深き森の騎士団長   作:リリィウッド

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どうも始めましてデス
無謀にも長編花騎士小説を書いてます
元々は渋にあげてましたがお試しにこちらでも
あげさせて頂くことにしました

下からはうちの団長の設定となります


スグル=カミサカ
『スプリングガーデン対害虫国家連合軍 第224騎士団《コヨミ》』の騎士団長。

年齢は23歳
身長は200cm高身長というかでかい
茶色交じりの黒髪をしている好青年である
スグルの苗字カミサカは他4国から見たら珍しい苗字だがベルガモットバレーではそこまで珍しい苗字でもないらしい

<生い立ち>
父は元自警団の長でベルガモットバレーの出身で母は元花騎士でリリィウッドの出身
生まれはリリィウッドで家族は父・母・妹の4人家族であった

両親はスグルが生まれる前に母の出身国リリィウッドに移り住みそこでスグルと妹のマユを産む

スグルが5歳の時に偶然知り合ったリリィウッドの花騎士に微量に魔力を感じると言われる
スグル達が住んでいた地域は滅びの都市ブレーメンに近い地域だったが花騎士駐在しているので安全かと思われていたが

突如害虫が大攻勢を行いスグル達が住んでいた村にも
害虫が押し寄せた避難中に転んだ妹のマユと助け起こそうとした父が自分達の目の前で害虫により殺されてしまう

その後リリィウッドの中心街に移り住むが父と妹を失ったショックでしばらくは引き篭もりがちになり
以前知り合いになった花騎士が時間があるときにスグルを元を訪れ励まし続けくれたこともあり次第に以前のような明るさを取り戻す
励まされている間に騎士になりたいと思うようになりに自分も強くなりたいと

その花騎士に伝えた時「騎士を目指しなさい」と言われそこから母を説得して騎士になるために
鍛錬と座学を積み騎士学校を卒業し
リリィウッド直轄の騎士団で団長としてのノウハウを叩き込み

後に『スプリングガーデン対害虫国家連合軍 第224騎士団《コヨミ》』を設立する

<騎士としては>
執務仕事はやることはこなすが正直あまり好きではないらしい
前線で花騎士達の指揮をし共に戦っているときが時が一番気分が高揚する
時間があれば花騎士たちと訓練したり談笑してる出来る限り花騎士達が戦いやすくそして自分に親しみを抱いてくれるように
接するようにしている(だがこれのおかげでかなりの花騎士から好意を持たれるようになっていくことを後々知る)
元々の愛嬌なのかかなり人に好かれやすいようだ(特に花騎士から)
得物は他の団長たちとは異なり刀を愛用しており風貌も一般的な団長服とは違いベルガモットの風土がアレンジされた団長服を着ている
倒すのは不可能だが敵の攻撃を受け流す技量と敵の動きを観察する洞察力には優れている
その洞察力は花騎士たちからも一目置かれている

<スグル自身について>
就寝中に時々父と妹が殺害される瞬間の夢見て飛び起きるときがある。
けして辛いことがあっても顔には出さないようにしている
女性が多い職場なのでたまに無防備肌を露出している花騎士を見るとドキっとしているが悟られないようにしている
花騎士達の事は戦友と思っているがやはり年頃なのでそれなりに女性としての部分に興味が深々のようではある


第1話 「出立」

<リリィウッド女王の間>

 

「では前へ・・・」

「はっ」

 

女王は一人の青年を自分の近くに呼び寄せる

女王の近くに寄り青年は再度顔を下げ跪く

今、新たな騎士団長の就任の儀が執り行われていた

 

「スグル=カミサカ 本日よりリリィウッド直属の騎士団長として認め、

花騎士たち導く者としてここに勲章を授けます。」

 

「はっ!」

 

青年は女王から勲章を授かりそれを胸につけそして直立不動で女王と顔を合わせる

やわらかい表情で女王は青年に言葉をかける

 

「これから苦難の道も多いことでしょう・・・ですが挫けずに励んでください」

 

「謹んで勤めてまいります!」

 

 

数刻が経ち

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<リリィウッドの王城の外門>

 

馬車を待っているスグルが言葉を漏らす

 

「さて、ここからだな・・・あの人との約束どおり騎士になってそして団長にもなった」

 

スグルは少年の頃に出会った花騎士との約束を守り騎士団長になった

座学に修練・・騎士学校卒業後はさる騎士団での下積み時代を経て現在に至る

などなど色々のことを思い出していた

 

「スグル団長様でしょうか?」

 

スグルは声のしたほうに振り向くとそこには

なかなか際どい服装をした女の子がいた

 

「確かに俺はスグルだけど君は?」

 

すぐにスグルは彼女に聞き返す

 

「私の名前はナズナと言います、本日より団長様の補佐官としてお世話になります。」

 

「なるほど君が俺の補佐官か、てっきり野郎が来るのかと思ってたからこんなに可愛い子が俺の補佐官か得したな」

 

みるみるうちにナズナは顔が赤くなっていく

 

「もう!団長様!かわいいだな恥ずかしいですぅ・・ってそうです!」

 

ぷるんと揺れる胸に視線がいったスグルだが聞き直す

 

「どうした?ナズナ」

 

「団長様は騎士団を引き継いだではなく新たに新設なさった方ですよね?」

 

そう、大体の騎士団は世襲制が多いでも俺は貴族じゃない平民の出だ

 

「詰め所に着いたら忙しくなるぞナズナ色々大変かもしれないけど頼むな」

 

「はい!お任せくださいお掃除もお料理もなんでもしますよ!ってこれじゃ私、団長様の・・」

 

ナズナは再度顔を真っ赤にして何か考えているようだ

 

「(この子はいい子そうだが少し変わった子かもしれないな・・・)」

 

「お迎えにあがりました団長殿」

 

ナズナと話している間に馬車が来たようだ

 

「ありがとう・・さてそれじゃ行こうかナズナ」

 

スグルは先に馬車に乗り込み外にいるナズナに手を差し伸べる

 

「はい!団長様!」

 

手を握り返し馬車に乗り込むナズナ

 

馬車は走り出すスグルの活動拠点に向かって

 

「そういえば団長様!」

「どうした?」

 

ナズナはすごく聞きたそうな顔で尋ねる

 

「騎士団のお名前はもう申請なさってますか?」

「あぁしてるぞ!」

 

ナズナに騎士団名を言うその名は・・・

 

「《コヨミ》だ」

 

 

――続く

 

 

 

 

 

 

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