戦姫絶唱シンフォギア 仮面ライダー フィス   作:桐野 ユウ

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前回 戒斗たちは復活をしたメガへクスと戦うが 雪音を人質に取られてしまった・・・・だがそこにかつて 戒斗と死闘を繰り返した男 葛葉 紘太が現れて

二人は共に戦い メガへクスを倒したのであった


最悪な戦い エグゼイド対ダークパラドクス

クロトside

 

俺たちは反応があった場所へ向かっていた

 

「よう クロト・・・・・・」

 

クロト「パラド・・・だと」

 

そう俺たちの前にいたのはパラドだった

 

風鳴「パラド 丁度いいところに」

 

クロト「待て・・・・・・」

 

マリア「クロト?」

 

クロト「貴様 誰だ・・・・・・」

 

パラド「誰ってパラドに決まっているじゃないか」

 

クロト「あいつは今この世界にはいないはずだが?」

そういって俺はこのパラドと名乗っている男に言うのであった

 

パラド「まぁそれはいいや」

そういってゲーマードライバーと 黒いガシャットギアデュアルを出したのだ

 

「デュアルガシャット!!」

 

パラド「MAX大変身」

 

「ガッチャーン マザルアップ!!黒い拳の強さ!黒いパズル連鎖!!黒と黒の交差!!パーフェクトノックアウト」

姿がパラドクスだが黒い姿 仮面ライダーダークパラドクス パーフェクトノックアウトの姿になったのだ

 

クロト「・・・・・・・・・・・・」

クロトはマイティアクションXで変身をした

 

クロト「大変身!!」

 

翼たちも変身をしたのだ

 

エグゼイド「いくぜ!!」

ガシャコンブレイカー

 

翼も刀を マリアは短剣を構える

 

パラドクス「さぁ始めようぜ?」

 

「ガシャコンパラブレイガン!!」

そういって黒い ガシャコンパラブレイガンを装備している

 

エグゼイド「おりゃ!!」

 

パラドクス「は!!」

ガシャコンブレイカーを斧モードではじいていく

 

風鳴「はあああああああああああああ!!」

風鳴は逆さになって逆羅刹を繰り出した

 

パラドクス「ふ」

するとメダルがパラドクスに

 

「鋼鉄化」

体を鋼鉄化にして翼の攻撃をふさいだのだ

 

マリア「もらったわよ!!」

 

「キメワザ!!アガートクリティカルストライク!!」

そういって短剣を左腕部ユニットから短剣を抜くと さらに連なった短剣が現れて

 

マリア「いきなさい!!」

そういってたくさんの短剣が飛ぶが

 

パラドクス「甘いぜ?」

そういって銃モードにして

 

「高速化 分身化」

そういって高速に移動をしながら 分身をし弾を放っていく

 

マリア「が!!」

 

エグゼイド「マリア!!」

 

風鳴「貴様!!」

 

エグゼイド「よせ!!」

 

風鳴「はあああああああああああああ!!」

そういって剣をふるったが 

 

パラドクス「どうした?もっと俺を楽しませてくれよ・・・・・・」

なんと指で受け止めていたのだ

 

風鳴「く!!」

 

パラドクス「おら!!」

さらに連続した蹴りで風鳴を吹き飛ばした

 

風鳴「が!!」

 

エグゼイド「パラド!!」

そういってガシャコンブレイカーで攻撃をするが

 

パラドクス「どうした?クロトーーー俺を楽しませてくれよ!!」

そういって斬撃が襲うのであった

 

エグゼイド「なんて力だ・・・・・」

エグゼイドはガシャットギアデュアルΩを使うことにしたのだ

 

エグゼイド「健介!!使わせてもらうぜ!!」

 

そしてゲーマードライバーにセットをする

 

「ガッチャン デュアルアップ!! エレメントつかーう エレメントナイトーーーーー」

 

仮面ライダーエグゼイド エレメントゲーマーレベル50になった

 

パラドクス「おいおい 俺のレベルは99だぜ?50で勝てるのか?」

 

