戦姫絶唱シンフォギア 仮面ライダー フィス   作:桐野 ユウ

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遅くなりましたが クリスマス編になります


番外編 メリークリスマス

12月24日 クリスマスである

 

健介「はーい お大事にね」

 

「先生 ありがとう」

 

相田 健介はノイズとの戦いがないときはこうして先生として 子どもたちの健康をチェックをしたりしているのだ

 

フィルス「バディ 今日はここまでだな?」

 

健介「あぁ・・・さーてフィルス」

 

フィルス「了解だ」

そういって仮面ライダーモードになった 

 

時間は 午後の23時になる

 

フィルス「サンタクロースモード!!」

 

仮面ライダーフィス サンタクロースモードになった

 

この形態は フィスの戦闘形態ではないのだ

 

フィス「さーて」

そういってフィスの背中が開いて 空を飛ぶのであった

 

まず来たのは

 

響「むにゃむにゃ・・・・」

 

未来「すーーーすーーーー」

 

フィス「・・・・メリークリスマス 響ちゃん 未来」

そういってプレゼントを置いていく

 

フィス「さーて次は」

そういって次の場所へ行く

 

翼「すやすや・・・・・・・・」

 

フィス「・・・・・・・・・・」

フィスはそーっと布団をかけて プレゼントを置く

 

フィス「メリークリスマス 翼ちゃん」

そういって一瞬解除してキスをしたのだ

 

翼「うへへへへ・・・・・・・・」

 

フィスは飛び 次の場所へ

 

奏「すー・・・・すー・・・・」

 

フィス「メリークリスマス 奏ちゃん」

そういってプレゼントを置いて 飛ぶのであった

 

フィス「さて次は」

 

クリス「むにゃむにゃ・・・・・・」

 

フィス「やれやれ・・・・・相変わらずだ・・・・」

そういって布団をかけなおして

 

フィス「メリークリスマス クリスちゃん」

そういってプレゼントを置いて飛ぶのであった

 

フィス「さーて最後は彼女たちのところだ・・・・・」

そういって飛ぶ

 

そして彼女たちの家につくと

 

フィス「さーて」

透明化して中へ入るのであった

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・」

中へ入る・・・・・・

 

フィス「・・・・・・!!」

するとフィスは何かにつかまったのだ!!

 

フィス「どあ!!」

 

「やったデース!!サンタさんを捕まえたデース!!」

 

「あ・・・・・・・・・・」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・・・」

そう家に仕掛けた罠にかかっていたのは 二人が好きな健介ことフィスであった

 

フィス「・・・・・・さて」

 

二人「!!」

 

フィス「なぜ俺はさかさまにならないといけないのかな?」

っと怒りを込めながらそれを聞いているフィスであった

 

切歌「そ・・・それは・・・・」

 

調「えっと・・・・・・・・」

 

フィス「あーあ 二人はそんな悪い子だとは俺は思わなったよ・・・・・」

そういってフィスが言うと

 

調「やだ!!嫌わないで!!」

 

切歌「嫌わないでほしいデース!!」

っと二人は泣きながらフィスに言う

 

フィス(少し言い過ぎたかな?)

っと泣いている二人を見て思ったのであった

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・」

 

切歌「ごめんなさいごめんなさい・・・・・・」

 

調「健介・・・ごめんなさい・・・・・・」

 

フィス「・・・・・まぁ俺もいい過ぎたよ・・・・ごめん・・・・・・」

そういってフィスは健介に戻ったのだ

 

健介「さて・・・・・・」

そういってプレゼントを出した

 

健介「メリークリスマス 二人とも」

 

二人「メリークリスマス 健介」

 

マリア「健介 ってもしかして罠にかかったのって・・・・・」

 

セレナ「健介さんだったんですね」

 

健介「メリークリスマス マリアちゃん セレナちゃん」

そういってプレゼントを渡したのであった

 

マリア「ありがとう・・・・・・」

 

セレナ「えへへへへ・・・・・」

その夜 健介は泊まることになった

 

ベランダにて

 

健介「ふぅ・・・・・・・・・」

健介は片手にビールの缶ビールを持ちながら飲んでいる

 

マリア「お疲れ 健介」

そういってマリアが来たのだ

 

健介「マリアちゃんか」

 

マリア「ふふふふ・・・・・」

 

健介「もしかして飲んでる?」

 

マリア「えぇ飲んでるわよ」

 

健介「そうか・・・・・・」

 

マリア「あらつれないわね・・・こんな美人が隣にいるのに」

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

そうマリアは普段はこんな風に俺に寄ったりはしない・・・・・おそらくだがお酒を飲んで 調のように俺に近づきたいと思ったんだろう・・・・・・

 

すると口に何かが当たる

 

マリア「・・・・・・・・・・」

そうマリアがキスをしてきたのだ

 

マリア「ぷは・・・・やっぱりいいわ・・・ねぇ健介・・・・・」

 

健介「?」

 

マリア「・・・・・・・・・・・・・」

するとマリアは自分の部屋へ連れてきたのだ

 

健介「マリアちゃん・・・・・・・・」

 

マリア「・・・・健介・・・・」




まさかの マリアフラグ!?

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