生死を賭ける戦いから麻雀の世界に転生しました。   作:銅英雄

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今回もよろしくです。


第18話 大宮鈴音の長野麻雀旅行⑤

午前中にみんなの分の長野土産を買い終えた私は再び《rooftop》に入店した。

 

まこ「いらっしゃい、大宮さん!待っとりました!」

 

鈴音「あはは……」

 

染谷さんの対応に私は苦笑いをする。なんでこんなに歓迎されているのか……。

 

???「あなたが大宮さんね?」

 

鈴音「あ、どうも」

 

私の前に現れたのは清澄の部長さんである竹井久(たけいひさ)さんである。他の3人もいるし清澄麻雀部全員集合じゃん!

 

久「まこから聞いたわよ?昨日は後輩達がお世話になったようね」

 

なにその言い方?私今からお礼参りでもされるの?まぁ宮永さん達3人に勝ったから間違いではないかもだろうけど……。

 

鈴音「3人共とても手強かったから私もギリギリだったけどね」

 

特に1番最初の半荘はヒヤッとした。点棒0になるし、国士無双できなきゃ最下位だったしね。

 

久「それで今日は私とまこ、咲の3人があなたのお相手をするわ」

 

マジで!?昨日と今日で清澄の部員5人全員と相手できるとは……。これは未来達にいい報告ができそうだ!

 

優希「私も打ちたいじょ……」

 

和「私達は仕事にいきますよゆーき」

 

片岡さんは原村さんに引き摺られていった。この2人は今日も仕事なのか……。将来社畜になりそうだね。主に原村さんが……。

 

久「それじゃ、早速始めましょ!」

 

竹井さんが指揮をとって半荘が始まる……!

 

~東1局 ドラ 9索~

 

起家になったの久しぶりな気がする。そしてラス親は竹井さん。……なんだか波乱の予感がプンプンするよ。

 

しかし私は起家に余り向かないような気がするんだよね。私はスロースターターだからなのか序盤の配牌が良くない。

 

咲「リーチ」タンッ

 

考えてる内に宮永さんがリーチをかける。

 

久「追っかけよ咲。リーチ!」タンッ

 

同巡に竹井さんがリーチをかける。もう2人で振り込みあっちゃえよ……。

 

 

~そして~

 

鈴音「ノーテン」

 

まこ「ノーテン」

 

咲「テンパイ」

 

久「テンパイ」

 

流局しちゃったよ。早い巡目でリーチしてたくせになんで流れるのか……。あ、私が2人の当たり牌を押さえているからか。

 

久(私と咲のリーチを難なくかわした……。彼女は防御寄りなのかしら?まこから聞いた話だと最後は国士無双で逆転したみたいだけど……)

 

竹井さんからなにやら熱い視線を感じる。私に惚れたのかな?な~んちゃって!ブゥ~!!

 

咲 25000+1500=26500

 

久 25000+1500=26500

 

鈴音 25000-1500=23500

 

まこ 25000-1500=23500

 

 

~奈良~

 

杏子(今、鈴音先輩が他の女性のことを考えていたような気が…。浮気はいけませんよ?先輩は私だけの……)

 

綾香「どうしたの杏子?」

 

杏子「ううん、なんでもないよ綾香ちゃん」

 

 

 

~再び長野~

 

あ、あれ?今なんか寒気が……気のせい?

 

 




今回はここまでです。

次回はさらにカオスな戦いに……?
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