骨嵬の斬撃をモロニ受けたすみれ、アイリスは大きく吹き飛ばされるも何とか態勢を維持し
骨嵬に薙刀と霊力弾を構える。
「少尉・・・・此方は私たちがなんとかします!!その間に霊子砲を!」
「・・・アイリスたちは大丈夫だから!!」
「わかった・・!!」
「気を付けてね二人とも・・・・」
大神、さくらは骨嵬の相手を二人に任せ自分たちはあやめに向き直る、
「・・・・あやめさん・・・今すぐそこをどいてくれ!出ないと・・・いくらあなたでも」
「・・・・フフフフ」
アヤメは妖艶に笑いながらスルリスルリと大神の神武にの肩に座り、
「いくら・・・私でも・・・なぁに?フフフ・・・大神君にわたしが倒せて?」
「・・・・・・」
「いいわぁ・・・決着を付けましょう・・・・二人でねぇ」
「やめてください大神さん!!」
「大丈夫だ・俺があやめさんを説得してみせる、さくら君は手を出さないでくれ」
「楽しくなってきたわ・・・・二人の決着を付けましょう誰にも邪魔はさせないわ・・・」
そういうと地面の魔法陣からアヤメ色の魔装機兵神威が現れる。
「行くわよ大神君!!!」
すみれ、アイリスside
骨嵬の攻撃は野太刀による斬撃のみであるが神武より一回り大きいためその分のリーチが
広く、中々間合いに入れずにいるすみれと、霊力弾で攻撃するも悉く切り払われ、
攻撃が命中しても翠の薄い光の膜によって無効化されてしまっていた。
「全く厄介な奴ですわね・・・・」
「う~~全然効いてないよ・・・・」
「暁さん!!!もし、早く起きてくださいまし!!!」
「ねぇ・・・起きてよアカツキ!!」
「・・・・・・・・・」
骨嵬からは全く反応がなく代わりに呼びかけによって、隙のできていた、右腕を鞭のように伸ばし
すみれ機を掴み壁に叩きつける。
「きゃああああ!!」
「すみれ!!・・・・このぉ!!フォーオブアカインドwithスターボウブレイク!!」
アイリスは、自身の分身を4つを生み出し一人づついろとりどりな霊力弾を降らせる、
宛ら霊力の雨の様に・・・・通常の降魔ならば瞬く間に光弾に触れアイリスの破壊の力により
粉々になる所だが、骨嵬は、ギリギリの隙間を縫うように回避していくそれでも、
異音を発しながらその装甲を削られる。
「まさか・・・・あの光弾の雨を避けるなんて・・・・ですが今が好機!!」
光弾の雨を切り払いながら骨嵬に接近し薙刀に霊力を込める。
「暁さん!!いい加減に目を覚ましてくださいな!!
神崎風神流・鳳凰の舞!!」
炎の円陣から繰りだされる、炎を纏った斬撃が骨嵬の腹部にクリーンヒットし装甲を
砕き、その中に意識を失っている暁が露出する。
「はあ・・・・はあ・・・・・・・アイリス今のうちに暁さんを・・・・」
「うん!!」
すみれは渾身の力で攻撃した反動でその場で動きを止めてしまう、機体も先程からの
攻撃で限界に近い状態だった。
「アカツキもう・・・やめて!!」
フォーオブアカインドの分身で骨嵬の四肢を拘束し本体で骨嵬の腹部に取り付き
コックピットハッチは解放し、アイリスは暁の元にいく暁は、眼お開いているが焦点が
あっていなく目に光が無い、背中からは、一本のケーブル上のモノが阿頼耶識に
無理やり接続されている、アイリスが暁の頬に触れると
死人のように冷たい、息はしているがまるで死人のようだ・・・・その時、
Araaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!
