戦姫絶唱シンフォギア 仮面ライダー フィス   作:桐野 ユウ

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前回 SONGは謎の機械をチェックをする・・・・・がそこにG4が現れたがフィスによって倒された


ベルト

全員「・・・・・・・・・・・・・・」

今 キャロルが最終チェックをしていた

 

キャロル「いいか?今さっき確認をしたがこの中から爆発危険はゼロと出た」

 

響「いったい何が入っているのかな?」

 

健介「さぁな・・・・・・・」

 

エルフナインも作業をしている

 

エルフナイン「キャロル準備完了です」

 

キャロル「了解だ それじゃあ開けるぜ?」

そういってキャロルは自分の手に持っている ダブレットをぴぴっと押すと

 

扉が開いた 中には

 

クリス「銃?」

 

未来「ですね」

そこには銃が入っているだけだった

 

切歌「どうして銃だけなんでしょうか?」

 

マリア「わからないわね」

 

セレナ「ふーむ」

 

麗奈「それにしても その銃はいったいなにかしら?」

 

弦十郎「不思議だな・・・」

っといったとき 攻撃が飛んできた

 

全員「!!」

 

「その銃を渡してもらおうか?」

そういって敵が来たのだ

 

健介「こんな時に!!」

 

フィルス「イーグルモード!!」

 

健介「変身!!」

 

フィルスをセットをし 

 

フィルス「大空の王者!!イーグルモード!!」

フィスに変身をした

 

ほかのみんなもギアを展開をして 戦闘態勢をとった

 

キャロル「括目せよ!!」

キャロルもダウルダブラを装着をした

 

「ほーう仮面ライダーか・・・・・ふん!!」

すると 敵は装甲をまとった

 

「我はデスフィサ―軍のアイロス・・・・くらえ!!」

アイロスの方から砲塔が現れて フィスたちに攻撃をする

 

フィス「おっと!!」

フィスはかわしてイーグルライフルで攻撃をする

 

アイロス「ぬ!!」

アイロスはガードをする

 

クリス「ならこれならどうだ!!」

そういってクリスは大型のミサイルをだして 放った

 

アイロス「・・・・・・・・・・・」

するとアイロスは右手の二連ライフルでミサイルを破壊した

 

クリス「嘘だろ!!」

 

マリア「はああああああああああ!!」

 

翼「であああああああああああ!!」

二人は短剣と剣で攻撃をする

 

アイロス「モードチェンジ」

すると装甲がパージされて 両腰についている剣を抜いて二人の攻撃をふさいだ

 

二人「な!!」

 

アイロス「ぬん!!」

二人は剣を受けて下がる

 

セレナ「姉さん!!」

 

アイロス「モードチェンジ」

すると装甲が戻り 先ほどのモードになった

 

奏「これは厄介だろ!!」

そういって奏は槍を構える

 

イーグル「くらえ!!」

フィルスをセットをして 

 

フィルス「必殺!!イーグルフルブラスト!!」

 

フィス「は!!」

トリガーを引くと鳥型のエネルギーが飛ぶ

 

アイロス「はああああああああああ!!」

すると砲撃が放たれて イーグルフルブラストをはじいていく

 

フィス「な!!」

 

アイロス「は!!」

 

全員「ぐああああああああああ!!」

全員がその攻撃を受ける

 

アクエス「だあああああああああ!!」

アクエスはビームソードで攻撃をする

 

アイロス「ふん!!」

アイロスは装甲でガードをする

 

アクエス「であ!!」

アクエスはけりでアイロスを吹き飛ばした

 

フィス「いたたた・・・・さて」

 

フィルス「フォーゼモード!!」

 

フィス「チェンジ」

 

フィルス「仮面ライダーフォーゼ!!」

 

フィス「早速」

 

フィルス「ロケット ON!!」

すると右手にオレンジのロケットがついて 噴射し フィスはアイロスに

 

フィス「ライダーロケットパンチ!!」

 

アイロス「ぐお!!」

 

調「けん・・・すけ・・・・・・」

 

「おい・・・・・・・」

 

調「?」

調はあたりを見るが 誰もいない

 

「ここだ ここだ 銃だ」

 

調「?」

調は銃のほうへ向けるが 誰もいない

 

「だーーーここだっての!!」

 

調「どこよ・・・・・・・」

 

「ならこれでいいか?」

すると銃が光る

 

調はこっそりと銃の場所へ行った

 

調「あなた・・・・・・・」

 

銃「悪いな・・・・・今さっき目覚めたばかりなんだよ」

そういって私は銃を持った

 

調「あなたは・・・・・・・」

 

銃「ソウダナ・・・・名前は・・・・ないんだよ」

 

調「名前がない?」

 

銃「そう・・・・俺がなんでここにいるのかもわからないんだよ・・・・ただ覚えているのはおれを使えば変身ができるってことだな」

 

調「変身って仮面ライダーみたいに?」

 

銃「そうだ、んで俺が使えるのだが・・・・俺は恐竜の力を使うことができる」

 

調「恐竜ってあのティラノザウルスとか?」

 

銃「そうだ 俺はそれを力に変えて そいつを仮面ライダーに変身させることができる」

 

調「・・・・・・・・・・・・・・」

調は見る

 

フィス「どあ!!」

フィスはフォーゼモードで戦っている

 

ほかのみんなは倒れて動けない・・・・なら

 

調「力を貸して!!」

 

銃「・・・いいぜ あんたの目は本気の目・・・・力を貸すぜ!!お嬢ちゃん!!」

 

調「調」

 

銃「ん?」

 

調「私の名前は調」

 

銃「調か・・・いい名前だぜ!!ならやろうぜ!!」

 

調「うん!!」

調は銃を構えて

 

銃「ティラノザウルス!!」

 

調「変身!!」

すると調の周りをティラノザウルスのエネルギーが発生をして 調の体に装甲が装着されていく

 

フィス「な!!」

 

アクエス「なにあれ!!」

 

すると変身が完了をした

 

調?「これって・・・・・」

 

銃「そうだな 名前は調が決めな」

 

調「そうだね・・・・・仮面ライダー・・・・・仮面ライダーオーベル!!」

そういって構えた

 

アイロス「!!」

アイロスは新たな仮面ライダーが現れたのであった

 

オーベル「く!!」

オーベルは構えるが まだ慣れてないため

 

銃「おっと!!」

するとティラノドリルが発動をして ガードをした

 

オーベル「やるわ!!健介を守るために!!」




次回 オーベルへと変身をした調はアイロスとどう戦うのか!!

次回「新たな仮面ライダーオーベル参上!!」

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