君と僕のキセキの手紙   作:有栖川アリス

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こんにちは、アリスです(❁´ω`❁)Alice

投稿またまた遅れました(๑>؂•̀๑)


今回も最後までお付き合い下さい!


静香と春菜 春菜の最期

「静香、静香!」

春菜が私を呼ぶ声がする。鉛のように重かった瞼がふっと軽くなり、目を開けた。

「春菜………。会えたんだね、小雨さんに。」

すると春菜は目を細めて笑った。

「うん…。会えたけど一瞬、ずっと涼と一緒にいたいって思っちゃった。でも後悔は無いぞ!!私は待ってるの、涼のこと。涼がおじいちゃんになって上の世界に来ても、自分の好きな人と同い年になれるらしいよ。よく分かんないけど!」

「ごめん、全く分からない。」

本当に分からない。

「つまり、涼が私のことをずっと好きでいてくれたら、涼がおじいちゃんになって死んだ時、上の世界では私と同い歳になるの!分かんなくていいけどね!とにかく…幸せ!」

そう言っている春菜は死んだ人とは思えないくらいの満面の笑みを浮かべている。

「そう、良かった。私も春菜みたいに誰かを大切に思ってみたい。春菜みたいになりたかったな。」

そう、私は春菜みたいになりたかった。小雨さんに愛されている貴女に。

「幸せって死んでから思うんだよねー。生きてる時はテスト勉強なんて嫌だったし、怒られるのも嫌だった。でも今はテストも無いし、怒ってくれる人もいない。正直、今はつまんないな。幸せ=忙しい、辛いってことかなって思う。矛盾してるけどね!

静香は私みたいになれないよ。いくら双子でも違う人だもん!私は頭良くないし可愛くないけど静香は天才だし可愛い!!落ち着いてるしお姉ちゃんみたいなの!だから…静香はそのままでいいんだよ!」

そのまま……。

「春菜の言う通りね。確かに私は天才美少女ね。」

「おい!私、結構いいこと言ったと思うんだが…?!」

こうやって笑い合える。それが幸せ。喧嘩するのも仲がいい証拠。例え裏切られたとしても裏切られたって思えるのは私がその人を信じることが出来たという証。この世は理不尽で矛盾してるけど…それ以上に幸せが溢れてる。人間どうし、傷つけ合い、殺しあったりする。でもそれは仕方が無いことなのかもしれない。誰かを傷つけないと生きていけない。私たちには理不尽・矛盾という言葉が一番あってるのかもしれない。

「春菜、私も幸せ!ありがとう。私のことも待っててくれるかしら?」

「うん!静香に会えて良かったっ!!」

春菜はやっぱり笑う。辛くても苦しくても笑う。私は貴女になれないけど貴女を見習うことにする。貴女は私が大人っぽいって言うけど、本当は私の方が子供よ。貴女みたいに周りを見れないから。でもいつか追いつくから。待っててね。

「静香、涼をよろしく!」

「ええ。言われなくても!」

「あ、私の涼だからね!」

「言うようになったわね。」

 

「「貴女に会えて良かった……。 」」

 

 

また瞼が重くなってきた。意識が遠のく。本当にお別れなのね。ありがとう…春菜…。

 

 

 




ありがとうございました!

うわぁっ、終わり方が下手くそですね。あ、全て下手くそでした…。(自分で言ってて悲しいです。)


皆さん、風邪にお気をつけてお過ごしください!
ちなみに私は風邪ひいています…。


ではまたお会いしましょう!
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