「俺、シグナム先生と結婚する!」   作:Vitaかわいきつら

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後書き

以上でこの作品はお終いです。

読んでくださった方、感想を書いてくださった方、陰ながら応援してくださった方、本当にありがとうございました。

 

全10話ほどの短いSSになりましたが、もっと短くor長くすれば良かったかなーと。ぶっちゃけた話、勢いで1話を投稿しただけだったので先のことは全く考えてなかったです。

例えばデバイス名を募集しておきながら一切出てこなかったり、聖王ヴィヴィオもヒロインにするはwwwとかいいながら変身したことに触れなかったり。

デバイス名は名前をつけておきながら活躍の場がない、というのはちょっとアレなので付けなくて良かったかな、と。

デバイス名考案に協力してくださった方、ありがとうございました。同時にごめんなさい。

 

 

お気に入りに入れてくれた人も、なんと千人以上。ありがとうございました。

ジャンプの打ち切りマンガばりに展開詰め込みで、こんな形で終了でごめんなさい。

 

でも、理由があるんですよ?

 

それは、

 

「このSS、別に面白くなくね?」

 

という事に気が付いてしまったのです。

 

その事実に気が付いたのは5話あたり、プロローグを除けば3話あたりですね。

というか、面白いのはプロローグだけだったような。

プロローグは自分で読んでても「これは面白くなるかも試練www」とか思った(自画自賛)んですよ。

シグナムが通ってた剣術道場のことってあんまりSSに登場しませんし。地球、というか日本の武芸が少しでも活躍すれば、それは面白くなるだろう、とも。フィクション武術ではなくて、ですね。

まぁ魔導師組に勝つにはそれこそファンタジー能力とか、「覚醒」とか使わないと無理なんで「身体能力上昇」の魔法を使う方向で行きました。

結果としてそれは間違い、だったは思ってませんが。勝てないままだと健は魔法使いになっちゃいますし。

 

とまぁ、そんなこんなで、不完全燃焼な終わりの形になってしまいました。

使い捨てキャラクターの彰くんに、電話とかでタイトルな報告をする終わり方とか、

vividの大会に、教え子ヴィヴィオ(剣道少女になった)を応援しに、走って会場へ向かうシーンで薬指には鮮やかな銀の光が!? ENDとかを妄想したんですが。

竹刀の破壊による相討ちENDくらいがちょうどいいかな、と。

シグナムと健の実力に差があっても、進歩したことがよくわかる終わり方だと思います。

 

いろいろと期待してくださった方。もう一度。ごめんなさいと、ありがとうを。

 

一応、続きに関しては続きも欲しいという方がいれば書くかもです。主人公はヴィヴィオで健が師匠ポジになると思いますが。

XやFに関しては……申し訳ない。内容を知らないので。

誰か書いてくれても、いいんやで?(マジキチスマイル)

 

 

 

 

 

さて、実はもう一つ、皆さんに謝らなければならないことがあります。

筆者名や数々の言動から気が付いていた方もいるかも知れません。

 

 

実は……

 

 

 

 

 

 

俺は、おっきいおっぱいは好きじゃないんだよ!

 

 

 

すみません。自分、貧乳派っす。

ティファニアよりルイズ、桜より凜、ライダーよりセイバー、フェイトそんよりフェイトタソなんです。

では何故おっぱい最高!などと言ったのか?

自分にもわかりません。

 

ついでに言うと貧乳派というよりロリコンなだけです。ヴィータちゃんまじ天使。

リリなのベスト3は

 

ヴィータ>アリサ(幼女)>チンク

 

です。ごめんね。こんな大人でごめんね。

ついでにシグナムもそこまで愛しているキャラではなかったりします。

 

 

 

八神家でいえば

 

ヴィータ>アインス>ザフィーラ>シャマル>アギト>シグナム>はやて>ツヴァイ

 

こんな感じ。

いや、皆好きだけどね。リリなので好きじゃないのはスカさんとクア姉のス◯トロコンビくらい。

 

なんで俺はシグナムヒロインで書いたのか。

 

というのは、ちょっと理由があったり。

 

作品を作る際、小説や漫画で、ですね。

自分の好きなジャンルを、作品にするとどうにも主観が入り混じってしまうことが良くあるそうなので。

ジャンプで現在暗殺的な漫画を書いてる作者様の前作、覚えている人は多々いるでしょう。

でも推理物はそれほど好きではなかったそうです。

でも、面白かったですよね。推理部分というよりは別の箇所が面白かった気がしますが。

 

そんなわけで主観の入らない巨乳派ヒロインに焦点をあててみたわけです。

実際に俺が巨乳の魅力を伝えられたかどうかはほっといてくだされ。スキルアップのためにそうしてみた次第です。三人称にしたのもスキルアップのためだったり。

やっぱり三人称は難しい。

まぁSSを書き始めて3ヶ月あまりなので、文章力については優しい目線で見ていただけたら。

あとほら、自分、理系だったし……

 

 

 

しかしスキルアップとか主観がどうとか言いましたけど。

本気でプロを目指す方や、向上心がよっぽど強い方でない限り

二次創作というのは

 

「好きなことを好きなように書く」

というのが大事ですよね。

オリ主ハーレム、障害を疑うくらい難聴で鈍感、結構じゃないですか。

そもそも好きだから書くわけですしおすし。

 

かくいう私は人様に見られたくて書いてるわけでしたが。

やっぱり感想とかも大事なんよー。

 

 

まぁつまりですね。

ヴィータちゃんが可愛すぎて生きるのが辛い。こういうことです。

 

 

 

 

今後の活動についてはまたまたスキルアップのために短編を何本か上げようかと。

一応3つくらいは案があるので。

短編の設定を考えるのは凄く楽しいです。ただ長編になるとどうしてもだれてしまいます。

プロローグだけ書いて続きを誰かに書いてもらう、というのが自分に一番あってるような。

 

一応短編のタイトルとしては、一本目は「高町なのはの悲劇」で。IF物の予定。

もしも魔法が、レイジングハートが◯◯だったら、な話。

 

 

 

長々と書き綴りましたが、これであとがきを終わりにしたいと思います。

 

もう一度改めて。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、チラ裏でも3話ほどのがあるんで、よければ。


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