永遠の操縦者と天才クリエイター   作:金宮 来人

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今回がこの章のラストとなっております。
短い?
そりゃ映画一本分の妄想ですからね。
長く続かないですよ。
そもそも、私はシンフォギアの方を書きたいと言うのに、続きにい状態が浮かばない状況で苦しんでいるのです。
そのストレス発散をこちらにぶつけただけなので短いのです。
映画での妄想を書き連ねて満足できたので、また他の創作に取り掛かれそうです。
では、らすと・すてーじ!すたーと!


VR-X アナザ―ライディング 06 ラストエンディング

さて、ホンじゃ本気でも出そうか。

「あれから一年、本当に怪人が来るなんて思わんかったけど。目の前に現れたんやから仕方ないよな?恨みはないけど、平和を乱すなら許すわけにはいかへんのや。」

そう言ってゼクターを呼ぼうと思ったけど、ちょうど一年前に拾ったものを思い出した。ウチが持っておいていいと渡されたそれを使う事にするか。目の前にはその敵である『インベス』と呼ばれる敵らしいからな。

「ほな、行くで!」

ウチは錠前のついた果物の見た目の装備を取り出す。

刀のついたようなベルト『戦国ドライバー』を片手にしてそれを腰につけるとベルトが装着される。

「二回目やけど、戦い方は熟知しとる。」

『オレンジ!』

片手に錠前を開くと音声が流れる。それを付けるところに装備して、上の錠前を挿して固定する。上空にチャックのようなものが表れてそれが開いて中から巨大なオレンジが出てくる。

『ロック・オン!』

「はぁ!・・変身!!」

待機音が流れて横の刀のような部分『カッティング・ブレード』を上から押すとオレンジの錠前の真ん中から開く。

『ソイヤ!オレンジアームズ!』

音声とともに頭上からそれが下りてきて中でライダーの仮面が装備されて果物が開いて鎧となる。

『花道!オン・ステージ!!』

装備された鎧とともにオレンジのくし切りにしたような剣『橙丸』を持つ。

『ここからはウチらのステージや!!』

剣を構えて敵に斬りかかる。

今も他のみんなもそれぞれ敵に立ちむかっとるころやろう。ウチもはよこいつたおさなあかんしな。切って切って、殴って切って、もうひとつの『無双セイバー』をつなげて更に斬りつける。

『ほなソロソロとどめや!』

カッティングブレードを抑えると音声が鳴る。

『ソイヤ!オレンジ・スカッシュ!!』

『ハァァァァアアア!セイハァァアアアアア!!』

蹴りを放ち敵インベスを撃破した。そしてベルトのロックシートを戻して取り外す。

『ロック・オフ・・』

みんなは大丈夫やろうか。

私は自身のベルトの元世界の敵、『スマッシュ』と言われる存在と対峙しています。

ベルト、『ビルドドライバー』を取り出して腰にセットします。

「さて、私もライダーなので・・」

『カシャカシャカシャ』

二つのフルボトルを振りながら相手を睨む。

「世界の敵は許せそうにはありませんね。実験を始めましょう。」

『カシュッ』

ボトルのふたをひねり構える。ベルトに逆さに差し込む。

『ラビット』『ボード』『ベストマッチ!!』

そしてハンドルを回すとボトルが上下に振られて中の成分が試験官のような管を通りライダーのアーマーを作ります。完全に形ができると音声が鳴ります。

『アー、ユー、レディ!?』

「ビルドアップ!」

前後にできたアーマーが装着されて、二色のライダーの形をとります。これこそがビルドの形。『作る・形成する』の『ビルド』ですから。そして変身音とともに音声が鳴ります。

