今回は狂三編です
そろそろ設定集作ります!
早く本編の方も書きたいです、、
10月31日朝9時
「八幡さん遅れてすいませんわ」
「遅れたって10秒だぞ」
「ぴったりじゃないとだめなんですの!」
今俺達がいるのは秋葉原、通称アキバである。この間はレインとデートだったので今日は狂三である。
いや周りの目線が痛いまじで。狂三の服かな?ゴスロリだし
「八幡さん行きますわよ」
「わかったから、走らないでくれ」
狂三は八幡の腕を持ち引っ張りながらアキバに向かう。
アキバに着き周りを見渡す。今日はハロウィンなのか仮装してる人ばかりいる。店もハロウィンの柄になっていた。狂三は周りを見渡しながら歩いている。
「どうしましょう?」
狂三は何かを考えているご様子。俺はどこでもいいんだけどね狂三といれば。
「ここにしますわ!八幡さん行きますわよ」
狂三に連れられてきたのは猫カフェである。猫カフェの中に入り狂三は猫じゃらしを持ち、
「ほれ、それ、うまいですわね〜」
猫じゃらしを奇妙なに動かし猫と戯れる。俺はそれを見つつコーヒーを飲む。
「まだまだ行きますわよ」
狂三はなんと、猫じゃらしを手に三本づつ持ち六匹の猫と戯れる。何あれ、すごい!後で教えてもらお。
疲れてきたのか一旦こちらに戻ってくる。
「楽しいですわ!八幡さんも楽しくて?」
「あぁ、楽しいよ」
「そうですか!なら選んだかいがありましたわ」
そう言って狂三はまた猫と戯れる、次は9匹になっていた。あんたどんだげ猫のあやしが上手いんだよ。
猫カフェで時間を潰していたらもう昼の1時になっていた。最終的に猫を20匹もあやしていた。他のお客さんがいなかったからいいものの20匹は凄すぎないか狂三さん
猫カフェから出てまた街に戻る少し小腹がすいてきたので普通のカフェに入る。
「猫と戯れていると心が落ち着きますわ〜」
「そうかそれは良かったな。で、これからどうする?」
「この間調べておいたゴスロリのお店に行きますわ」
「そこに行くんだな了解」
目的も決まり、カフェでケーキを頼む。
「こうやって八幡さんとデートするのもいいですわね」
狂三はコーヒーを口に持っていき呟いた。
「昔は戦ってばかりでしたから」
「昔と今は全然違うな」
「八幡さんもそうですわよ。昔と今全然違いますもの」
「昔は色々あったからなー」
「まぁ、私は今の八幡さんも好きですわよ///」
「ありがとうな狂三」
狂三は昔天使と呼ばれていたらしく、今俺達と戦っている天使とは違う。昔は人間であったが、今は『刻々帝』という能力を持っている。初めて会った時なんかは、急に攻撃してきたんだもんなー。影から無数の狂三達が出てきたのは正直驚いた。
そのあと話し合いでわかった事があった。自分にこの力を与えたものを殺すと、今は力を探していると言っていた。だから俺は自分にも手伝わせてくれないかと言った。最初は断られた。自分の事は自分でやると言われ初めて会った時はそれでいなくなった。そこから何回も説得した。
ある時は銃を突きつけられて「目障りですわよ八幡さん」なんて言われた。俺は狂三にある交渉を持ちかけた。力を与えるからこっちの要望にも答えて欲しいと。最初は乗る気ではなかった狂三は、渋々俺の交渉の話を聴いてくれた。まず、アヴァロンに連れていきアヴァロンの現状を話した。狂三は最初は驚いた。
それから「力をくれるってなんですの?」と聞かれ俺ははなした。自分の中にいるムートの力の中に一時的に力を他人に渡せるという能力。これで俺は狂三と一緒に戦えるし、狂三も力が手に入る。力の事は承諾してくれた。
ここからは要望はなんですの?と聞かれた。アヴァロンに入ってくれと俺は言った。その時のアヴァロンは守るものが少なく困っていた。だから狂三をアヴァロンに誘った。狂三はそれを承諾してくれてアヴァロンに入った。で今に至るわけです。
「お待ちどうさまです。チョコケーキにショートケーキでございます」
店員さんが、ケーキを持ってきた。
「食べるか狂三」
「はいですわ」
俺がチョコケーキで狂三かショートケーキである。
俺がショートケーキだと思った?残念、チョコケーキでした
二人とも食べ終わり街を再び歩く。狂三の言っていたゴスロリショップに向かう。着いて見ると、少し入りづらかった。見た目からしてハロウィンではなくなんか凄く派手だった。店の中に入り狂三は目を輝かせながら見渡す。そこには見覚えの人もいた。
「何やってるんだロゥリィ」
「あら八幡あなたこそどうして?」
「狂三とデートでここにきた」
「そうなのまぁいいわまた今度私もデートしてもらうからねー」
「わかった」
「なら、また後でねー」
ロゥリィは持っていた服をレジに持って行った。
「どうしましたの?八幡さん」
「いやなんでもない。で、どれにするんだ」
「まずは試着してきますわ」
狂三は二つの服を持ち着替えに行った。
一つは白を基調にした服。もう一つは黒を基調にした服だった。どちらがいいかと言われてもどっちとも可愛いと言ったら、照れながら試着室に戻っていった。試着が終わり最終的には二つ買うことにした。店から出て街を歩き人だかりの多い場所に着く。
「なんですのこの人だかりわ?」
「さぁな」
