バナナの木です!相変わらずの駄文ですが、
最後まで読んでくれると幸いです。では、
花火達がアカダッケ村をたってから、約2日、花火達は「武龍村」という場所へ向かっているのだが、一向にそれらしいところには付かず、炎天下の中延々とただ無限に広がる砂漠を歩いていた
菜々子「ねぇ花ちゃーん!いつになったら武龍村着くの?」
花火「もうちょい」
菜々子「さっきもそれ言ったー」
菜々子が花火に愚痴をこぼす。
花火「地図はここら辺なんだけどな〜」
菜々子「もう、流石に疲れた〜日陰で休まない?」
花火「真昼の砂漠に日陰なんてあるわけないだろ。」
小次郎「いや待て、あれを見ろ、、」
小次郎が指をさした方に花火と菜々子は視線をおくる。
花火「あっ日陰あった。」
菜々子「サボテン最高〜〜!」
そこにはたくさんのサボテンが連なっていて、反対側にはもちろん日陰があった。3人は少しそこで休憩するとさことにした。
3人はサボテンの日陰のもとで砂場に腰をつける。
そして、バトルヴァイスから食料を取り出して食事をしていた。
小次郎「にしたってさーほんと便利だよなぁ〜!バトルヴァイスって!」
菜々子「だよねー!何でも入るなんて、重くもならないし。」
花火「質量保存の法則をガン無視だよな〜デジタルの発展具合でこんなことできるのかー」
花火達はバトルヴァイスの万能っぷりに感銘していた。
菜々子「あっそうだ!ねぇ花ちゃん!」
花火「ん?」
菜々子「私とバトルしない?バトルフィールドで!」
菜々子が花火に提案してくる。
花火「え!?どうしたんだよ、急に、」
菜々子「いや〜なんかね!私も1回くらい自分のスピリット見たくてさー、このままなんも起きずにリアルワールドに帰っちゃったら、せっかくのチャンスが台無しになっちゃうなー、って思って!」
花火「でも結構痛いよあれ、」
菜々子「大丈夫!この前のイトニちゃんだって私より年下なのにバトルしてたし!」
小次郎「負けた後かなり息上がってたけどね。」
花火「菜々子、スピリット見たい気持ちはわかるんだけどさー、俺も最初のバトルはテンション上がったし、でも女の子にあのライフが減る痛みはどうかなーって、」
花火はあんまりこのバトルは乗り気じゃないようだ
菜々子「ええー!いいじゃない!やろうよ!私体力自信あるよ!知ってるでしょー!」
花火「んんーー」
花火はすごい悩んでいた
が、次の瞬間、突如一本のサボテンが動き出した!
小次郎「うおっ!なんだ!?急にサボテンが!?」
そのサボテンはよく見たら着ぐるみで顔だけ出していた。
ちょび髭が鼻の下に生えていて、すごく大人の男という感じの顔だった。その男はサボテンの着ぐるみを着たまま花火達の元へ正確には菜々子のもとへ近づいてくると、口を開く。
謎のサボテン「君たちの話は聞いていた。ではお嬢さん、俺とバトルしないか?」
小次郎(また変なのきたーーー!!)
