IS×ウルトラマン 無限の中の光の希望   作:汰灘 勇一

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久しぶりの更新です。

今回はシャルとラウラの登場と・・・・・・ゼロとメビウスがいないウルトラの星の話を少し書きました。・・・・・・何人かキャラ崩壊しているので注意してください


第十四話「欧州からの来訪!疾風と冷氷!」

 教室に入ってきた生徒の一人は銀髪に眼帯という特徴的な女子生徒。もう一人は金髪の男子なのかな?

 

「ではデュノア君、自己紹介をお願いします」

 

「はい、シャルル・デュノアです。フランスから転校してきました。フランスの代表候補生です」

 

『お、男!?』

 

 クラスメイト達はシャルル・デュノアをみて驚いていた。ISを使える男は俺とミライだけのはず・・・・・・

 

「はい、こちらに同じ男性の方がいるということで・・・・・・」

 

『キャ・・・・・・』

 

「キャ?」

 

 女子生徒達は何か言おうとした。ま、まずい!

 

 俺はミライと箒、セシリアに目で耳を伏せろと伝える。箒は同意したように頷くが二人は不思議そうに首をかしげる

 

『キャアアアッ!』

 

「「「ぎゃああっ!?」」」

 

 クラスの女子達の黄色い悲鳴がクラス中に鳴り響く。

 

 う、うるせえ! 耳をふさいだけど耳が痛い! 怪獣の声並の五月蠅さだな。ところでミライとセシリア、箒は・・・・・・。

 

「あ、頭が・・・・・・」

 

「「・・・・・・・・・・・・」」

 

 箒は頭を押さえているだけだが、ミライとセシリアは気絶している!?

 

「あ、あはははは・・・・・・」

 

 シャルル・デュノアは頭を押さえながら苦笑している。

 

「次はお前が自己紹介しろボーデヴィッヒ」

 

「はっ、教官」

 

 銀髪の子は千冬姉に敬礼する。あれ? もしかして・・・・・・

 

「学校では先生と呼べ」

 

「はっ、ドイツ軍兼TPCドイツ支部に所属しているドイツ代表候補生のラウラ・ボーデヴィッヒだ」

 

『TPCドイツ支部所属!?』

 

「しかもドイツ軍にも所属しているって超エリート!?」

 

 クラスメイト達は銀髪の女子の所属している組織を聞き驚いていた。

 

 ええと、もしかして織斑先生の関係者か?

 

「ええと、二人の席は・・・・・・」

 

「・・・・・・」

 

 山田先生が二人の席を決めようとしたとき、ラウラ・ボーデヴィッヒが俺の方に無言でよってきた。

 

「・・・・・・貴様が」

 

 ラウラ・ボーデヴィッヒは俺を睨み付け、懐からナイフを取り出し振り下ろす。

 

「っ!? ボーデヴィッヒさん!?」

 

 山田先生は慌てて止めようとした。だが、俺は避けようとしなかった。

 

「・・・・・・ったく、ドイツ人は初対面の奴にナイフを振り下ろす野蛮人なのか?」

 

 俺はガイズから支給された使えないくそな武器トリガーなんちゃらで受け止めた。

 

 支給されたけど、特に武器として使えないから放置していたんだけど、何かの楯ぐらいにはなるって事が分かったな。だけど、俺にとっては邪魔でしかないな。

 

 俺はトリガー何チャラをゴミ箱に向けて投げた。ゴミはゴミ箱に入れないとね。

 

「はあ・・・・・・」

 

 箒はため息をつきながらゴミを回収した。

 

「っ、貴様!」

 

 ボーデヴィッヒはナイフを持ち直して構える。

 

「最初に言っておく、俺はかーなーり不機嫌だ!」

 

『その通り!』

 

 俺はボーデヴィッヒに向けて指さす。ゼロも俺に続いて台詞を言う。

 

「あれ? 今誰か知らない人の声が聞こえたような・・・・・・」

 

「やめろ、二人とも! 武器をしまえ! そして移動しろ!」

 

「分かりました教官」

 

「分かったよ織斑先生。行こうぜミライ、デュノア」

 

 俺は二人を連れて更衣室へ向かった。

 

「いたわ! 織斑君とヒビノ君と転校生よ!」

 

