現在忍を獲得したプレイヤーは、シェゾ・アミティ・アイク・ドラコケンタウロス・ミュウツー・サムス・ワリオの7人。この7人が現在有利な状況にある
ドラコケンタウロス
「あれ? ミュウツーだ、忍がいる」
ミュウツー
「ん? ドラコケンタウロスか…彼女も忍をとったみたいだな」
攻撃手段を獲得し、勢い付くドラコケンタウロスとミュウツー
ドラコケンタウロス
「ミュウツー? ここは手を結ばない?」
ミュウツー
「協力か? 今、私は忍用のボールしかないから自分のが欲しいんだが」
ドラコケンタウロス
「じゃ、誰か…忍無くてボール持ってる人狙う?」
ミュウツー
「よし…じゃそこまで協力体制とするか」
ドラコケンタウロス
「オッケーイ!!」
ミュウツー
「…うるさいな、彼女。 いざとなったら囮にするか」
ドラコケンタウロス
「…ま、仮の同盟だけどね。 お互い潰しあうところを後ろからチャンス狙うって形で行こうっと」
お互いの腹の内は…読めない
クルーク
「やばい…忍とれなかったなあ」
その近くに、ことごとく後手を踏む男
ボールが欲しい二人の前に、格好の標的
ミュウツー
「アイツ、持ってる!持ってる!」
クルーク
「うわあ! やばいこれ!」
ドラコ
「攻めよう! 攻めよう!」
ミュウツー
「来い! 忍!」
クルーク
「これはまずいまずい!」
必死で逃げるクルーク
アイク
「いたいた! クルークだクルーク」
そこに、忍を持つアイクも接近
クルーク
「ヤバイ!」
クルークが別方向へ
それを追うアイク。 しかし…
ミュウツー
「ちょっと待った! アイクがいる!」
ドラコケンタウロス
「え? 邪魔入った?」
ミュウツーとアイクが対峙
ドラコケンタウロス
「忍いるじゃん…アイク。 よし、ここは逃げちゃおう!」
ドラコケンタウロス、退散
ミュウツー
「あ! 逃げた逃げた! 彼女逃げた!」
その隙を見たアイク
アイク
「今か? 投げろ!」
忍に投球を指示…しかし
ミュウツー
「うわっ!」
避けられた…
アイク
「しまった! 無駄に投げちまったよ…」
投球が外れたアイク…退散
アイクの忍が投げたこぼれ玉を拾うミュウツー
ミュウツー
「よし…目的は達成した」
クルーク
「怖いよ…ええ?」
再び逃げ延びた男…
ドラコケンタウロス
「ここはミュウツーにたっぷり稼いでもらって…最後にさらおうか」
現在優勢に立っているのは忍を獲得した7人
さらに、サムス・ワリオ・ミュウツー・シェゾはバトルボールを二つ持っている
一方、プリンとネスは攻撃手段が未だ無い
プリン
「どうしよう…? 本当に」
ネス
「もうとりあえず、ボールくらいは欲しいな…子供だもん。子供が対抗できるのは子供だけだから…ぷよぷよ組のこぼれ球狙いたいな」
フェーリ
「もうエスケープもありだワ…忍無いし…ボールある内に電話行こうかしら…5万でエスケープはさすがに無しよね、でも。 番組上ヤバイわよ…」
スタッフ
「目標は?」
ドンキー
「当然…1人勝ちですよ」
アミティ
「私が動いたら着いてくるもん! すごい君は頼りになるよ!」
シェゾ
「ただ忍もやられたらアウトなんだよな…それ失った瞬間怖ぇよ」
クルーク
「何とか忍をこっちに取り入れたいな…」
ピリリ、ピリリ、ピリり
クルーク
「…ミッションだ」
ミュウツー
「『エリア内3箇所に忍用アイテムを設置した』」
アミティ
「『それを獲得できれば忍の強さを強化できる』え? …強化したい、したい」
MISSION
忍を強化せよ!
