バトルスピリッツ オメガワールド   作:バナナ 

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第11話 反乱軍とDポリス!ガルルモン吠える!

ここは、赤の大陸、D-ポリスのサツマとチョウシュウは、反乱軍の飛行船を待ち伏せしていた。

 

サツマ「おいおい、本当に来んのか?」

 

サツマはしびれを切らしてチョウシュウを疑い始めた。

それもそのはず2人が待ってから約5時間は経過したのだから。

 

チョウシュウ「俺の計算に間違いはねぇ、必ず来る、ところで、サツマさん」

 

サツマ「なんだ?」

 

チョウシュウ「なんでこの間、武龍村に行った時に、一木花火達を無理矢理連れて行かなかったんだ?総司令官の命令に背くなんてあんたらしくねぇ、」

 

どうやら武龍村に来た時に花火達を無理矢理連れていく予定だったようだ。

 

サツマ「あーあれか、実はあの後、やっぱり変更、どっちでもいいよって総司令官から通達が来てさー」

 

チョウシュウ「総司令官そんな話し方じゃねーよ。俺たちは一刻も早く、デジタルスピリットのバトルエネルギーを溜めないといけないのは、知ってんだろ?」

 

サツマ「別に花火君達がD-ワールドからでたわけじゃないし、何もしなくても貯まると思うぞ、てか、それお前機密情報じゃねぇか、むやみに口にすんなよ」

 

チョウシュウ「おっ来たぞ、飛行船、」

 

サツマ「人の話を聞きなさい!」

 

サツマは顔をぷんぷんさせながら怒ると、反乱軍の飛行船が見えてきた。

反乱軍の飛行船は2人の頭上を通り過ぎようとしていた。

 

サツマ「おい、どうやって入んだ?さすがに無理があるんじゃない?」

 

チョウシュウ「案ずるなサツマさん、この日のためにバトルヴァイスいじって来たんだ、俺に捕まりな」

 

サツマ「え!?なになに!?こう?」

 

サツマはチョウシュウにがっしり抱きしめる、チョウシュウは、バトルヴァイスを飛行船に向けると2人はそのまま飛行船に吸い込まれるように中に入って行った。

 

 

〜反乱軍の飛行船の中〜

 

シュリ「シデンさん、一木花火達は緑の大陸に到着し、【巨蛾の里】の方角に向かってるるそうです。それと新たに青髪の少女が仲間に加わりました。その少女もデジタルスピリットを、Dパラディンを、所持しているそうです」

 

シュリがシデンに、花火達の尾行をしていたのか、それらしい報告をする。椅子に座るシデンの横には、イトニもいた。

 

シデン「そうか、ご苦労だった、では、次は緑の大陸に行くとするか」

 

イトニ「兄ィ!あんな奴らのためにわざわざ船を向かわせなくていいよ!!私1人にいかして!今度こそあいつらをぶっ飛ばす!」

 

イトニの言う兄ィとは、シデンのことである。2人は実の兄妹であった。

 

シデン「まぁ落ち着け、イトニ、俺は奴らを倒そうとは思わん。一木花火という男に我が軍に入って欲しいだけだ、共にDポリスを討つために」

 

 

その時、シデン達のいる部屋のドアが開く。

 

サツマ「おいおい、誰を討つって?」

 

シュリ「!何奴!?」

 

チョウシュウ「Dポリスのサツマとチョウシュウだ、お縄についてもらうぜ〜」

 

サツマとチョウシュウがドヤ顔で現れた。

 

イトニ「どうやって入ったんだ!?空飛んでんのに!?」

 

イトニとシュリはとても驚いていたが、シデンだけは落ち着いた態度で接する。

 

シデン「Dポリスのトップが俺に何の用だ?」

 

サツマ「だーかーらー!今さっき言っただろ!お縄につけって!」

 

ドゥーケ「おやおやーこれは困ったことになりましたねー?」

 

ピエロの面のドゥーケがどこからともなく現れる。

 

