ーバトルスピリッツ!
ーそれは世界で最も熱きカードゲーム!
ーこれは1人の少女がある英雄を超えるまでの物語。
ある英雄達が『Dワールド』と『リアルワールド』、2つの世界を救ってから約10年後のリアルワールド。バトルスピリッツの技術は大きく進歩し、今や娯楽などでは済まされないレベルに達していた。
それもそのはず、Dワールドでしか体験できなかったバトルシステムがリアルワールドでもついに導入されたのだから、それらに反映されるスピリット達は、バトルフィールドでの質量のある実物ではなく、ただの立体映像のため、触れ合うことは不可能なものの、【Bパッド】と呼ばれる特殊なタブレットのようなものをバトル台として展開し、使うことで、プレイヤー自身のすぐ側にスピリット達を召喚。フィールドでスピリットと共に戦っているような臨場感溢れるバトルを味わうことが可能であった。【Bパッド】がスペースさえあればどんな場所でも使用できることも相まって、瞬く間に世界中で大ヒットとなった。
特別なカードだったデジタルスピリット達は、現代の科学技術の発展に伴い、大量に生産されるようになっていた。
これを見越して、世界政府はプロのカードバトラーを育成、及び教育を施すために9年前、世界各国にバトルスピリッツ教育機関、又の名を「バトスピ学園」を設立。今やプロを目指すもの達の登竜門的な存在となっている。
新たなる主人公の少女はこの日本のバトスピ学園がある街で、波乱万丈な生活を送ることになる。
「【アーマー進化】発揮!対象はブイモン!……燃え上がれ!フレイドラモンを召喚!」
額にブイの字が刻まれた小さな青き竜が、頭上から落下してくる赤くて独特な形をした卵と衝突し、混ざり合っていく。そして新たに誕生したのは炎を彷彿とさせるスマートな竜人。
「私は強くなる!いつか見たあの人のように!かっこよく生きる!」
その竜人の後ろでガッツポーズを決める少女は、ある英雄の意思を継ぐ者。その髪色は燃えるようなオレンジ色で、腰までしなやかに伸びている。妙なアホ毛も特徴的。そして首にはどこかで見たようなゴーグルを掛けている。今後はその英雄に代わって彼女が、いや、正確には彼女を中心とした次世代の者達が、台風の目となり、新たなるバトルスピリッツの時代を築き上げていくことだろう。
ーそして今一度言おう。これは1人の少女がある英雄を超えるまでの物語。
ー『バトルスピリッツ オメガワールド』の正統なる続編、『バトルスピリッツ オーバーエヴォリューションズ』が作者の都合諸々込みで、いよいよ明日から週一投稿開始!
※オメガワールドとは別の場所で投稿します
はい!ご無沙汰しております。なんだかんだで隙間時間だけで勉強しつつも完成してしまいましたので、予定を大幅に変更して投稿することになりました。9月ごろとか呟いていて、本当にすみませんでした。
初期案がなかなか固まっていたのでスムーズに行けたのか、既に8話までストックしてあります。それらはゆっくりと週一のペースで更新していく予定です。これならどんなに忙しくても投稿が可能です。
オーバーエヴォリューションズ、長すぎるので後述はオバエヴォと訳しましょうか、オバエヴォは前作の異世界ものではなく、イメージしやすいものでいえば烈火伝や覇王的な感じになっていくと思います。バトルスペースも他のバトスピ作品と比べてもかなり狭いです。わかりやすく言えば、体育館のバスケットコートの半分くらいです。でもそのぶん、プレイヤーとスピリットの距離がとても近いです。デジモンのコラボがまだ続くのであれば、3年くらいの長期連載を予定しております。前作同様他のコラボも登場予定です。
今回の作品を学園モノにしたのは2つ程理由があります。まず1つは【同じ年代の子達を同じ場面に集めたかったから】
何かしらで集まる動機を作りたかったのです。学校なら行事も盛んな設定にすれば集まりやすいし、適切でした。
2つ目は【前作でちょろっとしか出ていないキャラを出したかったから】
というのも前作読んでいただければわかりますが、花火達の過去の話でちょろっとしか出ていない、又は台詞の中だけで登場したキャラがちらほらいます。出番が少なかったので、そのキャラを主人公達の先生という形で少しでも多く登場させたかったのです。先生以外でも登場させるキャラもいます。
前述で学園モノと言いましたが、あくまで舞台はそれらが存在する街です。さっきも少し書いてますが、この作品は3年くらいの長期連載になる可能性があります。話は1年ごとに区切り、3つに分かれるかもです。
オメガワールドもひょっとしたら特別編としてまた投稿する可能性もあります。
それではこれからもオメガワールド共々、オバエヴォをよろしくお願い致します!