これも皆さんのおかげです。ありがとうございます。
今回の番外編は予告通り本編でカットした話を編集したものなのでもしかしたら齟齬があるかも
しれません。(チェックはしましたが所詮私のチェックなので…)
番外編なので読まなくても支障はありません。ニコルメインなので‥
長くなりそうなので分割しました。なので今回戦闘は一切ありません。
そんなに甘くはないです。相手がディアッカですからね。
読者の皆さんに感謝を。
ニコルが彼、ディアッカ・エルスマンに出会ったのはアカデミーに入る前、父、ユーリ・アマルフィに連れられて行った最高評議会議員のパーティだった。某旅行ガイドで三ツ星を取得したことのあるホテルの一室で行われたそれはどの議員も配偶者や子供を連れ、次から次へと他の人に紹介しまわっていた。
「嫌なら来なくても良いよ」
とニコルは父に言われたが少し興味があったので付いて来たのだが、来なければ良かったと後悔した。何故なら多くの人が家の息子はどうとか、将来はどうするのかとか、ストレートに息子と結婚しないかと言う人もいた(その人はユーリがOHANASHIしに連れて行ってしまったが)ともかく、そういう場だったのでニコルは退屈していた。父の隙を突いて近寄ってきた大人の話をかわし部屋の隅で休んでいたニコルであった。が、父が戻ってきてどうしても後1人挨拶しておきたいからついて来てくれと言われたので内心、父には悪いが断ろうと思った。けれど最後なら、と思ってついて行くことにした。そこで会ったのがエルスマン親子だった。
『おお、アマルフィの。相変わらずだな、ふははははは!』
父親の方は金色の長い髪を首の後ろで一つに束ねていて肌は色白く、鼻下にチョビヒゲ?とかいうのを生やしている凄く元気な、なんともパワフルな人だった。息子の方は逆に金髪なのは同じだけど髪型はオールバックで、肌は小麦色をしていて眉間にシワを寄せていてなんだか怖そうな人だった。
「そういう君こそ相変わらず暑苦しいな」
と父が返すと
『ふははははは!褒めるでないわー!!』
そう言って横にいた息子の頭を殴った。
「痛っ何すんだ!?このクソ親父」
『それが親に言うことかー!!』
イキナリ喧嘩を始める二人。
(え?え?え?何がどうなっているの!?)
ニコルは混乱した。
『先程の事といい、少しは大人しくせんかーっ!』
「仕方なく来てやったんだから別にいいだろうが!」
『この馬鹿め!初対面でプロポーズするヤツがいるか!!』
「馬鹿は親父の方だ!あんな美人の未亡人がいたらアタックするしかないだろうが!!」
『むう、確かに‥』
《確かに、じゃなーい!!》
あんまりなやり取りつい、ツッコミを入れてしまったニコル。
「「‥‥」」
掴みあっていた二人が動きを止め驚いた顔でニコルを凝視する。
「‥えーと、あの、スミマセン!!」
居た堪れなくなったニコルが頭を下げ謝罪する。すると
『いやいや娘っ子よ、お主が謝る必要はないぞ?悪いのは‥』
「そうだゼ!悪いのは‥」
《コイツだ!!》
ハモった。
《‥‥》
「大人気ないゼ、評議員さん?」
『やれやれ、これだから近頃の若者は‥』
一度収まったのにまた再開しそうな雰囲気になるが‥
「いい加減にしてもらおうか。娘も困っている」
ユーリが止めてくれた。《スミマセンでしたー》素直に謝る二人。ユーリの方を見るとニコルに向かって笑いかけていた。父として面目躍如といったところか。その後は時間になり解散になった。
(あの人の名前を聞き忘れて、というか結局名乗らなかったので聞いておけばよかったな)