サツマ「ピエロの面、あんたが反乱軍のブレインか」

 

ドゥーケ「いかにも!よく、ここまで来られましたね?D-ポリスの副総司令官サツマさんとその部下チョウシュウさん?ここはお互いのためにちょっとしたかけをしませんか?」

 

サツマ「かけ?」

 

ドゥーケ「そうです。代表同士でバトルをして、こちら側が負ければ本当にお縄につきましょう、逆にこちら側が勝つことができれば、あなた方にはここを去っていただきたい」

 

チョウシュウ「なるほど!面白い!なら俺が行こう!いいだろう?サツマさん」

 

サツマ「あぁ!もちろんだ!行ってこい!チョウシュウ!」

 

 

サツマとチョウシュウは、意外にもあっさりと条件を承諾してみせる。

 

 

シュリ「おい!ドゥーケ!なんで勝手なことするんだ!」

 

シデン「良い、シュリ、俺が行く」

 

シデンが椅子から立ち上がる。

 

シュリ「シデンさん!」

 

チョウシュウ「ほう、リーダー直々に相手とは、光栄だねー!」

 

シデン「こういう時くらいバトルしておかないと、貴様らとの最終決戦の時に鈍ってしまっては困るからな」

 

チョウシュウ「負ける気は無いようだな」

 

シデン「、、、いくぞ」

 

チョウシュウ「ゲートオープン解放!」

シデン「ゲートオープン解放」

 

2人はバトルフィールドに行く、他の人も皆観客席に来た。

チョウシュウのバトルアーマーはサツマと同じものであったが、シデンは紫の狼がモチーフだった。

 

イトニ「兄ィのバトルは久しぶりに見るなー」

 

ドゥーケ(さぁ、見せてもらいますよーあなたがどれくらい強くなったのかを)

 

ドゥーケは不敵な笑みを浮かべていた。

バトルはシデンの先行で始まる。

 

[ターン01]シデン

スタートステップ

ドローステップ 手札4⇨5

 

シデン「メインステップ、ネクサス、最後の薔薇水晶をLV1で配置」

手札5⇨4

リザーブ4⇨0

トラッシュ0⇨4

 

シデンの背後に美しい薔薇が咲き誇る。

 

【最後の薔薇水晶】紫属性 4コスト 紫2軽減

ネクサス

LV1(0)

LV2(1)

シンボル紫

 

LV1・2『相手のアタックステップ』

相手のスピリット/アルティメットのアタックで自分のライフが減ったとき、相手のスピリット/アルティメットのコア1個を相手のトラッシュに置く。

LV2自分の紫のスピリットすべてのLV2コストを−1する。ただし、LVコストは0にはならない。

 

シデン「ターンエンド」

 

[ターン02]チョウシュウ

スタートステップ

コアステップ リザーブ4⇨5

ドローステップ 手札4⇨5

 

チョウシュウ「メインステップ、ゴツモンをLV1で召喚」

手札5⇨4

リザーブ5⇨1

トラッシュ0⇨3

 

チョウシュウのフィールドに、身体全体が岩でできた、白のデジタルスピリット、ゴツモンが召喚される。

 

【ゴツモン】白属性 3コスト 白2軽減

系統:成長期・漂精

LV1(1)BP2000

LV2(3)BP3000

LV3(4)BP4000

シンボル白

 

LV1・2・3『このスピリットの召喚時』

自分のデッキを上から2枚オープンできる。その中の系統:「成熟期」/「完全体」を持つ白のスピリットカード1枚を手札に加える。残ったカードは破棄する。

LV2・3【進化:白】『自分のアタックステップ開始時』

このスピリットを手札に戻すことで、手札にある系統:「成熟期」/「完全体」を持つ白のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。

 

 

チョウシュウ「ゴツモンの召喚時効果、デッキから2枚オープン」

オープンカード

【シープウォール】

【タンクモン】

 

チョウシュウ「この中の成熟期か、完全体を手札に加える、こい、タンクモン!」

手札4⇨5

 

