サクラ大戦~散らなき鉄の花~   作:斎藤一馬

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シリアス「お前はシリアル!死んだはずじゃ・・・・」

シリアル「残念だったな・・・トリックだよ」


プロローグ4

お家騒動という名のキチガイ二号による粛清が終わったのは、俺が仙台に帰ったと同時頃で

 

突然に、家長を亡くした事を心配した真宮寺のお祖母さんがゴン爺に様子を見てくるようよう言い付け

 

いざ、ゴン爺が八神家の門を潜ったところに・・・・・・

 

全身返り血姿で、謀反をおこした分家の者をニコニコ笑顔でその細腕一本でアイアンクロー状態で

 

持ち上げていた・・・その綺麗な顔にも例外なく返り血を浴びて

 

「あら?岩田様どうなさいました?」

 

「え・・・あ・・・・いや」

 

「あらあら・・・・私としたことが少々はしゃぎ過ぎまし」<(。・ω・)σ ⌒*ポイ☆彡

 

 

 

 

ゴグシャ!!!

 

 

 

「今少々ゴミが散らかってますがお茶をお持ちしますねフフフフ」

 

 

「(か・・・・帰りてええええええええ)」

 

ゴン爺・・・・・すまんこれがウチのキチガイ2号なのだ・・・・

 

黙っていれば10人中100人は美人と言うだろう、さくらもウチのキチガイに憧れているらしい

 

だが美しいものには、なんとやら棘どころか・・・大型炸裂弾なみなのだ・・・・・

 

「うっわぁ・・・・・・・」

 

物言わぬ肉塊になった哀れな分家だったものとガタガタ震えるゴン爺、お家騒動から避難ということで真宮寺に預けられたマキ

 

そしてその可愛い妹を抱っこしている暁自分がみた光景だった。

 

しっかしこの惨状でも笑顔の我が妹もそろそろやばいかも・・・・

 

 

 

「にぃにぃ・・・・・おかえり~~♪」<ぎゅー♡

 

 

あー癒しだ・・・・・・本当に癒しだよ・・・・・

                       キチガイ二号

居間にはいち早く撤退したゴン爺を除いて自分の向かいに座る母上、

 

自分の膝にチョコンと座っている妹

                         ゴミ

後、畳に頭から突き刺さってピクリとも動かない多数の分家

 

そんな若干ではあるが我が家の日常の中、母上に帝都でのこと話、折れた大太刀を渡す

 

そこでやっと母上は・・・・折れた大太刀を抱きしめながら大泣きした・・・・

 

掠れた声で「宗ちゃん・・・・お帰りなさい・・・・・」と聞こえた

 

この時は、妹も涙目でおれに抱きついていた・・・・・

 

 

 

 

それからは光陰矢の如しに八神家を立て直し、何故か八神流を使える母上が俺に稽古をつけ、

 

他流試合という名目でこちらの様子を見に来るさくらと相手をし、

 

マキは、剣術には興味がなく琴や三味線といった楽器に興味があるようで若菜さんや

 

宗家で楽器の使える人に教えてもらっている、テンションが上がりすぎて、たまに炎と雷を

 

発生させて周りから怒られていた・・・・そうゆう場合は決まってこちらにきて抱きついてくる

 

可愛いから許す!!

 

 

 

「ハアハア・・・・また・・・負けた・・・・・」

 

「そう簡単負けっかよ・・・・仮にも師範代なんだから」

 

今日もさくらと試合をし結果は、当然俺の圧勝、だが・・・・・

 

「しっかし・・・さくらお前の居合抜きえっぐいな・・・それだけは俺も本気ならんと避けきれないし」

 

「ハアハア・・・・・それだ・・・けって・・・・ひどくない?」

 

真宮寺さくら現在10歳、おれは8歳とやっぱり桜は、何処か年下に負けるのが納得できないようだった

 

しかし桜よ・・・・・我が家のキチガイsに鍛えられた俺が普通の女の子にはけるはずがn

 

