人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜   作:札切 龍哦

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サイバーエルフエックス ゼロの傍ら

『ようやく、君とまた逢えたね』

ゼロ【】

『・・・うん。とっても良いところだ。君が此処にたどり着く事が出来たのは・・・幸運だ』

【】

『言いたい事は、沢山あった筈なのに。こうして改まると・・・何も言えなくなるんだ。何も・・・これは、どういう事なんだろうね・・・』

【】

『ううん、いいんだ。これからは、ずっと一緒だから・・・ずっと・・・』

【──────全く】

『・・・!』

【─────寝ている横で、うるさいヤツだ──】


ミラクル改築!レディーゴー!

「あははははははは!!アンタ改築で死にかけたみたいじゃない!?なんともウケるじゃないの!御機嫌王サマは楽園で死ぬ比率が高いって本当だったのね!一生懸命働いているのに御愁傷様ー!」

 

王の危機を嘲笑うイシュタルに、王は杯を握り潰し乱雑な射撃を行う。エアに無粋な屍を晒させはすまいと特例で自らが放った量も財も滅茶苦茶な財は空しく空を切り、イシュタルに掠りすらせずかわされてしまう。わざわざイシュタルは王をからかいにやって来たのだ。愉悦部ヒロインの名は伊達ではない。

 

《エア!!射出する財にヒュドラの毒を塗れ!!死に勝る苦痛にて躾せねばあの貧相な邪神の性根は叩き直せぬようだ!!》

 

──初手で最大必殺技は止めましょう、王。シドゥリさんの祀る女神ですから。・・・便宜上は。

 

「おーっほほほ!それもこれも私を冷遇し嘲笑し笑い者にしてきたあんたの日頃の行いが悪いのよ行いが!九死の一生に心を入れ替えて、女神イシュタルを崇め奉る事ね!そうすれば幸運の御守りくらいは作ってあげるわよぉ?土下座して靴でも舐めてもらおうかしら!」

 

「誰が貴様のゴボウ脚などにかしずくかたわけめ!それならば原初の母の泥にて湯あみした方がマシと言うものだ!ええぃ、腹の立つ性悪めが・・・!邪神め、貴様の唯一の汚点がこれと心得よ!」

 

「気持ちいいわねー、傲岸不遜キャラの遠吠えは!ほーら、悔しかったら此処まできなさーい!姫様に良いところ見せたいんでしょー!?」

 

──・・・あ。休憩時間は終わりましたね。(パチン)

 

「──えっ!?なっ、これ鎖!?うそ、反応出来な──」

 

──ワタシの前で、あんまり王をバカにしないでくださいね・・・哀しいですから・・・

 

「ちょ、何これゴム弾発射砲台──あいだだだだだだだだだだぁーーーー!?」

 

──ギル、行きましょう!イシュタルさんに胸を張って、労働で見返すのです!

 

《──うむ。常日頃思ってはいたが。お前は己の愉悦の侮辱の報復に容赦が無いな、エア・・・頼もしくも恐ろしく育ちおって・・・》

 

落下地点にクッションを用意する優しさからの、天の鎖がんじがらめからの半径20メートルゴム弾バビロン。反応する間も与えぬ程の名誉毀損の悪口の報復を行ったエアが、王を急かす。ゲーティアに怒りを叩き付けたあの日から、王に悪意を以て唾を吐く輩は決して赦さないエアであった。・・・尚、このお仕置きはシドゥリに教わったものであり、王と女神に最も精通する方からの助力&公認でしたとさ。

 

 

空条承太郎 静かで落ち着いたプライベートリゾート&ホテル&水族館

 

「わざわざすまねぇな。リッカのヤツに見積もってもらったんだが・・・やれやれ、本当に作るとは驚いたぜ」

 

「マスターとはどうだ?ヤツは勘に障る女か?」

 

「いや。・・・志望する大学の勉強範囲を完璧に知っていて、レクチャーしてもらってる。アレコレ聞いてもこねぇ、プライベートにも踏み入らねぇ。鬱陶しい処か、世話になってばかりだぜ」

 

──不良とも仲良しになっている、というのは本当だったのですね・・・気難しい承太郎さんとも関係は良好だなんて、凄いです!

 

「これからも世話になる。・・・のは、いいんだが」

 

「?どうした?何か問題が──」

 

【オラァッ!!!】

 

──ひゃっ!?

 

マスコット・ニャル『ニャブッ!?その調子ニャル!スタンドを鈍らせては二手遅れて敗北ニャル!どんどん使いこなすニャル~!』

 

「・・・あの鬱陶しいマスコット擬きにまとわりつかれてるってーのは、好ましくはねーがな。ま、勉強の気分転換にはちょーどいいぜ」

 

──・・・・・・

 

スタープラチナ【オォオ・・・ッ──】

 

「どうやら、アンタもスタンド使いな様だな」

 

──(スタンドじゃないです!という全力の首振り)

 

 

鳴海壮吉 メモリガジェット&スカルギャリー

 

フロッグポッド(エアの声)『原初を語る。原子は混ざり、固まり。万象織り成す星を産む!受けよ!!天地乖離す開闢の星!!』

 

「ふははははははは!勇ましいではないかエア!これは姫というより、女帝よな?」

 

──恐縮に過ぎるお遊びですっ!メモリガジェットシリーズ・・・フロッグポッドは音声変化が可能なガジェットなのですね。

 

「工作には丁度良かろう。改築の息抜きだ。順に製作しオルガマリーにでも下賜してやるとするか。さて、次の設計図は・・・」

 

──あ!そうだ!

 

?「ギル、無理はしないでね。君が倒れたら・・・泣いちゃうよ、僕は」

 

《~。エア、お前が演じる友は柔和に過ぎる》

 

──ふぁ!あっという間に見抜かれました・・・。流石です、ギル!

