炎絶唱シンフォギア   作:形無刀

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石を投げられる覚悟はできている。・・・さあ来い


第4話

桜を拾ってから1年たった。

ここ最近になってキルアの能力の弱点(電気を纏うときにはスタンガンなどで、電気を溜めておく必要がある)を克服する為の能力開発をした。開発した能力名は電響(エレキエコー)だ。効果は、

『体内の電気を増幅でき、また、その貯蔵量に限りは無く、無限に増幅できる』

と言うキルアに真正面からけんかを売っている能力だ。

みんな疑問に思ってるだろうから先に説明しておくと、この世界のフォニックゲインは念に似た(・・)ものであって厳密には念ではないので本家では条件をつけることで発動可能な能力は無く、フォニックゲインが持てばなんだって出来てしまうのだ。(本家では制約をつけることで消費するオーラ(この世界のフォニックゲイン)を減らしてやっと使えるのに対して、この世界の人間はアホみたいにフォニックゲインの限界量が多くまた成長限界が無い為に出来る力技のようなものだ)

察しのいい人はは分かっただろうが、この世界には魔力切れ(フォニックゲイン切れ?)のようなものは存在するが、多くの人が認知してないから最近分かった分かった事実だ。

最近分かったのはそれだけじゃなくて念の性質、強化・操作・放出・変化・具現化は適正は最低100%づつあって、そこから250%が割り振られている為、ハンター×ハンターの世界よりも念が強いことが分かった。ちなみに俺は、

強150・操150・放150・変150・具150

とバランス型だった。

・・・仕事?ああ、ちゃんとやってるよ。凄く大変だから朧さんに手伝ってもらってね。

 

 

・・・1年後・・・

 

 

5歳になりました。

それじゃあ、ちょっくら紛争地帯に行ってきます。なぜって?そろそろ雪音クリスを助けに行こうかなと思ってな。え?なんで助けるかだって?一方的とは言え知っている人が苦しんでいてはいそうですかって言えるほど俺は薄情になれないからだ。そして何より

「後で『自分の気持ち』が軽くなる道を選ぼう」

って決めたからな。

と、その前に、

 

神無「朧さん、準備できた?」

 

朧「はい、いつでも」

 

それじゃあちょっくらいってきます。

Side out

 

 

 

・・・移動中・・・ 注意・外国語は【 】で表します

 

 

?Side

ダダダダダン

ダダダダダダダダダダダン

 

 

米国兵A【な、なんだあいつは】

 

米国兵B【銃を撃ってもきかないだと!?】

 

?「なにがおきてやがるんだ?」

 

冷たい建物の床をボロい雑巾で拭いていると突然大嫌いな大人たちの(・・・・・・・・・)そんな怒号が聞こえた。まあ、アタシにはカンケイ無いんだとそう思っていた。だがこのあとの出会いがアタシの・・・雪音クリス(・・・・・)の人生を大きく変えるものだと知ったのはそう遠くは無かった。

Side out

 

 

 

神無Side

撃ち出される弾。一瞬だけ止まって、元来た方向に帰っていく。その繰り返しが15分ほど続くと銃撃が止んだ。兵士を皆殺しにし終わったからだ。

そういえば言ってなかったが、ベクトル操作は操作系の能力で出来ている。だが、これはフォニックゲイン操作の天才にしてもらった俺がたまたまコツを掴んだから使えるようになったもので、そのたまたまがなかったら今も使えない代物であると考えると相当凄いものである。

とまあ考え事して戦っているうちに敵は全員倒したわけだから、今回の目的を果たすとしよう。

まず、色んな建物に入って中を確認していく。そのなかで、紛争に巻き込まれた子供を助けていく。朧さんの準備とは、子供を保護するための準備なのだ。

途中でイチイバルのシンフォギアを見つけたので回収しておいた。

そして目的の場所に辿り着いた。何故分かるのかと言うと、(エン)(いわゆる気配を察知しているからだ)で確認したら多くの子供のフォニックゲインを確認したからだ。

中に入っていくと、恐れや恐怖の目を向けられた。同じ子供とは言え、さっきの大人たちの怒号を聞いたせいだ。そこで俺は子供達の前に立ってこういった。

 

 

 

 

「俺はお前たちを助けに来たわけじゃないを前達をさらいに来た」

 

 

 

 

と言った。子供達は何を入っているのかわからないという顔をしていたが、大人しく付いてきた。抵抗しても無駄だと思ったんだろうな。

そして、雪音クリスを見つけると、朧さんに頼んで、俺の乗る車に乗せるように頼ん

そして車に乗ると、車を発進させた。

車内では雪音クリスが怯えるように睨んできた。多分どうされるのか分からないから怯えて、反骨心から睨んでいるのだろう。

そして、我が家に着くと(会話も無かったし何も無かったので割愛)、子供たちだけの家を建てた(あんまり触れてないから忘れやすいだろうけど家はかなり金持ちなのだ。)。

そしてこの子達の勉強を教える講師を呼んで勉強を教えた。

こうする事で、我が家の将来の安泰を狙っているのだ。この子達も言葉はあれだったが結果的に助けてくれたと感じたのか満更ではないようだ。

だが雪音クリスだけは違った。どうしても大人に従うのを嫌がっているのだ。ちゃんと勉強はしているらしいのだがかたくなに人のいうことを聞かないため、みんなからかなり浮いている。そのため雪音クリスと話をするために今、俺は雪音クリスの部屋の前にいる。

そしてノックをしてから部屋に入る。すると、雪音クリスは部屋の隅でうずくまって、苦しそうなうめき声を上げていた。いそいで駆け寄ると、高い熱を出していることが分かった。そして、急いでベットに横にした。

そして、自分の手で看病をした。看病のお陰か2日もするとすっかり元気になった。

それからというものかたくなに閉じていた口を俺限定で開いてくれるようになった。

 

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