俺は、この人を守り抜きたい   作:ナカタカナ

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はあ、周りの奴らが弱すぎて話になんねー(笑)( ´∀` )

 教室に来た俺は、自分の席に座ったが、またここでも事件が起きた。

席の隣が、セイラさんだった、そして一個後ろが、マイだった。

 

 セイラさんは、うれしそうだったが、マイに限ってはグルルルルと睨んでくる。

あの眼光だけで、ブドー将軍倒せんじゃねーかって思うぐらいだった。

 

 それからは、適当に異端者(メタフィジカル)の動画を見て自己紹介をした。

 

 そのとき、一番に手を挙げた女の子が居た。

「出席番号三十番 嵐城 サツキ・・・」

 

 みんなに、無視されていた、少し可哀想だった。

 

 そして、俺の番が来たと言っても、一番だからその言い方はおかしいな

 

 「出席番号一番 天川 タツミ 好きな食べ物は、マイが作ってくれるものかな、これから一年よろしく」

 

 簡単に終わらせた。

 

 今度は、セイラさん

 

 「出席番号四番 桂 星羅 これからよろしくな」

 

 あれ、前世より、だいぶ丸くなっているが、気のせいか

 

 そして、次が、マイだ」

 

 「出席番号五番 鵲 舞 私は、タツミの許嫁よ、無許可にタツミに言い寄らないでね、特にセイラさん」

 

 「フン、誰が貴様の意見など」

 

 軽く喧嘩になったが、すぐに収まった。

 

 次の奴は、普通に見えるが、なんかヤバそうな感覚がする。

 

 名前は、灰村 諸葉か、面白そうなやつを見つけたな

 

 こうして、一日目を終えて、二日目になった

 

 昨日の帰り道で、セイラさんに、何でも言う事聞いてくれるんだよな、とか言われたから今度デートすることに

なった。

 

 二日目は本格的な授業が始まった。

 

 田中先生は変な声を上げると、通力(プラーナ)と呼ばれるエネルギーを纏っていた。

すげー面白い

 

 「君達は、前世の記憶を参考にやってみなさい」と言われて俺達は挑戦した

 

 意外と簡単だった、何ていうか拍子抜けした。

今度は、先生が持ってきたプレートの様な物を使って前世での武器をこの世に顕現させた。

だが、俺には前世が二つあるので、武器も二つになってくる。

 

 「先生、俺、武器二つあるからそれもう一つください」って言ったら

「そう言う事なら、良いですよ」と言って、くれた。

 

 マイは、前世で使っていた、浪漫砲台パンプキンをセイラさんは、使うと胸の所に帝具の印が出ていた。

俺は、まずは、インクルシオを顕現させた、剣の状態で

 

 「パンプキン、これからもよろしくね」と涙目になりながら呟いていた。

 

 よっぽど嬉しかったんだろう、前世ではブドー将軍の所為で壊されてしまったから、当然か

 

 「良し、俺も試してみるか」

 

 そう呟きながら頭に浮かんだのは、兄貴の顔

「叫べタツミ、熱い魂でぇぇぇぇ」

 

 俺は、一呼吸おいて、発動する。

「インクルシオォォォォォォォ」と叫ぶと全員驚きこっちを見た。

 

 すると、後ろからタイラントが現れ、俺を呑み込むようにして、鎧を進化させた。

 

 「ほう、天川君の武器は鎧ですか、中々面白い鎧ですね」

 

 「タツミ、いきなり叫ぶからびっくりしたわよ、てか何よ、あの化け物」

 

 「ハハハ、あれはタイラント、この鎧の素材となった、竜だよ」

 

 「まだ、素材が生きてたの」

 

 「これを見せるのは、初めてだっただろ、ビックリしたか、鎧が進化するときは、タイラントが現れるんだよ」

 

 俺は、インクルシオを解いて、プレートに戻し、もう一個の武器を顕現させた

 

 現れたのは、短剣だった。

 

 「ちょ、あんた何よ、その武器、前世で一回も見たことないわよ、そんな武器」

 

 「タツミ、まだ何か隠してたのか、面白い」

 

 「行くぜ、アモン 厳格と礼節の精霊よ、汝と汝の眷属に命ず、我が魔力を糧として、我が意志に大いなる力を

与えよ、出でよ、アモン」

 

 全身武装すると、周りの目がこっちにくぎ付けになっていて、ものすごく面白い。

 

 

 

 

 

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