とニコル思った。まさかアカデミーで再会するとは思わなかったが‥あのパーティから数ヵ月後、ニコルはアカデミーに入隊した。切欠はナチュラルによるユニウスセブンへの核攻撃だった。ユニウスセブンは120あるコロニーの中の一つ、食料生産専用のプラントで宇宙で暮らすコーディネーターにとって必要不可欠な場所だった。他にも食糧生産用の農業コロニーは複数あるけどユニウスセブンは地球に輸出しないプラントの為のコロニーだった。当然、みんな民間の人で軍人なんかいなかった。なのに‥その後の報道によれば犯人はブルーコスモスとかいう主義者の集まりだった。でも彼らは反省するどころかこう言ったそうだ
「青き清浄なる世界のために」と。
それを聞きニコルは初めて人を憎いと思った。そんな理由でたくさんの人を殺したのか、と。ニコルが父に聞くとプラントは核で応酬はせずに話し合いで解決しようとしたそうだ。その間、地球の非プラント理事国から食料を輸入しようとしたりした。しかし結果は誰もが知る通り失敗に終わる。更に悪いことは続くもので食料輸出を増やせと通告してきたのだ。流石にプラントも我慢の限界が来てあの作戦を実行する。そう、ニュートロンジャマーの撒布である。もちろん、地球にいるコーディネーターにはプラントに戻るように通告した。けれど皆が皆簡単に戻れるはずがない。仕事や住むところの問題もあったからだ。結局プラントは地球に残る数少ない同胞を見捨てる選択をした。もちろん反対派もいた。コーディネーター5億人中プラントに住んでいるのは6000万人で地球にいる人の方が多いからだ(軍関係者含む)。けれど、多くのプラント市民はそれで我慢できるはずがなかった。寧ろ、地球に残っているのは裏切り者とする風潮があった。その後は誰もが知っている通り地球では深刻なエネルギー不足に陥り反コーディネーターの動きが拡大していった。もちろんアフリカ共同体や太平洋連合のように親プラント国家はプラントを擁護していたけど大西洋連邦とユーラシア連邦を中心とした地球連合とプラント間の争いは激しさを増していた。宇宙と地球のGDPが拮抗しているとはいえ、全人口150億人中コーディネーターは約5億人。兵士の数では圧倒的に不利だ。だからこそMSを開発したわけだが。
(入隊してから気が付いたけど以前のパーティに出席していた人が多い。
アスラン・ザラにイザーク・ジュール。そして‥ディアッカ・エルスマン。
自分でもどうしてそうしたのかはわかならないが、彼を見つけた時思わず声を掛けた)
「こんにちは。久しぶりですね」
『うん?』
彼が首を傾げたので覚えていないのでは?と思いニコルは改めて自己紹介をした。
「ニコル・アマルフィです。この前の最高評議会議員のパーティで会いましたよね?」
『パーティ?』
何と彼は覚えていなかったのだ。
「えっ!?本当に覚えていないのですか?」
『すまん、あの時はエザリアさんの事しか眼中になかったからな。
野郎の事なんてまったく覚えていないんだ』
エザリアさんというのはイザークの母親の事だろう。挨拶もしたから覚えている。それよりも重要な事は‥
「野郎って、私は女です!!」
大声を出してしまったが仕方ないと思う。彼も驚いてはいるが。
『俺の聞き間違えか?君が女の子だと?』
「そうです!!」
『男の娘じゃなくって?』
「‥ニュアンスが違って聞こえますが私は女です!
パーティの時だってドレスを着ていたじゃないですか!?」
声を荒げる私。何をムキになっているんだろう。
『ふむ。ちょっと失礼‥』
そう言って彼は私の両肩を掴み顔を覗き込んだ。突き放さなければ!と思う暇もなくディアッカはそのまま抱き付いてきた。
「~っっっっ!!?」(ち、近い、顔が近すぎる!!)
