ありがとうございます!!
あと今回はほとんどネタです
あのボス攻略から月日は流れた
今の俺は、、、
「キリトは私のものです!!」
「何を言ってるの?彼の運命の相手は私です」
「そんなことありません、彼は私の運命の相手です!!」
「ふ〜ん、なら貴方には消えてもらおうかしら」
「消えるのは貴方です!!」
そう言うとお互いが剣を抜き決闘をってやめろ!!
話をしよう
こんな事になった原因は、確か36万・・・いや、数週間前だったか
アスナとパーティが解除できないので一緒にレベル上げをしていた
ん?
ボス戦のあの後どうなったのかって?
何も無かったさ
あるとするならアスナが俺から離れてくれないと言う事と
お互いにハラスメントコードが適用されなくなった
なので、アスナが俺に何をしようと大丈夫な状態なのだ
そのせいで色々あったがここでは伏せておこう
ただ一つ言えるのは、俺は大事なものを守りきった
それだけだ
っとそうだ、まだ話の続きだったな
今回のことは俺にとっては昨日の出来ことだが
彼女には2通りの名前があるからなんて呼べばいいか・・・
たしか最初にあった時は・・・
『サチ』
そう、彼女は最初から言うことを聞かなかった・・・
俺の言う通りにしていればな・・・
まあ、いいやつだったよ
「勝手に殺さないでください!!」
大丈夫だ、問題ない
「問題あります!!
そもそも、助けてくれたのはキリトじゃない!!」
そうだな
「あの時、私達の女だけのギルドにも入ってくれたし
隠し部屋の時だってすぐに助けてくれた」
あったねそんなこと
そもそも今の俺スキルのせいでステータスとレベルが
やばいことになってるからあの程度余裕だった
攻略を本気ですればきっと1ヶ月がでラスボスまで行ける
だけどそれじゃあつまらない
俺はサブクエまできちっとやる派だからね
MG〇5でもそうだった
「その恩を返したい1割スキル関係1割
恋愛感情8割でギルドから抜けて一緒にいるんだから」
(まあ、そのせいでギルメンから血走った目で1日追い回されたけどね)
うん、それはいいんだけどさ
君も持ってるの?
「
まじかー
「」
あ、アスナのこと忘れてた
いや、ものっそい怖いんですが
目から光が消えてるんですが
「私のキリトくんから離れなさい」
そして冒頭に続いている
彼女達を止められないのだろうか?
いや、無理だ
2人とも剣が光の速度超えてやがる
止めれるだろうがノックバックで俺が吹っ飛ぶ
その後、2人の決闘はキリトの腹の虫がなるまで続いたと言う
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サチside
彼は私を、私たちを助けてくれた
最初は平原でのレベル上げの時
体力とかも限界でもうダメだ
そう思った瞬間、敵が消えた
彼だった
その時にどう動いたらいいか教えてくれた
そんな彼をダメもとでギルドにも誘ったら
少しの間だけなら、と言って了承してくれた
2度目は罠にかかった時
すごい敵の数
そのどれもが高レベル
最初は諦めかけた
でも彼はまた瞬時に敵を倒した
この時からだろうか
彼の役に立ちたい
彼のそばに居たいと思ったのは
でもそこにはもう既に一人いた
出遅れた、そんな気分になった
でも、諦められない
2番目でもいいと思った
だから、いツまデも一緒にいヨウネ?
とある病室
「い、今なら病室に誰もいないから大丈夫だよね?
お父さん達は仕事でいないし大丈夫だよね?」ヌギヌギ
「何やってるのよ」
「!?な、なんであんたがここに!!」
「まったく心配になって来てみれば
案の定ね」
「くっ!!あんたこそ何しに来たのよ!?」
「子供を作りに」
「私と一緒じゃない!!」
「貴女は既成事実
私は彼との繋がり
一緒にしないで」
こんな感じのことが起きてました