「キャアアア!!」
突如、骨嵬が吠える!鬼の面の口部が開き獣のような声を上げ暴れ、アイリスは振り落とされる。
「危ない!!」
地面に落下する寸前いすみれががアイリスを回収し大事に至らなかったが骨嵬から蒼炎を漏れ出し、
眼光は紅く煌めく、骨嵬の野太刀に蒼炎が集まりアイリスに向け振り下ろすと、蒼炎び斬撃波が襲う、
アイリスは間一髪自分の神武に再度搭乗し障壁を張るも数秒防ぐも易々と突破し
アイリス機の左ウイングと左腕を破壊し正面装甲も一部抉り内部が見える状況になっていた
先ほどまでの奇麗な黄金色の装甲も焼けこげ煤で汚れている。
「あか・・・・つき・・・・もどって・・・きて」
額を破片で傷つけたのか血を流しながら弱弱しく暁の名前を呼ぶ、
しかしその声にも無視するかのようにアイリスにトドメを刺そうとした瞬間、
骨嵬の頭部を何かが貫き爆砕する・・・・
「・・・・・え?」
「いったいなんですの・・・・?」
通路の奥から発射されたようにみえすみれは其方に目を向けると一瞬紅と白の装甲と
バーストレールガンの銃口が見えたような気がした・・・・。
「っ!そんなことより今なら!!」
頭部を失ったことにより野太刀を手放しよろけていた、そこに今度はすみれが取り付き
押し倒し、いつも持ち歩いている折り畳み式の薙刀を展開し
『無理やり暁に絡みついているコードをすべて切断する』
Ara........a......a
骨嵬が暁をうしなった瞬間、獣の声が徐々に掠れ、無音にそして機能を停止させる。
「はぁ・・・・はぁ・・・なんとか暁さんを・・・しかし」
すみれは以前、小島達から阿頼耶識の危険性を聞いていた、機体と人体が接続されている状態で
意識をうしなっている状態で無理やり接続を切断すると人体に何らかの悪影響を及ぼすと
しかし
骨嵬を・・・暁をこのままアイリスや他の人達の命を守るにはこれしかなかった
「暁さん・・・・いま御側に」
切断した際、バランスを崩し地面に叩きつけられ体の数カ所の骨が折れていて
その痛みに耐えながら地面によこたわっている暁の元に、アイリスもまた
体を引きずりながら暁の元へ・・・
「あか・・・・つき一緒に・・・・」
「もう・・はなしませんわ・・・」
アイリス、すみれが暁のへたどりつき二人は倒れこみ動かなくなる。
sideout
大神
side
「すみれさん!!アイリス!!」
さくらが二人に声を掛けるも反応がない・・・・
「大神さん!二人が・・・・」
「っぐ・・・・・さくら君それより早く霊子砲を!!早く!?」
「そうわさせないわぁ!」
さくらが霊子砲に行こうとした瞬間アヤメは妖力弾をさくらに放ち吹き飛ばす
「あやめさん!!もうやめてくれ・・・・おれは貴女とは戦いたくない!
俺たちの目的は叉丹を倒すことだ・・・・だからどいてくれ!!」
アヤメの攻撃を防御しながら幾度と声をかけるもアヤメの攻撃は弱まるどころか
激しさを増す、
「叉丹様の邪魔はさせないといったはずよぉ?教えてあげる・・・・
私たちに逆らうことの愚かしさを!」
大神の防御の隙を突いた斬撃が大神に被弾し、大神の苦痛の呻きが漏れる。
「このままじゃ・・・大神さんが・・・」
「何故、何故なんだ・・・世界の破滅が
貴女の望んだ事なのか!?」
「・・・・そうよ、私は、あの人と出会い私の世界が変わったのよ
嫉妬、憎悪、恐怖・・・この世界に満ちた邪悪なる意思が私に力を与えてくれる!?」
そして再び斬撃を繰り出し、大神を痛めつける。
「っぐ・・・・・」
「どうしたの?君の決意、君の力はこの程度なの?!そんなに私を傷つけるのが怖い?
