レイカさんのSuggestionのとおり、ボクたちは自分のRouletteをもってレイカさんのLaboに行った。レイカさんのLaboの中は、おっきなBlack leather chairがCenterにあって、そのちかくに色んなMedical deviceやよくわかんないいたそうなMachineがたくさん並んでた。ママにつれてかれたDental clinicを思い出してせなかがゾクゾクした。
「何度あの道具を片付けても、モノクマが律儀に並べ直しているようなのだ。私としては使うつもりはないのだが・・・」
「あれでタトゥーを彫るのね。それ以外の道具は普通の医療具みたいだけど・・・極さん、検死してたし、医学勉強してたの?」
「見よう見まねだ。正しい治療効果も期待できないし、治療中の痛みも大の大人が絶叫するようなお粗末なものだ。彫りに耐えられる者がその有様なのだから、一般人相手にはとても」
「おっそろしいなオイ!」
「極さんって一体何者なの?」
「それは触れてくれるな。私は普通の女子高生でいたいのだ。分かるな?」
「フツウノジョシコウセイ」
はじめてモノクマランド来たときもレイカさんは、そんなこと言ってた。DoctorみたいなことができるなんてVery greatなのに、どうしてかくすんだろう。ボクだったらすっごくBoastするのに。
「それでえ、どこに置いておけばいいんだい?」
「部屋の隅のテーブルの下にスペースがあるだろう。そこにまとめて置いてくれ。私の分も既に置いてある」
「7つも入る?」
「要は誰も触れられなければいい。多少はみ出すのは問題ではない」
もうTableの下にあったレイカさんのRouletteは、こわそうとしたのかButtonのまわりをよけて、あちこちにDamageがあった。それでもこわせなかったから、こうやってLaboに閉じ込めることにしたんだ。レイカさんはずっと、ひとりでモノクマとたたかってるんだ。
「こなたさん!どうぞ!」
「ありがとう。間違ってボタンを押さないように気を付けないとね」
「よっこらせっとお。う〜ん」
「どうした納見?」
「無駄にモノクマの掃除が行き届いてるのがまた癇に障るねえ。神経質なのか生真面目なのかあ・・・」
「ホコリ一つ落ちていないだろう。“才能”の都合上、衛生に気を付けるべきではあるが、ここでは無意味だ」
「いいから早く入れろよ。オレと雷堂がつっかえてんだろ」
なんとかRouletteをしまって、LastのワタルさんがあれこれStruggleしてたけど、やっぱりちょっとだけはみ出す。レイカさんが言ったみたいに、このLaboの中にあればレイカさんの他はRouletteにさわれないから、どっちでもいいんだけど。
「はあ・・・無理だこれ」
「大丈夫よ雷堂くん。この部屋にあることが大事なんだから」
「よし、これで新たに動機が与えられることはなくなった。納見も早く出ろ。閉めるぞ」
「はいはあい」
ずっとDoorのちかくにいたレイカさんが、Laboのあちこちをめずらしがっていじってたヤスイチさんを呼んだ。ボクたちみんなが出たのをしっかりCheckしたあと、DoorをしめてRockした。
「ひとまず動機についてはこれでいいだろう」
「よっしゃ。んじゃオレは明日の朝の仕込みしてくる」
「こんな時間からか?もう夜時間になるぞ」
「こんな時間だからだろ。明日の収穫、一緒に行くのは誰だったか?」
「私と雷堂とスニフだ」
「んじゃ、お前たちはワケギ頼む。明日の朝は甘辛ダレを絡めたおからそぼろだ!ほかほかご飯も炊いとくから腹減らして来いよ!」
「おから?またHotですか?」
「違うよスニフ君、おからっていうのはね・・・」
「ワケギな、分かった。じゃあ、明日も早いから俺はもう寝るぞ」
「あ、ちょっと雷堂くん・・・!」
あたまをポリポリかきながら、ワタルさんはさっさとRoomにもどっていった。せっかくこなたさんと会って、おはなしもできるChanceだったのに、また何もできないままバイバイしちゃった。もしかしてワタルさん、こなたさんのこときらいなっちゃったのかな?ボクにとってはWindfallだけど、それじゃこなたさんがかわいそうだ。
「はあ・・・しかしまあ、雷堂氏のヘタレっぷりには呆れてものも言えないねえ」