『揺れないムーンサルト!ラビット・ボード!イエェイ!』

「いつ聴いても、ムカつきますよね。この音声。」

とりあえず、半分は紫のスケートボードと半分がピンクのウサギで目の部分が形作られています。

ただし、装備で使うときにはなぜか白地に赤丸と言うスケートボードが出てくるのはなぜでしょうか?同じ色じゃないのが訳が分からないのですけどね。

「さて、行きますか。」

スマッシュに蹴りやパンチと攻撃を与えていくが、相手が自身の攻撃で針を伸ばしてきたので不用意に殴れなくなりました。しかもそれを飛ばしてきます。

『ぐぁあ!』

「くっ、危ないですね!?」

こちらも武器を出すべきなようなので、ドリルセイバーを使おうかとも思いましたが、一番手堅い武器を出すようにしましょうか。そしてそのまま決めてしまいましょう。そう思い、ボトルを入れ替える。

『パイロット』『ロケット』『ベストマッチ!!』

ハンドルを回してフォームチェンジをします。

『アー、ユー、レディ!?』

「ビルドアップ。」

『高速回転の棺桶作り!パイロット・ロケット!イエェイ!!』

「さて、やはりこれが面白いですよね。ビルドらしいですし。」

目の前に枠とロケットエンジンとタイヤを組み立ててそれを相手に向けて突っ込ませる。

『ぐぁ!?がぁぁぁあ!?』

さすがに結構ダメージがあったようで、吹き飛ばされた後でよたよたと起き上がる。

「では、勝利の方程式は決まりました。」

ベルトのハンドルを回して力をためる。

『~♪レディ・・ゴー!!ボルテックフィニッシュ!!』

「うぃーきゃん、びーあーあぁぁぁ!!とーぉぉおるねぇぇえええど!!」

ロケットで回転しながら高速の蹴りを放つ。

『ごあぁぁぁぁ!!』

蹴りをくらい吹き飛んでいくスマッシュ。私はそのまま地面で急ブレーキをかける。

「実験完了・・です。」

変身を解き、スマッシュから成分を抜くと怪人から人間の形になります。この成分は『ネヴュラガス』と言われるものらしく、私にもそれに対する抗体があるそうです。それがビルドの装備者の条件らしいので。スマッシュにされていたこの女性は・・緑の髪をツインテールにして、・・どこかで見覚えがあるような?まぁ、パラドさんに応援を呼んでどうにかしてもらいましょう。

「さて、他の方は大丈夫でしょうかね?」

 

「茜お姉ちゃん、一人で大丈夫なんだろうか?」

そう言って私は後ろから来た怪人を見ます。このミイラみたいな怪人はほっておくと人間に害を与えて強くなる進化を遂げる『ヤミー』と言われる存在らしいです。それが三体。

「それじゃ、ガタック・・は、連日使ったしお疲れだろうね。私もそろそろ別のベルトも使ってみたかったんだ。」

腰に青白いベルトを付ける。そして携帯電話の形をしたものを手に持つ。

『ピロ・ピロ・ピロ♪』

携帯を開き、3・1・5とエンターを押して閉じると認証して待機音がする。

『スタンデンバック!』

「変身」

ベルトにさして横に倒すとはまりこんで音が鳴る。

『コンプリート!』

そして私は『仮面ライダーサイガ』となる。え?オーズじゃないのかって?むしろオーガにしようかとも思いましたが、青と白と言えば私にぴったりじゃないですか。それに、私なら空を飛ぶのも嫌いじゃないので。

『トンファーエッジモード』で1体目を切りつけて、そのままベルトからメモリを抜きエッジに装備して攻撃して1体目を倒します。

それからジェットパックをトンファーエッジに装備して『ブースターライフルモード』で二体目を攻撃します。ここでもメモリを装備してエネルギーを込めて発射。二体目のヤミーを撃破。

「最後は天のベルトとも言われるサイガの力、とくとご覧にいれましょう。」

はそう言って腰にグリップのついたジェットパック『フライングアタッカー』を出して空を飛ぶ。当然ヤミーは飛んでこられませんから、すぐさま置いてきぼりになります。そしてそのまま勢いを付けてベルトのボタンを押し、『エクシードチャージ』と音声が鳴って、足にエネルギーが行きわたった時に蹴りを放ち、三体目のヤミーを倒します。

それから、ベルトを解除してそこら辺にある少量の銀色のセルメダルを回収してパラドさんに連絡します。さて、他のみんなはどうでしょうか?お姉ちゃんは調子に乗ってる気がしますけどね。

 

わ、私は東北きりたんです!フォーゼで宇宙目指してます!えとえと、仮面ライダーとお友達になりたいとも思っていますが、それでも、まずはみんなの協力のために頑張りたいと思います!

