天命全うしたんでダークソウルの世界へ行ってきます。   作:ヒョウさん

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諸事情により物凄く遅れました。


四話目

私は篝火に点火しようと目を向けるがすでにごうごうと篝火の火は燃え盛っていた、私が点火した時よりも大きな炎を上げて、何故すでに燃えているかを考えていると横にいた青い鎧を来た戦士が話しかけてきた

 

「よう、あんた、よくきたな。新しい奴は久しぶりだ。どうせあれだろう?不死の使命がどうとか・・・皆一緒だ」

 

「ええ、言う通り不死の使命のもとここにやって来ました」

 

「呪われた時点で終わってんだ、不死院でじっとしとけば良いものを、ご苦労なこった」

 

「色々と悲観していらっしゃいますね」

 

「そらな、死んでも死ねないんだからな」

 

「そうですね」

 

「久しぶりに人と話せて機嫌がいいから教えてやるよ、不死の使命の目覚ましの鐘ってのは二つある。一つはこの上の不死教会の鐘楼に、もう一つは遥か下にある病み村の底の古い遺跡に」

 

「鐘は二つだったのか...」

 

「そうだ、そして両方鳴らすと何かが起こるっていう話だが・・・・どうだか、その先は俺は知らねぇが...まあ良い」

 

「助言助かりました」

 

「こんなもん助言にもなってねぇよ、まああそこの用水路から先に進めば城下町不死街だ」

 

「有り難うございました」

 

そう言い残してその場を離れた、言われた通り用水路へ向かって歩き出す。用水路までの道は少し険しく足を滑らせれば谷底へ真っ逆さまなので少し怯えつつ緩やかな階段を上ると戦士風の格好の亡者五体、騎士風の亡者一体が待ち構えていた。

 

亡者になると視力も落ちるらしく近付かなくては見つからない為一体一体各個撃破していく、高台の亡者が投げてくる火炎瓶のような物には物凄く苦労したがところ構わず投げてくれるため二三体焼いてくれた。

 

騎士風の亡者は装甲が硬かったが亡者の落とした火炎瓶で焼いてしまった。

 

黒焦げた死体は物凄く臭く生き返られても困るので崖下に落としておいた。そのまま用水路に進み大きなネズミにあった。

 

怖くなって走って逃げたが人がまるごと齧られる程度には大きかった。用水路の奥は鉄格子で封をされていた。

 

出前の出口から光が漏れだしていたのでそこから出ることにした。上に出るとそこには三体の戦士風亡者が出待ちしていたが斧持ちだったので動きが遅くあまり苦労せずに倒すことができた。

 

奥にいた亡者の火炎瓶をもろに喰らってしまったがここいらの亡者は殲滅することができた。

 

やけどしてしまったので上級騎士に貰ったエスト瓶を試してみることにした。

 

「ごくごく」

 

味はよくわからなかったが凄くのどが熱くなった、生前に飲んだアルコール度数の高い酒を思い出したがこっちは喉が焼けている気がする、がエスト瓶の効果かやけどが治り多少の疲労も消えてしまった。

 

エスト瓶の効力を身に滲みて感じ取った私はエスト瓶の中身を確認しつつ霧を潜り先へ進む。

 

バッサバサバサッ

 

遠くから大きなものが羽ばたく音が聞こえる、左から聞こえ目を向けると大きな赤い翼竜がこちらに向かって飛んできていた。

 

私が通ろうしていた小さな橋に止まってこちらを一瞥して飛んでいってしまった。

 

飛んでいく途中目の前の広場に火を吹き亡者達を黒焦げにして飛んでいった。

 

状況が読めずポカンとしていたが気を取り直して進むことにした。

先の建物の中に篝火を発見した為ここで少し休憩することにした。




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