狂三と俺は少し高い場所に移動し車が通る大通りをみる。そこは車が走っておらず何かのライブでかしきりだった。歌っていたのは9人の女の子だった。ハロウィンの仮装をして歌っているようだ。歌が終わり大きな拍手と喝采が巻き起こる。
「皆さん!『μ's』のライブに来てくれてありがとうございます!」
どうやらμ'sというグループだったみたいだ。
「いい曲だったな」
「ええ、そうですわね」
「そろそろ行こうか」
「分かりましたわ」
狂三と俺は街にまた戻っていく。
そこからは食べ歩きをしたりして、夕暮れになり少しデカイ公園にいた。
「今日は楽しかったな」
「ええ、そうですわね」
「また行くか?」
「私は構いませんわ」
「わかった、次は俺が誘うよ」
二人で夕暮れどきに公園で歩きながらはなしていると狂三が、
「八幡さん堕天使の気配がしますわ」
さっきまで笑っていた顔が変わった。
「場所はわかるか?」
「あそこの森ですわ」
「わかった」
二人は走り森に向かう。
???SIDE
「こいつね、特殊な神器を待つ子って」
「はい」
「なら抜き取るわよ」
「了解!」
男の堕天使が少女に詰め寄る
「元は天使だったから情けとして痛くないように殺してやる!」
「やだよ、誰か助けて、、、」
と少女が言うと、
「助けてやるから捕まれ!」
少女の目の前に現れた八幡は少女を抱き狂三の方に向かう。
「狂三、頼む!」
「任されましたわ、おいでなさいザフキエル!」
狂三が叫ぶと時計が現れる。
「ザイン!『7の弾』」
時計から煙のようなものが出て狂三の持つ銃に入って行く。
「八幡さん、彼らを喰ってもよろしくて?」
「いいぞ狂三」
「許可も出ましたわけですし、きひひひひ喰らいますわよ私たち!」
狂三は銃を堕天使に構え影から無数の狂三が現れる。狂三は銃を放つと食らった堕天使は止まった。そこから無数の狂三たちが周りに集まり堕天使に銃を放つ。あれ食らった時はマジで死ぬかと思った。
「なんだよあれ!」と周りの堕天使が暴れ出す。
「落ち着きなさい!」
堕天使のリーダー的存在が現れる
「無茶ですレイナーレ様」
「無理ではないわ、あれを食らわなければいいことよ」
レイナーレは翼を羽ばたかせ狂三に突っ込んで行く。
「おバカな堕天使さんたちですわ」
無数の狂三達はレイナーレに向けて銃を放つが、レイナーレはかわして行く。
「私には無駄だ!」
「ならこれでどうですの。アレフ『一の弾』」
狂三は自分にアレフを撃ち動きの速度を上げる。
「バカな!そんな私が」
レイナーレは狂三の弾で右肩を撃たれた。
「きひひひひ、私に勝てるのは八幡さんだけですのよ」
狂三は笑いながらレイナーレを見下ろす
そのあとは残った男の堕天使達を狂三が喰らった。そして最後にレイナーレが残った。
「狂三、少しは回復したか?」
「おかげさまで回復しまたわ」
「そうか、おいそこのレイナーレといったな。この子をどうして狙った。」
「言うか、人間ごときに私が」
「そうかなら、狂三いいぞ」
「分かりましたわ」
狂三は自分の影にレイナーレを取り込もうとすると、一瞬の不意を突かれ空に羽ばたいて逃げてしまった。
「逃げられてしまいましたわ」
「しょうがないこの子を連れて帰るか」
「そうですわね」
気絶している少女を抱えアヴァロンに戻る。
アヴァロンに着き空いている部屋に寝かせ、起きるのを待っていた。目を覚ました少女は周りを見渡し、
「助けてくれてありがとうございます」
「気にしないでくれ、助けたかったから助けたんだ」
「それでもありがとうございます、親の仇をとってくれて」
「それはどういう事だ?」
「私の家は花屋をやっていました。普通の家族で営んでいました。でも今日急にあの人達が家を襲撃してきたんです。私を庇って親は死んでしまいました。逃げてたら捕まってあそこにいたと言うわけです」
「そうか辛いことを聞いたな。すまん」
「もう大丈夫です。私の名前は渋谷凛て言います」
「俺は八幡だ」
そこからは八幡は今この世の中で起きていることを話した。堕天使や悪魔そして天使がいること。自分達はそれらに対立するもの。説明を終えると渋谷凛は、
「私はこれからどうしよう」
「ここにいるといいよ」
「でも、迷惑わかけたくないです」
「ここは困った人達を救う場所なんだ。だから気にすることはないよ」
「分かりました。ありがとうございます八幡さん」
「敬語はよしてくれ、これでも同い年だから」
「なら、わかったよ八幡」
「おう、それでいい。困ったことはここにいるやつに聞いてくれ」
「うん、わかったよ八幡」
そう言い部屋の外に出る。
ムート少しいいか
『なんだ相棒?』
渋凛の神器の能力が分かるか
『あれは変わった神器だな』
どんな能力だ?
『歌を歌うと仲間の潜在能力が上がる奴だ』
なら、シルヴィアと一緒だな
『そうだな気をつけろよ。変わった神器だから狙ってくる奴らは沢山いるからな』
わかってるよ。なら新しい駒を使うかな
『新しい駒?』
名付けて、『歌姫の駒』だよ
『それはまた大層なものを作ったな』
シルヴィアのために作ってたんだけど二個作っといてよかった
『もはやチェスの駒ではないな』
なんでもありなのが、『龍帝の駒』だよ
『そうか』
ムートの会話を終え食堂に向かう
今回は少し長いのかな?新しいキャラを二人入れました。以外なキャラが出ましたね
変な所や誤字があれば教えてくださると嬉しいです!
やっぱり駄文だな自分!