『仮面ライダーは助け合い』らしいので。

私は目の前に『ゾディアツ』と言われる、フォーゼの敵を前にしています。

それじゃ、行きましょう。私のするべきは敵を倒す事ですので。

「行きますよ。」

腰にベルトを装備して四つ並んだ赤いスイッチをONにする。真ん中にあるモニターに各部位の準備ができた事が表示されて、カウントが開始される。合わせて腰のレバーを握る。

『3・2・1・・』

「変身」

カウントに合わせてレバーを動かすとベルトからエネルギーが出て光り、それが終わると白と黒のボディのロケットモチーフの仮面ライダー『フォーゼ』に変身していた。

「宇宙来たー!!」

キメ台詞なので恥ずかしくても叫ぶ。これ鉄則。

「さて、私の友達の平和を乱す怪人は倒します。」

ゾディアツとは星座を模した敵ですが私は星座がよく分かりませんので、とりあえず敵を倒すようにスイッチを挿します。

「いきなりですが、エレキスイッチ。」

『エレキ』

スイッチを挿して押すと、黄色い姿に変わり手には電気の流れるスタンロッドを持っています。それで敵を殴り、次は一つのスイッチを二つに分けて両端にさします。

『マグネット』

両肩に大型の砲台が装備されてそれで攻撃をします。かなりダメージを与えれたようなので私はスイッチをロケットスイッチに変えて、足にドリルスイッチを付けます。

「これでいきますよぉ!!」

ロケットで敵を殴りつけて空高く舞い上がり途中で放して空中に落とします。

そこから大きく弧を描いて加速を付けてロケットを構えながらドリルを回し蹴りを放ちます。

「ロケットドリルキック!!」

それによって敵に当たり倒しました。その敵は普通の人の形に戻り、そばにスイッチが落ちます。これを押したせいでゾディアツになるのは知っていますので、回収しておきます。しかし、この相手は髪をサイドポニーにして黄色のような色。どうにも見た事があるような気がするのですが?

パラドさんに回収を頼みましょう。

連絡を入れる事にしました。

お姉ちゃんは大丈夫でしょうか?

 