「動機はなんとかなったけど、こっちの問題はまだ解決の兆しもないわね」
「ううぅ・・・ごめんね、みんな」
「だんだんワタルさんのことIrritatedしてきました!こなたさんが好きなんですよ!なんでよろこばないですか!ボクだったらPrompt consentするのに!」
「スニフ君は優しいね。ありがとう」
「(そういう返しする辺りい、研前氏も雷堂氏のこととやかく言えないなあ)」
こなたさんにPattingされた!Did it!じゃなくて!ワタルさんなんかじゃなくてボクのこと見てほしいのに!でもボクは、こなたさんがいちばんHappyになる方がどっちかは分かってる。だからこなたさんには・・・ワタルさんといっしょになる方がいいんだって、おもうけど。
「この件については我々は口を挟まないと決めたのだ。各自早く部屋に戻って、明日以降のことを考えるべきだ」
「そうだねえ。ほんじゃあおやすみい」
おっきなあくびをしてヤスイチさんがもどっていく。そのあとに、セーラさんやテルジさんやこなたさんもRoomにもどっていった。ボクと二人きりになるのがイヤなのか、レイカさんもすぐに行っちゃった。ボクはまだもう少し、そこで考えてた。ワタルさんとこなたさんのこと。ボクとこなたさんのこと。それから・・・Rouletteで知った“Ultimate Despair”のことを。
Bedの中でボクは、あしたもあさ早いからねようとしてるのに、ちっともねられなかった。色んなことをかんがえてると、Roomはしずかなのにあたまの中がうるさくて、ボクをねかせてくれない。いくらボクがここでかんがえても、何もかわらないっていうのに、何かをひらめけば何かがかわる気がして、Meaninglessなことをつづける。
「モノクマはDespairってずっと言ってた。MastermindはモノクマのOperatorだから、Mastermindは“Ultimate despair”ってことなのかな・・・」
ここじゃないどこかであったコロシアイも、すべて“Ultimate despair”とRelationあった。ボクたちのだけSpecialだなんて、そんなのVery expediencyだ。
「Somewhere in the world, they are・・・“Ultimate despair”・・・?」
ボクは、まえにモノクマが言ってたことをおもいだした。たしか、いよさんがダイスケさんをころしておきたClass trialで、おしおきのあとにモノクマが言ったんだ。
「もっともっと絶望してよ!最高の絶望を見せてよ!そしてその絶望を味わおうよ!楽しもうよ!みんなで気持ちよくなろうよ!!もっとゾクゾクして!ワクワクして!ビクビクして!なにもかもどうでもよくなるくらいイっちゃえる絶望を!!ボクに与えてよ!!そうすれば!!」
自分をだきしめてたモノクマが、いきなり大きく手をひらいた。
「きっと生まれるんだぁ・・・!この世界を丸ごと絶望させる、“超高校級の絶望”が・・・!」
やっぱりおかしい。モノクマが“Ultimate despair”なら、生まれるなんていうのはUnnaturalyだ。それじゃまるで、自分はそうじゃないみたいじゃないか。まるで、“Ultimate despair”のImitationしてるだけみたいだ。もしかして、このコロシアイはモノクマのPecurlarty preferenceのためだけじゃなくて、もっとべつのSignificanceがあるってことなんじゃないか。
「“Ultimate despair”は・・・もしかしたら・・・!」
『ワクワクドキドキ!!真相ルーレット!!スッタートォ〜〜!!』
「What!?Ouch!?」
いきなりきこえてきたNoiseに、ボクはBedからころげおちた。このモノクマのこえは、きいたことがあった。だけど、きこえるはずがなかった。きこえちゃいけない音だ。
「W,why・・・!?」
音は、ボクのモノモノウォッチから出ていた。これあのRouletteから出てるんじゃなかったんだ。だけど、ボクたちのRouletteはレイカさんのLaboにしまったはずだ。レイカさんじゃなきゃ回せるはずがないのに・・・!?なんで・・・!?