本当・・・・・・可愛いコ!!直ぐにらくにしてあげるわぁ・・・・」
そこで今までよりも重い攻撃を大神に浴びせそのまま霊子砲の元へ飛ぶ、
「あやめさん!!お願いです!私たちといた、アのあやめさんに戻ってください!!」
さくらの悲痛のな訴えも無視し霊子砲を見下ろしながら
「今宵、霊子砲は放たれ世界は・・・闇に還る見なさい!!」
あやめが指さす先には、光が灯ったが石板があり、明滅し霊子砲の砲身に妖力が集まる、
「血の涙は我が美酒・・・・その慟哭は快き旋律・・・そして絶望は我らが時を告げる鐘
幾億の‥‥絶望と恐怖に・・・叉丹様とあの子と共に・・・酔いしれるのよ・・・
骨嵬が砕かれ命火が消えても・・叉丹様のちからで黄泉還る・・・そこに転がっている
哀れな小娘たちは犬死・・・・フフフフフ」
「・・・・・く」
「さようなら・・・・・大神くん!」
アヤメの急降下からの鋭い一撃が大神に襲い掛かる瞬間・・・・桜色の機体、さくらが飛び込み
大神を突き飛ばし庇いその凶刃を受ける・・・。
「な・・・なんて事を!俺を・・・庇って」
「大神・・・・さん・・かって・・・きっと・・・勝って・・・ね」
さくらの力のない声が・・・大神にはしっかり届くその言葉に大きく頷きながら
「わかったよ・・・・さくらくん」と伝える、そのやり取りを見ながらアヤメは
苛立ちながら「人間とは、時々こんな奇妙な事をする・・・」言い放ち
小声で「かつての私なら・・・・きっと」と呟く、その瞬間大神の機体から
真っ白な霊力が炎のように溢れてくる。
「な・・・なんだ・・・その力は!?」
「・・・・俺はね・・・あやめさんたとえ邪悪な化身となっていても俺は貴女に
憧れていた・・・世界が滅びても全てを失っても、貴女の居たあの日常に帰りたいと
心の何処かで思っていた・・・・でも!!皆が・・・そして貴方が教えてくれた
負けてはいけないと気が!全てを捨ててでも進まなければいけない時がると!!!
もう・・・おれは迷わない!?・・・・見ていてくれさくら君!!!」
「・・・・はい」
大神は、今までの防御態勢を解き、腰に添えた二刀を抜き放ちアヤメと立ち向かう
sideout
????side
ふと俺は目を覚ます・・・見なれた部屋・・・もう大分懐かしいとさえ感じる錯覚が
するも・・・見慣れた部屋、趣味で作ったプラモデルの飾られた棚・・・・乱雑に
置かれたエネドリの缶とPC・・・間違いないここは・・・八神暁になる前・・・
○○●●だった時に住んでいた部屋だ・・・・・
「あ・・・・れ?」
自分の体を確かめる、そこには30代のくたびれたおっさん・・・●●の体だ・・・
「ちょっと!●●いつまで寝てるの!遅刻するわよ~~」
「っ!!」
聞き間違えする筈はない・・・懐かしいとさえ感じる自分の母親の声だ
そこで色々と思い出す・・・あのコンビニで働いていた時起きた地震で
おれの同僚がウォークイン冷蔵庫で棚の下敷きになり死亡し、それが原因で
無理なシフト体系と労働基準違反での店側の過失致死ということで店がつぶれ、
俺は一年かけて弱った体を治しながらアルバイト先を探し、漸く都内の
家電量販店の裏方作業員として働くことになったのだと・・・・
「って…ヤバ!!遅刻する!!!」
そう叫びながら着替え、簡単に朝飯を食べ出勤する・・・
その日は平日にも関わらず電車には乗客が不思議とだれもいない・・・・
おれは電車の座席で転寝しながら音楽を聴く・・・・・あか・・・・つき