成熟期のタンクモンがチョウシュウの手札に加わる。

 

チョウシュウ「ゴツモンにコアを1個追加!」

リザーブ1⇨0

ゴツモン(1)⇨(2)

 

シデン「!」

 

ゴツモンにコアが追加されるが、ゴツモンをLV2にするにはコアが3つ必要、このコアの移動は本来ならば無駄である。本来ならば、だが、シデンのような紫のデッキ相手には決して無駄にはならない。

 

シデン「アタックステップ、やれ!ゴツモン!」

 

シデン「ライフで受ける」ライフ5⇨4

 

ゴツモンが両手を振り回しながらシデンに近づき、ライフを砕いた。

 

シデン「俺のライフが減り、ネクサス、最後の薔薇水晶の効果を発揮する。相手のスピリット1体のコアを1個トラッシュに送る。対象はゴツモン」

 

最後の薔薇水晶が光出したかと思うと、ゴツモンに置かれているコアが1個チョウシュウのトラッシュに送られた。

ゴツモンのコアは2個乗っていたため、減らされても1個残り、消滅を免れた。

 

シデン「最後の薔薇水晶の効果を知っていたか、なかなか優秀じゃないか、」

 

チョウシュウ「相手が紫だとわかればそのくらいするさ、俺は優等生だから知ってたけどな」

ゴツモン(2)⇨(1)

トラッシュ3⇨4

 

イトニ「なにあいつさりげなく自慢してるのさ、腹立つー」

 

イトニはチョウシュウの態度にムッと顔を膨らませていた。

 

チョウシュウ「ターンエンド」

 

[ターン03]シデン

スタートステップ

コアステップ リザーブ1⇨2

ドローステップ 手札4⇨5

リフレッシュステップ リザーブ2⇨6

トラッシュ4⇨0

 

シデン「メインステップ、デスリターナーをLV1で召喚」

手札5⇨4

リザーブ6⇨4

トラッシュ0⇨1

 

鎧を身につけているが、矢が何本も刺さってるスピリット、デスリターナーが召喚される。

 

【デスリターナー】紫属性 2コスト 紫1軽減

系統:呪鬼

LV1(1)BP2000

LV2(3)BP3000

シンボル紫

 

【不死:0/3】『お互いのアタックステップ』

トラッシュにあるこのスピリットカードは、コスト0/3の自分のスピリットが破壊されたとき召喚できる。

 

シデン「そして、俺の相棒、ガブモンをLV2で召喚しよう」

手札4⇨3

リザーブ4⇨0

トラッシュ1⇨2

 

シュリ「来たか!」

 

イトニ「兄ィのDパラディン!」

 

シデンのフィールドにさらに頭にツノを生やして水色の毛皮を被っている成長期のデジタルスピリット、ガブモンが召喚される。シュリ達は待ち望んでいたような声を漏らすが、サツマとチョウシュウは、眉を眉間に寄せて、シデンのデジタルスピリットであるガブモンを警戒していた。

 

【ガブモン】紫属性 3コスト 紫2軽減

系統:成長期・爬獣

LV1(1)BP3000

LV2(3)BP5000

LV3(4)BP6000

シンボル紫

 

LV1・2・3『このスピリットの召喚時』

自分のデッキを上から2枚オープンできる。その中の系統:「成熟期」/「完全体」を持つスピリットカード1枚を手札に加える。自分のカード名「アグモン」がいるとき、オープンするカードを3枚にする。残ったカードは破棄する。

LV2・3【進化:紫】『自分のアタックステップ開始時』

このスピリットを手札に戻すことで、手札にある系統:「成熟期」を持つ紫のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。

 

チョウシュウ「それがお前のデジタルスピリットいや、Dパラディンか」

 

シデン「そうだ、ガブモンの召喚時効果、デッキから2枚オープン」

オープンカード

【ガルルモン】

【クリスタニードル】

 

シデン「その中の成熟期を加える、ガルルモンを手札に」

手札3⇨4

 

