『ぐあぁぁ!?』
きりたんに三乙される。兵力無し。復活できない。
「今まで作ってなかった恨みなの!?」
という状況に(笑)
さて、今回から世界の環境が変わり、色々と変わります。
そんな彼女たちの日常をお楽しみください。
ねくすと・すてーじ!すたーと!
無事に全員が表れてそれぞれお互いを見て笑い合っている。
「君たちはこの研究所に所属を作っておくから、それからそれぞれの行きたい先に行ってほしい。まずはボクは仕事と実験データをまとめてすぐに戸籍を作り上げるから。しばらくは寮生活をしてくれる?十分に部屋はあるから一人一つでもいいけど・・まぁ、まずは気がしれている中で部屋を一緒に住んでも大丈夫だから。担当に言っておくから部屋は準備できたら呼びに来るよ。」
それまでは自由に過ごしていいからと言われても・・俺はどうしろと?
「とりあえず、マキさんと私は一人の部屋で構わないでしょう。琴葉姉妹と東北姉妹はお互いが落ち着くまで同室のほうがいいかと思いますね。」
一番落ち着いている状態の結月さんが説明に入る。というか普通の状態だとめちゃくちゃしっかりしてるよこの人。
「ゆかりんは、はっちゃけないとまともなんだからいつもそうしてほしいんだけどねー。」
「それは無理です。実験が私を私でなくするので。」
あ、やっぱりそうなのね。
「それでは・・ドライバーはどうしたらいいのでしょうか?」
「え?あ、そう言えば私たちのベルトってどうなってるんだろ?」
全員がライダーのベルトの心配をし始める。
「大丈夫だろ。あいつのことだからデータは取っているし、それをもとに完成させて持ち運び用に簡易版の端末をくれるさ。俺のドライバーもこいつに普段入れてるからな。メモリも多すぎて、さすがに箱で持ち運びはできないからな。」
そう言いながら俺は自身の端末を出す。そこからダブルドライバーを取り出す。
「む?おかしいですねぇ?貴方のドライバーは片方しかスロットがなかったんじゃ?」
「あれはただのライダーの姿で、こっちのメモリはISでもあるんだ。ISライダーとしても展開できるがな。・・もとは片口のロストドライバーだったが、俺の思いに相棒(メモリとIS)たちが答えてくれた結果だ。こっちの俺はあの比じゃなく強いぜ?」
そう言ってドライバーを片づける。端末も納めて、
「さて、時間もあることだ。ここにあるインスタントの飲み物でも入れてやるよ。コーヒー、紅茶、緑茶、ジュースと準備されているが何がいい?」
「では、紅茶を。」「あ、私コーヒー。」
「ウチはジュースがええな。」「私もジュースを。」
「りょ、緑茶を頂けますか。」
「私はずんだ汁で。」
「「「「「無い(ねぇ)よ!!」」」」」
それから全員に飲み物を渡していたらドアが開く。
「どうも、担当になりました『シャルロット・クリ・エイタ』と申します。」
「ブーー!!」
俺は飲んでいたコーヒーを噴いた。
「あ、一夏。汚いなぁ、もう。」
「すまんすまん、あまりに驚いたからな。そっか、シャルか。こいつらの事よろしく頼むぜ。」
「このプロジェクトには一夏の名前も記載されているから、君も度々呼ばれることを覚悟しておいてね。今日はもういいってさ。お疲れさまでした。プロジェクト完了時に給料が払われますので、また呼び出しのご連絡や契約等をいたします。・・とまぁ、堅苦しいのはこれくらいで、鈴にもよろしく言っておいてね。」
「あぁ、分かった。今度連れてくるよ。」
「簪も近いうちにこっちに来るらしいからさ。一緒に話そうね?」
「おう!じゃ、みんなこれから頑張ってくれ。おそらく検査とかがあるだろうし、また呼ばれたときに会おうぜ。」
そう言って全員とあいさつして俺は帰路に就いた。
それからは鈴に今日あったことを話すと・・怒られた。危険な事をするなだって。それはパラドに言えって言ったら今度怒鳴りに行くそうだ。まったく、俺の妻は過保護で心配性なもんで。
それから数日後、連絡があってパラドの元へ行くことに。鈴は用事があって一緒に行けない事に悔しがっていた。
「それで、今日はどうして呼ばれたんだ?」
「君の異世界データとライダーシステムを連結させて、確実にするためだ。彼女たちのライダーとしての因子は一度バグスターとなったために薄れている。そこへもとの世界の因子をつなげてライダーたることを確固たるものとして固定し、それをもとにベルトの負荷を抑える。バグスターにベルトを着けさせるのはさすがに負荷があるからね。あぁ、ボクは問題ないよ?もとから仮面ライダーだからね。因子的にはボクが仮面ライダーを、君が異世界の因子を持ってくる形だ。すでにただのライダーの因子はある。これにい世界の因子を結び付けてデータとして彼女たちに固定するんだ。」