なんか私の扱いがひどい気がします。

そこまで頭がおかしいわけじゃないと思うんですけど、オチ担当にされている気がします。

ただのずんだが大好きな少女です。おかしなところはありません。

「好きな飲み物はなんだ?」

「ずんだラムネ。」

「好きな食べ物は?」

「ずんだ餅。」

「一度死んだ理由は?」

「ずんだ餅をのどに詰まらせてあわててずんだラムネを口に入れたための窒息死。」

「十分オチ担当だぜ?ずん子。」

「正宗さんにまで言われました!?」

私のゴーストアイコンの正宗さんにまでオチ担当と言われました。そんなこと言う正宗さんは活躍の場は無しです。ずん子怒りましたから。

「今日は、別のベルトで行かせてもらいます。正宗さんは放り投げます。」

「ひでぇ。だが、その酔狂なとこは伊達じゃないな。」

「言ってろ、です。」

私は手に指輪をはめます。

「今日の相棒はあなたではありませんので引っこんでいてください。」

眼魔が相手なのでゴーストが正しいのですがそこをあえて別のライダーで行かせてもらいます。そして手のひらの形をした指輪を腰にかざします。

『ドライバーオン!』

手のひらのような模様をしたベルトが出てきました。

赤い宝石のような指輪を付ける。

「さて、ショータイムです。」

指輪にある部分を下に降ろすように『カチッ』と音を立てます。

腰にある手のひらのような部分を一度左右の部分で反対側に回して待機状態にします。

『シャバデュビ、タッチ、ヘンシン~♪』

そこに反対の手にはめた指輪をかざす。

「変身」

『フレイム!プリーズ!ヒー、ヒー、ヒーヒーヒー!!』

自分に魔法陣のようなものが迫り、それから出た火に包まれて消えた時には赤い宝石の魔法使いと言われる仮面ライダーになっています。

「希望の魔法使い。仮面ライダー、『ウィザード』。さっそく行きましょう。」

背中に魔法陣を展開してそこから武器を取り出して攻撃を仕掛ける。

銃で撃ちながら近づき、剣にして切り裂く。更に連続で切りながら一度下がり、指輪を交換します。そして、腰のハンドオーサーを逆にして、指輪をかざします。

『ルパッチ、マジック、タッチゴー・・コピー、プリーズ』

剣をもう一つ出してそれで更に斬り刻む。

『ぐぁぁぁぁあ!?』

「それじゃ、フィナーレです。」

指輪を付け替えてハンドオーサーを逆に倒しもう一度戻します。

『ルパッチ、マジック、タッチゴー!チョーイイネ!キックストライク!サイコー!!』

一度、側転で加速を付けて、倒立して前転しながら飛んでそのまま錐揉みしながら空中から蹴りを入れる。

「はぁぁぁぁぁ・・トアァァァァ!!」

足に火を纏って蹴りを入れた眼魔は倒れて爆発を起こした。

それを見て背中を向けて力を抜く。

「ふぃぃぃ~。」

そのあとで変身を解く。正宗眼魂さんが飛んでくる。

「普通だったな。またずんだを絡めたネタで『オーズ』とか来るかと思ったけどな。」

「あれは欲望が強くないとだめですからねぇ。私そこまでよくは強くないですよ?」

「え?」

「え?」

・・・。

それじゃ、後は最後の新しいライダーさんが頑張ってくれるでしょうね。

そう思って空を見上げる。そこにはそのライダーを思わせる白い雲があった。

 

俺は目の前にいる異世界からの新たな存在、ロイミュードと対峙している。ちなみに後ろには鈴も一緒だ。何故かは相手が三体いるからだ。

「敵なら早くやっつけないの?」

「いや、まずは話してからだ。」

鈴にはそう言って手を出さないようにしておく。

「まずは話し合おう。お前たちの一番上である『ハート』とは話が付いているんだ。俺の仲間のパラドとともに話して、人間と共存していこうと話したんだ。もとはロボットであるロイミュードはISと共に人間と一緒に共存できる道がある。だから・・!」

【それは俺には関係ない。俺たちが生まれた後でまとめてくれたハートに恩はあるが、俺たちは人間が嫌いだ。だから俺たち過激派はハートとは袂を分かつ。そう決めたんだ!邪魔するな!】

「そうか・・。なら、仮面ライダーとして、お前たちを止めるまでだ。コアは倒した後でハートに預ける。だから、鈴。一緒に手を貸してくれ!」

「ふん!やっぱりあたしがいなきゃダメみたいね。」

「あぁ、俺はお前がいなくちゃダメな男だ。共に支えてくれ。そして、俺の新たな仲間とともにな!」

「新たな仲間?」

そう言うと、バイクが急に飛び込んでくる。それを避けるとロイミュードの一隊がバイクに当たり吹っ飛んだ。そして何事もなかったかのように、バイクを止めたそいつがヘルメットをとる。長い髪が表れる。