菜々子「えっ!?えーっと、、、あなたは?」
菜々子は急に話しかけられて戸惑う。
謎のサボテン「おっとこれは失礼、名乗るのが先だったね。俺の名は「サツマ」よろしくう!」
花火「サツマさんあんた一体なんでこんなところでサボテンのふりなんかしてるんですか?」
サツマ「いや〜ね、なんていうんだろうサボテンの気持ちを知りたくてね!サボテンになればきっとわかると思ったんだけど、これが全然わからなくて〜〜」
花火「なるほどーーサボテン好きなんだな!あんた!」
小次郎(いや、全然なるほどーーにはなれないんだけど。)
小次郎が心の中でツッコムと
サツマ「ところで花ちゃん君といったかな?」
花火「花ちゃん君じゃないです。花火です。」
サツマ「花火君、なぜ君は菜々子ちゃんとバトルしてやらない、彼女はやる気満々なのに。」
花火「いや、でも、ライフって減ったら痛いじゃないですか、女の子にライフ削る指示とかだしずらいし、」
サツマ「そうか、それが君の考えか、ならば見ているがいい!俺と菜々子ちゃんのバトルを!いくぞ!菜々子ちゃん!」
菜々子「はい!いきますよ!」
花火「いやなんで意気投合してんだ!ちょっと待て菜々子!」
菜々子「ゲートオープン解放!」
サツマ「ゲートオープン解放!」
知らないうちに意気投合してた2人がゲートを開く、
しょうがないので花火と小次郎はバトルフィールドに行って2人のバトルを観戦することにした。
菜々子のバトルアーマーは赤い鳥をモチーフにしたものだった。一方でサツマはサボテンの着ぐるみの上に白い甲冑のようなバトルアーマーを装着していた。
菜々子「これが私のバトルアーマー!カッコいい!おーい!花ちゃーん!写メ撮って!写メ!」
菜々子は初めてのバトルフィールドに興奮していた。
花火「菜々子!無理すんなよー!」
小次郎「お前らほんとお互い心配性だよなぁ、」
小次郎が花火に言う。
花火「そう?」
花火は頭にハテナの文字を浮かべる。
サツマ「花火君!!」
花火「!」
サツマが大きい声で花火を呼ぶ。
サツマ「菜々子ちゃんのバトル、しっかり見届けてやれよ!」
サツマはそれだけ言うとバトルを開始する。
サツマ「先行、後攻決めていいぞ!菜々子ちゃん!」
菜々子「んーーーじゃあ後攻で!」
菜々子は手札を見てじっくり決めた。
サツマ「よし!じゃあ俺の先行!」
[ターン01]サツマ
スタートステップ
ドローステップ 手札4⇨5
サツマ「メインステップ!ハクビシンドローンをレベル2で召喚!」手札5⇨4
リザーブ4⇨0
トラッシュ0⇨1
【ハクビシンドローン】赤属性 1コスト 赤1軽減
白1軽減
系統 皇獣、機獣
コア1 レベル1 BP2000
コア3 レベル2 BP3000
シンボル赤
レベル1、2
このスピリットの色とシンボルは白としても扱う。
ドローンに乗ったハクビシンのスピリット、ハクビシンドローンが召喚される。ハクビシンドローンはドローンにより、常に宙を舞っている。
ハクビシンドローン レベル2 BP3000(コア3)S
サツマ「ターンエンド!次どうそ!」
花火「赤属性、でもあれは白としても扱うから、俺と似たような感じか?」
花火はサツマのデッキ内容を推察していた。
菜々子「よし!いきます!私のターン!」
[ターン02]菜々子
スタートステップ
コアステップ リザーブ4⇨5
ドローステップ 手札4⇨5
菜々子「いっくよーー!メインステップ!角タヌとヒートエッジウルフを召喚!!」手札5⇨3
リザーブ5⇨0
トラッシュ0⇨3
【角タヌ】赤属性 0コスト 軽減無し
系統 皇獣
コア1 レベル1 BP2000
コア3 レベル2 BP5000
シンボル赤
【ヒートエッジウルフ】赤属性 4コスト 2軽減
系統 十冠、 皇獣
コア1 レベル1 BP4000
コア3 レベル2 BP5000
コア4 レベル3 BP7000
シンボル赤
レベル1 、2、3『このスピリットのアタック時』
自分はデッキから1枚ドローする。
レベル2、3『このスピリットのアタック時』
相手のスピリット/アルティメット1体を指定してアタックできる。
菜々子のフィールドに角の生えたタヌキのスピリット角タヌと、身体中に棘が生えている狼のようなスピリット、ヒートエッジウルフが召喚される。
菜々子「おおーー!感動するなー!自分のスピリット見ると!」
菜々子はすごい感動していた。
角タヌ レベル1 BP2000(コア1)
ヒートエッジウルフ レベル1 BP4000(コア1)S
