生死を賭ける戦いから麻雀の世界に転生しました。   作:銅英雄

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今回もよろしくです。


第55話 全国大会準決勝⑪

美咲side

 

 

総武 171700

 

姫松 97100

 

清澄 95200

 

有珠山 36000

 

 

~南1局 ドラ 6筒 親 愛宕洋榎~

 

美咲(今回もいい感じの配牌……。上がれたらいいけど……)

 

久「ツモ!2000、4000!」

 

美咲(周りがそれをさせてくれない……。無理に攻めようとすると振り込んじゃうし、親じゃないし役満でもない限り基本的には降りかな……?)

 

 

総武 171700-2000=169700

 

清澄 95200+8000=103200

 

姫松 97100-4000=93100

 

有珠山 36000-2000=34000

 

 

~南2局 ドラ 北 親 岩舘揺杏~

 

揺杏(最後の親だし……いい加減上がりたいのになぁ~)

 

洋榎「ツモ!2000、3900や!」

 

揺杏(こりゃもう上がるのは無理かな~……ヘコむわマジで……)

 

 

総武 169700-2000=167700

 

清澄 103200-2000=101200

 

姫松 93100+7900=101000

 

有珠山 34000-3900=30100

 

 

~そして~

 

美咲「ツモ!1300、2600!」

 

美咲(うん、親前に勢いついたかな?)

 

 

総武 167700+5200=172900

 

姫松 101000-1300=99700

 

清澄 101200-2600=98600

 

有珠山 30100-1300=28800

 

 

久(ついに来た……!)

 

揺杏(南ラスの……)

 

洋榎(佐野美咲の親番……)

 

~南4局 ドラ 南 親 佐野美咲~

 

美咲(よし、配牌からテンパイ!親だしどんどんいくよ!)

 

美咲「リーチ!」タンッ

 

 

総武 172900-1000=171900

 

 

みさき『佐野選手、ラスカルに駄目押しのダブルリーチです!』

 

揺杏(安牌ないし勘弁してほしいなぁ……)タンッ

 

美咲「ロン!」

 

揺杏(うっお……)

 

美咲「ダブルリーチ、1発、ドラ4……18000!」

 

 

総武 171900+18000+1000=190900

 

有珠山 28800-18000=10800

 

 

美咲「1本場!」

 

~南4局1本場 ドラ 4筒~

 

美咲「リーチ!」タンッ

 

久(またダブリー!?)

 

洋榎(やってんなぁ……)

 

揺杏(これ……飛ぶんじゃね?)

 

 

総武 190900-1000=189900

 

 

美咲「ツモ!6100オール!!」

 

 

総武 189900+18300+1000=209200

 

姫松 99700-6100=93600

 

清澄 98600-6100=92500

 

有珠山 10800-6100=4700

 

 

美咲「2本場!!」

 

 

~南4局2本場 ドラ 2索~

 

美咲「」タンッ

 

久(流石に3回連続はないか……。それだけでも一安心よね)

 

美咲(う~ん……連荘を続けたかったんだけど、ここまでになりそうかな?一応上がりを目指すけど……)

 

 

~そして~

 

洋榎「」タンッ

 

揺杏「ロン!1000の2本場は1600!!」

 

美咲(流されちゃった……。私もまだまだかも……)

 

 

姫松 93600-1600=92000

 

有珠山 4700+1600=6300

 

 

みさき『中堅戦終了!総武高校の佐野美咲、2位以下との点差をさらに広げ、点数も200000点を突発しました。清澄高校は最下位から2位へと浮上です。姫松高校の愛宕洋榎は収支こそはマイナスでしたが、要所で上がり2位との点差を僅か500と接戦です!有珠山はかなり沈んでしまいました。振込みは3回だけですが、ツモ上がりによって削られ続けました!』

 

 

総武 209200

 

清澄 92500

 

姫松 92000

 

有珠山 6300

 

 

 

美咲sideout

 

 

 

中堅戦が終わり、美咲が戻ってきた。

 

美咲「戻ったよ!」

 

鈴音「お疲れ」

 

未来「今回も稼いだわね」

 

美咲「そうかな?」

 

綾香「いやいや、普通はあの面子で70000点以上も稼げませんから……」

 

確かに……あの面子であれほど稼いでいるんだから最早高校生最強だといっても過言じゃないんじゃ……。

 

杏子「綾香ちゃん、そろそろ……」

 

綾香「そうだね。行かなくちゃ!」

 

美咲「頑張ってね!」

 

未来「点数はあるから綾香がしたいように打てばいいわ」

 

綾香「まぁもしヤバくなったら有珠山を飛ばしにいきますよ」

 

鈴音「強要はしないけど、私にも回してほしいなぁ」

 

綾香「それは状況次第ですけどね」

 

鈴音「それでいいよ」

 

きっと綾香なら私にバトンを回してくれるはず…はず。

 

綾香「……なんか鈴音先輩からプレッシャーが」

 

鈴音「気のせいだよ」

 

綾香「まぁとにかく行ってきます!」タタタッ

 

私にできることは綾香を信じることだけ。もし回って来なかったら……私の枕がちょっと濡れるだけだから。

 

 

 




今回はここまでです。

副将戦に入る前に部員日和をあげます。
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