少し時間が遡ってます
分かりにくかったらすみませぬ(T ^ T)
時間はサイタマが寝床をやっと見つけたところまで遡る。
「うわ、雨降ってきた。 とりあえずあそこにするか」
キャンプ地から結構歩いてきたが雨が降り出したこともあり直ぐそこにあった廃屋に入りキャンプのオッサンに貰ったパンを食べてやることも無いので寝てしばらくたった時
「グルァァ!」
「ゴァァァ!」
大量のアラガミ達がサイタマがいる廃屋がある道を少し進んだ先にある極東支部の方へと移動し始めた。
「なんか外すげーうるせーな。 しかも何かの動物みたいな鳴き声もするし…全く、こんな夜中にパレードみたいな事すんなよな。 人の迷惑とかも考えろよ…」
さすがにアラガミ達のうるささに起きてしまい少し不機嫌になるサイタマ。
しかし、そのうちこれもどこかへ行くだろうと思いそのままもう二度寝しようとした時だった。
ズガァァァン
「ゴガァァ!!」
「………………」
突然屋根を壊し落ちてきたのはゴリラ(コンゴウ)だった。
そして、コンゴウがサイタマに気づき襲いかかろうとした瞬間少し固いものが衝撃で破裂したような音がなりコンゴウの上半身はほぼ無くなっていた。
「天井弁償しろ! 雨がめっちゃ家の中入ってきてるじゃねーか!」
そのまま廃屋のドアを開け
「お前らもうるせえ! 人の家の前をドスドス足音立ててしかも叫びながら移動するなんてどんだけ迷惑なんだよ!」
突然家から現れたサイタマにアラガミも少し唖然としたが、我に返り目の前の食料を逃がすまいと一斉に襲いかかるアラガミ達だったが
「連続普通のパンチ」
そう言うと、ゆっくりと腕を引きそこからパンチを連続で放った。
サイタマにとっとてはごく普通のパンチを連続でやってるだけなのだがアラガミ達からするとゴッドイーター達が使うブラストの砲撃の何倍もの威力の拳が神速の速さで叩き込まれてるのである。
ほとんどのアラガミは形すら残らず粉砕され廃屋の表にいたアラガミはほぼ壊滅していた。
「てかこいつらどこに向かってたんだ?… あれ、なんか向こうの方燃えてね? よし、行くか」
そんな軽い感じで助けに行くことを決めたサイタマは廃屋の中にあった少ない自分の荷物をまとめそのまま極東支部の方へと走っていった。
「でっかい壁だなぁ、この中に街があるとか知らなかった。 とりあえず片付けるか」
そう言って動き出したサイタマはほぼ視認できないスピードでアラガミに接近し殴って倒しほかのアラガミのところに行ってはまた殴って倒しというのを繰り返し防壁外にいたアラガミを瞬く間に殲滅した。
「こんなもんか。 なんかやけにゴリラいた気がするけどこの街バナナでも栽培してんのか?」
するとサイタマがやってきた方からヴァジュラが1体穴が空いた防壁目掛けて走って来たが
「虎とかあぶねーな」
そんな事を言っているサイタマに蹴飛ばされくの字になってどこかへ吹き飛んでいった。
「あいつどこにでもいるな。 まぁ、こんだけでかい街だし俺の住む家くらいあるだろ。 これ不法侵入にならないよね…?」
サイタマはそう一人で呟きながらそのまま防壁をくぐり極東支部の中へと入っていった。
読んでいただきありがとうございます!
ようやくサイタマ活躍させることが出来ました(^^)
戦闘描写難しいです…