菜々子「よし!いくよ!アタックステップ!ヒートエッジウルフでアタック!アタック時効果で1枚ドロー!」
手札3⇨4
サツマ「いいだろう!ライフで受ける!」ライフ5⇨4
ヒートエッジウルフは体当たりでサツマのライフを砕く。
菜々子「うーん、、、角タヌじゃあハクビシンドローンには勝てないね〜、じゃ!エンドで!」
菜々子はターンエンドを宣言し、サツマにターンを渡す。
[ターン03]サツマ
スタートステップ
コアステップ リザーブ1⇨2
ドローステップ 手札4⇨5
リフレッシュステップ リザーブ2⇨3
トラッシュ1⇨0
サツマ「メインステップ!ハクビシンドローンを2体召喚」
手札5⇨3
リザーブ3⇨1
フィールドにハクビシンドローンがもう2体増える。
サツマ「そして!このデッキのキースピリット!召喚!月光龍ストライクジークヴルム!!!レベル2 !不足コストは3体のハクビシンドローンから確保!」
【月光龍ストライクジークヴルム】白属性 6コスト 3軽減
系統 新星、武装
コア1 レベル1 BP5000
コア3 レベル2 BP8000
コア4 レベル3 BP10000
シンボル白
レベル1 、2、3『相手のアタックステップ』
相手のスピリットがアタックしたとき、このスピリットは回復する。
レベル2 、3『このスピリットのブロック時』
BPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき、そのスピリットよりBPの低い相手のスピリットすべてを手札に戻す。
【合体時】レベル3『相手のアタックステップ』
ステップ開始時、合体していない相手のスピリット1体を指定する。そのスピリットは可能ならば必ずアタックする。
3体のハクビシンドローンはコアがなくなったことにより消滅するが、その直後に、サツマの後ろからゆっくりと白銀の色をしたドラゴンが咆哮しながらフィールドに降り立つ。
小次郎「厄介なのが出てきたな。」
花火「あぁこれで菜々子はアタックし辛くなる。」
サツマ「行け!ストライク!アタックだ!」
菜々子「ライフで受ける!わっ!」ライフ5⇨4
ストライクジークヴルムは飛翔し、口から電撃を放ち菜々子のライフを削る。
花火「大丈夫か!菜々子!」
花火は心配する。
菜々子「大丈夫だよーーやっぱ最初はびっくりするね!
このくらいなら行けそう!」
菜々子は別に大丈夫そうだ。
サツマ「ターンエンド。」
[ターン04]菜々子
スタートステップ
コアステップ リザーブ1⇨2
ドローステップ 手札4⇨5
リフレッシュステップ リザーブ2⇨5
トラッシュ3⇨0
菜々子「メインステップ!ピヨモンをレベル2で召喚!」
手札5⇨4
リザーブ5⇨2
トラッシュ0⇨2
サツマ「!」
花火「来た!菜々子のデジタルスピリット!」
【ピヨモン】赤属性 3コスト 2軽減
系統 成長期、空牙、爪鳥
コア1 レベル1 BP2000
コア2 レベル2 BP4000
シンボル赤
レベル1 、2『このスピリットの召喚時』
相手のネクサス1つを破壊する。
レベル2 【進化:赤】『自分のアタックステップ開始時』
このスピリットを手札に戻すことで、手札にある系統:「成熟期」を持つ赤のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。
菜々子のフィールドにピンク色の体毛に鳥のような外見のスピリット、ピヨモンが召喚される。
サツマ(やっぱりそうなのか、この子達は)
ピヨモンが出て来てサツマは少し口角をあげた。
菜々子「よろしくね!ピヨモン!」
菜々子の言葉に反応するようにピヨモンは嬉しそうにとびあがる。
サツマ「デジタルスピリットか!珍しいもの持ってるね!」
菜々子「まだまだ!これからですよ!更に!バーストをセット!」手札4⇨3
サツマ「おっ!バーストか!」
バーストとは1ターンに1枚のみフィールドに裏向きでセットすることができるカード。条件を満たせば、即座にコストを支払わずに発動することができ、バトルを有利に進めることができる。
菜々子「ふっふっふ、これはとっておきなんですよ!」
菜々子は可愛らしくニヤついていた。
花火「!あのバーストあれか!」
花火は菜々子がセットしたバーストに気づく。
小次郎「えっなに?なに伏せたの?」
花火「うーん、サツマさんの今後の動き次第だけど、あのバーストが発動したら、菜々子は勝つ。」
菜々子「ヒートエッジウルフをレベル2 にアップ!」
リザーブ2⇨0.