成熟期のスピリット、ガルルモンのカードがシデンの手札に加わる。

 

シデン「いくぞ!アタックステップ!ガブモンの効果【進化:紫】発揮させる!」

 

ガブモンが0と1のデータに卵状に包まれていく。

 

シデン「進化!ガルルモン!」

 

卵は次第に膨らみ破裂、中から青白銀色の毛並みに体が覆われた狼のような姿をしたガブモンが進化形、ガルルモンが召喚される。ガルルモンは登場するなり、高らかに吠える。

 

【ガルルモン】紫属性 4コスト 紫2軽減

系統:成熟期・剣獣

LV1(1)BP3000

LV2(3)BP5000

シンボル紫

 

LV1・2【超進化:紫】『このスピリットのアタック時』

このスピリットを手札に戻すことで、手札にある系統:「完全体」を持つ紫のスピリットカード1枚をコストを支払わずに召喚する。

LV2『このスピリットのアタック時』

相手のスピリットのコア1個をリザーブに置くことで、自分はデッキから1枚ドローする。

 

ガルルモンLV2(3)BP5000

デスリターナーLV1(1)BP2000

最後の薔薇水晶LV1(0)

 

サツマ「成熟期に進化したか、」

 

シデン「やれ!ガルルモン!」

 

ガルルモンはシデンの指示を聞き、走り出すと同時に青色の炎を口から放射する。それはゴツモンに一直線に命中し、ゴツモンのコアを1個リザーブに置いた。コアが0個になったゴツモンは消滅してしまう。

 

チョウシュウ「!?なんだ!なにが起こった!?」

 

シデン「ガルルモンのLV2効果だ、相手のスピリット1体のコアを1個リザーブに置くことで、デッキから1枚ドローできる、さぁ、アタック中だどうする?」

手札4⇨5

 

チョウシュウ「ライフだ、」ライフ5⇨4

 

ガルルモンは体当たりで、チョウシュウのライフを破壊した。

 

シデン「デスリターナー!続け!」

 

チョウシュウ「これもライフだ!」ライフ4⇨3

 

デスリターナーは剣をゆっくり振り下ろし、チョウシュウのライフを砕いた。

 

シデン「ターンエンド」

 

[ターン04]チョウシュウ

スタートステップ

コアステップ リザーブ3⇨4

ドローステップ 手札5⇨6

リフレッシュステップ リザーブ4⇨8

トラッシュ4⇨0

 

チョウシュウ「メインステップ、2体目のゴツモンを召喚」

手札6⇨5

リザーブ8⇨4

トラッシュ0⇨4

 

再びゴツモンがチョウシュウのフィールドに呼び出される。

 

チョウシュウ「ゴツモンの召喚時効果、2枚オープン」

 

オープンカード

【リカバードコア】

【ゴツモン】

 

対象のカードが存在しないため、2枚とも破棄された。

 

チョウシュウ「さらに、ハグルモンをLV2で召喚!」

手札5⇨4

リザーブ4⇨0

トラッシュ3⇨5

 

歯車のような成長期のデジタルスピリット、ハグルモンが召喚される。

 

【ハグルモン】白属性 3コスト 白2軽減

系統:成長期・動器

LV1(1)BP2000

LV2(2)4000

シンボル白

 

LV1・2『このスピリットの召喚時』

ボイドからコア1個をこのスピリット以外の系統:「成長期」を持つ自分のスピリットに置く。

LV2【進化:白】『自分のアタックステップ開始時』

このスピリットを手札に戻すことで、手札にある系統:「成熟期」を持つ白のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。

 

チョウシュウ「ハグルモンの召喚時効果、他の成長期にコア1個をブーストする、ゴツモンにコアを置くぜ」

 

ハグルモンが体の歯車を回すと同時にゴツモンが白く光輝き、コアが1個追加された。

 

チョウシュウ「さぁ俺も行かせてもらおうか、アタックステップ!ハグルモンの【進化:白】を発揮!」

 