「暁ちゃん・・・・あの位の居合抜き余裕で躱さなきゃダメよ♪はい罰として」<ズシン

 

「ぐ・・・・ぉ・・・巫術で重力加算しないでくれますかね?」

 

「だ・め♥」

 

「あの・・・・くら・・・い」(・ω・`)

 

「さくらちゃん気にしなくていいわよ♪その歳で、それだけできれば十分すごいわよ」

 

「そう・・・ですか?」

 

「勿論、お姉さんが保証してあげるわ・・・・さてもういい時間だしお昼の準備しましょさくらちゃん手伝ってね」

 

「あ・・・はい!」

 

「暁ちゃんはマキちゃん呼んできてハイハイ走りなさいv」

 

「ウゴゴゴゴ・・・・・」

 

母上とさくらはかいた汗を流しに浴場に、おれはマキを迎えに真宮寺へ重くなった体を引きずって行く

 

しかし母上よ・・・・重力10倍はシンドいぞ・・・・

 

 

「あ!にいにぃ!!」シュタタタタタ・・・ダン!!!

 

 

 

ドゴン!!

 

 

あ・・・ありのまま起こった事を話すぜ・・・・・

 

可愛い我が天使が俺を発見して走ってきて

 

ダイビングロケット頭突きを仕掛けてきた・・・・

 

鳩尾がどうにかなりそうだった

 

ワンパクやお茶目とかじゃ断じてねぇ

 

もっと恐ろしい片鱗を味わったぜ・・・・・・

 

 

「マ・・・・マキ?飛びつくのはあ・・・・危ないから今度からやめような?」

 

「・・・・・・ダメ?」<(´;ω;`)

 

アァーーーモォオオオオオ可愛いな!ちくしょおおおおお!!!

 

しっかし今日に限っていつもより俺にくっついてくるマキに疑問を感じる

 

いや・・・何時も親鳥についてくるひよこの如くぴょこぴょこついてくるんだが

 

家は、腐っても名家であるいくら、兄の部屋でも勝手に入ることは固く禁じてあるのだが

 

今日に限って俺の布団に忍び込んできていた。

 

あ・・・手なんか出してないぞオレロリコンジャナイノデ・・・・

 

そして、何時も楽器の稽古は喜々として向かうのに、今日は行きたがらなかった・・・・

 

 

「な~マキ?今日は一段と甘えん坊だな・・・・何かあった?」

 

遂にはマキに聞くことにしたそうしたらマキは、悲しい顔してポツリポツリと話だす

 

「あの・・・ね・・・・きょういやなゆめみたの・・・・

 

にいにぃがいなくなるゆめ・・・だから・・・」

 

「そっか・・・」

 

マキの夢はよく当たる、家系なのか霊力所以なのかは、分からないが

 

まきが見る、そういった良くない夢は当たる。

 

大体の被害が俺に来るので間違いない・・・・こゆうときは決まって

 

「大丈夫だって夢は夢だって・・・それにお兄ちゃんはまだまだ

 

可愛いマキの前から居なくなったりしないって・・・・大丈夫だよ」

 

「ほんと?」

 

「もちろんさ!だから元気出して早く帰ろうお兄ちゃん腹ペコなんじゃー」

 

「アハハ!マキもおなかぺこぺこ~~」

 

こうやって元気付けるのがいつものことだ

 

 

 

 

 

だが

 

 

 

 

俺は勘違いしていた・・・・・・

 

 

 

その日の深夜

 

 

慣れしたしんだ我が家が・・・・轟々と炎に包まれたのだ・・・・

 

 

 

腹に大穴をあけた自分は、首の無い母上を抱き抱えながら、天を仰ぐ

 

「マ・・・・・・・キ・・・・」

 

いなくなるのは、俺じゃなかった・・・・・マキ自身だったのだと

 

居なくなった妹の名前を呟いたのを最後にそこで俺は意識を失った

 

 

 

 




シリアス「シリアル(ギャグ)だといったな」

シリアル「そ・・・そうだ、だからたすk」

シリアス「あれはうそだ」


ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアア
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