サクラ大戦~散らなき鉄の花~   作:斎藤一馬

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マリア回もそろそろ終わらしたい

確定ヒロインがでますやったね


第12話 隊長に必要な三つの条件③

早朝【築地】

 

「・・・・ねむ」

 

現在築地にて黒之巣会と花組が戦闘を開始して10分が過ぎた頃、

 

暁は、何時ものごとく遠方からの援護射撃に徹しているが

 

地形的に、遠距離砲撃に適さないため粗方撃破した所で

 

近接装備に切り替える。

 

「装備換装120mm機関砲と斬馬刀【鉄火無名二式】、ハンドミサイル」

 

手早くコンテナから装備を出し装着し、敵陣に突貫する

 

「花組とは別方向から侵攻、挟み撃ちに持ち込む」

 

「了解・・・・・索敵開始、敵機マップに表示するよ」

 

「機関砲三点バーストに設定2秒間隔で発射・・・・足を止めたやつからぶった斬る」

 

機関砲で牽制しつつ斬馬刀で殲滅していく

 

だがその時、子供の悲鳴が機体に響いき状況を確認すると。

 

 

 

子供に襲い掛かる魔装機兵

 

そして子供をかばうように飛び出す大神機

 

そして

 

 

 

ドゴン!!!

 

 

敵の攻撃をモロにくらった大神機は吹き飛び建物に激突する

 

「ふん・・・戦いのなかで余計なことに気をとられるかr

 

チュッドーン!!

 

魔装機兵から大神を馬鹿にするような声が響いた瞬間、

 

暁はミサイルを発射し、敵を大神と同じように吹っ飛ばす

 

「っち殺り損ねた・・・・・・大神、無事?」

 

通信を繋げるも、機体が損傷しているのか繋がらない

 

「やれやれ」

 

 

 

黒之巣会との戦闘は、こうして幕を閉じた

 

 

それから三日後

 

大神は、うちで使っているナノマシン療法と医療ポットのおかげで無事、自分の部屋に

 

移された、意外なことにマリアが丸三日、大神の看病をしていた、

 

まあ誰かと重ねているようだが、暁は、そんな二人を気にしつつも、

 

いつもの如く、アイリスが一緒にいる状態で今日は、音楽室にいる

 

意外な事に、ピアノが得意だったアイリスが楽しそうに曲を弾いている

 

しかし

 

「なぁアイリス・・・・おれの膝、固いくないか?」

 

「ぜんっぜ~んそんなことないよ♪むしろ座り心地サイコーだよ」

 

「そ・・・・・そっか////」

 

ヤバい・・・・・アイリス超いい匂い、甘い香りだけど嫌な甘さじゃなく妙に頭に残る

 

それに膝から伝わるアイリスの柔らかさ・・・・・・・・

 

 

ヤバい理性が飛ぶぅぅぅぅ!!!!!!!

 

 

「どうしたの?ア・カ・ツ・キ♥」<(・∀・)ニヤニヤ

 

「何でもない・・・・・よ?アイリスって香水をいつもつけてるの?」

 

「うーん、いつもじゃないかな?たまに気分でつけてるの」

 

「そっかーあはははは・・・・・はぁ・・・・・・」

 

アイリスの攻撃?を耐えきりくたっくたになりながら歩いていると、

 

大神の部屋からマリアの険しい声がする。

 

『あなたは、隊長失格です!!!』

 

なーに言ってるんだか・・・・・・今のマリアがいっても説得力なんてないのに

 

そんなことを考えていたら、大神の部屋から出て来たマリアと鉢合わせる。

 

「っ・・・・・・・・・」

 

「・・・・・大神が、隊長失格?・・・・・なんで?」

 

「なんで?ですって?暁なら分る筈よ?敵の前で余計なことに

 

気を取られ、敵を逃がすなんて」

 

「敵を逃がした原因は俺・・・もう少し火力のあるやつ使えば良かったそれに・・・・

 

【子供の命】が余計なこと?本気で言っているの?」

 

 

 

 

 

ゾクリ

 

 

 

 

空気が何倍も重く感じるそれに寒気すら・・・・感じる

 

それほどの濃密な殺気がマリアに向けれれる

 

「たしかに俺なら気を取られないよ?子供が死ぬ前に【殺せる】から・・・・・

 

俺の事は、この際どうでもいいけどマリアは何のためにここにいるの?帝都防衛のため?