ハグルモンが、ガブモンと同じように、0と1のコードに包まれていく。

 

チョウシュウ「ハグルモンを手札に戻し、手札からタンクモンをLV2で召喚!」

 

卵は次第に膨らみ破裂し、中から戦車の姿をした成熟期のデジタルスピリット、タンクモンが召喚される。

 

【タンクモン】白属性 4コスト 白2軽減

系統:成熟期・武装

LV1(1)BP3000

LV2(2)BP5000

シンボル白

 

LV1・2『このスピリットの召喚時』

相手のスピリット1体を手札に戻すことができる。

LV2【超進化:白】『このスピリットのアタック時』

このスピリットを手札に戻すことで、手札にある系統:「完全体」を持つ白のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。

 

シデン「タンクモンの召喚時効果、ガルルモンを手札に戻す」

 

シデン「!」

手札5⇨6

 

タンクモンはライフルになってる両腕で、ガルルモンを撃ち抜く、ガルルモンはデジタルの粒子となってシデンの手札に戻った。

 

チョウシュウ「タンクモンでアタック!アタック時効果、【超進化:白】を発揮!タンクモンを手札に戻し、完全体のベーダモンをLV2で召喚だ」

 

タンクモンが、白い光に包まれていく、体がどんどん変化していき、光が消えると、タンクモンは脳みそ剥き出しで、下半身がたこのような完全体のデジタルスピリット、ベーダモンになっていた。

 

【ベーダモン】白属性 5コスト 白3軽減

系統:完全体・冥主

LV1(1)BP5000

LV2(2)BP7000

シンボル白

 

LV1・2『このスピリットの召喚時/破壊時』

相手のネクサス1つを手札に戻すことができる。そうしたとき、ボイドからコア2個を自分のスピリットに置く。

LV2『自分のエンドステップ』

系統:「完全体」を持つ自分のスピリットすべてを回復させる。

 

イトニ「気持ち悪!あれが完全体!?」

 

チョウシュウ「ベーダモンの召喚時効果でネクサスの最後の薔薇水晶を手札に戻す!そしてスピリットにコアを2個追加!ゴツモンに乗せて、LV3にアップだ」

 

シデン「ほう、やるな」

手札6⇨7

 

ベーダモンは所持している銃で、最後の薔薇水晶を撃ち抜いた。最後の薔薇水晶はデジタルの粒子となってシデンの手札に戻る。

 

チョウシュウ「今がチャンスだ!やれ!ベーダモン!ゴツモン!」

 

シデン「どちらもライフだ」

ライフ4⇨2

 

ベーダモンとゴツモンは同時に駆け出し、ベーダモンは所持している銃で、ゴツモンは体当たりでそれぞれシデンのライフを砕いた。

 

チョウシュウ「エンドステップ、ベーダモンの効果で完全体を回復させる」

ベーダモン疲労⇨回復

 

ベーダモンは自身の効果で疲労から回復する。

 

ゴツモンLV3(4)BP4000

ベーダモンLV2(2)BP7000

 

チョウシュウ「ターンエンド」

 

[ターン05]シデン

スタートステップ

コアステップ リザーブ5⇨6

ドローステップ 手札7⇨8

リフレッシュステップ

リザーブ6⇨8

デスリターナー疲労⇨回復

 

シデン「メインステップ、、ガブモンを再び召喚、LV2だ」

手札8⇨7

リザーブ8⇨3

トラッシュ0⇨2

 

シデンのフィールドに再びガブモンが現れる。

 

シデン「アタックステップ、もう一度ガブモンの【進化:紫】を発揮させる、ガルルモンに進化せよ」

 

ガブモンは再びガルルモンに進化した。

 

シデン「そして、ガルルモンでアタック!アタック時効果で、ゴツモンのコア1個をリザーブに送り、1枚ドロー」

手札7⇨8

 

ガルルモンは再び、青い火炎放射でゴツモンのコアを1個減らすが、ゴツモンはLV3からLV2に下がっただけであった。

 