「全くわからん。とりあえず、俺が何をするかだけ言え。」
首を振って言っていることの半分も理解してないことをアピール。ため息をついてしょうがない奴と言わんばかりの表情に殴りたくなった。
「とりあえず、VR-Xで寝ればいいさ。今度は別世界に行かないから安心して。ただ横になって因子取り出すだけだからすぐに済む。」
「初めっから長ったらしい話言わずにそう言ってくれれば早いんだがな。」
そう言いながらヘッドマウントをつけて横になる。
「じゃ、行くよ?」
少し目の前がピカピカと光ったと思うと体にびりっと一瞬、静電気みたいなものが走る。
「おぅあ!?」
「ん、因子は採取できた。これと筺体にあるデータをつないで固定すれば・・ほら、これでみんなのベルトが使えるようになった。」
そう言うと全員の元に空中からベルトが表れる。
「帰ってきた!私のガシャット!」
「私の実験はまだまだ続けられそうで安心です。」
「よう帰ってきたなぁ相棒。」
「お迎えごくろうだよ、ガタックセクター。」
「やっぱり正宗さんがいなくちゃ、ずんだトークは盛り上がりませんね!」
「スイッチ・・これで宇宙とつながれて安心。」
全員がベルトや変身道具を持って喜んでいる。
「やれやれ、なかなか骨が折れる実験だったね。」
「まぁ、収穫は多かったし、何より俺たちの仲間が増えたんだ。一層世界を守れるぜ?」
「一夏はそればっかり。・・ま、お互い頑張ろう。あぁ、口座に振り込んでおいたから今回の仕事料。いやぁ、なかなかに充実した実験だった。これからも一層の励みになるよ。」
「それなら手伝った甲斐があるぜ。まぁ、こんなに面倒なのは今回だけにしといてくれるか?」
「まぁ、そうだね。今回くらいだと・・思いたいな。」
遠い目をするので突っ込みを入れる。
「お前がそう言うんじゃフラグみたいで怖いぜ!?」
「しょうがない、そういう体質なのは一夏だし。」
「俺のせいかよ!?」
そう言っていると琴葉茜が近くに来た。
「そうや、敷地内でこんなもん拾ったんやけど・・ライダーの感じがするんや。」
そう言われて持ったものは錠前のようなものに果物が描かれた手のひらサイズのもの。
「ロック・・シード・・だと!?」
それを見て手に取り震えるパラド。
「ど、どうした?」
「一夏、これはまずいことになったかもしれない。君の異世界に関わる因子と僕のライダー因子を結び付けた事から他の世界のライダーのものが漂流して流れついたみたいだ。」
「へぇ、これがほかのライダーのねぇ?」
「つまり、他の世界の敵や怪物さえもこの世界に来る可能性があると言う事だよ!?」
俺はその言葉に手に持っていたロックシードを落としそうになる。
「それって、まずくないか?」
「とんでもないかもしれない。実験でここまで大きな作用があるとは思っていなかった。小さな実験程度だけど、世界を結び付けるには十分の因子だったのかもしれない。」
「・・そうなりゃ、俺たちライダーが力を合わせて世界を守る。みんなも増えたんだ。一緒に戦ってもらおう。」
「わかった僕からも事情を話して協力を・・」
「聞いていましたよ?」
そう言うのは結月さん。
「私たちをこの世界に連れてきてくれたのがそもそもの原因。ならば、この世界を守るのも私たちの使命です。仮面ライダーは助け合いですからね。」
「ぎゅんぎゅーん!行っちゃうよ!」
「そや。ウチらが力を合わせれば怖いもんなんかないで。」
「私たち姉妹の事、舐めてませんか?これでもタッグでは最強ですよ?」
「この世界の英雄さんと友達になってもっと世界を守ります!ずんだを広めるためにも命燃やしますよぉ!!」
「銀河だって守って見せる。それが私の使命だから。私の手の届く範囲は守って見せます。ライダーの皆さんとも友達になりたいので。」
そう言ってみんながベルトを見せて構える。
「わかった。わが社の総力を挙げてバックアップしよう。鈴に声をかけておいてくれ。簪とラウラにはこちらから連絡を入れる。」
「あぁ、みんな。俺たちに力を貸してくれ。」
「「「「「はい。」」」」」「ずんだ!!」
緑がぶれない。ある種不安になった。
作者は別にずん子は嫌いじゃないです。でも、実はずんだが嫌いです。
枝豆は好きです。お餅は大好きです。
それなのに、ずんだ餅は嫌いなのです。
逆にきりたんぽは大好きです。
なべで出汁を利かせておいしくいただきます。
ずん子の扱いは他の動画を見て勉強した結果なので、ずんだが、好きか嫌いは関係ありませんが。
ではまた次回。
しーゆー、ねくすと・すてーじ!