男の子がこんな事してきたのは初めてだったので私は錯乱し硬直してしまった。
(だってこの距離じゃあキスができる距離でっいや、そもそも~△※◆■○▽◎□▲■○▽◎)
そこには顔を赤くし意識がどこかへ旅立ちそうな少女と、少女に抱き付いて顔を近づけ匂いを嗅ぐ変態がいた。数分か数十分かどのくらいそうしていたのか定かではないが動きを見せたのはディアッカの方だった。
「‥‥」
ディアッカは無言のままニコルから離れ両手で頭を抱えしゃがみこみこう叫んだ。
「女の子だとー!?」
『だから、そう言ってるじゃないですか!!』
「嘘だと思って‥」
『なんで嘘だと思ったのですか?』
立ち上がり俯きながら言い訳をするディアッカ。
「髪短いし‥」
『他の女性も短いじゃないですか!』
「それに‥」
『それに、なんですか?』
「それは聞かない方が良い。君の為だ」
『余計に気になりますよ!?』
驚くべきことにニコルはディアッカと平然と会話をしていた。休み時間で人があまり通らない通路とはいえ、少女に抱き付き匂いを嗅ぐ変態と2人きりでいるとはニコルの混乱ぶりがわかるというものだ。ディアッカが色々言い訳をするがニコルにはそれが本当の理由とは思えずに食い下がる。
『本当の事を言って下さい!』
「ふう‥」
先程からこのようなやり取りが続きディアッカの方は早く切り上げたい心境なのだが、ニコルは納得しないので仕方なく本音を伝える。
「‥無いからわからなかった」
『は?』
最初の単語が聞き取れず聞き直すニコル。聞き返さなければ良かったと後悔する羽目にニコルはなるのだがこの時点ではそんなこと知る由もなかった。
「だから!胸が無かったから女の子だとわからなかったんだよ!!」
『…‥』
「大きさに拘らない俺でも無いのはちょっとな‥
だがニコル、お前は大きくは無いもののしっかりあったな!
軍用ブラ?とかいうので小さく見えたんだな。俺とした事がウカッリしてたぜ!!」
何が嬉しいのかディアッカは興奮気味に語りだす。ニコルの目から光が失われているのも知らずに‥
「まあ、そんなわけでお前を誤解していたが大丈夫だ。感触も確認したし、もう間違わないゼ!!」
『ディアッカ』
「うん?」
ディアッカは振り返ろうとしたがそのまま意識を失い床に倒れた。
『…‥』
後にこの現場を目撃した人はこう語った。
「金輪際、女性は怒らせないよう心に誓います」
結局、入隊してからのファーストコンタクト以来ニコルとディアッカに特別な事は何もなかった。無かったが、唯一特筆する点を挙げるとするならばニコルの事をディアッカが女の子として接するようになったことだろうか。ディアッカとしては自分の勘違いがわかったので普通に接していただけだがニコルの方はそうではなかった。ディアッカの事を目で追うようになったし、声を掛けられれば顔が赤くなったりしていた。無論、そういうのに敏感な人は気付いた。さて、ここでディアッカの話をするのは大変恐縮だが少し触れさせてもらう。アカデミー内でのディアッカの評判はイザークの女房役、変人、変態、射撃だけ、MS操縦だけ、グレイト!などなど、あまり良くは無かった。(表立っての批判は無いが)そんなディアッカを美少女のニコルが好きになった?という噂が一時期あったのだが本人達の耳には入らなかった。名前に“ア”のつく人や“イ”のつく人が抑え込んだらしいが真相は定かではない。そして話はジブラルタル基地へと飛ぶ。…決して作者が面倒になったからではない。
―――ザフト軍ジブラルタル基地にて。
地球に何とか無事に降下し挨拶回りや報告を終わらせたニコルとディアッカであったが、重大な問題が持ち上がる。