「ものどもであえであえ!」

 

 すると、転校生の噂を聞きつけた生徒達が集まって道を防いでいる。

 

「ミライ!」

 

「OK!」

 

「すまん、デュノア!」

 

「きゃあっ!?」

 

 俺はミライに合図を送り、デュノアをお姫様抱っこのようにして壁を走る。

 

 うん? 今女の子のような声が聞こえたような・・・・・・。俺は何も気にせず更衣室に向かって走る

 

 直ぐに更衣室に付いた。そこでデュノアをおろす。

 

「到着!」

 

「び、びっくりした~二人ともすごいね。壁に登って走るなんて」

 

 デュノアはとても驚いていた。まあ、そうだよな。

 

「一応、鍛えてるからな」

 

「怪獣の相手をするんだからこれぐらい出来ないとね」

 

「そういえば、二人ともTPCに所属してるんだっけ?」

 

「ああ、そうだけどよく知ってるな」

 

 俺たちは何気ない会話をする。

 

「ええと、同じ男同士だから少し知っといた方が良いかなって」

 

「ふう~ん」

 

 俺は着替えながら話していてふと、デュノアの方を見るともうすでにデュノアは着替え終わっていた。

 

「あれ? 着替えるの早いなデュノア」

 

「う、うんこつがあってね・・・・・・」

 

「そうか。普通はあれが引っかかるんだけどな」

 

「僕も着替えるときに引っかかるから大変だよ」

 

「引っかかる!?」

 

 俺とミライがあれ・・・・・・男に付いてるあれについて話しているとデュノアは顔を真っ赤にした。

 

「どうしたんだデュノア?」

 

「な、何でもないよ!」

 

 デュノアは首を横に振って否定した。・・・・・・デュノアってもしかして。

 

『ねえ、一夏もしかして・・・・・・』

 

『ああ、デュノアは・・・・・・だな』

 

 俺とミライはテレパシーで会話をする。デュノアを抱きかかえたとき思ったのだ、筋肉の付き方が男と違う。それに男と比べて声が高い。もしかしたら俺たちに接触するために潜入したのかも・・・・・・。

 

『まあ、デュノアについてはあとで俺が調べておくよ』

 

『分かった』

 

「なあ、デュノア」

 

「何、織斑君」

 

 ミライとテレパシーで会話をしていた俺はデュノアに話しかける

 

「デュノア、お前のこと名前で呼んで良いか?」

 

「僕も、デュノアさんのことを名前で呼びたいな」

 

「いいよ。僕も二人のことを名前で呼んでいい?」

 

「「もちろん!」」

 

 俺とミライは笑顔で答える。

 

 そして、俺たちはアリーナに向かう。するとアリーナには俺たち以外の一組の生徒と二組の生徒が全員いた。

 

「あっ、一夏。聞いたわよ転校生に殺されそうになったんだって?」

 

「正確にはナイフで刺されそうになったんだけど問題はない防いだから」

 

「ああ、一夏なら出来そうね」

 

 鈴に話しかけられて会話をする。

 

「だけど、何でいきなりナイフで斬りつけられたのよ」

 

「知るか。たぶん、ドイツ出身だから織斑先生絡みじゃないのか?」

 

「・・・・・・そうなの」

 

 二人で会話をしていると、授業が始まる

 

「今回はまず最初に模擬戦をして貰う相手は・・・・・・凰、オルコット」

 

 織斑先生は鈴とセシリアを呼ぶ。二人で模擬戦をするのか? まあ、珍しいし良いんじゃないのかな?

 

 二人は列から出てきて織斑先生の前に立つ。

 

「織斑先生、アタシとセシリアが戦えばいいの?」

 

「私は問題ありませんわ」

 

「二人とも、焦るな。お前達の相手は・・・・・・来たぞ」

 

 戦う気満々な二人に対して織斑先生は冷静だ。そして織斑先生が向けた視線の方から何かが土煙を上げながらこっちに向かってくる!