「スニフ!!開けろ!!」
「ッ!!?」
いきなりDoorの向こうから、レイカさんのこわい声がきこえた。Cloggedしてるみたいで、ボクはなにがなんだか分からないままDoorをKnockする音にReplyした。
「ど、どうしましたかレイカさん・・・?」
「そこにいるか?部屋から出て来い!全員部屋から出て、ここにいると証明しろ!」
そこでボクはUnderstandした。レイカさんは、Laboにだれかがいるんじゃないかって思ったんだ。だからボクたちをRoomから出そうとしてる。だったらボクがすることはSimpleだ。Rouletteを回したのはボクじゃないって、Proveすればいい。
Doorをあけて外に出た。あせったレイカさんと、不安そうなセーラさんとこなたさん、ねむたそうなワタルさんとヤスイチさん、Apronで手をふいてるテルジさん。みんな、ここにいた。
「ふわ・・・どういうことだいこりゃあ?」
「ちくしょう・・・!誰だルーレット回しやがったのは!ビビって塩の分量間違えたじゃねえか!」
「・・・クソッ!一箇所に集めたことが裏目に出た・・・!これでは疑心暗鬼のタネを増やすだけではないか・・・!」
「ね、ねえ?極さん。誰が押したかは分からないけど・・・研究室の様子を見に行かない?どうして誰もいない研究室でルーレットが押されたのか・・・」
「それはダメだ」
「な、なんでだよ・・・?ここにいる誰かが押したことは確実なんだろ?だったらまずはルーレットの状況確認するだろ普通」
「ここにいる誰かが押したことが確実だからだ。少なくともこの中に一人、我々を裏切った者がいるということになるのだぞ!ここで再び研究室に向かうことは、再び裏切り者にルーレットを回させる機会を与えることになる!そうなれば『最悪』だ!次は誰が裏切るか、ますます疑心暗鬼は加速する!行き着く先はなんだ!?コロシアイだ!!」
「ちょ、ちょっと待てって極・・・!落ち着けよ・・・!」
「・・・!」
「うぷぷぷぷ!いいですねーオマエラ!あんまりにも押されなかったらボクがサービスで押して上げようと思ってたけど、そんな必要もなかったね!いやーよかったよかった!」
「!」
きゅうに出てきたモノクマにびっくりしてボクはDoorにもたれかかる。ボクたちの中のだれでもなくて、モノクマでもないなら、だれがどうやってLaboのRouletteを回したっていうんだ。それをたしかめに行きたくても、レイカさんはそれをさせようとしない。
「モノクマでもねえとなると・・・いよいよ誰なんだよ!おい極!確かめに行くぞ!」
「ふぅ・・・ふぅ・・・分からんのか下越。どんな方法を使ったかは知らんが、この中の誰かがルーレットを回したか分からない以上、再びルーレットに近付けるのは危険だと言っただろう」
「それはそうだけど・・・でも、このままじゃまた回されるかも・・・」
「一人当たりの回数制限があることだしい、無人でルーレットを回すような仕掛けをしたとしてもお、そう何度も回すことはできないだろうからあ・・・多くてあと1回は覚悟しておいた方がいいかもねえ」
「あれ?ボクのことは無視?無視なの?寂しいなあ・・・」
「ま、待てよ!」
ボクたちみんなにIgnoreされて、モノクマがかえろうとする。それをワタルさんが止めた。
「ンだよこれ・・・!これが『真相』だってのかよ!」
「ど、どうしたの雷堂くん・・・?」
Impatientなワタルさんが、モノモノウォッチをモノクマに見せる。そういえば、さっきのRouletteであたった『Truth』がなんなのかまだ見てなかった。モノモノウォッチをいじって、あたらしくとどいたFileをひらいた。
『真相No.5 未来機関』
希望ヶ峰学園の卒業生及び教員(現役を含む)で構成された国際機関。政治、経済、教育、金融、軍事など各分野において専門家を配し、加盟国政府へ指導や援助、制裁などを行なっている。かつて存在した多様な国際組織を統合したような役割を果たし、その過剰な集権性を危惧する声もある。