忍用のアイテムをエリア3箇所に設置した。 それを獲得すれば、忍の能力に差が生まれ、激しい戦闘が引き起こされる
シェゾ
「忍…これだぜ」
サムス
「忍を強化ってどういうことなの?」
ドラコケンタウロス
「そりゃ、強化したいでしょ…」
ワリオ
「これは行く価値あるだろ…俺自身は弱いから忍に強くなってもらわないと」
ミュウツー
「忍のカスタマイズか…」
クルーク
「何、このミッション…忍をこれ以上強化してどうすんの? 僕らどうすればいいんだよ! はぁっ!?」
プリン
「ということは私関係ない? 了解。 …じゃあ隠れてましょう」
ネス
「イコール忍持っている人がガンガン強化されて、僕らみたいに忍持って無い人らはどんどん底辺に…どうすんの? 止めれないよ! 格差社会も甚だしいよ! …ちょっと待って」
ネスの近くに来た、忍を持つアイク
ネス
「アイクだ、アイク…」
アイク
「この辺か…? とりあえず戦力を上げておかなきゃしょうがねえもんな」
ネス
「アイクあれか…忍カスタマイズシステムか」
アイク
「無意味にボール渡しちまったし…忍強くしとこう」
ネス
「いいなあ、アイク…ゲームしてるって感じ。 ふぅ……それに引き換え! 逃げるだけって。 どこが戦闘中なの」
サムス
「忍のアイテムを探しに行きましょう。 有利に進めたいし」
アイク
「あったぞ! あったぞ!」
遂にアイクが忍用アイテムを発見
アイク
「何これ…盾?」
アイクが忍用の盾を獲得した
アイク
「よし…忍。 これ付けろ」
アイクの忍の防御力がアップ!
サムス
「あれじゃない?あれじゃない?」
サムスもアイテムボックスを発見
サムス
「何これ? …背負うヤツ?」
サムスが獲得したのは、忍用のバックシールド
サムス
「これを忍が背負えば、背後からの攻撃…背中への攻撃が効かなくなるってことね」
サムスの忍も、背後からの防御力が上がった
プリン
「もう無理なのかな…エスケープしようかな…それが一番いいのかな」
忍どころか、バトルボールすらないプリンは弱気になる
ネス
「忍持ってる人がガリガリ削ってってくれないと…僕らが狙われちゃうもん」
ワリオ
「結構いい位置にいたんじゃないか? 俺様」
ワリオが最後のアイテムボックスに到着
ワリオ
「でかい!」
一際大きな宝箱の中に入っていたのは…
ワリオ
「うわ? 何じゃこりゃ!?」
ワリオが獲得したのは、ビッグバトルボール
他のプレイヤーの忍と比べ、攻撃力が圧倒的にあがった
ビッグバトルボールを振り回す、ワリオの忍
ワリオ
「おい、忍…目立つわ」
ピリリ、ピリリ、ピリリ
ドンキー
「メール来たよ…『アイクが盾を獲得』」
ミュウツー
「『サムスがバックシールドを獲得』」
アルル
「『ワリオがビッグバトルボールを獲得』? 何、ビッグバトルボールって」
アミティ
「しまった! 忍強化できなかったよ…」
ドラコケンタウロス
「ビッグバトルボールって何だろ?」
注目のビッグバトルボール…その実態は
ワリオ
「これは…俺様並みに足が遅くなったんじゃないか? ジャラジャラうるせえし」
ネス
「もう出れないよ…外」
プリン
「あれ誰かしら…?」
アルル
「ちょっと待って…忍見つけるだけで怖いな…」
バトルボールの無いプリンが、バトルボールを持つアルルを発見
アルル
「ちょっと今戦闘は危険だよね…」
プリン
「ちょっと行ってみる?」
プリンがアルルに近付く…
アルル
「何?…プリン何?」
プリン
「あの…アルルちゃん忍いない?」
アルル
「僕、いないよ…」
プリン
「ちょっとあの…攻撃は待ってね…」
アルル
「何?」
プリン
「あのさ…忍の無い私達って今すごい弱い立場じゃない? だからさ…同盟組まない?」
忍を持たない同士、同盟を組むことを提案するプリン
アルル
「よくそっちから言えるね…いつ攻撃手段を持つか分からない状況で…手を組むのはちょっと」
ボールを持たないプリンからの提案を悩むアルル。 その近くに…
ワリオ
「獲物捜そうか…この大玉一回どんなもんか見てみたい」
ビッグバトルボールの試し撃ちを狙うワリオ
アルル
「何か聞こえた…何か音が聞こえる」
プリンを置いて、そそくさと立ち去る
同盟を結べなかったプリン
プリン
「何? 何? 何かいる…」
ワリオ
「あ、いた! プリンだ!」
プリン
「でかい! 何あれ!?」
逃げ遅れたプリンを狙うワリオの忍
ワリオ
「忍行け!!」
プリン
「でかい!!」ドカン!!
プリン
「ああ~!!」
ワリオ
「おお、吹っ飛んだ!!」
体重の軽いプリン…ビッグバトルボールの前に、為す術無し
ワリオ
「うわあ…プリン、ふっ飛ばしちまった。 ホームランバットみてえだな」
プリン
「酷い目にあった…ワリオめ~!!」
ワリオ
「うわ…これ強いわ! …ハハッ」
最高の武器の獲得に、思わず笑みがこぼれる
アミティ
「ワリオがアミティを撃破…」
ミュウツー
「一番賞金高いな…15万!」
残るプレイヤーは…あと12人!!