ゴツモンLV3(4)⇨LV2(3)

 

チョウシュウ「そんな攻撃が効くわけないだろ!」

 

シデン「ならばこれならどうだ?ガルルモンの【超進化:紫】を発揮!ガルルモンを手札に戻し、完全体のワーガルルモンに超進化!LV3だ」

リザーブ3⇨1

 

ガルルモンは紫色の光に包まれ、姿を変えていく、光が晴れると中から2足歩行になった完全体のガルルモン、ワーガルルモンが現れる。

 

【ワーガルルモン】紫属性 6コスト紫3軽減

系統:完全体・獣頭

LV1(1)BP5000

LV2(3)BP8000

LV3(5)BP12000

シンボル紫

 

LV1・2・3『このスピリットの召喚時/アタック時』

相手のスピリットのコア2個を相手のリザーブに置く。

LV2・3『自分のアタックステップ』

相手のスピリットが消滅したとき、このスピリットは回復する。

 

ワーガルルモンLV3(5s)BP12000

 

チョウシュウ「完全体!」

 

シデン「ワーガルルモンの召喚時効果を発揮する、ゴツモンのコアを2個リザーブに置く」

 

チョウシュウ「なに!?」

ゴツモンLV2(3)⇨LV1(1)

 

ワーガルルモンは登場するなり、狼のような雄叫びを上げる、すると、ゴツモンのコアが2個リザーブに送られ、さらにLVが下がる。

 

シデン「いけ!ワーガルルモン!アタック時効果でさらにゴツモンコアを2個はずす!」

 

チョウシュウ「まだコアを減らすのか!?」

ゴツモンLV1(1)⇨消滅

 

ワーガルルモンは腕のスナップと爪を活かして斬撃をゴツモンに向けて飛ばすと、ゴツモンのコアがとうとう0個になってしまい、消滅してしまう。

 

シデン「まだ終わらない、相手のスピリットが消滅した時、ワーガルルモンは回復する」

 

サツマ「消滅に回復!?やりたい放題だな!」

 

ドゥーケ(それはそうでしょう、奴は他のデジタルスピリットとは、いやもっと言えば他のDパラディンともわけが違う、Dポリスの複製されたデジタルスピリットで、立ち向かえるわけがない)

 

シュリ「?」

 

ドゥーケは心の中で意味深なことを囁くと、顔に出てしまったのか、シュリは少しその顔に疑問を持った。

一方のバトル内では、ワーガルルモンが一瞬紫色に発行して疲労状態から回復する。

 

シデン「アタックは継続だ、どう受ける?」

 

チョウシュウ(このままだと、ベーダモンも消滅のあげく、回復されたワーガルルモンにいっきにライフを持ってかれる、だったら)

 

チョウシュウ「ブロックだ!ベーダモン!」

 

そのままワーガルルモンと先頭になるが力の差は歴然としていた。ベーダモンが撃った銃をワーガルルモンは両腕で巧みに受け流しながら進んでいく。

 

チョウシュウ「これで、消滅されるスピリットはいねぇ、残り2回のアタックじゃあ、俺のライフはゼロにはできないぜ!消滅の対象を見誤ったな!」

 

シデン「・・・・・・こんな奴が、Dポリスのトップだと、片腹痛いわ!貴様らからこのD-ワールドを救うのも案外容易いのかもしれないな!」

 

サツマ「あぁ?救う?なに言ってんだあいつ?まるで俺らが悪人みたいな・・・・」

 

チョウシュウ「・・・・・・」

 

シデン「フラッシュタイミング!煌臨を発揮!対象はワーガルルモン!」

ワーガルルモンLV3(5s)⇨LV2(4)

トラッシュ2⇨3s

 

イトニ「来る!兄ィの相棒が!」

 

シデン「気高き獣よ!今こそ鉄壁の神獣となりて、敵を砕け!究極進化!メタルガルルモン!」

手札8⇨7

 