この機関の発足には、『超高校級の絶望による人類史上最大最悪の絶望的事件』が関わっている。超高校級の絶望の中心人物であった江ノ島盾子が起こしたと言われるこの事件により壊滅状態に陥った世界を絶望から復興させることを目的として、希望ヶ峰学園卒業生の宗方京助を中心に組織された。その後、江ノ島盾子をコロシアイ生活にて処刑した英雄、苗木誠に代表されるように、絶望の殲滅及び世界の復興において多大な功績を残した人物を多く輩出した。
現在は、世界に残る“超高校級の絶望”の殲滅及び未だ復興途中の地域への援助と並行し、新たな絶望の兆しを生まないように世界を管理下に置く計画が進行中である。
「こんな機関、聞いたことねェぞ!“超高校級の絶望”だけでも受け入れきれねェってのに、こんなわけのわからねェ組織のことなんか信じられねェって!」
「ん〜、確かにい。宗方とか苗木とかっていうのもお、当たり前みたいに書いてあるけど聞いたことないしねえ」
「あっそう、世間じゃ常識だけど?特にその二人の名前は!」
「やっぱり・・・私たち・・・!」
「え?研前さん、何か言った?」
「う、ううん。なんにも」
ボクはキボーガミネに来るまえに、Internetで色んなことをしらべてきた。キボーガミネがどんなところか、OBOGにどんな人がいるのか、GraduationのあとはどんなJobをするのか。だけど、The Future Foundationなんてきいたことないし、ムナカタさんやナエギさんなんてのも知らない。
「うぷぷぷぷ♬ルーレットにあることは全部本当のことだよ。苗木誠は“超高校級の絶望”である江ノ島盾子をぶっ殺して英雄になったし、宗方京助は絶望の残党狩りに尽力して未来機関を代表する功労者になったし・・・今でも彼らを英雄視する声は根強いね!」
「そんなことはどうだっていい・・・!ともかく、全員部屋へ戻れ。これ以上はもうルーレットは回させん。朝まで誰も部屋から出るな」
レイカさんはそう言って、自分のRoomにもどろうとした。なんだかすごくTiredなかんじで、ちょっとふらふらしてる。きっと、だれかがBetrayしたことがShockだったんだ。かわいそうに。
「・・・頼む」
すごく小さなこえでそうつぶやくと、レイカさんはDoorをしめた。モノクマはいつのまにかいなくなってて、ボクたちはCorridorでこまったまま立ってた。
「私はルーレットを回してないし、極さんが回したとも思ってない。だから、ここにいるみんなに向けて言うけれど・・・もう、やめましょうよ。モノクマに頼って『真相』を知ったって、苦しいだけよ。信じたくないものしか見えて来ないわ。だったら・・・私たち自身で明らかにすればいいじゃない。自分たちで明らかにした『真相』なら、信じるしかない。それがどんなに辛くて苦しい『真相』だとしても・・・モノクマから一方的に教えられるよりずっとマシなはずじゃない・・・!」
「だといいけどねえ。どっちにしてもお、これで二つの『真相』が明らかになったわけだあ。モノクマが動機として与えた以上はあ・・・そういうことだからねえ。くれぐれも下手な考えはおこしちゃあいけないよお」
「ったりまえだ!オレはコロシアイなんかしねえぞ!」
「言われなくたってそのつもりだ。そもそも、こんなの信じるに値しない。突拍子もなさ過ぎる。だよな、スニフ」
「Eh?あ、う〜ん・・・は、はい!そうです!そうですよ!」
「・・・」
ボクたちはそこで、だれもRouletteを回してない、だれもコロシアイなんかしない、だれもモノクマのに負けないってことをたしかめあった。そして、それぞれのRoomにもどった。今日はもう、ねよう。そうPromiseして。
少なくともひとり、ウソをついてることが分かってるのに、ボクたちはそれを考えようとしなかった。
Next morning、ボクはみなさんより早くおきて、マイムさんといっしょにやってたDance lessonをしてた。今日はPolkaだ。
「おーっすスニフ。なにやってんだ?」
「あ、Good morningです。テルジさん。Danceしてました。マイムさんといつもやってたんです」
