お気に入り件数 101
……ふぁぁあああ!?
お気に入り100件越えました!本当にありがとうございます(´;ω;`)
今回はオリ話寄りなのでちょっと内容下手かも(´・ω・`)
ーーヒロsideーー
「コーヒー占い?」
「そうです。コーヒー占いですっ」
頭に?を浮かべるココアさんにお姉ちゃんがそう言う。
「はい!はい!チノちゃん!コーヒー占いってどうやるの!?」
ココアさんがお姉ちゃんに尋ねる。
「やり方はですね、まずコーヒーを飲み干します。次にカップを逆さにしてソーサーにかぶせます。そして、カップの底にできたコーヒーの模様で運勢を占うんですよ。この占いのことをカフェドマンシーといいます。ちなみにおじいちゃんのカフェドマンシーは当たりすぎて怖いと有名でした。わたしはカプチーノしか当たりませんが。」
「へぇー!」
お姉ちゃんの説明にココアさんが感心する。そう、僕達は今コーヒー占いで盛り上がっている。何故、この話で盛り上がっているのかと言うと、早朝にみんなで朝ごはんを食べていた時に、テレビでお天気予報が始まって今日の天気を確認していた時にココアさんが″私、お天気占い結構当たるんだよ!″と自慢げに話していると何が琴線に触れたのかお姉ちゃんが食いつく様に″私もコーヒー占い出来ますよ…!″と、何故か張り合っていた。お姉ちゃん、もっとクールな感じな気がしたんだけどココアさんの影響だろうか…。
「…ティッピーもコーヒー占いしてみたいそうです。」
とそんな事を考えているとお姉ちゃんがそう言い出した。…そりゃカフェドマンシーのプロらしいですからね。という訳で僕達はティッピーに占って貰うことにした。
それぞれの占いが終わった。簡易に説明すると、
ココアさん
↓
↓
悪い、外に出ない方がいい。うさぎが降ってくる。
リゼさん
↓
↓
普通、ただし余計な行動はあまりしない方がいい。
お姉ちゃん
↓
↓
良い、全体的に今日は調子がいい日。
僕
↓
↓
未だ不明。ただし、体には気をつけること。
ということだ。
なんで僕だけ不明なんだろうか。
ーー学校ーー
「じゃあ三時間目の授業はここまでだ!日直!」
起立!礼!
ありがとうございましたー!!
「ふー…」
あー、終わった終わった。個人的には3時間目が一番だるい気がする。この時間辺りから、お腹が減ってきてお腹鳴ったらどうしようと言う恐怖感に耐えながら4時間目に挑まなければならない。
「あれ?」
「どした?ヒロ」
「いや、泰介僕のペン知らない?」
「知らないけど…家に置いてきたのか?」
「うーん…」
今日は運が悪い気がする。運気不明だったけど悪かったのかなー…なんか体もだるいしなぁ…。
「ヒロー、顔赤いよ?熱?」
「えっ?顔赤いかな…?」
凜空が僕の顔を見て、心配している。
「熱かもな!よし、保健室行くぞヒロ!」
「えっ?ちょ……」
泰介に無理やり保健室に連れて行かされた。
ーー保健室ーー
「38.1℃……。」
「熱ね。」
「はい…。」
「とりあえず親に連絡して、迎えに来てもらいましょうか?」
「いえ、自分で帰れます。」
流石にお父さんには迷惑は掛けられない。
「じゃあ気をつけて帰ってね。」
「はい…」
おじいちゃんのコーヒー占いが当たってしまった。まさか本当に体に気をつけないといけなかったのか…。おじいちゃんのカフェドマンシーはよく当たるとお姉ちゃんに昔から言われてたのだが、その当時は僕も物心付いていたかどうか…。そんなこともあり、正直おじいちゃんのコーヒー占いは半信半疑だった。
「お、ヒロ!帰る準備ってことは熱だったんだな!」
「お大事にー。」
泰介と凜空が僕にそう言う。
「うん、またね。」
「「ばいばーい!」」
今度おじいちゃんにコーヒー占いしてもらった時はちゃんと信じよう。
ーーチノsideーー
「いやー、今日も疲れたねー!」
「そうだねー。」
マヤさんとメグさんが雑談しています。
しかし、私はそんなこと気にしてません。ヒロに会いたいです。半日も離れ離れになったんですから…ヒロだって寂しいに決まってます。私は早く帰ってヒロに…
「チノー?そんなに早く帰りたいのかー?」
「えっ?いえ、別に…。」
どうやら体が動いていたようだ。危ないです。
すると、何かを察したかのようにメグさんが、
「あ!もしかしてまたヒロくんのこと考えてた?」
「…!?そ、そそそんな訳ないじゃないですか!?」
「あははは!チノってほんと、ブラコンだよなー!」
「ブラコンじゃないです。他の人たちが兄弟に冷たすぎるんです。」
これは言えてると思う。私がブラコンだとかそんな訳ないじゃないですかっ。と言うか、もっと他の人たちは弟を大切にするべきだと思う。弟って可愛いし、優しいし以外な所で頼りになるんですよ?あ、これは絶対誰もが思っているはずです。私だけが思っていて、重度なブラコンだとかそんなことは絶対にありません。
「あ、それじゃあ私はこれで。」
「ばいばーい!」
「チノちゃん、また明日ねー。」
それにしても、確かに今日は疲れました。でも、運気はおじいちゃんの占い通り良かったと思います。体育の授業で私は運動嫌でしたのでやりたくなかったのですが、強制的にバレーボールをしました。迷惑を掛けたくなかったので、コートの端っこに居ると近くにボールが飛んできたのでパニックになってしまい、ボールを弾き飛ばしてしまったのだが、運良くそれは相手のコートに入って、しかも相手からすると結構取りにくい場所にボールがいったらしく、そのままだれも取れずに私のチームに点数が入り、勝利となった。その後何故か凄く褒められました。
そして、小テストもトップだったので満足です。
と、そんなことを考えているとラビットハウスに到着してました。
ガラッ
「ち、チノちゃん!!」
中に入ると、ココアさんが焦った様子でこちらに駆け寄ってきた。
「ど、どうしたんですかココアさん。」
「ヒロくんが熱を出したって…!!」
「えっ!?」
思わず声を上げてしまった。