戦姫絶唱シンフォギア/ブレイドッ!!   作:にゃはっふー

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誤字報告など皆さんに支えられている物語です。皆さんありがとうございます。

それでは、剣崎一真と響達の物語、そして少女達の願い。

グレはどこに行ったんだ? どうぞ。


第8枚・願いの先

「なんで戦うんだよ」

 

 料理として、テロリストや武装組織、ともかくどこからか奪い手に入れた缶詰を工夫したり、魚を焼いているのは、化け物に成った男。一真だ。

 

「俺だから」

 

 そうとしか答えない。

 

 私には理解できない、私も含め、誰も感謝も何もしていない。

 

 それどころか化け物として恐れている。私だって出会った時、一真のことを恐れていた。だけどこうして話すとただのバカだ。

 

 分からない。どうして戦うのか、ズタボロの服の中、自分用に綺麗な毛布などを持ってくる。

 

 一真の服は撃たれたり、刺されたりボロボロ。それでもこいつは戦う。

 

 パパとママは平和な世界を望んだ。こいつは、

 

「いつか平和な日が来る、それまで俺は戦う。それだけだ」

 

 こいつだけが戦い続けるのか?

 

 そう思いながら、ずっと誰かを守るために戦う彼奴を、遠目から見ていた。

 

 いつしかあの姿は怖くなくなっていた。

 

 いつしかあの手が温かく、パパやママみたいに思えた。

 

 いつしか彼奴が、大切になった。

 

 そして彼奴は私の身を案じて、私を置いていく。

 

 五年間一緒だった。けど、彼奴は年を取らない。

 

 このまま人が争い続けていれば、それは彼奴はずっと戦い続けるということだ。

 

 ずっと戦い、ずっと一人傷付く。

 

 そんなの認められない。私は、私は………

 

 

 ◇

 

 

「私は………」

 

 知らない天井の中、身体を起こす。

 

 服が変わっていて、そして、

 

「気が付いた?」

 

 あの時一真が助けた、巻き込んでしまった奴らの中にいた、一人がいた。

 

 

 ◇

 

 

 聴覚などを使いながら、街を歩く。

 

 クリスを見つめる為、あの子を見つけ出さなければいけない。

 

 そして、

 

「クリス?」

 

 お好み焼き屋の前、静かにその戸を開ける。

 

「いらっしゃ~い、悪いけどまだ準備中なんだよね」

「いや、ここに銀髪の、クリスはいませんか」

「おや? あの子の知り合いかい?」

「いるんですかっ」

 

 彼女の話を聞くと、ここに連れてこられ、保護されているらしい。それだけ聞ければ、少しは安心する。

 

「よかった………」

「それで?」

「………正直、いま俺と会っても、あの子が素直になるか。素直な子じゃないから」

 

 そう言うが、少し心配する。その様子に、おばちゃんは、

 

「会っていきなよ」

「………ですけど」

「事情は聴かないよ、だけど………念のために聞くけど、名前、なんて言うんだい?」

「一真です」

「ならいいさ、あの子、寝言であんたのこと呼んでたよ」

 

 それに驚く。あの子はいまだに、自分を慕っているのかと思い、そして、

 

「分かりました」

 

 教えてもらった部屋の前に行き、

 

「クリス」

 

 戸を開けたら、

 

「えっ」

 

 裸のクリスが、汗を拭かれている。

 

 俺はその様子を見てしまい、

 

「こっんのっ、バカァァァァァァァァァァァァァァ」

 

 クリスに殴られた。

 

 ちなみに拭いていたのはリディアンの子である。

 

 

 

「お前って奴は、どーしてそうタイミングが悪いんだよっ」

「悪い………」

 

 クリスは怒鳴りながら、もう乾いた自分の服を着ながら、文句を言う。

 

 そんな中、リディアンの子はこちらを見て、驚いている。なんでだ?

 

「ともかくだ、テメェはなんの用だよっ、お前はその、もう一人の方が大事なんだろ」

「響も大事だが、クリスも大事だ」

「………なんでだよ」

 

 それに悔しそうに、睨みながらこっちを見る。

 

「なんでいつも一つだけにしないんだよっ、もういいだろ? 疲れて、もうボロボロなくせして、どうしてそうして誰かのために生きるんだよ!!? どうして………」

「それは………みんな大事だからだよ」

「それしかねぇのかよお前はッ」

 

 そう泣き叫ばれたが、

 

「ああ………俺には、もうそれしか無い」

 

 家族も、仲間も、みんなもういない。

 

 だけど、

 

「俺の大事な仲間や、人達の大事なものは、ここにある」

 

 そう言って俺はクリスへ手を上す。

 

「なんのつもりだよッ、お手て繋いで、仲良しこよししろってか!? いまさら」

「いまもなにもない。俺は、クリスや響にも、そうして欲しい」

 