「そうだ。新たな異世界から来た、私の事だ。」

その存在は、黒っぽいズボンにグレーのシャツ、そして、紫のネクタイ。

「はじめまして。異世界で仮面ライダーをした事がある、『弱音ハク』だ。」

「来るとパラドから聞いていたが、ハート達と共に急に飛ばされてきたんだってな。よろしく頼むぜ?」

「分かっている。仮面ライダーとして、仲間となる事、誇りに思う。」

そう言って俺とハクは同じベルトを付ける。

「な、なんでロストドライバーじゃないの?」

「こいつらには相手の動きを阻害する重力子波みたいなものが放てるらしいんだ。それから守るにはこいつかドライブしかダメらしいんだ。だから、鈴にも手を貸してもらうぜ?」

「そういうことね。いいわよ、ひとっ走り付き合いなさい!」

『スタートユアエンジン!』

ドライブドライバーを取り出してイグニッションキーを回す。

俺たちも構える事にする。腰にある、『マッハドライバー炎』を開く。待機音がする。

『マッハドライバー!』

鈴はシフトカーをスロットにさして構えると待機音が鳴る。

『タイプネクスト アーユーレディドライブ・・』

俺たちも『シグナルバイク』をスロットにさして腕を構える。そしてリンがシフトレバーを起こすと同時に俺たちもスロットを入れる。

「「「変身」」」

『ドライブ!タイプ!ネクスト!!』

『ライダーァァアア!マッハァ!!』

『ライダーァァ!チェイサー!!』

鈴は黒いドライブ『タイプネクスト』に変身して、俺は白い鎧にマフラーを付けた仮面ライダーマッハ、ハクは紫にメタリックグレーのチェイサーに変身した。

「ひとっ走り付き合いなさい!」

「追走、撲滅、いずれも~!マッハァ!」

「狙った獲物は逃がさない。正義のために、追い付き倒す!」

三人がポーズを決めて変身を完了する。

「へぇ。二人ともかっこいいわね。」

「俺はやっぱ白が似合うしな。ハクも似合ってるぜ?」

「私は正義をなせればそれでいい。それよりも行くぞ二人とも!」

そう言ってチェイサーがその手に武器の斧を持って走り出した。

「ちょっ、待てよぉ!?まぁ、いいか。俺も、最速で行くぜぇ!!」

手にゼンリンシューターと言うバイク型の武器を持って撃ちながら敵に突っ込む。

「もう二人して先走って!!あたしが一番速く走れることを証明してあげるわ!!」

ハンドルに見が付いた武器を取り出して速度上げて突っ込んで行き、切って抜けた後でハンドルを回して自身を中心に回転してまた切るという連続切りを繰り返した。

俺は前輪部分で殴ったり、回転させている状態で当てると切るような攻撃になるのを利用しながら、至近距離で撃ったりとエターナルと変わらないような戦い方をする。

「んじゃ、まずはこれからだ!」

敵が銃を構えたのを見て。ゼンリンシューターを構えてベルトのシグナルバイクを抜いて別のシグナルバイクを挿しこみスロットを下げると同時にベルトのボタンを押して、ゼンリンシューターを打つ。