 

《そういうことならば、そうさな・・・》

 

イシュタルの声「私は清く正しい女神、イシュタル。今日も無償で、粉骨砕身ウルクのために働くわっ♪」

 

フォウの声「おっぱい帝国ばんざーい!!」

 

《ふふははははははははははははははははは!!!》

 

──前のフォウはきっとそういう事・・・言う!

 

 

いろは 絹物織・日本伝統芸能館『いろは』

 

いろは「日本の英霊の皆様と協力し、日本文化、或いは伝統芸能を皆様に知っていただく館をお作り致しました。神秘の国、日本を深く知りたいとお考えの方は是非、脚を御運びくださいなっ」

 

──凄いです・・・刀剣、団扇、食器、舞に神楽に織物反物・・・!最高級品ばかりが取り揃えられていますっ!

 

「いろはどらっぐ、或いは染物屋等も取り揃えております。着物などを仕立てる際には是非御用命を。誠心誠意、御奉仕させていただきますね」

 

「奥州の鶴にしては随分と多芸では無いか。それは貴様なりの恩返しか?」

 

「はい!私は受けた恩を返す為に、それに応じて必要なすきるや、技能を体得することが出来る宝具を授かりました。それが私の『鶴の恩返し』。楽園の皆様に報いる為の技術や手練手管は、こんなにも膨大で豊潤と相成りましてございます。私もとっても嬉しいです。世界を救い続ける皆様に、恩返しが出来ること・・・心より光栄ですっ!」

 

──日本の民達は義に篤く、忠を尽くし仁に生きる。なんという強く素敵な方達なのでしょう。神秘の国に根付いたヤマトダマシイ!オモテナシ!世界に轟くのも納得です・・・!

 

「これからよろしくお願いいたします、姫様、王様!・・・あ、その・・・一つだけ、お願いが・・・」

 

「ん?なんだ?申してみよ」

 

「・・・トラバサミや、鉄砲等は。取り扱う予定はありませんので・・・あと、射手の皆様は、得物を置いていただけると・・・」

 

「・・・鶴、いや、野生の悲哀か。ちなみに豆知識ではあるが。我も前身はアーチャーだぞ?」

 

「クゥ!?」

 

アテム カードショップ『亀~ATM~』

 

アテム「感謝するぜ。デュエルモンスターズだけじゃない、色んな種類のカードを用意してある。色んなカードゲームをしたいときは脚を運んでくれよな!」

 

──ファラオのカードショップ!あの、ワタシは不敬では・・・

 

オジマンディアス「御機嫌の!貴様も来ていたか!今日こそ余は当てる!ウルトラレアカード封入のパックをな!!」

 

クレオパトラ「ニトクリス様、シェヘラザードやコロンブスを誘ってカードゲームを嗜むのは如何でしょう?私も手伝います!」

 

ニトクリス「わ、私はファラオ・オジマンディアスの付き添いなのですが・・・ですが、少しだけなら・・・」

 

イスカンダル「透かせ!透かすのだ太陽王!」

 

ギル「たわけ、奥から三番目にレアカードが封入されると相場が決まっているのだ!!」

 

オジマンディアス「地上にあって!ファラオに不可能無し!!万物万象!我が手中に在り!!」

 

アテム「女の子だって決闘者だ!ギルガシャナ姫、ネフェルタリとカードイラストを見て楽しむのもアリだZE!」

 

──はい!あっ、レスキューキャット・・・可愛い・・・

 

ネフェルタリ「カードゲームも、こんなに素敵になったのね。ふふっ、見ているだけでも楽しいわ。特に──」

 

『ラーの翼神竜』

 

オジマンディアス「ふふはははははははははは!!」

 

ギル「よし!次は我だ!征服王!貴様はどこを選ぶ!」

 

「そうさなぁ・・・!軍師!軍師はどこを狙う!」

 

孔明(箱買いすればという言葉は言わない)

 

──えーと、このカードは・・・

 

ブラック・マジシャン・ガール『♪』

 

──わっ!?ネフェル!目が!目が動いたよこのカード!?




ニャル子 請求書

ニャル子「私の扱いなんなんですかこれぇ!?」

真尋「一から十まで自業自得だろ・・・」

「納得できません!こうなったら抵抗しますよ!フルフォースで!!」

「止めろ、どう考えても勝ち目はZeroだ!!」

「やってみなければわかりませんっ!!あの親バカ今度こそ──!!」

ガチャ

ナイア「こんにちは」

ヒロインXX「私達が来た理由、分かってますよね?」

ニャル子「」



ニャル子「えぐっ、えぐっ・・・ケツ毛までむしられました・・・鬼畜、鬼畜の所業です・・・」

「女の子がケツ毛とか言うなよ・・・月見初級周回か無限ロード地獄か選ばせてくれただけマシじゃないか」

クー子「ニャル子とならソープに沈んでも良かっ」

「そのまま浮かび上がるなってんですよ!!ああぁ!なんなんあのニャルラトホテプゥ!!」

ハスター「まさか自分が混沌に巻き込まれる側になるなんて・・・」

「元ネタは格が違った、ってことだな・・・ていうか、あのシスターは誰だ・・・?」




ヒロインXX「ナイア!臨時ボーナスも入りましたしラーメン食べに行きましょうラーメン!」

ナイア「ら、楽園への報告が・・・」

「あとですあと!どうぜ全部王が落としてくれるんですから!今日はオール行きましょー!!」

「は、はい。ではその前に・・・」

「?」

「お父さんに、遅くなりますが心配しないでとの御電話を・・・」

ヒロインXX(何この可愛い狩人・・・)


この後、べろんべろんになったXXをナイアが抱えて朝に楽園に帰った。
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