「ああ・・・そっか。ご苦労なこった。極と雷堂はまだか?」
「まだです。テルジさんもDanceします?」
「んー、ヒマだしちょっとやってみっか」
BoomboxからきこえてくるMusicに合わせて、ボクとテルジさんはすきなかんじにDanceした。Quick tempoで、かってにStepがはやくなってまだ何もしてないのにつかれちゃった。
「ふぁわ・・・おはよう。何してんだお前たち?」
「フーッ!朝からいい汗かいたぜ!」
「つかれました」
「これから収穫だというのに、なぜもう汗をかいている・・・きちんとできるのか?」
「が、がんばります・・・!」
「っしゃ!行くか!」
ボクとおなじくらいDanceしてたのに、テルジさんはSweatながしてるだけでまだまだ元気だ。なんでだろう。もっとStaminaつけなきゃいけないのかな。でもFarm Areaにはモノヴィークルをつかって行くから、そのあいだにちょっとRestできる。
Early morningのFarm AreaはFreshな空気があって、ほんのりNoseに入ってくる土のかおりと風がぬけてくかんじがきもちいい。モノヴィークルをおりてDisinfection corridorをとおって中に入る。またボクはおもいっきりかおにAlcholをぶっかけられて、ちょっと口に入った。
「ぺっぺっ!にがい!」
「学習能力ないのかよ。ほら、止まったら邪魔だぞ」
「ん〜?」
「どうした下越」
「ん?いや・・・別に。さてと、ちゃっちゃかやっちまうか。雷堂はワケギ頼むぞ。スニフはオレと一緒に根菜だ。極は果樹園で桃採ってきてくれ」
「おう」
「わかった」
ここだとテルジさんはすごくテキパキしてて、レイカさんやワタルさんにもまけないLeadershipを見せる。だけど、ワタルさんもレイカさんもみじかいReplyだけして行っちゃった。ワタルさんはまえからあんなかんじだったけど、レイカさんもYesterdayのことで、つかれてるんだ。でも、テルジさんのおいしいBreakfastをたべたらきっと元気出るから、ボクもお手伝いがんばらなくちゃ!
ボクはテルジさんのお手伝いでFieldからダイコンやニンジンやゴボウを引っこぬいて回った。ボクがぬいて、テルジさんがひろって、ぬいて、ひろって、ぬいて、ひろって・・・。7人分ともなるとたいへんだったけど、やっぱりどろんこになってWorkのはたのしい。いつのまにか、テルジさんがしょってるカゴがいっぱいになってた。
「よーしスニフ!そんなもんでいいだろ!走り回ったとこの土ちゃんと均しとけよ」
「はーい!」
走り回ったあとは、FootprintだらけになったFieldをきれいにするためにHoeでたがやす。サクサク土にさしてやわらかくしてくのもなんだかたのしくて、Footprintがないところもやっちゃったり。ワタルさんとレイカさんが、テルジさんにOrderされたのを採ってもどってくるまでずっとやってた。
「スニフのヤツ、張り切ってンな」
「こうやって身体を動かすのもいい発散なんだぜ」
「そうだな・・・」
「スニフ!もう十分だ!ホテル戻るからそれしまってこい!」
「はいテルジさん!分かりました!」
気付けばワタルさんもレイカさんももどってきてて、ボクがふりまわしてるHoeの他にはもうぜんぶ片付けてあった。ワタルさんとレイカさんは、さっさとFarm Areaを出て行こうとしてて、ボクはいそいで片付けをした。どっさりカゴいっぱいになったHarvestをテルジさんとわけっこして、Hotelまでもってかえった。
Hotelにもどると、こなたさんもセーラさんもヤスイチさんもみんなおきてDiningにいた。テルジさんはもってきたHarvestをKitchenにもってって、すぐにBreakfastをつくりにいった。こなたさんとワタルさんはやっぱりまだAwkwardみたいで、そわそわしておちつかない。ワタルさんがすわると、こなたさんは目が合わないようにちがうSeatにかえたり、セーラさんやヤスイチさんが気をつかって他のSeatにすわったりして、ずっと立ったりすわったりしてる。