ヒートエッジウルフはレベルが上がり、吠える。
菜々子「いくよ!アタックステップ!ピヨモンの【進化:赤】発揮!ピヨモンを手札に戻して、成熟期のバードラモンに進化!」
ピヨモンは0と1で構成されたベルトに卵状に包まれる。
徐々に膨らんでいき、破裂、中から全身が炎に包まれた大型の鳥のスピリット、バードラモンが召喚される。
【バードラモン】赤属性 4コスト 2軽減
系統 成熟期、空牙、爪鳥
コア1 レベル1 BP3000
コア2 レベル2 BP5000
シンボル赤
レベル1、2【超進化:赤】『このスピリットのアタック時』
このスピリットを手札に戻すことで、手札にある系統:「完全体」を持つ赤のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。
レベル2 『このスピリットのアタック時』
自分はデッキから1枚ドローする。
小次郎「おおーー!進化!」
花火「あぁ、でもストライクジークヴルムのBPに届いてない」
バードラモン レベル2 BP5000(コア2)
角タヌ レベル1 BP2000(コア1)
ヒートエッジウルフ レベル2 BP5000(コア3)S
菜々子「しかたないな〜、、ここはターンエンド!」
ストライクジークヴルムは相手のスピリットのアタックを何回でもブロックしてしまう効果を持っているため、ストライクより、BPの低いスピリットはアタックしづらいのだ。
サツマ「よし!俺のターン、ここで一気にいかせてもらおうか。」
[ターン05]サツマ
スタートステップ
コアステップ リザーブ0⇨1
ドローステップ 手札2⇨3
リフレッシュステップ リザーブ1⇨4
トラッシュ3⇨0
ストライクジークヴルムは疲労から起き上がる。
サツマ「メインステップ!ストライクジークヴルムのレベルを1下げ召喚!鎧飛竜オーソデルガー!」
手札3⇨2
リザーブ4⇨0
トラッシュ0⇨5
月光龍ストライクジークヴルム (コア3)⇨(コア1)
レベル2⇨レベル1
【鎧飛竜オーソデルガー】赤属性 5コスト 3軽減
ブレイブ
系統 機竜
コア1 レベル1 BP3000
コア0 合体+3000
シンボル無し
レベル1 『このスピリットの召喚時』
BP4000以下の相手のスピリット/アルティメット3体を破壊する。召喚コストにソウルコアを使用していたら、さらに!相手の合体してるいるブレイブ1つを破壊する。
《合体条件:コスト1以上》
【合体時】【真・激突】『このスピリットのアタック時』
相手は可能ならスピリット/アルティメットでブロックする。
サツマ「オーソデルガーの召喚時効果!相手のBP4000以下のスピリットを破壊!角タヌを破壊だ!」
月光龍ストライクジークヴルムはレベルが下がり力が抜けるがその直後、顔がシャチホコのような外見で鎧を着た翼だけのブレイブ、鎧飛竜オーソデルガーが召喚される。オーソデルガーは出てくるなり、すぐさま角タヌめがけ飛び角タヌを翼撃で破壊した。
菜々子「あーーー!角タヌ!」
小次郎「不味い!あれブレイブじゃないか!ストライクとブレイブされたらまた突破し辛くなる」
花火「大丈夫だよ、これは菜々子の勝ちだ。」
小次郎「え!?」
菜々子「相手のスピリットかブレイブの召喚時効果発揮後により、バースト発動!戦国覇王ギュウモンジ!」
菜々子「ギュウモンジのバースト効果でBP20000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊!ストライクとオーソデルガーを破壊!」
突如現れた火柱がブレイブする気満々だった2体のスピリットを焼き払った。
サツマ「え!?あれーー!?」
このバーストが予想外だったのか、サツマはものすごく驚いていた。
菜々子「その後、ギュウモンジを召喚!レベル1 」
【戦国覇王ギュウモンジ】赤属性 8コスト 4軽減
系統 主君、皇獣
コア1 レベル1 BP7000
コア3 レベル2 BP12000
コア4 レベル3 BP15000
シンボル赤