「相部屋、でありますか?」
『うむ。君も知っているとは思うが我々はオペレーション・スピットブレイクの準備段階にある。
当然、各地から部隊が集結しそれらの人員が宿舎に泊まっているわけだが‥
生憎、宿舎の方はいっぱいでね。
だが最高評議員のご子息で赤服の君達を野宿させるわけにもいかん。
そこで何とか一部屋だけ空ける事が出来たのだがこれで限界でね、申し訳ないが2人1部屋で
我慢してもらう』
「ハッ!お心遣い、ありがとうございます!!」
『うむ。君達には待機命令が出ているとは思うが、街への外出許可も1日だけだが出ている。
有意義に使いたまえよ』
「ハッ!重ね重ねありがとうございます!!」
ニコルがお花摘みに出ている頃(ト○レに非ず)、ディアッカは呼び出しを受け宿泊に関する連絡事項の申送りを受けた。そしてそれをニコルに伝える。
「ところでニコル、大変なことに気付いてしまったのだが」
『大変なこと?何でしょう?』
「この基地に滞在中、俺達は相部屋らしいのだが、これって同棲みたいじゃネ?」
『え?』
『え?』
『‥ええ!?』
―――宿舎のある一室にて。
「いや~どうなることかと思ったが、何とかなってよかったゼ。な、ニコル?」
『ええ、そうですね‥』
ディアッカは饒舌だった。相部屋とはいえ6畳もの広さがありトイレ、シャワー付きの部屋に満足しているからだ。構造としては入室しすぐ左手にシャワー、部屋奥にベッドというものだ。だがディアッカに比べるとニコルの方は借りてきた猫のように大人しい。
『……』
「どうしたんだ、ニコル。元気が無いぜ?あっわかった!このパジャマが気に入らないんだな?
確かに白色Tシャツに黒色短パンというのは俺もどうかと思うが。
まっ支給品だから我慢するしかないな」
『いえ、パジャマはいいんですけど。いや良くは無いけど‥』
「うーむ?じゃあベッドか!心配するな。一つしか無いが大丈夫、俺は寝相良いんだぜ。
イビキも問題ない。イザークが証人だ」
『え!い、一緒に寝るの!?』
「おいおい、俺に床で寝ろと言うのか?そりゃないぜ」
『で、でも!!そんなの、まだ早いよ‥』
ディアッカは意識していないのか平然とした態度で、ニコルは意識し過ぎて暴走気味であった。
「何が早いのかわからんが明日は街に出るんだ。さっさとシャワー浴びて寝ようぜ」
『‥‥』
ディアッカの普通過ぎる態度に腹が立ったニコルは少しディアッカを懲らしめてやろうと思いつきそれを実行する。後悔するのは自分だというのにディアッカに対しては冷静でいられないニコルであった。
『♪~♪~♪』
ディアッカの慌てる様子が目に浮かびご機嫌なニコル。
(そろそろかな‥)
シャワー室の扉を少し開け、聞こえるように声を出す。
『ディアッカ!聞こえますか?緊急事態です!!』
ニコルが考えた事はこうだ。
①ニコルがディアッカを呼ぶ。
②ディアッカが駆けつける
③ニコルはシャワー途中なので扉から顔を出している状態
④それを見て焦るディアッカ
⑤作戦成功!
‥なんとも浅はかな考えである。ディアッカの今までの行動を思い返せばどうなるかわかるはずなのに。恋は盲目とはよく言ったものだ。果たしてニコルの声を聞き駆けつけたディアッカの行動は!?
「どうしたニコル!?」
『え?』
呆然とするニコル何故なら、ディアッカがシャワー室の扉を全開にしたからだ。
「『‥‥‥』」
無言で見つめ合う2人。何故こうなったかおわかりだろうか?答えは簡単。ニコルの演技が上手く出来過ぎたからだ。
ディアッカの行動はこうだ。
①ウトウトしていたらニコルの声が
②緊急事態。まさか侵入者か!?
③美少女のシャワーを覗くとは許さん!