時折ノイズが走り気分が上手く乗らない・・・・そろそろこのイヤホン変え時かと思いながら
また目を閉じる。あか・・・・つきさん
コンビニ時代の教訓を鑑みて出勤時間11時、退勤を19時の週四日で
働くことに、俺以外は基本年下の子達で上司の社員を除けば俺より年上は
3人ほどの部署で気の合う若い子たちと無駄話をしつつ商品の仕分けや品出し、
偶に来る上司の無茶振りに振り回されつつ仕事をするあか・・・・起きて・・・まし
「っぐ・・・・・・」
「何してるんすか?中二病でも発症しましたか?」
「うるせーー幻聴だ幻聴!!」
「あーーーー頭だいじょうぶですか?」
「まだ平気だよ!!・・・・なんか今日は疲れた」
「係長の無茶振り今回やばかったですもんね・・・・」
「まぁ・・・今年もあと一か月ちょいで終りだからな~~っ」
次の瞬間・・・・脳内にいままでの夢の後継がフラッシュバックする。
帝劇でキチロリとヤンデレとブラコンに追われた日々
米田と大神の夜遊びの尻ぬぐいとそれがバレて・・・花組とあやめ姉さんに俺まで折檻受けた事
フェイスでのリリィの尻縫いに奔走する俺と団長・・・・それを学園の皆がわらっている光景
リリィ、了子、小島とで内緒の密談をしながら格納庫でひっそりとした飲み会
クリスマスパーティーですみれを暗殺者からまもりそのままホテルで一夜をあかした事
強化訓練の時アイリスに押し倒されて・・・・喰われたこと
白愛とショゴスとアイリス、すみれで甘味処で集まって買い物した光景・・・・
そして・・・・マキの大切な妹の満面な笑顔を
全てが蘇る
「●●さん?」
「悪い!!今から早退するから!!!」
「はぁ!!!?」
「係長に伝えといて後・・・・いままでありがとうございますって!!!」
「・・・・・しゃーないな・・・暁は」
俺は着の身着のまま家に帰る・・・・そこには食卓を囲む親父にお袋、それに
最近ルームシェアをやめて帰ってきた姉がいた。
「どうしたの●●?そんな恰好で・・・・何かあった?」
「・・・・どうしたの?」
「・・・・・・」
アカツキ
暁さん
大事な二人の声が脳内に響く・・・・ここから離れたくない
●●をここまで育ててくれた肉親から・・・・でも
「待ってる人がいるんだろ?」
急に親父がそういう・・・・少し涙交じりの声で俺は・・・
「・・・・うん」
「●●!!」
何時も強気な姉が泣きながら俺を抱きしめる・・・・
「母さん・・・・●●がいなくなって本当に悲しかったんだよ・・・でも
貴方がやるべきことを見つけたんなら・・・・頑張って」
いつ以来か‥‥母に頭を撫でられたのは・・・・俺も家族も
この家で命一杯泣いて・・・最後の家族の夕飯をすまし改めて家族と最後の挨拶をして
家を出る玄関には家族全員が手を振ってくれた・・・。
俺はポケットにしまいっきりだった煙草『BLACKJACK』を取り出して
泣くのを我慢しながら吸う・・・・目の前には白い空間・・・・
自分が死んでは初めてきたあの空間だ・・・・
そこには・・・・
「っぇ・・・・・・ぐ・・・・・えっぐ」
ロリ巨乳神・・・・リリィが泣きじゃくっていた・・・
「何ないてんだよ・・・」
「だって・・・・だって・・・・」
「いいからとっとと向こう帰らせろ・・・・アイリスとすみれには、いっぱい迷惑掛けたんだ
挽回せにゃならんからな」
「・・・・どいして・・・・・お主は悲しくないのか!!どうして儂を恨まん!!!