 

「だ、誰か止めてください!!」

 

 ISを装備した山田先生だった。山田先生は俺の方に向かってきた。

 

『止めるぜ一夏』

 

『ああ、頼む』

 

『ウルトラ念力!』

 

 俺はISを片手だけ部分展開する。そして、ゼロに頼んでウルトラ念力で山田先生を止めて地面にそのまま下ろす。

 

 ISを展開しておけば不審に思われないだろう。

 

 

「大丈夫ですか山田先生」

 

「はい。ありがとうございました織斑君。おかげで助かりました」

 

「そうですか。よかった」

 

 俺は山田先生が無事だったことに安心した。・・・・・・あれ? もしかして二人と戦うのって。

 

「オルコット、凰。二人の相手は山田先生だ。二人同時に相手をして貰え」

 

「え? でも・・・・・・」

 

「流石に・・・・・・」

 

 二人は二対一で戦うのを躊躇っていた。卑怯だと思っているのか?

 

「安心しろお前達が束になっても勝てない」

 

「「むっ・・・・・・」」

 

 二人はバカにされてむっとする。

 

「分かりました。私達で相手をします」

 

「・・・・・・どうなっても知りませんよ」

 

 二人はISを展開して山田先生の前に立つ。そして試合を始める。

 

 試合が始まったときは二人が勝つんじゃないかなと思っていた。いくら先生でも代表候補生二人を相手にするのは無理なんじゃないかと思っていたんだけど、意外や意外。山田先生の圧勝で終わった

 

 織斑先生に聞いたところ、山田先生は元代表候補生らしい。・・・・・・そう言うことは先に言ってやれよ。

 

 その後はISの機動訓練を行った。最後に箒がISに乗る前のこがISを立ったまま止めてしまったため、俺は箒をお姫様抱っこして乗せた。箒はご満悦な顔をしたがラウラ以外の女子クラスメイトは羨ましそうに見ていた。何でだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はあ、酷い目にあったわね」

 

 午前中の授業が終わって俺は箒、ミライ、セシリア、鈴、簪、シャルを誘い屋上で昼飯を食べることした。

 

 鈴は弁当を食べながらため息をつく。山田先生にやられたことを気にしてるのか?

 

「あんなに強いとは思いませんでした」

 

「人は見た目で判断しちゃいけないって事だね」

 

 セシリアも同意する。ミライは簪が作った弁当を食べながら意見をする。

 

 ミライは食堂で何か注文する以外は簪の作った料理を食べている。ミライも一応料理が出来るらしいけど。

 

「だよな。俺もいつか戦ってみたいな」

 

 俺も購買で買ったパンをモソモソと食べる。

 

「あら? 珍しいわね。一夏が購買で何か買うなんて。普段は弁当なのに・・・・・・」

 

「まあな・・・・・・今日は作る気力がなくてな」

 

 普段なら鈴の言うとおり、俺は弁当を作ってくる。もちろん箒の分もな。箒と毎日弁当を交代で作ったりしていたのだが今日はあのくそ姉貴のせいで箒と離ればなれになったショックのせいで弁当が作れなかった!

 

『・・・・・・大げさじゃないか?』

 

 ゼロがあきれるが大げさではない。箒と一緒にいる時間が俺の幸せなんだ!

 

「ねえ、みんなって毎日こんな風にお昼ご飯を食べてるの?」

 

 ふと、シャルが聞いてくる。

 

「まあ、毎日ってほどじゃないけどみんなでよく集まって食べるな。用事があって集まれないことがあるし」

 

「へえ、何か良いよねこういうの。僕はこういう風にみんなで食事するって事がなかったからすごく新鮮だな」

 

 俺は何気なく答えるけどシャルはある意味すごいことを言う。・・・・・・何か言っちゃいけなことを言ったかな?

 

「そうだったのか。これからも一緒に食べようぜ」

 

「うん!」

 

 シャルは笑顔で答える。・・・・・・良い笑顔だな。

 

 俺たちはこんな会話をしながら楽しくお昼休みを過ごした。

 

「セシリア、あんた、絶対に一人で料理しちゃダメだからね!」

 

 ふと、鈴がセシリアに向けて言い放つ。

 

「わ、分かっていますわ! あれは自分でも酷いと思いましたし」

 

「ははははっ・・・・・・」

 

 セシリアは顔を青くしてミライは苦笑いをしていた。

 

 ・・・・・・俺たちがデートしたとき、セシリアの料理を食べて死にかけたんだっけ?

