さっき、こんばんはって打ったらキーボード(スマホの)に可愛いおばけが出てきました!Simejiというアプリを入れていて、今はハロウィンシーズンなので、こんばんはとかハロウィンとか打つと、動くおばけが出てくるみたいです!スマホでSimejiを入れている方、是非打ってみて下さい(❁´ω`❁)
今回は少しコメディー系です!あっ、でも少し○L要素が………………。あまり気にせずスルーして下さい笑!!
是非最後までお付き合い下さい(◦ˉ ˘ ˉ◦)
今日は二学期初日。
「私、髪型変えたのー!」
クラスの女子の会話がふと、耳に入ってきた。そう言えば春菜もよく髪型変えてはどこがいいかとかしつこく聞いてきたな。
「あっ、あの、おはよう。」
突然、同じクラスの女子から話しかけられた。何故、こんな俺に挨拶するのか不思議でたまらなかった。
「おはよう、谷田さん、柚川さん。」
俺は相手の顔もまともに見ず、ぼそっと呟くように挨拶した。相手は顔を真っ赤に染めて席に戻って行った。怒ったのだろうか…?俺は春菜が死んでから感情を失った。明るかった性格も変わった。人の感情を読み取れなくなった。だからさっきの女子たちが何故顔を真っ赤に染めたのか分からなかった。
「おーっ!イケメンは辛いな~笑笑」
よく通る威勢のいい声で話しかけてきたのは俺の中学の時からの親友、中野 明(なかの あきら)。名前の通り明るいスポーツマンで、春菜の次に何でも話せる相手だ。でも今日の彼はとても変だ。なぜかと言うとサングラスをかけている。室内で、増しては学校で。俺はあまりサングラスのことには触れないでおこうと心の中で思った。
「イケメン?何言ってんだ?」
俺は前に立っていた明にやっと目を合わせ、じっと見る。すると明はさっきの女子よりも顔を真っ赤に染めた。
「おっ、お前可愛すぎ…。上目遣い……。可愛いんだよ、この鈍感ヤロー!」
そう言って明は俺の頭をわしゃわしゃ撫でてきた。別に上目遣いをしようと思ってした訳ではない。ただ、俺が座っていて明が立っていたから結果的に上目遣いになっただけなのに。俺はでかかった溜息をギリギリの所で抑えた。
「涼、お前さ、自分がモテてんの知らねぇーだろっ?」
「俺がモテるわけない。俺はモテる資格も無い。」
こんな暗いことを言ってその場を盛り下げることを言う奴と好んで仲良くするやつなんかいない。でも明は違う。どんなに盛り下げても必ずフォローしてくれる。
シーソーラーレー レーソーシーソー
ガラッ。教室の扉が勢い良く開く。
「お~い皆、席につけ~」
開いた扉から俺のクラスの担任の鈴木先生が入ってきた。彼はまだ20代で、とてもイケメンだ。だが、面倒見がよく、教え方も上手いと先生、生徒共に評判だ。
「中野………。お前、もう9月だぞ笑」
先生は俺の前の席に座ってサングラスをかけている明に言う。
「先生、俺に季節は関係ない。何故なら俺は一般庶民とは違うのさ!」
明は席を立ってわざとらしく前髪を払う。
「まぁ確かにお前の成績は一般庶民とは違うが、サングラスは外せ笑」
クラスメートはケラケラとお腹を抱えて笑っている。
「先生、お願いします!サングラスをとると俺は一生恥を背負って生きていかないといけなくなります!」
明は深々と頭を下げる。が、長袖にサングラスという変な格好で言われても全く説得力が無かった。
「あのな……。」
先生はお手上げのよう。俺に助けてという視線を出してくる。それはとてもとても分かりやすいものだったから俺にも分かった。俺は席を立って明と向き合った。
「涼~(泣)涼なら分かってくれるよな~!」
「嗚呼、分かるぞ。確かに海で泳ぎすぎてパンダのようになった顔を見られるのは嫌だ。」
「涼、やっぱり分かってたか!!」
(なんで分かるの?!)(パンダ?!笑笑)(流石小雨君♡)このような声が所々で聞こえる。そして俺は明の顎を右手で持ち、クイッと上に上げる。顎クイ?ってやつだ。そしてできる限り顔を近ずける。明の顔はまた真っ赤だ。
「俺はそんなお前のマヌケで可愛い姿を見せたくない(俺はわざと目をうっとりさせる)だが、それよりもお前の可愛い顔を見れないのが一番嫌だ。お願いだ、サングラスをとってくれ。」
「とる!」
そう言って明はさっさとサングラスを外した。明は駄々をこねたりするのだが、俺がこうやって頼むとすぐ受け入れてくれるのだ。するとクラス中から笑いが。黒と白の逆パンダ。でもさっき赤くなったせいで面白さが増している。当の本人は目をうっとりさせ、魂がどこかに行っている。
「小雨、サンキュー!おい、中野!お前な小雨のこと可愛いって言っていじったり、さっきみたいに真っ赤になったりして!SなのかMなのか?2人ともどっちが受け攻めかハッキリしろ!」
これにはクラス中沈黙だ。
「あの、俺がゲイってことになってるようですが恋愛対象は女子なので巻き込まないで頂きたいのですが…。」
俺は少し遠慮しながら鈴木先生に言う。これには皆苦笑だ。
「まぁまぁ!あっ!!!!!!」
突然鈴木先生はいつにも増して大声を出した。
「忘れてた!転校生がいるんだった!迎えに行ってくる!!」
鈴木先生はダッシュで職員室まで向かった。普段の授業などではしっかりしてるんだがたまにどこか抜けている。それが女子受けの理由の一つだそうだが。
俺はその時何か違和感を感じていた。それが何かはまだ分からなかった。いや、分かろうともしなかった…。
ありがとうございました(❁´ω`❁)
どうでした?私が前書きで言っていた○L要素というのはお分かり頂けましたでしょうか?明君が出てくる時はああいうのがあるかもしれません。が、涼は同性愛者では断じて無いので御安心下さい!あくまでコメディーな回で面白くするためなので笑笑!!
是非、次回もご覧いただけたら光栄です(*´꒳`*)