エグゼイド「これはただのレベル50じゃない・・・健介が作ってくれた 俺とあいつの友情の力だ!!」

 

パラドクス「なら・・・・みせてくれよ!!」

そういって攻撃をしてきた

 

エグゼイド「は!!」

エグゼイドはマントをはばかせて 空を飛ぶのだ

 

パラドクス「な!!」

 

「ガシャコンランサー!!」

 

エグゼイド「であ!!」

 

パラドクス「ぐ!!」

ガシャコンランサーがダークパラドクスのボディに当たる

 

パラドクスはメダルを使って回復したり使用したが

 

エグゼイド「は!!」

何かでメダルの効果が消えたのだ

 

エグゼイド「さーて」

青いボタンを押す

 

「かちかちかちーーーん」

 

ガシャコンランサーアイスモードになったのだ

 

エグゼイド「おりゃ!!」

それを地面にさすと 冷気が発生をしていく

 

パラドクス「ぐ!!」

ダークパラドクスを凍らせようとする

 

エグゼイド「はあああああああああああああ!!」

そして 赤いボタンを押す

 

「ぼぼぼぼーーーー!!」

フレイムモードになったのだ

 

エグゼイド「は!!」

燃える ガシャコンランサーでダークパラドクスに攻撃をする

 

ダークパラドクスは後ろへ飛ぶ

 

ダークパラドクス「ナメルナ!!」

そういってガシャットギアデュアルをガシャコンパラブレイガンにセットをした

 

「ノックアウトクリティカルフィニッシュ!!」

そういってアックスモードで攻撃をしてきたが

 

エグゼイド「は!!」

 

黄色ボタンを押して

 

「エレメント クリティカルフィニッシュ!!」

 

エグゼイド「どりゃああああああ!!」

地面にさすと

 

パラドクス「どあああああああ!!」

そう地面がひっくり返ったのだ

 

エグゼイド「であ!!」

さらに連続した突きで吹き飛ばす

 

着地をし 一旦抜く

 

「SPEEDMACH」

 

エグゼイド「グレード 50」

そういってもう一度刺して

 

「ガッチャン デュアルアップ!! 相手を切り裂け ダガーで 立て!!うて!!切れ!! スピードマッハ―ーーーーー」

 

仮面ライダーゲンム スピードマッハゲーマーレベル50になったのだ

 

「ガシャコンダガー」

 

「じゃきじゃきーん」

 

ソードモードにした

 

ゲンム「いくぞ・・・・・・・・」

分割して ゲンムはダッシュをした

 

パラドクス「な!!」

パラドクスに攻撃をしていくゲンム

 

パラドクス「ちぃ!!」

パラドクスは攻撃をするが ゲンムのスピードに翻弄されている

 

そして銃モードにして 分身化 鋼鉄化を入れた

 

「パーフェクトクリティカルフィニッシュ!!」

 

パラドクスは分身をして 鋼鉄化した弾を放ったが

 

ゲンム「甘い・・・・・・・」

高速移動をしながら さらに高速化と分身をとり さらにかく乱させたのだ

 

パラドクス「な!!」

さらに連続した斬撃で ダメージをおう

 

パラドクス「ぐ・・・・・・・・・・・・」

 

ゲンム「・・・・お前はパラドにあって パラドじゃない・・・・」

 

パラドクス「お見通しってことか」

 

ゲンム「終わりだ」

そういって俺はゲーマードライバーを閉じ

 

もう一度戻す

 

「キメワザ!! スピード クリティカル ブレイク!!」

 

ゲンム「とう!!」

ゲンムは飛び さらに連続した蹴りをお見舞いさせたのであった

 

パラドクス「さすが・・・・・クロト・・・俺の負けだ」

そういって爆散をしたのであった

 

ゲンムは解除をし 風鳴たちも解除をした

 

マリア「・・・・・・・・・・・・・」

 

クロト「急ごう 相手を許すわけにはいかない・・・・・」

そういってクロト達は走るのであった




次回 健介 奏 未来の三人はグレスのところへついた!!

次回「グレスとの対決」

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