 

『・・・・・・メビウス、そんなに酷かったのか?』

 

『うん、食べたら何故かザムシャーとメカザムが現れてメビウス、お前はこっちに来るなって言われた』

 

『それ、三途の川じゃねえか。どんだけ酷いんだよ』

 

 念話でゼロとメビウスが会話をする。・・・・・・そんなに酷いんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なあ、簪。何でミライに料理をさせないんだ?」

 

「ミライが作ると何でもカレー味にするから」

 

「成る程な」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昼休み、午後の授業が終わり、放課後になった。シャルは予想通りあいている俺の部屋と相部屋になった。

 

「これからよろしくね一夏」

 

「・・・・・・ああ、よろしくな」

 

 機嫌が良いシャルと対照的に俺は不機嫌だった。

 

「どうしたの不機嫌そうだけど」

 

「・・・・・・いや、何でもない。シャルには関係ないことだから安心しろ」

 

 どこかのバカ姉貴のせいで俺は箒と離ればなれになったが、シャルが悪いのではない。勝手に部屋の組み合わせを変えたあいつが悪い

 

「そっか。この部屋で一夏は暮らしているんだ」

 

「まあな。たまにTPCの本部の自室で止まったりするけどな」

 

「そうなんだ。いいよね。僕もTPCに憧れてたんだ。一度、行ってみたいな~」

 

 シャルは羨ましそうにしている。シャルもTPCに憧れていたのか。それなら・・・・・・

 

「なら今度、TPCに案内しようか」

 

「えっ? いいの?」

 

 俺の提案にシャルは目を輝かせる。

 

「ああ、簪も見学したいって言ってたからちょうど良いと思ってな」

 

「ありがとう一夏!」

 

 シャルはさっき見せた笑顔以上の笑顔を見せた。まるでひまわりのように輝いている笑顔だ。男の俺でもドキッとしてしまった。

 

『一夏、お前・・・・・・』

 

「いやいや、俺はそんな趣味じゃない!」

 

「どうしたの一夏?」

 

 ゼロとの会話が思わず口に出て閉まった俺を心配するシャル。

 

「い、いや! 何でもない! 俺、もう寝るから!」

 

「う、うん。おやすみ・・・・・・」

 

 俺は慌てて否定してベッド二入って眠りについた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・・俺は眠って不思議な夢を見た。

 

 ゼロと俺は異世界にいき、エタルガーって言ったか? そんな敵と戦い、さらにそいつを追って他のウルトラマントであった。俺のよく知るウルトラマン、ティガ、ダイナ、マックス。そしてメビウス。あとは直接見たことがない、ゼロから話だけは聞いていた慈愛の戦士、ウルトラマンコスモス。そして、名前も分からない四体のウルトラマン。一人はゼロが知る、ウルトラマンノアににていた。一体は額と腕、胸にクリスタルが付いたウルトラマン。あとはVみたいなのが付いてるウルトラマンだった。

 

 ・・・・・・十人のウルトラマンがそろったところから記憶はない。だけど、何故かまたいつかこのウルトラマン達に会えそうな気がした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 所変わってメビウスとゼロの故郷、M78星雲光の国。

 

 書類を作成したウルトラマンヒカリはゾフィーの所に書類を届けに来た。

 

「ゾフィー、報告書が出来たぞ・・・・・・ってなんだこの状況は」

 

 宇宙警備隊隊長室に中に入るとそこはカオスだった。

 

 まず、壁に頭が埋まっているウルトラ兄弟九男、ウルトラマン80。

 

「うおおおおっ! 地球に行かせろ!」

 

 そして何故か暴れている伝説のウルトラ兄弟三男のウルトラセブン。

 

「落ち着けこの親ばかセブン!」

 

「セブン兄さんにはやる仕事があるでしょ!」

 

 そんなセブンを止めようと必死なウルトラ兄弟次男のウルトラマンと四男ジャック。

 

「そうですよ、落ち着いてくださいセブン兄さん」

 

 六男のウルトラマンタロウもウルトラマン達に同意する。

 

「うるさい!」

 

 我を忘れているセブンはアイスラッガーを投げる

 

「危ない!!」

 

 すると、ウルトラ兄弟に認定されたウルトラマンの一人、マックスがマクシウムソードを投げて跳ね返す。

 

「ゼロに会えないからと言って暴れるな!」

 