ワーガルルモンは紫色の光を再び身に纏い、形を変えていく、中から、強力な武器を仕込んだ四足歩行の究極体のガルルモン、メタルガルルモンが煌臨する。

 

【メタルガルルモン】紫属性 9コスト 紫4軽減 白2軽減

系統:究極体・機獣

LV1(1)BP10000

LV2(3)BP14000

LV3(4)BP16000

シンボル紫

 

フラッシュ《煌臨:紫/白コスト6以上》『お互いのアタックステップ』(自分のソウルコアをトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。)

LV1・2・3このスピリットは相手の効果で破壊されない。

LV2・3『このスピリットのアタック時』

相手のスピリット/アルティメット/リザーブのコア2個を相手のトラッシュに置くことで、このスピリットは回復する。

 

サツマ「究極体は煌臨で呼び出されるのか、」

 

シュリ「いつ見ても美しい、」

 

ドゥーケ(さぁこっから耐えれますか?チョウシュウさん?まぁ無理でしょうけどねー)

 

メタルガルルモンLV3(4)BP16000

 

チョウシュウ「くっ、だが、究極体に進化したところで、シンボルは1つどちらにしろ・・・・・」

 

シデン「ならばこのまま眺めているがいい!ベーダモンとのバトルを続行だ!メタルガルルモン!」

 

ベーダモンは果敢にも銃を撃つが、メタルガルルモンにはその程度の銃ではかすり傷1つつかない、メタルガルルモンは氷のブレスを口内から放出し、ベーダモンを凍りつかせてしまう。ベーダモンは敢え無く砕け散ってしまう。

 

シデン「もう一度アタックだ、メタルガルルモン、アタック時効果で貴様のリザーブのコア2個をトラッシュに置き、メタルガルルモンは回復する」

メタルガルルモン疲労⇨回復

 

チョウシュウ「なんだと!?」

リザーブ6⇨4

トラッシュ5⇨7

 

メタルガルルモンは狼のような雄叫びを上げると、チョウシュウのリザーブのコア6個のうち2個をトラッシュに送り、そのまま一瞬紫の光を纏い疲労状態から回復状態になる。

 

サツマ「これがメタルガルルモンの効果、相手の使えるコアを減らしながら連続アタックを可能にできる能力、」

 

サツマとチョウシュウはメタルガルルモンとシデンに戦慄してしまう。

 

シデン「さぁどうする?」

 

チョウシュウ「くそ!ライフだ!」ライフ3⇨2

 

メタルガルルモンは背中のビームウィングで飛翔し、一瞬のうちにチョウシュウに接近、強靭な鉤爪でライフを砕く。

 

シデン「もう一度だ、メタルガルルモン、リザーブのコアを2個トラッシュに置き回復する」

メタルガルルモン疲労⇨回復

 

メタルガルルモンは再び雄叫びを上げ、先ほどと同じように回復した。今度はチョウシュウの目の前だったからか、チョウシュウはあまりのメタルガルルモンの雄叫びの大きさに手で耳を覆う。

 

チョウシュウ「うるせぇぇ!」

リザーブ5⇨3

トラッシュ7⇨9

 

サツマ「チョウシュウ!」

 

チョウシュウ「ライフだ」ライフ2⇨1

 

メタルガルルモンは再び鉤爪でライフを砕く。

 

シデン「終わらせる前に1つ聞こう、Dポリスのチョウシュウよ」

 

チョウシュウ「・・・・・んだよ、」

 

シデン「貴様らがもう一度オメガバーストを起動させるという噂は本当なのか?」

 

チョウシュウ&サツマ「!」

 

サツマ「さぁどうだかねぇ、」

 

チョウシュウ「あってるぜー」

 

サツマ「おい!チョウシュウ!」

 

図星だったのか、サツマは隠そうとするも、チョウシュウはあっさり認めてしまった。

 

チョウシュウ「別にいいだろ?サツマさん、こいつらは情報収集に長けた忍者がいるんだからそれくらい知られてもおかしくはねぇ」

 

