天命全うしたんでダークソウルの世界へ行ってきます。   作:ヒョウさん

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落ち着きを取り戻したので当分大丈夫そうです


六話目

亡者商人に売り物を見せてもらう、メイス ハンマー ロングソード、色々な武器や装備、アイテムも売っていた。

 

「亡者ってのは信念や思いが原動力さ、心が折れちまうとただの死体にも戻る、例外はあるがな」

 

「だから動かなくなった死体があったのか...」

 

「そういうこった、俺はユリアがいるからな」

 

そう言って何も入ってない桶を見ながら空をなで始めた、亡者化の影響だろうか?でも襲ってこないし、害はなさそうだったのと本人がとてもいい笑顔だったので話しを切らずに進めた。

 

「火炎壷と投げナイフ十本ずつで」

 

「また来てくれよ」

 

「はい」

 

火炎壷と投げナイフを買い亡者商人と別れる、名前を聞くのを忘れたがもう忘れてしまっているかもしれないし無粋な事をしないで済んだのかもしれない。

 

篝火に触れると亡者達が起き上がってしまうので篝火には触れずに先へ進む。

 

橋を進む途中に火炎壷を投げつけられたが大事には至らな買ったのだが念のためにエストを飲んでおくことにした。

 

建物の中に入る、二体の亡者戦士がゆっくりとこちらに近づいてきた、二体程度なら大丈夫だろうと思っていたら後ろの扉を閉められ奥の扉から直剣持ちの亡者兵がやってきて扉を閉められてしまった。

 

「逃げられないときたか...」

 

飛び掛かってきた亡者戦士には着地予想地点に剣を置き貫いた後に横薙に刃を滑らせた。

 

一体に構ってしまったせいか目線から外れた亡者兵に脇腹を刺されてしまう。

 

よろけている所に亡者戦士の斧が頭部へ、気付けば篝火に座っていた。

 

亡者戦士ぐらいならと調子に乗った途端こうだ、もっと気を引き締めて行かなければと、この世界の危なさを再確認させられた。

 

気を引き締めて周りに注意しながらなら大丈夫であったであろうことだけに少し悔しい。

 

改めてあの建物へと向かう、鎧をすべて装備し投げナイフを用意して。

 

再び入るとまた同じ手順で三人現れた、が亡者戦士二人を投げナイフで即座に沈める、一対一ならば亡者兵には遅れを取らないはずだからだ、一対一になった途端逃げ出そうと踵を返した時ソウルから火炎壷を取り出し投げつける、炎上して嫌な匂いを上げながら黒焦げになる、こんな死に方は私はゴメンだ。

 

建物を突破するとそこは外部通路だったらしく横に建造物とその端に階段が備え付けられていた。

 

建物へ侵入する、すぐ横の亡者を斜めに切りつけた後首を跳ねる、結構剣捌きがよくなってきた気がする。

 

奥の階段を登り小部屋に着く、奥の宝箱のような入れ物を恐る恐る開けてみた。

 

「黒い?火炎壷」

 

壷の色が真っ黒な火炎壷が5つほど出てきた、出てきたものは頂いておくが何故黒いのかはさっぱりである。

 

「まあ、保留だな」

 

そう一言を置き先へ進むことにした




今回は少し短いです、すみません
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