④ニコルが扉から顔を出しているのに気付かない
⑤扉を開ける←今ここ
「『‥‥‥』」
ニコルは予想外の事にフリーズし、ディアッカはニコルの裸を前にして動けずにいる。
「『‥‥‥』」
長い沈黙を破るのはこの男、ディアッカであった。
「‥ニコル」
『は、はい!』
「見てないからな!」
『え?』
「俺は見ていない。そう、何もなかった。OK?」
『えっと‥』
「OK?」
ニコルの両肩を掴み互いの唇が触れそうな距離まで顔を近づけ念押しするディアッカ。
『お、OK』
頷くニコル。
「よし、俺は仮眠してるからシャワー空いたら教えてくれ」
『うん、わかった‥』
そう言ってベッドに戻るディアッカ。ディアッカが立ち去った後でニコルは
(‥‥ハッ!?あれ?今のおかしくない?え?私、裸みられたよね?え?????)
錯乱状態になりながらもシャワーを浴びるのだった。はて?前にも同様なことがあったような‥一方のディアッカはというと
(ちっくしょー!!テンパってて肩から上しか見れなかった!!)
合法的?に美少女の裸を見るチャンスを逃したディアッカは大変悔しがった。ニコルにとっては幸いであったが。ディアッカが悶々としているとニコルがシャワー室から出てきてディアッカにシャワーを浴びるよう促す。ディアッカは素直に応じシャワーを浴びに行く。残されたニコルはというとショックを受けていた。
(私の裸を見たはずなのに無反応なんて‥やっぱり私には魅力が無いのかなぁ)
裸を見られたニコルにとってディアッカの態度は信じがたいものだった。まあ、勘違いであるのだがこの場には勘違いを正せる者がいないので結局、ニコルはディアッカが出てくるまでしばらくの間思考のループに嵌っていた。
―――その日の夜 就寝時間になり仲良くベッドに入り寝ている2人。‥いや、1人は起きていた。そう、ニコルだ。
(グッスリ寝てる‥何だか私一人だけが緊張していて馬鹿みたい)
ニコルはディアッカと一緒のベッドに寝るということでドキドキしていたのにディアッカはすぐに寝てしまったのだった。
(む~)
膨れてみるが相手は夢の中。気付くはずもない。ちなみに今の位置関係であるがベッドの窓際がニコルで入口側にディアッカがいる。ディアッカはニコルに背を向けた状態、入口側に体を向けておりニコルはディアッカの方に体を向けている。寝つけないニコルは最近の‥ヘリオポリス襲撃から今日までを振り返る。ディアッカと一緒の任務に就き、Gの操縦方法では頼りにされ、アルテミスでは危なくなったら一生守ってやると言われ(誇張)、ストライクにやられた時はやり返してくれ(妄想)、抱きしめられながら地球に降下し(MSが)、裸を見られ(勘違い)、そして今に至る、と。
(~っ!!)
身悶えるニコル。どうしたんだニコル、キャラが違うぞ!?どこからかツッコミが入りそうなほど今のニコルはおかしかった。理由は繰り返しになるので言うまい。ニコルがそんなことをしていると‥
「うーん」
ディアッカが寝言を言いながら寝返りをした。するとどうなるか。ニコルはディアッカの方を向いていたので
(~っ△※◆■○▽◎□▲■○▽◎!?)
当然、ディアッカと向き合うことになる。本日一体何度目だろうか?実は狙っているのか?しかし今回はそれで終わらない。寝相か?寝相なのか!?ディアッカはニコルを抱き寄せ、抱きしめたまま寝ている。ニコルは脱出を試みるがディアッカは離さない。恋する乙女ニコルには堪ったものじゃない。だが物事には限界がある。人もまた然り。許容値を天元突破したからだろうか、ニコルは意識を手放した。
どうでしょうか?皆様の期待通りとはいかないかもしれませんが‥
次も番外編の予定です。デートイベントですね。
相手がディアッカなので盛り上がらず終了するかもない。今はニコルの一人相撲状態ですからね。
いつものごとく修正するかもしれませんがそれは活動報告にて。