Sバースト :相手の『このスピリット/ブレイブの召喚時』発揮後
BP合計20000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊する。この効果発揮後、このスピリットカードをコストを支払わずに召喚する。
レベル2 、3『このスピリットのアタック時』
BP15000以下の相手のスピリット1体を破壊する。
このスピリットにソウルコアが置かれているとき、この効果でスピリットを破壊したら、さらに、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。
火柱が消えた後、炎のフィールドを駆け巡り、菜々子の前に止まる1頭の赤い甲冑を着た黒牛、ギュウモンジが召喚される。
菜々子「ギュウモンジ!やっと会えたーー!近くで見てもやっぱかわいいね!」
菜々子の言葉に反応するようにギュウモンジがなく。
小次郎「え!?かわいいの?あれ、強いけど」
花火「あいつは美的センスが常人とはかけ離れてるんだよ。」
小次郎が抱いた違和感に花火はさらっと説明をいれる。
サツマ「はっはっは!流石に驚いたな!これでは何も出来ない!ターンエンドだ!」
サツマはピンチだが、笑いながら菜々子にターンを渡す。
菜々子「よし!いくよ!みんな!」
花火「!そうか、バトスピってどこでも楽しいゲームだったな。」
小次郎「なんだよ、急に、当たり前だろ?」
花火は痛みを顧みず楽しそうにバトスピする菜々子を見てバトスピがどこでも楽しいことを思い出す。
花火「後で菜々子に謝らないとな、」
[ターン06]菜々子
スタートステップ
コアステップ リザーブ0⇨1
ドローステップ 手札3⇨4
リフレッシュステップ リザーブ1⇨2
トラッシュ1⇨0
菜々子「メインステップ!もう一回ピヨモンをレベル1 で召喚!」
手札4⇨3
リザーブ2⇨0
菜々子のフィールドにピヨモンが再び召喚される。
菜々子「アタックステップ!お願い!ヒートエッジウルフ!効果で1枚ドロー!」手札3⇨4
サツマ「ライフだ!」4⇨3
ヒートエッジウルフは再び体当たりでサツマのライフを砕く。
菜々子「次はギュウモンジ!」
サツマ「これもだ」ライフ3⇨2
ギュウモンジは菜々子の指示を聞いて、嬉しそうになくと、すぐさますごい勢いで走り出しサツマのライフに突っ込む。」
菜々子「バードラモン!アタック!効果で1枚ドロー!」
手札4⇨5
サツマ「くっ!」ライフ2⇨1
バードラモンは羽ばたき飛翔すると、自身の翼を仰ぎ無数の炎を出し、サツマのライフを減らす。
菜々子「最後はピヨモン!よろしく!」
サツマ「お見事だ!菜々子ちゃん!潔くライフで受けよう。」ライフ1⇨0
ピヨモンは鋭い爪でサツマの最後のライフを破壊した。
勝負に負けたサツマはバトルフィールドからはじきだされる。
菜々子「やったー!私のデッキ最高!イエイ!」
菜々子が勝利のピースサインを上げるとスピリット達も高らかに吠える。
バトルが終わり、全員もとのサボテンの場所に戻った。
サツマ「はっはーーすごいじゃないか菜々子ちゃん!初めてのバトルフィールドとは思えんかったぞ!」
菜々子「ありがとうございます!サツマさん!」
花火「菜々子、」
花火は菜々子に声をかける。
菜々子「なに?」
花火「その、ごめんな、バトル断って、女扱いしちまって、いやお前は女なんだけどよ。なんか俺、牙とバトルしてからこの世界のバトルは本当に弱肉強食だってかんちがいしてしまってた!お前のおかげでバトスピはどこでやっても楽しいって思い出せたよ、ありがとな!」
菜々子「え!?いや、わっわかればいいよ!わかれば!今度また一緒にやろ!バトル!」
花火は菜々子に謝る、菜々子は少し顔が赤くなる。
サツマ「くー!!!青春だねー!これで花火君と菜々子ちゃんという少年少女はまた一歩成長したわけだ!」
サツマは花火と菜々子の肩に手を置き、感動していた。
花火「サツマさん!なんか色々ありがとうございます!おかげで、知らないうちに忘れてたことを、思い出せたよ!」
サツマ「うむ!それはよかった!