「響………」

 

 リディアンの子がそう呟いたが、それに首をかしげながら、静かに、

 

「もう俺の手を繋いでくれるのは、お前らしかいないんだよ。だから放さないでくれ」

「なんだよそれ………」

「クリス」

 

 その時、クリスへ意識を向け過ぎていた。警報機が鳴り響く、これは、

 

「ノイズ」

 

 

 ◇

 

 

 私の所為でノイズが町に現れた。

 

 フィーネが私を狙って、ノイズを放っている。一真の顔が歪んでいた。おそらく自分を探すのに必死で、ノイズを探知しなかったことを悔やんでるんだろう。

 

 私の所為だ。私が一真を傷つけた………

 

 一真の隙をついて、急いで人のいないところに来た時、周りの光景は私がしたかったことと真逆な場所に変わり果てている。

 

 私は、

 

「私はこんなこと望んだわけじゃないのに………どうして………」

 

 そして無数のノイズが向かってきた………

 

【クリスッ】

 

 ジョーカーの一真が現れ、ノイズを吹き飛ばす。

 

 無数のノイズの群れの中、

 

「一真くんッ」

 

 そう叫び、一人の男が入り込むと、地面が盛り上がり、それが壁に成る。

 

 そして私を抱えて、飛び上がる。二人して建物の屋上へたどり着き、静かに降ろされた。

 

 何も言えず、静かに流れる緑の血を見る………

 

「なにしてるんだよ………私は、私は」

【クリス、俺は変わらない。お前たちが俺になにしても、俺は守るために戦う】

「!」

 

 それになにも言えなくなる。あぁ………そうだ、一真はそういう奴だ。

 

 いつも傷付き、だけど戦う………

 

 私はすぐにその手を払い、イチイバルを詠う。

 

「私一人で十分だっ、一真は他の奴を」

 

【クリスっ】

 

 私は声を無視して、ノイズの群れに向かっていく。

 

 いまはともかく、自分の不始末を彼奴だけに任せられないッ。

 

 

 ◇

 

 

 クリスが一人向かう様子に、

 

【ノイズがクリスを、クリスは】

「どうやら、フィーネなる者と何かあったらしい………俺はあの子を、助けることはできないのかっ」

 

 そう言い、拳を握りしめる弦十郎さんを見ながら、

 

【いや………あんたがいなきゃ、あの子達は人の世界に生きられない】

「! 君は」

 

 気づいてくれたようだ。俺の願い、それに………

 

【………俺は一人でいい、ここに、みんないるからだ】

 

 そう胸を押さえながら、静かに、

 

【どけノイズッ、クリスも響も。俺は戦う、戦えない人達の為にも。俺は、俺はどんな姿でも仮面ライダーだ!!】

 

 腰ベルトが『レンゲルバックル』に変わり、左腕に『ラウズアブゾーバー』が出現する。

 

【変身】

 

『オープンアップ』≪アブゾーブクイーン フュージョンジャック≫

 

 蜘蛛の門を飛び降りると共にくぐり、地面に下りると、大地を揺らした。

 

 土煙の中、無数のノイズが向かってくるが、吹き飛ぶ。

 

 両肩はオリハルコンタクスと言う装甲が追加され、巨大な重戦士が前へ歩き出す。

 

「邪魔をするな」

 

 左腕が巨大な手に成り、自在の鎖付き鉄球を取り出し、それを振り回す。

 

 銃を乱射しているクリスは歌いながら驚く。そのレンゲルは主に戦車や重機機材を破壊する際に使用した、最も重くて軽いと言う矛盾する、破壊に適したフォームだ。

 

「ウオォォォォォォォォォォォォォ」

 

 ただ無駄に暴れまわるだけで、敵が爆砕する。レンゲルラウザーも刃が新たに付いており、それをダガーやザッパーと繰り返しながら、辺りを粉砕する。

 

 鉄球をぶつけ、振り回す。ジョーカーの身体能力故に、高く飛び上がり、身体を高速に動かし、鉄球があらゆる角度からノイズを押しつぶす。

 

「滅茶苦茶じゃねぇかその姿っ」

 

 背中合わせに立ち合いながら、周りを見る。地上に大型ノイズが集まるのを見ながら

 

「空飛ぶのは任せる」

「チィ、わーかったよ」

 

 三枚のカードを取り出し、ラウザーに通す。

 

≪ラッシュ≫

 

 サイがその角をカード内で豪快に振り上げ、振り下ろす。

 

≪ブリザード≫

 

 吹雪を吐く、シロクマが冷気を纏う。

 

≪ポイズン≫

 

 尻尾の針から液体を垂らすサソリ。

 

≪ブリザードベノム≫

 

