現在一番賞金を持っているのは、15万円のドラコケンタウロスとワリオ。 一番狙われる可能性が高い
スタッフ
「現在15万円で、エスケープが出来ますけど?」
ワリオ
「いや…85万欲しいよな、やっぱよ。 この忍は15万で終わるタマじゃねえ」
フェーリ
「皆どんどん潰しあいを待ってるのかしら…? 思ったより人数の減りが遅めな気がするわ」
アルル
「よし、ここで今は体力をね…温存しておこう。 後半さらおう。 皆の忍が減ってから動いた方がいいね」
クルーク
「ずっと頭のこの辺にチラチラと見えてはいるんだけど…さすがに5万円でエスケープはね。 ゲーム上よくないよ。 どんだけ堅実なんだって思われるから」
サムス
「強敵と戦うのはまだちょっと早いわよね…ちょっと待って…あれ何?」
サムスの視線の先に…
獲物を狙う、ビッグバトルボールワリオ
ワリオ
「いた!」
見つかった…
サムス
「何よ、あれ? …忍逃げて!!」
ワリオ
「駄目だな…やっぱこれジャラジャラとアクションで目立つぞ」
深追いは禁物
サムス
「身の危険を感じる…離れましょう」
ビッグバトルボールにより、圧倒的攻撃力を持つワリオ
アミティ
「ワリオやっつけたい…あれ残しといちゃ駄目。 でも勝ち目が見えないんだよね…どうしようかな」
シェゾ
「あのデブやっつけたい…一騎打ちは不利すぎる」
皆の視線を集める、今最も注目の男
ワリオ
「強いぞ、コイツ。 よしよし…」
誰もが最後の一騎打ちは避けたいところ
ワリオ
「あそこに何かいるぞ、ミュウツーか? あいつ忍いるけど…」
ミュウツー
「戦闘はまだキツイか…しかしまだ一人も撃破していない」
ワリオ
「やっちまおう…忍いても関係ねえよ! オラァ!」
ミュウツー
「忍…あなどるなよ…周りちゃんと確認…来た!」
ワリオ
「待てコラミュウツー!」
ワリオの忍が、必殺の一撃を準備
ワリオ
「行け!」
ミュウツー
「まずい!」
ビッグバトルボールを警戒…が
ワリオ
「そこだ!」バン!
ミュウツー
「忍を生かせなかった…ああ、これは悔しい」
ビッグバトルボールに気をとられすぎて、ワリオ本人に撃破された
ミュウツー
「またあのボール…とんでもないな」
ワリオ
「よし、あと何人いんだ?」
アルル
「…あ、ワリオがミュウツーを撃破」
ドンキー
「最強ポケモンがこうもあっさり死ぬゲームなんだよ…末恐ろしいったらない」
フェーリ
「ワリオ倒しすぎでしょ…」
ドラコケンタウロス
「ワリオ乗ってるなあ…ビッグバトルボールってどんなんなんだろ?」
まだ見ぬビッグバトルボールの恐怖…
ワリオ
「もうちょっと攻めるか…?」
ピリリリリリリ
ワリオ
「あ…フェーリってヤツからだ、もしもし」
フェーリ
「ワリオ…アンタどんなボール使ってんの?」
ワリオ
「ん?別に…普通のバトルボール使ってるぞ?」
フェーリ
「でもさっきメールですごいボールゲットしたって書いてあったワ…」
ワリオ
「いや別に…さっき無くしたけど。 今ボール持って無いぜ」
嘘だ…
フェーリ
「嘘は止めなさい…呪うわよ」
ワリオ
「…」ピッ
フェーリ
「あ…切られたわ。 本気で呪ってやろうかしら?」
ワリオ
「…何か寒気がする。 祟られたか?」
シェゾ
「思ったよりも忍を持ってないヤツ見ねえな…そいつらを中心に狙っていきたいんだがな」
クルーク
「結構早い段階でボールを手に入れはしたものの…一球も投げていない! これは戦うのが怖いわけではなく、人数が減ってチャンス来るのを待ってるだけ。 みすみす忍持ってるプレイヤーに近付くというバカなことしたらそれこそおしまい。 見てる皆さん、分かってくださいますよね?」
ネス
「ああ…今周りはどんな感じなんだろ? 僕ずっと隠れっぱなしだから誰が撃破されたとか聞いても世事についてけない。 バトルボール欲しいなあ」
ピリリリリリ
ワリオ
「もしもし?」
サムス
「あのさ…ワリオ?」
ワリオ
「どうした? サムス」
サムス
「あのさ…今、結構まだ忍を持っていないプレイヤー結構いるじゃない?」
ワリオ
「ん…まあアイクとミュウツーのが無くなって5体で今10人だからな、残りは」
サムス
「とりあえず…そっちの方をお互い狙っていかない?」
ワリオ
「そうするか…とりあえず人数を減らすことに重点を置くか?」
サムス
「私も手を出さないから…そういう流れにしない?」
ワリオ
「オッケー。 サムス忍いるもんな?分かった」
サムス
「了解…」ピッ
サムス
「やばいわね…一応探りを入れてみたけど…あのワリオが素直に聞き入れるはずが無いわ」
ワリオ
「サムスどこだ…?」
裏切りは…常套手段
フェーリ
「ここ誰も来ないわね…でもジッとしてても仕方ないワ」
ビルの隙間に隠れ続けるフェーリ。 そのそばに…
シェゾ
「誰とも出会わなくなったな…」
忍を連れたシェゾが近付く…
フェーリ
「来た、来た、来た…」
フェーリが奥に逃げる…が
フェーリ
「アミティ! アミティ!」
アミティ
「どうしようかな…」
その先にも忍を連れたアミティ
ビルの隙間の一本道に隠れていたフェーリ
その両端に、アミティとシェゾが立ちはだかる…
フェーリ
「完全に挟まれてる…これは駄目よ」
シェゾ
「シッ…気配がする」
アミティ
「忍を連れた人とは絶対に出会いたくないな…」
フェーリ、この状況を切り抜けることが出来るのか…?