが(笑)
あ
初めまして」
「こちらこそ初めまして
ようこそここがモンハンゼロの世界じゃ!」
「ってこれは夢?
リアル過ぎるし」
気づくとここはモンハンらしい世界にいる
あたしはゲームソフトを選んでいたような・・・
そこから記憶が飛んでいる
「まあこれが俗に言うフルダイブ機能じゃ
まさにSAOじゃな(笑)」
「えええ?」
「リアルに感じるのは単純に五感が機能しているせいじゃ
だからってこの世界で死んでも死ぬということはなしじゃ安心せい(笑)」
「えええ?
そんな機能が?五感って(笑)
それじゃこれって相当ヤバいゲームなんじゃないの?
すごく楽しみなんですが(笑)
もしかして展開的にゼロから始まる系な?」
「それもなしじゃ
楽しむだけのゲームじゃわい」
どうやらあたしはすごいゲームを買っちゃったみたい
それともあたしが疎いだけで今のゲームでは当たり前なのかなこのリアル感
「まあ本文とズレてしまう話じゃがゲームの進化はすごいということじゃよ
なのにこのゲームは無印の前を想定したゼロ
テクノロジーが進化してもゲームは昔のもの
実は初代の頃からすでに完成されていたゲームなんじゃ」
「ふむ???」
「当時の制作者はあのストⅡ生みの親じゃ
レベルが違う
ただたんに当時の技術では
いや当時のハードでは容量的に簡略化するしかない状況だったということで
これが原点であり最終形態というわけじゃ」
「つまり面白いってことなの?」
「まだプレイをしていないからわからないと思うが
まあ無印を知らなそうだからなんとも言えないかあ」
「あたしにはわからない話だけど期待していいってことですよね村長さん?」
「まあそうじゃ
無印にハマっていた猛者もだいぶ戻ってきたようで相当盛り上がるぞい」
「っていうかフルダイブ機能ってホントヤバいんですが(笑)」
あたしがここにいる
あたしはチュートリアルなんてさておき村を探索したり風景を
そして世界感を堪能した
原始的な世界
そしてリアル感
これがゲーム・・・
「あ
村長さんはAIってことでしょ?
さっそく街に行ってみたい!
特に問題ないですよね?」
「そうじゃな
人に会いたいというわけじゃな
無印も当時はみんなそんなもんじゃったわい
懐かしいのぉ」
村長の指す道へ
さっそく街に向かう
あれあれ?
なになに?
すぐに着くわけじゃなのね・・・
ふむふむどうやら村ポイントから街ポイントまでちょっとだけ歩くみたい
なんだか面倒くさい感が・・・
村ポイントや街ポイントのほかにクエストポイントがあるみたい
キャンプマークが点灯しているここはクエストの入り口として誰かがプレイしていそうな雰囲気
「あ」
キャンプの頭に3という目印的な数字が示されている
「3人でやっているということかなぁ」
「察しが早いね」
「あ
あなたは?」
木の上の枝に腰を下ろす男がいた
よくあるシーンみたいで
「俺は途中参加をしようと思って見ていたところさ」
じ〜
「ちょっと待ってって
人をハイエナのように見るな(笑)」
よく見ると参加人数以外に参加者の体力ゲージとクエスト名も表記されている
「このゲームはハイエナ防止のため活躍しただけ報酬が大きいという設定が出来るんだけど
野良ではそーゆー設定でクエストを貼ることが多い
そこを途中参加で活躍してMVP獲れたら面白いよね
より苦戦していそうな所に参戦すれば喜ばれるしね」
「へ〜それじゃ〜あなた上手な方なんですね」
「いや〜たいしたことはないですよ
俺商人ですし」
ここに来て気になったのでチュートリアルを読む
どうやら村街等からクエスト受注すると即クエストが始まるものの
途中参加は世界MAPに記された拠点となるキャンプから
参加人数的な枠さえ空いていればレアクエにも参戦できるという
街が開拓されるにつれレアクエに行けるようになったり
秘境が現れたりする
どうやら街特有の需要をもとに自動で構成されたオリジナルクエストが生まれるらしい
それを秘境と呼ぶみたいで
従来のハンター狩人と
商人と住人から社会が構成され村や街が変化していく
なんかイメージしていたモンハンよりもちょっと違う感じで・・・
なんか村クエでもやってくれば良かったかなぁと思うのでした
どこが原点なんだろぉ
「いいクエ見つかったよ
行ってみるか?」
「あ
はい」
クエスト名
グラビモス
あたしは初期装備の片手剣しか装備はない
もちろんアイテムも空
「はいこれ持って」
とあたかもヤバそうなデザインの槍
毒武器らしい
「装備スキルの隠密があれば完璧なんだけどね
とりあえずこれ持ってて」
丸い水晶のような石をもらう
「スキル隠密が発動するハズさ
俺が挑発でかつ手数重視で振る舞えば
背面から攻撃していれば狙われることは少ないよ」
防具も借りて出陣することに
沼地
二人でグラビモスに挑んでいたところに飛び込み参加
瀕死で居眠り状態の二人を斬りつけ起こす
あたしはモンスターの背後に立ちスタンバイ
男が正面から斬りつけそれを合図に背後から攻撃を入れる
すぐに毒を与え、それでもモンスターは気づかない様子で、
鬱陶しいように男を追い払おうとする
尻尾回転攻撃で男を追い払おうとすると胴体ごと回転してあたしが正面になってしまうこともあったけど、そのときは歩いて立ち位置を修正し男と入れ替わった
これはゲームじゃない
作業だわ
そう思っていると
「あんなの見たことないぜ・・・」
二人は回復薬で治療しながらこちらの戦いを見て零したことだった
「罠もなく拘束させているみたいだ」
グラビモスはその場で攻撃を食らい続け死亡した
討伐完了