「忙しなく動くな。じっとしていろ」
「ご、ごめんなさい」
「まあそうイライラしないでさあ。過ぎたことは水に流してえ、これからのことを考える方がいいだろお?」
「水に流せるようなことならまだ良かったがな」
「まあまあ」
Yesterday、ボクたちの中のだれかが、ボクたちみんなをBetrayしてRouletteを回した。そのことをボクたちみんなは言わないようにしてたけど、でもみんながそのせいでSuspiciousになってた。だって、だれかひとりはウソをついてるってことを知ってるからだ。それでもだれも何も言わないのは、そのことに向き合いたくないからだ。
「っしゃあ!できたぞオラ!好きにとって食べろ!」
「わあ、おいしそう!」
「もうはらぺこだよお。うまそうだねえ」
そんな空気をこわすように、テルジさんがもうもうとSteamをあげる大皿をTableにのっけた。今は苦しいことを考えずに、ただ目の前のおいしそうなテルジさんのごはんを食べたくて、すぐにSpoonを手に取った。
「う〜ん!甘辛だれとそぼろの相性が良い感じ!ご飯がすすむわね!」
「おからってこれですか?」
「おう!栄養価たっぷりだからたんまり食べろよ!白飯のおかわりもあるぞ!」
「下越君、おかわり」
「早えなおい!?」
ほんのひととき、ボクたちはモノクマのMotiveのこととか、Betrayした人のこととか、そんなつらいことなんかわすれて、Breakfastをたのしんでた。DesertにPeach sherbetをたべた。
「ああ!うまかった!」
「さてとお、今日は図書館で調べものでもしてこようかあ。スニフ氏も一緒に行くかい?」
「はい!」
「雷堂、お前は片付け手伝ってくれ!」
「あ、ああ・・・分かった」
「研前さんと極さんは?どうするの?」
「そうだな・・・脱出の手立てを探すとしよう。パシフィックエリアと遺跡エリア、歓楽街エリアを探索するとしよう」
「じゃ、じゃあ私は・・・歓楽街エリアにしようかな。遺跡エリアは危なさそうだし」
テルジさんがワタルさんといっしょに、食べおわったDishをもってKitchenに行こうとする。ボクとヤスイチさんはLibraryに行くために、Glassを空っぽにした。セーラさんとこなたさんとレイカさんは、Exploreするところ決めた。
きちんと今日やることを決めて、
ボクたちは
一斉に席を
立とうとして
立てなかった。
「ぐっ・・・!?があっ・・・!!」
「・・・は?」
おきあがろうとした体がTableにおちた。Tablewaresをまきちらしながら、そのままくずれるようにFloorまでころげおちる。手は苦しそうにむねをつかんで、Fishみたいに口をぱくぱくさせている。Unconsciouslyにあばれる足がChairもTableもけっとばして、Diningをみるみるうちにちらかしていった。
「カハッ・・・!!」
苦しそうにうめきながら、手はその人とべつの生き物みたいに全身をはいまわる。Set hairもぐしゃぐしゃになって、目はどこにもFocusしてない。
ボクたちは目の前のできごとを受け入れることができず、ただStunnedして、The last momentをむかえようとしていた。そして、それはおとずれる。
「あ・・・!!ぐっ、くあっ・・・!!は・・・」
あばれる力も失い、小さく体が数回はねる。そしてボクたちは、思い知らされることになる。また、コロシアイがおきた。
「あっ・・・ああ・・・!あああ・・・!!」
『ピンポンパンポ〜〜ン♫死体が発見されました!一定の自由時間の後、学級裁判を行います!』
“Ultimate Tattooist”、キワミレイカさんは、ボクたちの目の前で死んだ。ボクたちの中のだれかに、ころされてしまった。
コロシアイ・エンターテインメント
生き残り:6人
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