 

それとも【敵さえ殺せればいいの?】それならマリアこそ花組失格だよ」

 

「な!!」

 

「ただ殺すことがしたいの?目の前の小さな命ほったらかしで・・・・たしかに隊長が自分から危険に突っ込むのは、

 

指揮官としては、ダメダメだけど俺は、一人の人間としては大神を尊敬してる」

 

「・・・・・・・」

 

「大神とナニを重ねてるのか知らないけどあのクワッサリーが地に落ちたものだね

 

ねぇ・・・隊長に必要な条件が三つあるのしってる?」

 

「三つの・・・条件?」

 

「考えてみる事だね・・・・それと何を悩んでるか知らないけど悩み抱えたまま戦場に出ると死ぬのは、

 

定番だからとっとと誰かに相談するんだね。俺は、構わないけどさくら達が悲しむし・・・じゃ」

 

暁は、言いたい事を一方的に言い放ちその場を離れ、曲がり角を曲がるとそこには・・・・

 

「立ち聞きなんていい趣味してるねカンナ?」

 

「いきなりでかい殺気がしてきになってな・・・・にしてももう少し言い方ってもんがあったんじゃねーか?」

 

「かもね・・・でも子供一人見捨てる奴が帝都を・・・この日本を守れっこないし、あの子供が死んだら

 

誰かが悲しむそしてその悲しみは・・・恨みの炎になって誰かを焼き尽くす・・・そんなのは、俺一人で十分なんだよ

 

復讐なんてするもんじゃないけど・・・・・止まれないんだよ」

 

「・・・暁は、誰かに復讐したいって思ったことが?」

 

「あるよ?現に今も仇を探し中・・・・あ・・・邪魔しないでね・・・邪魔したらいくらカンナ達でも

 

・・・・この話やめよ・・・いい加減疲れた・・・・マリアのことちゃんと見てあげてね同期なんでしょ?」

 

「・・・言われなくてもわかってるよ・・・じゃあおやすみ暁」

 

「うんおやすみ・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

そう・・・仇討の邪魔する奴は・・・・誰だって構わず・・・・灰にする・・・・

 

 

 

空の紅い月をひと睨みし屋根裏部屋に戻る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ①

 

「ねぇねぇ!!了子からもらった香水型の秘薬試してみたよ!!!」

 

「で・・・・・・どうでしたの?」

 

「もう・・・バッチリ!!暁ったらいつになく真っ赤になってモジモジしちゃって・・・すっごく可愛かったよ」

 

「ふ~んそう・・・でも一線は超えなかった・・・と」

 

「うん・・それがちょっと残念~~」

 

「オホホホホまあ貴方のその貧相な体型じゃいくら秘薬があっても彼は、堕せませんわ?」

 

「ねぇ屋上行こうか?久々にキレちゃった♥」

 

「落ち着きなさい・・・あなたも煽るのは、やめなさい・・・・しかしまさか了子女史が

 

手を貸してくれるとは思はなかったわ・・・・」

 

女性は、小瓶にないった透明度の高いピンク色の液体を傾ける

 

「あの方曰く「あの子はもう少し力を抜かなきゃだめね」だそうでしてよ」

 

「そう・・・でもこれが彼女に聞かれたらヤバイわね?」

 

「どの位ヤバイの?~~~お姉ちゃん」

 

「帝劇が消し飛ぶ位」

 

女性と少女は青い顔をしながら黙り込んでしまう

 

 

 

「彼女たちは何を?」

 

「オタコンはきにしなーい」

 

格納庫の端で三人の女子たちがこそこそしているのをオタコンが不思議がる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ②

 

 

ごぽ・・・・・・ごぽ・・・・・

 

 

夥しい血と臓物が溜まった池がゴポゴポと泡を立てる

 

 

 

 

ぼちゃん・・・・・・

 

 

 

白髪の男は金色の長い髪の女性の頭部を血の池に投げ込む

 

 

 

池には、様々な臓物が浮いている人、獣。そして降魔の血も様々なモノの汚れた血

 

美しい女性の頭部は醜く溶け、池に沈む・・・・・・

 

 

その時池の中心が怪しく光る

 

そしてその中心から

 

 

 

 

「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」《

 

 

銀の長い髪の獣の耳を頭部から生やした美しい女性の声にならない悲鳴・・・・・・・・

 

汚れた池から、ゆっくり・・・ゆっくり美しい女性がはいでてくる。

 

その瞳は血の池の様な【朱】

 

そして彼女は・・・・呟く

 

 

 

 

 

「私の暁様・・・今お迎えします」

 

 

 

 

白髪の男は狂った笑いを上げその後ろには・・・・一人の老人

 

天海と死天王がいた

 

 

彼女は、それらにはきを止めず・・・闇から闇色の服を編み出し纏う

 

その姿は、闇色のドレスのようだっった

 

 

 

 

 

 

 

 




おまけ入れてみた==

いつからヒロインが敵にいないと錯覚した?

ヒロインの名前が決定していると既に決めっていると錯覚した?

名前未定だコノヤロー!!

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