シデン「やはりか、この世界を再び塗り替えて何をしようというのだ!」

 

チョウシュウ「おっと!そこまでは言えないな!逆にお前は一体何の理由で俺らDポリスを目の敵にしたんだ、D-ワールドを救うとか言ってたが、」

 

シデン「そのままの意味に決まってるだろ!貴様らDポリスが再びこの地にオメガバーストを起動させる前に貴様らを倒すためだ!そのために俺は俺の妹を始めとした仲間たちで結成した反乱軍で貴様らを駆逐する!」

 

ドゥーケ(いいですよーシデンさん、あなたは私の見込んだ通りの男だ。すごい正義感に満ち溢れている。精々頑張ってDポリスを駆逐してくださいねー)

 

熱く語るシデンをよそに、ドゥーケは不敵な笑みを浮かべていた。

 

サツマ「待て!シデン!俺らは邪な理由でオメガバーストを発動させない!この世界をもっとより良くするために使おうとしているんだ!」

 

シデン「黙れ!貴様らにもう用はない!やれ!メタルガルルモン!」

 

メタルガルルモンは胸部のハッチを開いて巨大なミサイルを発射し、チョウシュウの最後のライフを破壊した。

 

チョウシュウ「うわー!!!」ライフ1⇨0

 

チョウシュウはバトルフィールドから弾かれる。

 

シデン「貴様らの野望を打ち砕くまで!俺は止まらん!」

 

シデンがそう言うとデスリターナーとメタルガルルモンは気高く叫ぶ。バトルが終わり、全員、反乱軍の飛行船に戻る。

 

チョウシュウ「ぐっ」

 

サツマ「チョウシュウ!大丈夫か?」

 

チョウシュウ「あぁ平気ですぜ、」

 

イトニ「流石兄ィだ!快勝じゃん!」

 

シデン「後約三ヶ月だ、」

 

サツマ「あぁ?」

 

シデン「後約三ヶ月で必ず白の大陸を見つけ出し!貴様らの野望を打ち砕く!」

 

サツマ「いいだろう!かかってこいよ!その時は俺が相手になってやるよ!」

 

シデンとサツマがお互いを睨み合う。その後すぐにサツマは「まぁ今回は約束に従って帰るけどねぇ」と言ってチョウシュウを抱えて、飛行船を飛び降りた。飛行船の中は反乱軍だけになる。

 

シデン「やはり、お前の言った通りだったな、ドゥーケ」

 

ドゥーケ「えぇ、奴らは後1年程でオメガバーストで世界に災厄をもたらそうとしています、あなたの伝説のDパラディンの力でどうかこの世界を救ってください」

 

イトニ「何を今更かしこまっちゃってるのさ!ドゥーケのおかげで今の反乱軍があるようなものだよ!」

 

ドゥーケ「はっは!思い出しますね〜あの日のことを」

 

シュリ「・・・・・・・」

 

ドゥーケは約三年前、シデンとイトニに出会い、デジタルスピリットのカードを2人に渡すと同時にDポリスが再びオメガバーストを起動させることを告げたのだ。それが反乱軍の全ての始まりである。3人が平和そうに話している中、シュリだけはドゥーケを怪しい目で見つめていた。

一方その頃、サツマとチョウシュウは、、、

 

 

 

サツマ「やられちまったなーおい、」

 

チョウシュウ「へっ!次はそうはいかねぇよ!」

 

サツマ「おっ!その域だぞ!」

 

チョウシュウ(にしても中々いい具合に仕上がってたじゃねえか、わずか3年でここまで強くなるとはなぁ流石ブレインと言ったところか)

 

チョウシュウも意味深なことを心の中で呟いていた。ブレインとはドゥーケのことだろうか。反乱軍とDポリス、ドゥーケとチョウシュウの意味深な心の声、8体のDパラディンとオメガバースト、D-ワールドの謎は深まるばかりであった。

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