ところで君たちはみんなデジタルスピリットを持っているのかい?」
花火「?えぇ、まぁ」
小次郎「俺らリアルワールドの人間なんですけど、その時、自分の家の郵便受けに届いてたんです。」
菜々子「あっ!私のは違います!アカダッケ村のカードです!」
小次郎と菜々子が説明する。
サツマ「!ほう、リアルワールドか、そうか、ありがとう!じゃっ!俺はこの辺でお別れと行こうかな、」
花火「はい!ありがとうございました!」
菜々子「じゃーねー!サツマさん!またバトルしましょー!」
サツマ「うむ!また会おう!花火君、菜々子ちゃん!心の中でツッコム子!」
小次郎「いや待てーい!なんでそんなことわかるんだー!俺小次郎っていいます!」
そういうと、サツマはサボテンの着ぐるみを着たまま走り去っていった。
小次郎「結局なんだったんだ、はなから見たら変態だよ、あんな人」
花火「そうか?案外この世界じゃっ普通かもしれねーぜ?」
菜々子「そうそう!いい人だったし!
小次郎(相変わらず適応の早いやつらだな、ほんとに)
小次郎はまた心の中でツッコム、
花火「よし!いくか!休んだし!」
菜々子「えぇー!私バトルして疲れたよ!」
3人は再び武龍村へ歩き出した。
一方その頃、意味深に走り去っていったサツマはと言うと、花火達が見えなくなるところまで来ると、そこから走るのをやめ、ゆっくりと歩いていた。
サツマ「いやー楽しかったな!今日は素晴らしい日だ!」
????「なにが、素晴らしい日だ!ですか、はなから見たら変態だったですぜ、サツマさん。」
サツマ「おおーー!チョウシュウ!お前も赤の大陸に来てたのか!」
チョウシュウと言う、白い制服を着ていて、イケメンの男性は、サツマの後ろから、たばこを吸いながら現れる。
チョウシュウ「呑気なもんだな、あんたは、総司令官から命令きたから、俺が直々に届けにきたんだよ、」
サツマ「ほう、総司令官殿が」
サツマはチョウシュウから、命令の入った封筒を貰う。
サツマ「かーーー!休日だったのにな!またすぐ仕事なんて!さっきいいことあったのに、世界って厳しい!
でさ、チョウシュウ!」
チョウシュウ「なんすか?」
サツマ「なんで花火君達を偵察してた。」
サツマは急に真面目な顔で話す。
チョウシュウ「やっぱ気づいてたか、正確にはあんたを追ってただけなんですがね。まさかデジタルスピリットに選ばれたもの達と遭遇するなんてね、」
サツマ「遭遇ねー、」
チョウシュウ「もし彼らと戦うことがあったら、次は手を抜かぬようたのみますぜ、後、自分のデッキ使えよ、」
サツマ「はっはーー!お前は手厳しいな!まぁ今回はファーストコンタクトだったからな!勿論次やるなら本気だ!」
そう言って、サツマはサボテンの着ぐるみを脱ぎ捨てた、チョウシュウと同じ白い制服をサツマは着ていた、そして、2人は砂漠の砂に消えていった。
こういうの、わかりづらそうなので、
設定も書いて載せておこうと思います。