儂は・・・・おまえから日常を・・・・」
リリィは叫びながら俺に抱き着き号泣する・・・・悲しくないわけがない・・・どうでもよくない
でも・・・・
「アンタがいたから大切な人たちに会えた・・・・たしかに両親や姉にはもう会えないけど
今度はちゃんと別れの挨拶も出来た・・・それに頑張ってって言われた・・・なら
頑張るしかねーわな!!」
「そうか・・・・解った!!!」
「おう・・・・あ・・・後最後の特典・・・決まったから序に( ゚д゚)クレ」
「!・・・・・本当か?」
リリィは驚きながら答え俺は「おう」という・・・
「・・・・・以前も言った通り後付けは、体にも魂にも負担がかかる何らかの後遺症が
出るのを覚悟でか?」
「おう・・・多分この『力』があれば色々何とかなると思うし・・・リスクなんて既に目
持ってかれてるんだから今更感がな・・・・」
「・・・・・・解った・・・・では参ろうか・・・・暁」
そうリリィが言うと二人まとめて床の穴に落ちていく
sideout
大神side
大神はあやめの攻撃を掻い潜りながら着実にダメージを与えアヤメを追い詰めていく
「っく!!このぉ!!!!」
アヤメの大振りの斬撃を一刀で防ぎ残りの一刀で神威を袈裟斬りにする、あやめの神威から
黒煙と火花を散らし膝を付く。
「やるわね・・・・さぁあなた自身の手で私に早くトドメお刺しなさい・・・」
既に戦う力をうしなったアヤメは、大神にトドメを刺すように促す・・・・
しかし大神は刀を鞘に納め、
「何故!トドメを刺さないの!?いまなら私を・・・・」
「解らない・・・・・でも俺は貴女を倒すことができないんだ・・・」
「おか・・・しな子・・・アナタたちの藤枝あやめはもう存在していないというのに」
徐々にアヤメから敵意が薄れゆくなか・・・
「茶番はやめろ!!殺女!」
葵叉丹が霊子砲の前に現れた。
「叉丹様!?」
「失せろ!!虫ケラ!!!」
叉丹の両手から凄まじい妖力を発し大神を攻撃する、司会は真っ白に染まり
大神が叫ぶも。。。。。一向に攻撃の衝撃が来ない・・・何故ならその攻撃を
アヤメが庇っていたからだった・・・・。
「あやめさん!!」
攻撃を防ぎ切ったアヤメは数歩大神に歩み寄るも途中でちから尽きる。
「あ、あやめさああああああああああん!!!!」
叉丹はその光景に「下らんマネを・・・」と吐き捨てアヤメを見下す、
「どこまでも…愚かな女だ・・・・」
今まで付き従っていたアヤメをまるで露頭のゴミのように蔑む態度に、
大神は刀を抜き放ちおのれの感情を爆発させる。
「許さん・・・葵叉丹!!俺たちが正義の鉄槌を下してやる!!」
「ハハハハハ!敵に助けられた奴が何を言う!?・・・・・心配するな
貴様らまとめて殺女の待つ地獄に叩き落としてやるわ・・・・」
叉丹は獰猛な笑みを浮かべ大神の前に立ちはだかる、そこでさくら機の機能がある程度回復し
戦列に復帰する。
「大神さん、此方は大丈夫です・・・・一緒に叉丹を倒しましょう!!」
「さくら君・・・・よし!いくぞ!!!」
「まもなく世界は滅ぶ・・・・貴様らの命も戦いも・・・死も全ては無に帰す!!!
見よ!これが我が神機・・・・神の脅威・・・・『神威』である!!」
そう言い放つと魔法陣からアヤメの搭乗していた魔装機兵と同じ機体が出現する
違いとしてはアヤメ色から漆黒の黑へとそして絶え間なく神威を包む翠の光の膜
今までに見たどの敵の膜よりハッキリと確認できるものを纏っていた。
しかし大神はそれに臆する事無く叉丹に言い放つ。
「葵叉丹・・・貴様を倒し帝都に平和を取り戻す!いくぞさくら君!!」
「了解!!!」
かくして帝都を・・・世界の運命を決める最後の戦いがいまここに幕を開ける。
sideout
聖魔城場外上空、武蔵野side
「リリィ総長から入電『要救助者ノ確保二成功、至急射出作業を開始サレタシ』以上」
「了解、震電輸送用コンテナ準備並びに対城塞貫通弾頭準備、弾頭にコンテナ収納後
対ショック緩衝材散布、無傷で彼に送り届けます以上
「聖魔城突入班の回収完了しかし『花組機の所在不明』」
「・・・・・了解」
sideout
今回の小説は色々辛かった・・・書いてるときに泣きそうになってた
異世界転生主人公ってやっぱどこかで前世の家族とか友人思って
泣きたくなると普通に思う・・・描写がないだけで
さて暁の最後の特典が決定!!お披露目はいつになるかわからないけど
ヒントとしては
①特典の能力者が活躍する地域が
国民的アニメの舞台のモデルなった地域でその美術館がある
②作者は池袋を題材とした小説のキャライラスト書いてる
③割りとエロイ(R15)