【くらえぇ!!】

『シグナルコウカーン!ト・マーレ!』

そしてそれをゼンリンシューターで撃つと空中に標識の『止まれ』が表示されて、目の前に攻撃がすべて空中で停止する。

【何ぃ!?】

「んじゃ、早いとここっちは決めますかね。」

『シグナルバイク!ライダー!マッハァ!』

もとの白いものに戻して、ゼンリンシューターはとりあえず納めておく。そして、一度スロットを挙げてボタンを押す。

『必殺!フルスロットル!マッハ!!』

俺は加速して突っ込んでいき、飛んで体制を変えて空中からそのまま蹴りを放つ。

「はぁぁぁ!そりゃあぁぁぁぁぁあ!!」

【ぐあぁぁぁぁ!?】

その蹴りは見事にロイミュードに当たり、そのまま爆発した。そしてコアのナンバーが空中に浮いたのを見て、用意してあった専用端末に吸収する。

「ふぅ・・。それじゃ。」

『ガシューン・・オツカーレ』

シグナルバイクを抜いて変身を解く。すでに二人とも必殺技に入っていたからだ。先に動いたのはチェイサーだった。

『マッテローヨ・・イッテイーヨ!!』

「はぁぁぁ!ていやぁあああ!!」

【ぎゃぁぁぁああ!?】

ぼこぼこにされて、足を引きずっている状況で、逃げようとしていたら巨大な斧で真っ二つにされたのは、敵ながら少しかわいそうになった。

すぐさまハクも変身を解いてコアを吸収する。

最後はドライブの鈴だ。

『ヒッサーツ!フルスロットル!ネクスト!!』

「ふぅぅぅ!ぁぁぁあああ!はぁぁぁぁあああ!!」

高速移動からの蹴りを放ちさらにネクストトライドロンと言う専用のAIを積んだ車が来て高速で円を描くように走り、それを台にして何度も蹴りあげる。

【ぐぎゃ!?あぎゃ!?うっぎゃあぁぁぁぁぁ!?】

悲鳴を上げて爆発したロイミュードのコアを俺がすかさず回収。

「はぁ、疲れたわね。」

そう言って鈴も変身を解く。

「私は先に帰ってパラドへと報告を上げておく。二人はゆっくりと二人乗りで帰ってくると良い。」

そう言ってハクはバイクでさっそうと帰って行った。俺は少し照れたように頬をかいて、

「一緒に帰るか?後ろに乗れよ。」

「・・そうね。」

俺のバイクで帰る事にした。トライ度論は先にピットにオートで帰還しているので徒歩か俺のバイクしかない。ゆっくりと安全運転でパラドの元に帰ることにした。

 

―エンディング―

「さて、これからも世界中をまたにかけて怪人が出没するだろう。更識家からはロシア、デュノアからはフランス、ラウラからドイツとイギリス、各地でいろいろと出没しているが、基本的に一番多いのは日本だ。だからこそ、我々がしっかりと対応していくようにしなければならない。政府と条件を話してこちらは特殊公務員扱いになった。各自は連絡があった場合には出動できるようにしてくれ。」

『はい。』「わかった。」

「では、ここに仮面ライダーをメインとした防衛省直属の機関、『クリエイトライド』を設立を宣言する。みな、これからも市民を守れ!平和を守れ!」

『応!!』

 

「まったく、ライダーって言うのも人間もすごいものだ。だからこそ理解し甲斐があるのかもしれないな。」

「ハート様の言う通りだと。人間は面白い。特に私は愛情と言う物を知りたいと思います。パラドさん、一夏さん。この二人は実に興味深い対象です。」

「メディック!一言だけ注意を入れておきますが、人間の言葉には、『人の恋路を邪魔するものは、馬に蹴られてしまう』と言う物があるらしいですよ。何事も首を突っ込むのはほどほどに。でないとハート様に迷惑がかかりますからね?」

「ブレン!それくらいは私も分かっておりますわ。」

「二人ともそれくらいにしておけ。それにあの二人は俺の友だ。協力していくんだから迷惑はかけるなよ?」

「「はい!ハート様!!」」

 

違う生まれで、違う存在でも、言葉を交わし、心を交わすことで、敵にも仲間にもなる。それは人も同じだ。だが、この世界には正義を愛する者たちが大勢存在する。

それだけは確かなのかもしれない。

 

 

 




おーるくりあー!!
おめでとうございます。
実績解除はありません。
とあるゲームのように、梯子の上り下りを下からのぞいても、実績解除にはなりませんのであしからず。

このライダーの世界はきっと前よりもつらく険しい道があります。
でも、信じる仲間が増えました。会話でわかりあえる。
そんな敵も存在してほしいという願いからのシナリオでした。
ライダーは助け合いでしょ。の精神で行きたいです。

これにて続編は終了です。
それではまた別の作品でお会いしましょう。
また会える日を楽しみにしております。
しーゆー!!

こんぐらっち・れーしょん!!
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