生死を賭ける戦いから麻雀の世界に転生しました。   作:銅英雄

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今回もよろしくです。


第2話 入学式!そして新たなる出会い。出会った子はコミュ力の塊でした

入学式当日、講堂での校長先生の長い長い話とその後教室でのSHRが終わり、私達は今職員室に向かっている。

 

鈴音「同じクラスでよかったよ」

 

未来「そうね。鈴音がボッチにならなくてよかったわ」

 

この子辛辣じゃないかしら?私こう見えてもコミュ力には少しばかり自信があっとよ?……他所の方言入っちゃったよ。

 

未来「まぁそれは置いといて職員室に着いたわ。私が先生に聞いてくるからここで少し待ってて」

 

鈴音「わかったよ」

 

未来「失礼します」

 

ノックをして未来が職員室に入っていった。

 

 

 

~そして~

 

未来「お待たせ」

 

鈴音「どうだったの?」

 

未来「どうやらこの学校には麻雀部はないみたいね。だから同好会からのスタートよ」

 

鈴音「部になるにはあと何人必要なの?」

 

未来「私達を除いてあと2人……つまり4人から部になるわ。それと顧問の先生もなってくれる人がいたからその問題もクリアね。今日は来れないみたいだけれど」

 

顧問まで見つけたというのか。未来……恐ろしい子!!

 

未来「……何くだらないことを考えてるのよ。特別棟の2階を部室として使わせて貰えるようになったから早く行くわよ」

 

鈴音「了解」

 

 

~そして~

 

鈴音「えっと……」

 

未来「ここよ」

 

私が辺りを見渡してると未来が部室になる場所を示してくれた。早速鍵を開けて入ってみた。

 

鈴音「結構広いね」

 

未来「そうね。では私は部活用の雀卓とかパソコンを持ってくるわ」

 

鈴音「部活用の……?いつの間にそんなの買ったの?」

 

未来「私達の雀卓とかを買ったときに一緒に買っておいたのよ。じゃないと二度手間になるでしょう」

 

確かに……。というか前いた世界の力を引き継いでこの世界に来たけどやっぱり未来も同じようだ。雀卓やパソコンとかかなり重いからね。

 

鈴音「私も行こうか?」

 

未来「1人で充分よ。鈴音には入部希望の生徒が入ってきたときの対応をお願いするわ」

 

まぁ部室を空けるわけにはいかないから当然の判断といえるだろう。

 

鈴音「わかった。じゃあお願い」

 

未来「ええ、行ってくるわ」

 

鈴音「いってらっしゃい」

 

未来は雀卓とパソコンを取りに家に帰った。その間に私は物が置けるようにここを掃除しておいた。

 

 

~そして~

 

コンコン

 

?誰かお客さんのようだ。顧問の先生は明日以降になるって未来が言ってたし誰だろう……?

 

???「失礼します!!」

 

入ってきたのは茶髪で左サイドをポニーにしていてその見た目はとても元気いっぱいという印象をもつ生徒だった。

 

鈴音「入部希望ですか?」

 

???「はい!1年A組の佐野美咲(さのみさき)です!よろしくお願いします!!」

 

同じ1年のようだ。何故か彼女の見た目が2年の生徒に見えてしまったから意外である。

 

鈴音「私は1年C組の大宮鈴音、よろしくね」

 

美咲「うん!よろしくね鈴音ちゃん!!」

 

いきなり名前呼び……だと……!?この子コミュ力の塊か?リアルに友達100人いる感じのリア充だったりするのん?

 

鈴音「こちらこそよろしくね美咲」

 

とりあえずこちらも名前呼びで返す。コミュ力にはこう見えて自信があるでやんす!……変な語尾がついちゃったよ。まぁそれはさておき……。

 

鈴音「美咲は麻雀の経験とかはあるの?」

 

美咲「ルールは一通りわかるけどあんまり打ってないんだよね……。殆どネトマかも。小学生のときからずっと打ってるんだ!」

 

小学生から……間違いなく私よりも強いね。

 

鈴音「そうなんだ。今もう1人の部員が雀卓とかを持っていくためにここを外しているからそれまでは何もできないけど美咲は大丈夫?」

 

美咲「うん!私、鈴音ちゃんともっとお話したい!!」

 

何この子?超絶いい子なんですけど。前の世界で出会った子といい勝負ができそうなんですけど。そういえば今頃向こうは元気にやってるだろうか……。

 

 

 

ガラガラ

 

未来「戻ったわ。そちらは新入部員かしら?」

 

鈴音「うん、同じ1年の……」

 

美咲「佐野美咲だよ!よろしく!!」

 

未来「響未来よ。これからよろしくね美咲」

 

美咲「うん!未来ちゃん!!」

 

当然のように未来も名前呼び……。やはりこの2人コミュ力が尋常じゃないな……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回はここまでです。

次回は3麻ですがいよいよ麻雀シーンです。他の小説のように一萬などを表現できず漢字表記なので見にくいですがご了承ください。
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