「ああ、増援が欲しい!」

 

「ええと、今いるのはグレート、パワード、ナイスにゼアス。ゼノンとネオスと21は任務中か・・・・・・」

 

 暴れるセブンに頭悩ませるマン、ジャック、タロウ。

 

「エースの作るケーキは美味しいな」

 

 そして、我らが隊長ゾフィーは仕事が終わったのか、エースの作ったケーキを食べながらコーヒータイムを楽しむ。

 

「隊長ものんびりしてんじゃねえ!」

 

「ゾフィー兄さん、これも食べる?」

 

「エース兄さん、僕にもちょうだい」

 

 アストラもエースとゾフィーのコーヒータイムに参加している。

 

「お前ら、のんきにコーヒーを飲んでないで止めるの手伝え!!」

 

「ヒカリもいつまでそこで突っ立っている!」

 

 ウルトラマンがツッコミ、ジャックが今更ヒカリに気がつく。

 

「分かった。手伝おう」

 

 ヒカリは被害が及ばなさそうな所に書類を置き、セブンを止めようとする。

 

「あれ? アストラ、レオがいないけどレオは?」

 

「レオ兄さんはゼロの様子を見に地球に行ったよ」

 

「しばらく地球にいるらしいな。休暇届が来ていたから」

 

 そこでコーヒータイムを楽しんでいる三体のウルトラマンが爆弾を投下する。

 

「んだとあんの野郎! 俺の弟子のくせに息子に会いに行きやがって!! 帰ってきたらジープで引きずってウルトラの国百週じゃああああっ!」

 

「いい加減にしろよお前は! アストラ達も余計なことを言わないで止めろ!!」

 

 ついにぶちぎれた親ばかセブン。そして、ウルトラマンもキレる。

 

「仕方ないなー。タロウ、許可するからSRRで止めて」

 

「SRR?」

 

「いいの兄さん?」

 

 聞き慣れない単語を聞いてヒカリは首をかしげる。ゾフィーはタロウに向けて頷く。タロウは大きく息を吸い・・・・・・

 

「ストリウム光線!」

 

 必殺技を放った。

 

「ストリウム光線の略か・・・・・・」

 

 警備隊長室はタロウの必殺技で全壊した。そして、ヒカリの書いた書類も燃えかすになった。

 

「俺の書類があアアアッ!!」

 

 ヒカリは一人、落ち込んでいた。

 

 ちなみにその場にいたウルトラマン達は翌日も普通に仕事をしていた。周りにいた警備隊の隊員達は大けがをしたというのに・・・・・・

 

「今日もこの星は平和だな~」

 

「ふふふ、そうですね」

 

「・・・・・・いや、父さん、母さん平和じゃないと思う」

 

 ウルトラの父と母がのんきに会話しているのをタロウが突っ込む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方、セブンが暴れていた頃のレオ。

 

「・・・・・・何か、ウルトラの国にいなくてよかったと感じる。帰ったら身の危険が危ない気が・・・・・・まあ、いい。久しぶりの地球だ。ゼロが怠けていないか見極めなければ」

 

 一人、地球へ向かっていた




今回の話はどうだったでしょうか。ラウラが一夏を恨んでいる理由があまり駆けていなかったかなと思いますが・・・・・・

そして、後半のウルトラの国の話ですが、自分はセブンも80も嫌いじゃありませんからね!? こうなったら面白いかなと思って書きました。

ウルトラ十勇士公開しましたね。自分も見に行く予定です。そして、その映画二出てくるアイテムと似たようなものをゼロに装備させよう仮名と思っていた時期がありました

さて、次回予告です

シャルとラウラが転校してきた翌日、ラウラもネオガッツに参加することになった。

だが、ラウラは相変わらず一夏に一方的な敵意を抱いている。

そんな中、双子怪獣レッドギラス、ブラックギラスが現れる。

一夏達は二体を倒しにいき、一夏はゼロに変身してゼロの意志により一人で二体を倒そうとする

二体を追い詰めるが何者かにより邪魔されゼロはピンチになる。

絶体絶命のゼロ、そんな時に空から赤い光が・・・・・・・

次回「ゼロが破れたとき、日本は沈む。獅子の瞳、見参!」ご期待ください
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