 そのカードを取り込むと共に、鉄球から鎖を外し、冷気を放つ、毒の一撃を鉄球に纏わせ、それを思いっきり突き放つ。

 

 鉄球はあらゆる物を溶かし固める毒と冷気の塊として、激突した全てを粉砕した。

 

 大地を揺らしながら、それを見てクリスは少しだけ引きつった顔をする。

 

 空のノイズもいなくなり、ジョーカーになり、すぐに別の場所へ走り出す。

 

 

 ◇

 

 

 ノイズの群れを倒し切り、一度態勢を整える為、ギアを解く。

 

「はあはあ………」

 

 一真の調整があるとはいえ、身体の聖遺物が気がかりだ。

 

 だけど、

 

「イライラする、もっと、もっと壊させろッ。私を戦わせろッ!!」

 

 そう叫ぶと、誰かの悲鳴が聞こえる。

 

 身体は熱い、胸が熱い、だけど戦う。

 

「この手は壊す為にあるんだ………ノイズを、私は、壊すんだッ」

 

 そして廃屋になった瓦礫の中、私は辺りを見渡す。

 

「どこだノイズッ、私と戦えっ、壊し合え!!!」

 

 その時、頭上から迫るそれに気づき、すぐに飛び避ける。

 

 ノイズは空に浮遊するタイプで、すぐに立ち上がるが体がくらむ。

 

(くそ………身体が………)

 

 すると、誰かが手を引っ張る。

 

「なっ」

「しっ」

 

 それは、

 

「みく………」

 

 スマホを使い、喋らず文面で、

 

『静かに、あれは大き音に反応するみたい』

「!」

『あれに追いかけられて、ふらわーの、知り合いのおばちゃんとここにいるの』

 

 それを聞き、おばちゃんと言う人がいる。足でもくじいたのか苦しそうだ。

 

 文字を見ながら、私は何も言えなくなる。だけど、

 

「………」

 

 その時、未来が抱きしめて来る。

 

「ごめん、酷い時に、一番辛い時に、側にいなくて、何も言わないで去ってごめんね」

「………いまさら、なにを」

「何を言っても、いまの響には通じないよね………だから」

 

 

 

 だから私が囮になる間、おばちゃんをお願い………

 

 

 

 そう呟いた時、何を言っているか分からない。

 

「これが私の覚悟………もう一度響とやり直す為に、私はもう、迷わないッ!!」

 

 そう叫び声を上げた瞬間、ノイズが反応して、未来は走り出す。

 

 おばちゃんは何も言えず、くじいているのか足を痛めている奴を放っておけない。

 

 走り出す未来に、声を出そうとするが、胸の痛みで止まった。

 

「なに、を………」

 

 勝手にやり直すなんて言われても困る。

 

 そんなことされても変わらない。

 

 私は壊す手しかないんだ。

 

「あっ、ぐぅ………」

 

 身体が熱い、欠片の暴走か、歌えない。何度も歌おうとするのに、歌だけが歌えない。

 

 壊す為に歌わなければいけない。そうでないと、私は………

 

「わたしは」

 

 また壊れる………

 

「私にはもう、誰かと繋がる手なんて………無いのに」

 

 だけど、

 

「なんで………」

 

 なんで、

 

「なんで涙が出るんだよっ、もう壊れたんだ!! もう親友じゃないッ。私は、私、わだじば」

 

 私は、

 

 

 

『生きることを諦めるなッ!!』

 

 

 

 その叫び、また頭の中に。そして、

 

 ―――ねえ、なんで一真は戦うんだよ?―――

 

 ―――仮面ライダーだからだ―――

 

 ―――かめんらいだー?―――

 

 ―――俺が、俺が選んだ、みんなを守る職業だ―――

 

 

 

「助けて………」

 

 私は、

 

「助けて、だずげで。がずまぁぁぁ」

 

 涙が、身体が悲鳴を上げる。

 

 お願いガングニール、歌わせて、私は、

 

「もうだいじなものが壊れるのはいやなんだよ………」

 

 誰か………助けて………

 

【任せろ】

 

 ―――任せろ、すぐに暖かいところに連れていく―――

 

 あの日、人では無い手が握りしめてくれた時と同じ言葉が、私の中に聞こえた。

 

 

 ◇

 

 

「はあはあ………あっ」

 

 走る中、瓦礫が目の前に、左右は崖で塞がれている。追い詰められた。

 

 くらげのようなノイズや他にもノイズが、私へと近づいてくる。もう限界だ。

 

「………あはは」

 

 もう笑うしかない。

 

「響と、仲直りしたかったな………」

 

 大きなノイズが落ちて来る。

 

 そして目を閉じた瞬間、

 

「ウェェェェイィィィィィィィィィィィィィィ」

 

 そんな叫びと共に、それに吹き飛ぶノイズ。それと共に、

 

