ロクでなし魔術講師とレンジャーの青年   作:インプレッサ

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異世界に飛ばされた隊員

 

グレンがセリカに叱責を食らっているときにアルザーノ魔法学院の広場に、いきなり現れた魔方陣と大きな爆発音とともに一人の青年と緑色の鉄の塊が現れた。異常事態発生に生徒と教員が、大騒ぎになっていた。

 

異常事態を聞きつけたセリカは、グレンを引っ張り、学園に王国騎士団が来ないように、魔法実験の失敗と報告し、その後、現場に到着したら、見たことのない緑の塊と青年が倒れていた。

 

 ルミアは、一人の青年が倒れているのを発見し、駆け寄った。

 

 「ちょっと、ルミア、どこに行くのよ」

 

 「先生、システィ、あそこに一人倒れています。」

 

 「巻き込まれたのか・・・いや、この服、見たことがない、持っている武器、銃なのはわかるが、この世界では、見たことがない。ルミア、ライフアップを、システィは、暴れたらいけないから、ショックボルトを準備」

 

 「「はい」」

 

 ルミアは、青年に「ライフアップ」の魔法をかけ、システィは、ショックボルトをの詠唱をしていた。

 

 一方、セリカとグレン、他の教員は、大きな鉄の塊の荷台に入り、調査していた。

 

 「これは、いったい、見たことがない、騎士団が来たら、大変なことになる。」

 

 「この武器、こいつは、前にどこかで会ったことがある。意識が戻るまで触らない方がいいかもしれんな。」

 

 「さすが、元帝国魔術師はちがうな。ただの居候ではないな。ひとあし早くに就職先に来て、活躍するとはね。」

 

 「おれは、働かないぞ、絶対に「先生、意識が戻りました」」

 青年は、気が付き、金髪、巨乳の美少女が、目の前にして、頭から湯気出るほど照れていた。

 

 「(ちょっと待て、こんなかわいい子が膝枕されているんだ?待てよ、現状を整理しよう、戦場での任務を終わって、帰還中に急に雷が落ちて、急に真っ白になって…って、ここは、どこ?装備は、」

 

青年は、起き上がり、ルミアと目が合い、二人は顔を赤くした。

 

「「あっ////」」

 

二人は、しばらく見つめあっていたが、すぐに我に戻り、二人は背中合わせになり、照れていた。

 

「(待てよ、この娘、どこかで?)」

 

「ルミア、もしかして、彼に惚れた?」

 

「そっ、そんなんじゃないよ(この服の人、どこかで?)」

 

「すまない、驚かしてしまって、おれは、霧島祐二です。ここは、どこ?」

 

「私はルミア・ディンシェル ここは、アルザーノ帝国魔法学園です。」

 

「えっと・・・日本じゃないよね・・・?」

 

「それって、どこにあるのですか?」

 

「デスヨネー、いやいやいや、状況最悪、別世界に来ちゃったよ。あ、あれは、」

 

祐二は、鉄の塊のところに走って行った。

 

「なんだよ、君は?」

 

「失礼」

 

グレンやセリカ、先生たちを押しのけ、自分の装備の確認をしていた。

 

「(大型車に機動車、バイク おれの装備一式に、各武器、異常なし、弾薬も大丈夫だな。よかったレーションがある。何日間は生活できる。後は山でヘビでもとって食うしかないな。)」

 

 セリカは、せき込み、青年に話しかけた。

 

「どうやって、ここに来た?」

 

「さあね、急に落雷で、真っ白になって、気がついたら、ここで気を失っていた。」

 

「学校を占拠しに来たのではなさそうね。」

 

「グレン、何かわかった?」

 

「グレンって、どこかで・・・」

 

「全部の武器見たが、彼に聞かないとわからんなって、気がついたか」

 

「まさか、三年前に会ってないか?悪党を確か、こいつで撃ったときに」

 

 祐二は、ホルスターから拳銃を取り出し、グレンに見せた。

 

「!!!」

 

 グレンは、ズボンのポケットから古い薬莢を取り出した。

 

「やっぱりな、3年前に訓練中に薬莢が見つからず、上官に怒られたけど、熊が出て実弾対処したという形で済ましてくれたのを覚えているが、三年前におぶっていた少女はどうなった?」

 

「わからん、あの後、いろいろあって、思い出せない。後、この学園の理事長のセリカだ。」

 

 「はじめまして、陸上自衛隊普通科所属 三等陸曹 霧島祐二 22歳です。」

 

 姿勢を正して、敬礼をした。セリカは、彼の服を見て、名前と思われる所の上部にあるワッペンが気になっていた。

 

 「グレンからも聞いたが、私はこの学園の教授のセリカだ。よろしく、一つ聞きたい。左胸にあるマークは一体・・?」

 

 「これは、レンジャーバッジと言い、地獄のような過酷な試練を乗り越えた者にしか与えられないバッジです。」

 

「(気のせいか、)グレン、宮廷時代に報告書に、緑の服で見たことのない銃で射殺し、姿を消し、遺体からこの世界のものではない銃弾と現場に薬莢が落ちていたと書いていたな。散々バカにしていたが、これで証明ができたが、このことは公にはできないな。祐二とかと言ったが、率直に言おう、ここに留まってくれないか、報酬と宿舎を提供し、ここにあるものは、学園の倉庫に入れておく、それでいいな。」

 

「セリカさん、自分はここで何をすればよいのでしょうか、」

 

「仕事内容は、警備と教員だ。レンジャーとか訓練とかいったな、それをやっても構わない。」

 

「(いやいや、レンジャーとかやっていいとか言ってるけど、えぐい訓練だぞ、怪我とか最悪死亡者とか出るぞ)わかりました。レンジャーは、自分のやり方で教えますけどクレームは付けないでくださいよ」

 

 祐二は、その日付で、アルザーノ帝国魔法学院 教員兼警備員になった。

 

 

 




変な文章ですが何とかやっていきたいと思います。
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