戦姫絶唱シンフォギア 仮面ライダー フィス   作:桐野 ユウ

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前回 仮面ライダーコアと戦っていた 健介たち クリスと翼の協力プレイでグレスが持っている クリスタルを破壊し 三人のトリプルライダーキックで破壊をしたのだ


新たな力

ここはある部屋

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・」

相田 健介は今 シンフォギアたちの体のチェックをしているのであった

 

健介「・・・・よし 皆 異常なしだ」

 

調「終わった?」

 

健介「あぁ終わったよ」

 

切歌「うーーーーん」

っと腕を伸ばすのであった

 

クリス「ふぃーーーー」

 

マリア「まぁ健康が一番ね」

 

そういって健介はチェックを済むと外へ出るのであった

 

健介「そういえば 怪しい場所があったんだよな・・・・・・」

そういって健介はフィルスをもっていくのであった

 

響「健介さーーーーん」

 

健介「おや響ちゃんどうしたの?」

 

響「いや私も一緒に言いですか?」

 

健介「それは構わないよ」

 

戒斗「なら俺たちもいいだろう」

 

雪音「だな」

 

健介「あれ?クロトは」

 

戒斗「あいつなら お前のラボに入って何かをしていたぞ」

 

健介「・・・・何もしてないといいが」

そういって健介は怪しいと思ったが 調べることにしたのであった

 

そして彼ら四人はある場所へついた

 

健介「ここだね」

 

戒斗「洞窟?」

 

響「でもこんなところに洞窟なんてあったかな?」

 

雪音「なかったのか?」

 

健介「ここら辺で洞窟があるなんて聞いたことがないからな」

 

戒斗「なるほど怪しいってことか」

 

雪音「じゃあ行くか」

 

健介「待った クリスちゃんの武器だと洞窟を破壊してしまう可能性が高いからな」

 

響「とりあえずレッツゴー」

 

健介「待て 響ちゃん人の話を聞いていたって待ちなさい!!」

そういって健介も入っていくのであった

 

戒斗「仕方がない」

そういって戒斗たちも入っていくのであった

 

健介「ふーむ」

フィルスをだして 何かをしている

 

戒斗「何をしている?」

 

健介「探知機さ」

 

フィルス「バディ 今のところ反応がない・・・・・」

 

健介「そうか・・・・・・・」

 

そういってあるく

 

響「なんもないね・・・・・・」

 

雪音「外れか?」

 

戒斗「まて」

 

健介「いかん!!」

 

二人「え?」

すると二人が消えたのだ

 

戒斗「なに・・・・・・・」

 

健介「響ちゃん!!」

そういって健介たちは走るのであった

 

二人は先へ行くと 光が見えてきた

 

二人「これは・・・・・・・」

 

「貴様ら!!なぜここが!!」

そういって怪人がいたのだ

 

健介「貴様は!!」

 

「元ネオバンビル怪人 ダーグダマー様だ」

 

響「健介さん!!」

見ると響達がつかまっているのだ

 

健介「響ちゃん!!」

 

戒斗「クリス!!」

 

雪音「悪い・・・・・こいつらにつかまっちまった・・・・・」

 

健介「今助ける!!」

そういってお互いにベルトを付けた

 

フィルス「ライオンモード!!」

 

「バナナ!!」

 

二人「変身!!」

そういって健介はフィルスをフィスドライバーにロック

 

戒斗は戦国ドライバーにセットをしたのだ

 

フィルス「百獣の王!!ライオンモード!!」

 

「カモン バナナアームズ!!NIGHTOFSPEAR」

そういって2人は仮面ライダーフィス 仮面ライダーバロンに変身をしたのであった

 

バロン「いくぞ!!」

 

フィス「おう!!」

っと行こうとしたとき

 

バロン「これは・・・・・・・・」

 

フィルスから光が発生をして ロックシードができた

 

フィス「これって」

そう絵にはフィスが移っていたのだ

 

バロン「ならば」

そういってバナナからフィスロックシードに変えた

 

「カモン!!フィスアームズ!!動物大集合」

するとクラックが開いて フィスの顔が出てきた

 

フィス「な!!」

そしてバロンにかぶるのであった

 

そして武器である ライオソードたちが出てきた

 

フィス「ひぇーーーーまさかの俺ーーーーー」

 

バロン「使わせてもらうぞ?」

 

フィス「へいへい」

そういってダブルライオソードを構えるのであった

 

ダーグダマー「やれ!!お前たち」

 

「ほい!!」

そういって攻撃をするのであった

 

フィス「せい!!であ!!」

フィスはライオソードで切っていき

 

バロン「は!!」

バロンはさらに 左手にイーグルライフルをだして攻撃をするのであった

 

フィス「便利だねーーなら」

そういって フィルスにエレメントアタッチメントをセットをして

 

フィス「チェンジ」

 

フィルス「フレイム!!ウォーター!!ハリケーン!!ランド!!エレメントスタイル!!」

そういって 仮面ライダーフィス エレメントスタイルになった

 

エレメントスタイル時はフィルスをとりだしたりできないが 必殺技をするときはフィルスが勝手にしてくれるので 健介が使いたいときに使用可能になっているのだ

 

フィス「さーて」

 

フィルス「エレファントハンマー」

そういって鉄球を装備して

 

フィス「せい!!」

エレファントハンマーを振り回して

 

相手に激突する

 

「ほいーーーー」

 

フィス「よっと」

武器が変わり ゴリラハンマーをだして

 

フィス「よいしょ!!」

振り回して地面にたたきつけたのだ

 

「ほいいいいいいい!!」

戦闘員たちは一気にやられたのだ

 

ダークガマー「おのれ!!ガマガマビーム!!」

 

フィルス「エレメントシールド!!」

 

フィス「は!!」

フィスは前に立って 属性の盾を張る

 

ダーグガマー「げげ!?」

 

バロン「であ!!」

さらにバロンはシザースクローを装備して攻撃をしたのだ

 

ダーグガマー「あべし!!」

 

フィス「さーて」

 

バロン「とどめだ!!」

そういって構える

 

フィルス「必殺!!エレメントオールストライク!!」

 

「カモン フィススカッシュ!!」

 

二人「とう!!」

二人は飛んで ダブルライダーキックをお見舞いさせたのであった

 

響「やった!!」

 

雪音「戒斗!!」

 

フィス「大丈夫かい?」

そういって降ろす

 

響「助かりました・・・・・・・・」

 

バロン「気を付けろよ?」

 

雪音「わるい・・・・・・・・」

そして戒斗はロックシードをしまったのであった

 

そして健介たちがラボへ帰ってみると

 

クロトが土下座をしていたのだ

 

健介「未来?」

 

未来「あ・・・兄さん おかえり」

その目は黒かった・・・・・・

 

健介「え?何があったの」

 

未来「この人が私は神だって大声で言っていたので注意をしていたのですよえぇ」

っと怒っている未来であった みると ほかのシンフォギアたちもいるみたいだが彼女をみておびえているし 向こうの翼ちゃんたちもおびえてるし・・・・・

 

一体未来を怒らせるって・・・・クロト

 

健介「何をしたんだよ・・・・・てか勝手に人のラボを使うなし」

 

クロト「すまん・・・・・・・・・・・」

 

 




次回 健介たちは謎の電波を感じたのであった

そして全員で出動をしたのであった そこにいたのは!!

「グレス 最大の作戦」

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