「ぶっ飛べぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

 

 響が現れ、ノイズを吹き飛ばす。

 

「未来、平気!?」

「響………それに、あれは」

「………仮面ライダー………ブレイド」

 

 地面に下りたつ、一人の戦士。すぐに腕に取り付けた機械を見る。

 

≪アブゾーブクイーン≫

 

「行くぞ」

 

≪エヴォリューションキング≫

 

 その瞬間、黄金の波動が一面に広がった。

 

 

 ◇

 

 

 

「なんだッ」

 

 私がノイズを集め、戦っていると、黄金の波動が、小さなノイズを吹き飛ばす。

 

 

 ◇

 

 

「超高エネルギー感知ッ、未知のエネルギー体です!!」

「これって………」

 

 

 ◇

 

 

 13のカードがブレイドの周りを旋回すると、黄金へと変わり、足や腕、身体に纏う。

 

 黄金の戦士と化したブレイドは、何かの歌が、胸の中から聞こえる。

 

 片手を広げると、キングラウザーが現れて、触手を伸ばすくらげだが、腕のプレート、あれはビート。パンチ力を上げるカードの絵柄が輝き、拳に集まって吹き飛ばした。

 

「邪魔をするな………彼奴の、響の大事なもの、誰かの、人々の大事なもの。それに触れるなッ!!」

 

 無数の巨大ノイズが現れると共に、身体から五つのカードが飛び出て、手元に来る。

 

≪スペードⅩ J Q K A≫

 

 全てのカードを読み込ませ、剣を地面に刺した瞬間、大地が揺れた。

 

 レリーフから黄金の波動が全身に巡り渡る。

 

≪ロイヤルストレートフラッシュ≫

 

「ウェェェェイッ!!」

 

 飛び上がると共に、巨大ノイズ達へと身体を捻り、蹴りの態勢に成ると、五つのカードが光の門のように現れ、それをくぐりながら、飛び蹴りを放つ。

 

 それが光と成り、全ての巨大ノイズを吹き飛ばした。

 

「これが、一真のキングフォーム………」

 

 あの日、私を救った、黄金の姿。

 

 それが夕焼けの中、まばゆく輝いていた。

 

 

 

 私は未来と対面する。手紙は親が止めていたらしいことなど、色々聞いた。

 

 だけど、

 

「響が辛い時、私は側にいなかった。響、私は」

「………」

 

 そんな言葉を言われても、私は、

 

「私の手は何かを壊すしかできない」

「そんなこと」

「あるッ、だから」

 

 静かに未来から顔を背ける。いまは見たくないから、フードを深々と被る。

 

「私は一真の側しか、居場所なんて無いんだ。優しい、化け物の側しか」

「響………」

「………」

 

 そして一真が待つ場所に、私の居場所に、

 

「なら私もいるッ」

 

 そう言って、私を抱きしめる未来。それに私は、

 

「なに言ってるッ、放してっ」

「放さないっ、もう放さないッ」

「私を救ってくれた人を、化け物としか見ない奴や、すぐに壊れる奴の側にはいられないっ」

「私は壊れないっ」

 

 そう言いながら、力が強くなる。

 

「あの人も恐れない」

「………未来」

「初めは怖かった、だけどあの人は、何度も誰かを守ってくれた………私の大切な友人を支えてくれた。私も恐れない、だから」

「………」

「貴方の手は壊す為にあるんじゃない………響」

「わた、しは………」

 

 そして一真がいつの間にか近づいて、フードを外させる。

 

「お前の手は壊すだけじゃない」

「一真………」

「俺は救われたよ、こんな世界でも、それでも………」

 

 そしてジョーカーの姿に成る、恐ろしい姿だけど、私からすれば、頼もしい、あの日、私の手を握ってくれた。優しい手を持つ化け物だ。

 

【こんな姿の俺の手を、握ったのはお前だ響】

「一真………」

【お前の手、クリスの手。その手があるのなら、こんな姿に成ってもまだ戦える。まだ誰かのために、俺はあり続ける】

「!」

 

 私は………

 

【素直になれ、いますぐは無理でも、な】

「かず、ま………」

 

 そして私は、

 

「未来………」

「響………」

 

 私はすぐには無理だろう。世界は憎いし、一真を恐れる人々を受け入れられない。

 

 だけど………

 

 この親友だけは、もう一度、

 

「信じたいよぉ………みく………」

「ひびき………」

 

 いつからか止まっていた涙が流れる。さっきも流れていた気がするが、これは違う。

 

 それを見ながら、クリスを見て来ると言う一真。

 

 全部を守りたい、救いたいと願う私の大切なヒーローは、やはりみんなのヒーローだった………




素直になれない少女が、少し前に進みました。

お読みいただき、ありがとうございます。
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