えっ?何今までサボってたんだって?じゃあここで言い訳をします。期末テスト、漢検など色々ありまして…。あと、この後の展開が………(°_°)。( ・∇・)アハハ………。
今回も是非最後までお付き合い下さい!
俺は遂に決めた。俺のことを一番に思っていてくれている明に手紙のことを話そうと。
「なぁ、明……。あのさ…………。」
俺はゆっくり話した。ほんとに一つ一つの言葉が遅くて遅くて。でも明は黙って聞いてくれた。最後まで話した。俺は明の顔が見れなかった。信じてくれるだろうか。そんな不安ばかりで…。でも心のどこかでは期待していた。明ならきっと優しい笑顔で静かに笑ってくれるだろうと思う自分も居た。俺はゆっくり顔を上げ、明の顔を見た。すると、ほら、やっぱり笑ってくれた。優しい笑顔で静かに笑ってくれた。そして明は少し震えてる俺の手をとって言った。
「涼、ありがと。大切なこと言ってくれて。」
「し……んじ……るの……か?こんな話……。」
「嗚呼。だって涼は演技は上手いけど嘘は下手だし!」
俺は目の奥が熱くなるのを感じた。これはどんな感情なんだろうか。楽しい?怖い?悲しい?全部違う。明を少しでも疑った自分、信じることが出来なかった自分が憎かった。明は俺のことを信じてくれているのに俺は信じることが出来なかったんだ。だけど信じてくれたことが嬉しい。明の存在が本当に本当にありがたいんだ。俺にとって明は必要不可欠なんだ。
「ありがとう、ありがとう、本当にありがとう、明。」
俺は何も考えずに明に抱きついた。明は何も言わずに俺の背中に手をやり、優しく抱き返してくれた。明の体温がどれだけ暖かく感じたことか。人の体温がこれ程暖かく感じたことはない。嬉しくて安心できて…。
『ガチャ!!』
その時、明の部屋のドアが開く音がした。
「えっ?!」
開けたのは明と同じくらい顔を染めた明の母親だった。
「ママ?どした?」
その後に続いてひょこっと明の父親が顔を出していた。
「明、涼君とどんな関係?まぁ涼君なら大歓迎よ!涼君、うちの子を宜しくね♡」
「おぉ。涼君をしとめるなんて。流石俺の息子!やっと付き合うことが出来たんだな、おめでと、明!!」
えっ…。勘違いされた挙げ句認められている…。まぁ高校生の男子が部屋のベッドに座って抱き合っている所を見て勘違いしない人は少ないか…。
「母さん、父さん、赤くならないで!こっちまで恥ずかしい!!そんなんじゃないって!!!で、何の用?」
明はバッと俺を剥がして顔を真っ赤に染め上げながら聞いた。
「えっ?あ、特に用はないんだけどパパがどーしても涼君に会いたいって言うから。ねぇ、パ~パ。」
「嗚呼。将来のこととか話したいしね。ね、マ~マ!」
相変わらず仲がよろしいこと…。ん?将来のこととか?嫌な予感がするのは俺だけなのか…?
「あっ、あの……。将来のこととかってどういう意味でしょう?」
明父がニコッと笑った。ゾクッ………。寒気………。
「だから俺らはなんにもねぇって!!出てけー!!」
明は頬を赤くしながら怒った。
「ハイハイ、涼君、ご飯食べてく?」
「ご迷惑でなければ。」
「OK!!」
『ガチャ』
明の両親が去ると急に静かになった。明は必死に俺に謝った。その後、俺達は笑いながら朝ご飯(俺にとっては2度目の朝ご飯)を食べて、学校へ向かった。
学校へ行ったら蒼井さんがいるだろう。だけど今度は逃げない。ちゃんと現実と向き合う。春菜と向き合うには手紙をかくしかないんだ。これが運命ならばこの運命に向き合うしかない。後悔は永遠なのだから……………。
ありがとうございました!
明の両親、ラブラブですな♡羨ましい限りです。突然ですが貴方のクラスや職場にはカップルがいますか?私は学年にはいますが私のクラスだけいないらしく…。リア充という言葉は似合わないようですね。でも楽しく明るいクラスです!正直、クラス替えしたくないです!!嗚呼、どうかこのまま楽しい日々が続きますように。そして読んで下さっている皆様の楽しい日々も永遠に続きますように。
次回も宜しくお願い致します!