生死を賭ける戦いから麻雀の世界に転生しました。   作:銅英雄

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今回もよろしくです。


第1話 咲の舞台へこんにちは。まさかまさかの現在地

未来「着いたわ」

 

ここが咲の世界……。まぁ麻雀するだけだから特に変わったことはないか。それにしても……。

 

鈴音「桜が綺麗だね」

 

未来「今は3月の末ね。どうやらお花見シーズンみたいよ」

 

鈴音「そうなんだ。……ということは入学式もまだなんだね」

 

未来「ええ、では早速住居に向かうわよ。あの御方が用意してくれている場所はここからそう遠くないわ」

 

鈴音「了解。……ところでお金とか大丈夫なの?」

 

未来「それについては心配ないわ。ほら」

 

そう言って未来は私に通帳を渡してきた。どれどれ……これはマジなのかな?0の数が多すぎるような……。

 

鈴音「えっと……これ本当に全部使えるの?0の数が半端じゃないんだけど」

 

未来「間違いないわ。これで金銭面はクリアね。入学の手続きは既に済ませているから入学式までは色々物を揃えるわよ」

 

どうやら間違いないらしい。すごいな……。こんな金額桃鉄でしか見たことないよ。それはさておき……。

 

鈴音「そういえばここはどこなの?私達が通う学校はどこになるの?」

 

未来「ここは千葉県で私達が通うのは総武高校よ。私達の家から徒歩で10分とかからないわ」

 

まさかの千葉県とは……。それにしても総武?なんかで聞いたことあるような……なんだっけ?まぁいいや。

 

鈴音「ところで今は咲の原作からどれくらい前?」

 

未来「咲の原作から2年前よ。つまり原作でいうと私達は3年生ということになるわね」

 

ということは所謂宮永照世代に私達は当てはまるわけだね。

 

未来「他に聞きたいことはないかしら?」

 

鈴音「今のところはないかな」

 

未来「そう……。着いたわ。ここが今日から私達が住む家よ」

 

未来に案内されて着いたのは見たところ普通の一軒家である。ちなみに未来曰くあの御方がローン諸々の問題も全てこっちでやっているそうだからその辺りの心配はいらないようだ。

 

未来「さて、とりあえず麻雀卓は最新の全自動式があるからこれで2人打ちをしましょうか」

 

鈴音「わかったよ」

 

私はとにかく役を覚えないとね。

 

それから入学式までの間に家で麻雀を打っては未来にコテンパンにされる私がそこにいることになるのだが今の私はまだ知るよしもなかった。

 

 

 

翌日以降はとにかく生活用品をとにかく買い漁った。特に料理に関しては未来が包丁やフライパンなどの素材に拘りを持っていてそれを購入した。

 

途中全自動卵割り機なるものを見つけて買おうと思ったけど未来に全力で止められた。解せぬ……!

 

それらはとてつもない値段だったのだが昨日見た通帳の金額を見る限り全然問題ない辺り私も特に値段等は気にしなくなった。……というか気にしたら負けなどの気がする。

 

そしてその他は私と未来でマイパソコンをそれぞれ購入し、ネトマとかの設定も済ませた。ちなみにあののどっちもよく利用するネトマである。これでも未来のIDを見つけてリアルの恨みだと挑んではやはり私はボコボコにされていた。未来麻雀強すぎワロエナイ。

 

 

 

そして時は入学式まで進む…………。

 




今回はここまでです。

次回は入学式と新たなる仲間が……?
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